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カテゴリ:苦悩・子育て(未就学時期)
最近の娘は、 入園予定の幼稚園の園長先生に加えて、 いま、通っている母子通園施設の園長先生(推定七十代。見るからに人が良さそうな印象)も好きになったようです。 加えて、母子通園施設の上層部の方とも面談したのですが、 雑談の中で、「園長先生LOVE」なことをお話した所、 「 施設のトップである園長先生が好きだということは、子供なりに、その施設を信頼しているということですから、大変良いことなのです。」と、言われ、 りと様も「的を得ているな~」と、思いました。 その通園施設には、ほんとにいろんなお子さんが通ってきています。(知的障害、自閉症(軽度から重度までいろいろ)、脳障害と思われるお子さんもいる。) 簡単にクラス分けされてはいますが、合同で集まって遊ぶことも頻繁にあります。 そんな中で、 脳障害と思われるお子さんの鼻の管を引き抜こうとしている子供を見かけたこともあるし(汗)、 誕生会の時には、思いっきり蝋燭の火に手を突っ込んだ子供がいて、 周りが騒然としたこともあり(その子は、熱さを感じていなかったように見えました・・汗)。 りと様もりと子も、そういう意味では、 ちょっとやそっとのことでは動じなくなったように思います。
皮膚科の待合室で、 知的障害と思われる推定二十代?の男性が大声をあげたり唸ったりしてましたが、 りと様母子にとっては普通の日常であり、りと子も怖がったり動じたり泣いたりすることもありませんでした。 その皮膚科はかかりつけなので、りと子「アンパンマンの絵本っ」と、りと様に(取って来い)と、命令したことはいかがなものか?と、思いましたが・・(^^;。 その男性は母親ときていたのですが、 彼が帰るとき、りと子が出口のガラス越しに「おじちゃん、さようなら。」と、言ったので、 りと様「お兄さん、さようなら、でしょ。」 リと子「お兄さん、さようならーー(絶叫)」 結果的に、「お兄さん」のお母さんが、すごく嬉しそうにりと子にバイバイしてくれたので、 りと様も温かい気持ちになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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