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カテゴリ:苦悩・子育て(未就学時期)
いつまでもいつまでもオムツがとれなかった娘・りと子・3歳11ヶ月でしたが、 5月9日から通園施設の指示でトイレトレーニングをはじめました。 それは、朝起きてからずっと布パンツで過ごさせ、オムツを履かせて良いのは風呂に入った後に。。と、いう単純な方法でした。 当然のように、何度も何度もお漏らしされましたが、その時は「 怒ったり驚いたりせず、 淡々と処理すること。」とのことでした。 1日目=通園施設で二回、家では数え切れないほどお漏らし。 2日目=園で五回漏らし、持参のズボン&パンツがなくなって、 園のスカートとパンツ(トーマスの模様のついた男の子用)を借りる。 う〇ちの気配をみせた時にオムツを履かせたことを先生に報告したところ、「どんな時でも布パンツで通すように(キッパリ)。」言われ、以来、ブツの跡がついたパンツを下洗いする日々が続く。 すさまじいお漏らしで、事前に用意していたパンツ(8枚) では追いつかず、 サンリオ(3枚・キティ柄)と西松屋(4枚・花柄)で追加のパンツ購入。 3日目=園で先生がオシッコをしたそうにしている気配を察してくれて、はじめて便器に排泄することに成功。 二回便器に排泄できたが、一回お漏らし。 家では全お漏らし。 4日目=土曜日。終日お漏らし。 5日目=日曜日。オシッコしたそうにしているときにトイレにつれていったら、自宅の便器に排泄することにはじめて 成功。 6日目=徐々に自分からトイレに行って 成功する回数が増え、お漏らしが減る。 7日目=昼から夜にかけてトイレでオシッコし、寝る前にオムツをしている時にも「ジャーする(オシッコする)」と、自らトイレのドアを開ける。 8日目=園でも家でもお漏らしゼロ。何時間か間隔があいた時、りと様(だいじょうぶかな?漏らすんじゃなかろうか?)と、思ったていたら、りと子自らトイレのドアを開ける。
あまり娘を信用していなかったりと様は、数ヶ月かかるんじゃないかな?と、思ってましたが、一週間でココまで出来たことに関しては、「よく頑張った」と、思いました。 このまま、良い感じでパンツマンになれそうな気がします。 う〇ちに関しては、先生曰く「もう少しかかる。」とのことでしたが、 正直、我が子がトイレでオシッコしているのを目にした時には、 母の日の似顔絵をもらったときより嬉しかったです。 そして、通園施設に対する感謝の気持ちがますます深まったりと様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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