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カテゴリ:こども
カレンダーは今日から7月となりましたが、 6月末に母子通園施設で「合同お誕生日会」があり、 豪華な手作りカードのプレゼントをいただきました。
花束は、多少、ビヨーんと飛び出します。
「りと子ちゃんはお友達のことが大好きで、みんなの名前を覚えて呼んだり、 いつもお友達のことを気にかけてくれてお友達が泣いたりすると、 心配そうに顔をのぞきこんだり、 そっとティッシュををもってきてくれたり、とても優しいりと子ちゃんです。 これからもお友達といっぱい遊んでいっぱい笑って大きくなろうね」 と、書かれておりました。
個人的には、「そうなんだ、優しいんだ~」って思いましたが、、 「優しい子になって欲しい。」というのは、以前からずっと思っていたし、 これからもそう願っているので、とても嬉しく感じました。 カードをいただき、ハッピーバースディ♪を歌って、蝋燭を皆で吹いた後は、 ハハとして「一言、御礼。」を、マイクを持って、皆の前で言わねばなりません(恒例の義務)。 そうした場面に緊張しがちなりと様には、順番が二番目だったことがせめてもの救いでした。 とはいえ、マイクのスイッチが切った状態でまわってきたので、「え~、本日は・・(響かない)」スイッチを入れなおす「あ・あ・」みたいな、やや間抜けな始まりになってしまいますた。 しかも、な~んか、今市、ハナシがまとまらなかったような気がするな~。 もっともっと施設&先生方への感謝の言葉が足りなかったような気がする・・。
誕生会の後は、出し物として、 職員の若いお兄さんが二人、手作りのはやぶさの「電車ごっこスタイル」で 「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!(おかあさんといっしょでたまに歌われる曲)」を歌い踊ってくれました。 りと様は、個人的に 「新幹線でゴー!ゴ・ゴー!」の歌が好きなので、ますます「感激」という感情が自分の中から湧き出てくるのを感じますた。 りと子は、その時の歌と踊は「ボーッ」とみているような感じでしたが、 帰宅時、通りかかった食堂の中に「脱いだ後のはやぶさ」が置かれているのを発見し、「しんかんせんだ~」と、喜んでいますた。
なにはともあれ、 先日の母の日の似顔絵に続き、家宝(お誕生日カード)の保管場所を考えねば・・・と、思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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