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カテゴリ:苦悩・子育て(未就学時期)
娘は寂しがっております。 ハロウィンは、りと様が学生だった昭和の終わり頃、 「アメリカ大好き」だった担任の英語の先生が、 ある日、どこからか入手?輸入?した巨大かぼちゃを教室に持ち込んだことが始まりだった。。。と、自分の中では思ってます。 で、その巨大かぼちゃは、しばらく教室に飾ったあと、家庭科室で色々と料理して食べたのですが、 とにかく、味が薄くてマズかったです。 (2015年4月追記=担任だったアメリカ大好き先生は、冷めた生徒の多かったクラスに反して情熱が空回りしているように見えました。友人達で当時の思い出話になった時にも「専門学校の先生だったらうまくいってただろうね」と意見一致。。が、ネットでたまたま先生の名前を目にして、 懐かしくてググってみた所、合唱で有名な郡山市の名門高校では名物教師で人気もあったようで、その記事をみた時には心から「良かったな〜」と思いました。)
個人的には、「商業的にプッシュしたくても日本ではあまり浸透しないんじゃないかな〜」と、思っていました。
子供関係の施設では、題材として多いに重宝されていることを知った次第です。
先生手作りのサングラスで歌い、踊り、振り付けし、とても楽しかったようです。
来年は幼稚園ではなく、保育園に入園することがほぼ内定しました。 理由は複数ありますが、 通園施設の先生の「りと子ちゃんは一人っ子だし、将来のためには保育園で 人間関係を学ばせた方が良い。」と、いうアドバイスに背中を押され、ほぼ、迷わずに決めました。
いまは、特に育児日記をつけていないので、 この小屋の過去日記で、以前の娘の様子を確認することもあるのですが、 一年前は、りと様も前向きな気持ちになれないことが多かったし、 娘は、自分の名前すら認識できてなくて、出席をとられても返事もできない状態でした。 また、多動も酷くて常に気を張っていなくてはならない状態で プレ幼稚園の集まりに参加しても、「自分の娘が一番下だ」と泣きたくなるような気持ちになることも多かったです。 いまは、毎日通っている療育のおかげで、 出席を取られたら「はい」と、返事もできるし、多動もだいぶおさまり、自分の欲望のまま、教室で走り出したり突進していったりということはなくなりました。 また、先生には何でも聞けるようになって「今日は誰が休んでいるのか?」「明日は何をやって遊ぶのか?」と、聞いています。 ちなみに、先生「りと子ちゃんはお弁当は食べましたか?」りと子「たべたよ。。ふっ」と、いうふてぶてしい返事でした。 先日は、第一希望として提出した保育園へ「体験入園」してきましたが、 娘の目の輝きが凄くて、 一年前、今通っている母子通園施設をはじめて見学したときと同じだな。。と、思いました。 りと様は、待ち時間に、保育園の本棚にあった「きかんしゃやえもん」を読みましたが、実は1958年初版、60年以上前の絵本ということに衝撃を受けました。 物語にでてくる新人の「レールバス」というのが時代を感じるやらピンと来ないやら・・。図書館などでみかけましたら、皆様もぜひお読みください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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