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カテゴリ:笑える子供のエピソード
10年くらい前にりと様がグアムで買って来て、 結局、日本で一度も使ったことのなかったバッグで「お洒落しているの」という娘です(笑)。 昨年12月19日の日記に、娘に片思いの男の子がいる話を書きましたが、 最近では、「◯◯くん、明日はどんなお洋服で来るのかな?」と、楽しみにしています。 驚いたのは、りと様がササっと洗って洗面所に置きっぱなしにしていた アイシャドウのブラシを、娘が勝手にドレッサーの鏡に持っていき、 「あした◯◯くん、くるよね。りとこ、お化粧するの!」と、自分の頬を小さなブラシで撫でていますた。 男の子に間違えられることの多い外見の娘ですが、 しっかり女心は育っていたのね・・・・いや、こんな小さな年齢でも「女心」ってあるんだな〜と軽く衝撃をうけますた。
「◯◯くんもハートマークを指差して『りとこちゃん』と、言ったりしてるので、 たぶん、いまは両思いだと思います。」とのことでした。 さらに、12月19日の日記に「おたのしみ会の練習が嫌で仮の病気になった」というエピソードを書きましたが、 それは、パートナーの◯◯くんが体調不良で練習をほとんど休んでいたので、 娘も「さびしかった。」んだと、最近、本人の口から聞ききました。
親しげに◯◯くん、遊ぼうと、声をかけることは出来ない模様です。 今日、雑談で担任の先生に「大きくなったら(通園施設の)りと子先生になる!」と、言ってます。。と、報告した所、先生はものすっごく嬉しそうにしてくださり、母としても心が温かくなりました。 先生「りと子ちゃん、先生になって帰って来てね 待ってるからね」と、言っていただき、そうなればいいな〜と、本当に思いました。 約一年前、幼稚園入園を辞退して、ココに残したわけですが、 施設の環境から、弱いものいじめのような発想は全く起こりえないことであり、 そういう所に幼児期に身を置けたというのは大変好運なことでした。 りと様の願いとして、弱いものいじめをするような子にだけはなって欲しくなかったし、そういう子には育てない!という自信は多少なりともありましたが、 一年三ヶ月の間、この施設に通えて本当に良かったと思ってます。 早いもので、あと一ヶ月ちょっとで卒園(一応)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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