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カテゴリ:笑える子供のエピソード
昨日は娘の四歳の誕生日でしたが、 登園してすぐ、先生方に「ハッピーバースデーりと子ちゃん」を歌ってもらい、 遊びの中でも「りと子ちゃんの誕生日だから。」と、 外遊びのとき、砂場で、先生とお友達に、 砂と花でたくさんのケーキを作ってもらったそうです。 で、昨日は、娘は帰ってから寝るまで終始ハイテンションでした。 四年間の人生で、人生最良の日であったことは間違いないようです。
ケーキの画像は先週、家族で前祝いしたときのものですが、 「家族以外の人に祝ってもらう 」と、いうのは、 子供にとっても違う喜びを感じたのかな?と、思いました。
保育時間の終わりのときには、 母子が集合して、先生から「一日の出来事」を聞くのが日課なのですが、 娘はいつも全然話を聞いてません。。。 さらに、昨日は異様なハイテンションだっただけに、 同じ組のお友達が、常に大事に持っている「メロンパンナちゃん(二つ)」を勝手に借りて、 手洗い場(ステンレスなので鏡のように写る)で、 メロンパンナちゃん二つを振り回しながら、勝手に歌をつくって大声で唄い、 滅茶苦茶に踊り狂っていたので、 さすがの私も唖然としました。 ただ、そのお友達が、とっても大事にしているメロンパンナちゃんを快く貸してくれて、 「歌&踊り」が終わって返す時、笑顔をみせてくれたのには「良かったな~」と思いました。 施設の上層部の方は、 よく、「四年間生きてきたプライドがある。」等のお話をされますが、 昨日は、特にその言葉が心にしみた一日でした。
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