四月から保育園に通いだした娘ですが、
「保育園だいきらい」「ママがいないと寂しい」「わたし、もう、ヘトヘトなの」と、わめき散らすことが多々あり、
いままで、特定の施設をこんなに嫌がるという経験ははじめてだったので、
正直、施設選びを失敗したかな。。。とも思いました。
が、りと様が第一希望に決めた理由は「和式のトイレが多い(小学校に入った時のことを考えて)」ということであり、他の保育園では洋式しかなかったのです。
やはり、通園施設で一緒だった友達が在籍している近くの清潔・近代的・だが洋式トイレのみの保育園にすれば良かったかな。。とか、
このまま通園拒否の状態が続けばいずれは退所?みたいな後ろ向きな考えが浮かび、
仮に小学校に入ってから登校拒否されたら、ワタシは寛容でいられるだろうか。。。と、まで考えが及びました。
でも、風邪で二日ほど休んだ後に登園したら、笑顔で園庭に飛び込んでいき、
りと様が先生にお願いして、門を締め、階段を降りて帰ろうとしていたら
「ママ、ばいばい」と、追いかけてきて笑顔で手を振ってくれました。
子供が離れがたいとき、
母子で抱き合って一から十まで数えてかられバイバイする。というのが通園施設で教えられたことなのですが、
娘は「ママ、十数えるのわすれちゃったの?」と、言っていました。
なんだかホッとすると同時にチカラが抜け、この二日間は娘がいない間にできることの十分の一もできず、ふだん娘と一緒に寝ている布団に横になり、目をとじていて脳は起きていただけ。。なのに、気がつくと二時間も経過していたりと、だらけた生活を送っていました。
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