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カテゴリ:ワタシのこと
30年ほど前、某アイドル同士が破局し女性タレントの破局会見で 「生まれ変わったら一緒になろうね」という名文句がありました。 で、私事ですが、このたび生まれ変わらない間に また同じ相手と再度入籍し、二年半ぶりに「既婚」に戻りました。 98年に最初の入籍をしてから長い間子供ができずに悩んでいた私が 結果として「子がかすがい」の運命になったわけで 我ながら人生の不可思議さを感じます。 さらに十年前にブログを開設した時に登場していた旦那→元夫→旦那(二年半ぶりに復活)とは 出会ってから今年で丸二十周年、 「腐れ縁」とはまさにこのことか。。と実感する次第です。
9月6日は秋篠宮家の悠仁さまの十歳のお誕生日で ちょうど十年前の朝八時半頃、一人旅中の酒田駅(山形県)の待合室で「親王さま誕生」 のニュースを聞いたことを思い出しました。 天皇家のことに関しても理解が進んできた娘に「家系図を作って!」と言われ 新聞の顔写真入り家系図を切り抜いて画用紙に貼り、宮さま方のお名前にフリガナと生年月日と年齢を書き入れたものを作り、愛子さまは(中学3年)、悠仁さまは(4年生)と書き込みました。 娘はつい最近まで天皇皇后両陛下を「よくテレビに出てるお年寄りのタレント」だと思っていたそうです(大汗)。 さらに最近の寝る前に読み聞かせしている本が黒柳徹子さんの幼少時代が書かれている「窓ぎわのトットちゃん」で、 「徹子さん御本人を見たい」というので大雨で学校が休校になった日に「徹子の部屋」を私も久々に見ました。 娘の感想は83歳という年齢を考えると「全然若い!」んだそうです。「言葉づかいが丁寧でびっくりした」とも話していました。 さらに徹子さんが座っている椅子が「女王様のように豪華で素敵な椅子」に見えたそうです。 娘はいつか自分も「徹子の部屋」に出たいので、徹子さんには百歳すぎてもお元気で長生きして欲しいと言い、 私自身は悠仁さまが天皇になられる頃には既にあの世に逝っているような気がしますが(直感で) 今後は「腐れ縁」の夫とは添い遂げます。
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