飯坂・茂庭レポ(福島)
連休中は、福島市の実家へは泊まらずに、飯坂温泉の保養所に母娘で直行&市内に住む婆も合流して二泊し、 最終日はチェックアウト後にそのまま仙台まで帰ってきました。 DSC07102 posted by (C)りと様二日目にちょっとお出かけ。午前十時二十分の「もにわの湯行き」のバスを待っています。DSC07120 posted by (C)りと様バスは飯坂温泉街から穴原温泉街を抜けると、一気に山道を走ります。これが細〜い道で、両側から木が迫ってくるような感じのローカルさ。。りと様は十五年ほど前にきたことがありますが、その時と全く記憶は同じで、四十年ぶりで茂庭にきた実母も、「こんな感じの悪路だった。」と、話していました。 ただ、バスの中が暖房効き過ぎで暑かったです。 DSC07119 posted by (C)りと様車窓からみえた風景。昔は藁葺き屋根だった家が二〜三軒並んでいて、その奥に神社があるようです。規模はかなり小さいけれど大内宿?を連想しました。 あとは、山の中に二〜三軒の集落がある所が数カ所。。と、いうか二、三カ所あり、その家にはしっかり人が住んでいて ちゃんとバス停も設置されていました。 りと様は、かつて、茂庭のキャンプ場までしかきたことがなかったのですが、その奥にあたる茂庭の町に入ると、かなりの家々があって小中学校、JA,ゆうちょ銀行もありました。DSC07105 posted by (C)りと様山道ですれ違う車も皆無に近かったので、バスは定刻通りに到着。乗ってきた福島交通はアッという間にさいなら〜、と、走り去っていきました。 DSC07106 posted by (C)りと様バスの本数が少ねーーーーー。 10時53分についたので、昼食を食べて12時45分に帰ることにしました。 と、いうか、これを逃したら17時までココにいなくてはならないことになるのよね〜DSC07104 posted by (C)りと様 0、02の表示でしたが、前日の新聞では0.08だったので、福島市の中ではかなり低いです。 DSC07109 posted by (C)りと様途中、家もほとんどないような山道を二十分ほど走ってきただけに、茂庭が「町」と行っていいくらいの大きさだったのが意外でした。とはいえ、雪が降って道路が凍結したら本当に大変だと思います。 (続く)