ると小屋(☆ﾟ∀ﾟ)

記念日

約１ヶ月前からグラグラしていた娘の前歯(乳歯)が今日はじめて抜けました。誕生月のうちに抜けて本人も嬉しそうです。手鏡で自分の歯を何度も眺めています(笑)。ただ、帰宅してから「あら？！」と、私が気付いたのでいつどこで抜けたのかが不明…(^_^;)。抜けた歯のすぐ下に永久歯が生えてきてるのが確認できて、昨夜は「引っ張れば抜ける？」ってくらいグラグラが激しかったです。抜けた歯の隣もグラグラしてるので、１歳前に最初に生えた歯から抜けるんだな～と感慨深かったです(￣∀￣)。

６歳の誕生日

この所梅雨で雨続きでしたが、今朝は久々に太陽が出ていました。娘曰く「今日から６歳！５歳はやめる」んだそうです(^w^)。朝起きると「お日様も○○(本名)の誕生日をお祝いしてくれてるの？」と太陽に聴いていました。現在、下の前歯が一本グラグラしていて抜けそうで抜けないです。一昨日は小学校入学前年に受ける風疹の予防注射をすませました。母子手帳の注射の記録が埋め尽くされたのを見て「これで母子手帳も必要なくなるのかな？」と感慨深く思いました。成長の記録などは不精なたちで空欄が多いので(^_^;)子供の成長記録はこの小屋の過去日記を探した方が早いという次第！小学校入学まで一年を切っているわけですが、娘が居心地良い場所でマイペースで成長していけばいいなと思ってます。ところで、骨折して整形外科に通っていた時、待合室に絵本もあるのに決まって持ってくるのは「相田みつを」でした。最近、その理由が分かったのですが「相田マナ(プリキュアのキャラクター)の友達だから。」だったそうです(笑)。早速、「つまづいたっていいじゃないか、にんげんだもの」を教えました。

ASKA逮捕に関して思うこと

 ASKAが薬物で逮捕されましたが、個人的には週刊文春ですでに読んでいたので これだけ薬物疑惑が詳細に報道されているのに「どうなっているんだ？」と思っていたのが「やっとか。。。」と、思った次第です。DSC09026 posted by (C)りと様文春ではチャゲが「いいかげん、変な物（クスリ）やめろよ」と忠告してASKAに殴られたと書かれてましたが、チャゲって良い人だな〜と改めて思いました。 このコンビには不仲説も聞いたような気がするし、実際数年前に活動休止しているそうだし、りと様だったらここまでイッちゃった人には忠告しないで放置すると思います。  DSC09027 posted by (C)りと様  実際、人気がピークだった頃のTVでチャゲが愛想良く多弁だったのに対し、ASKAは隣で終始仏頂面で面白くなさそうでほどんど喋らなかったシーンを覚えています。 で、番組の最後にチャゲがASKAに「ありがとうって思っている」みたいなことを言ったのですが、りと様は「そうだよねー。曲作ってるのも歌ってるのもほとんどASKAだし。」と、思ったものでした（汗）。「必ず手に入れたい物は誰にも知られたくない♫」という冒頭の歌詞はアレですが、  今回の騒動で久しぶりに「Yah Yah Yah」を聴いたら元気が出たのは事実です。こういう騒動ではいつも回収とかの騒ぎになりますが、歌と犯罪は切り離して考えてもらいたいものだと思います。 （画像と本文の関連はありません。子供しか乗れない定員六人のヘリコプターには無事乗れました）

流し素麺の店

GWに福島市の吾妻山の中にある「吾妻庵」というお店に流し素麺を食べにいきました。高校時代の友達の大人３人・子供２人の女５人で行きましたが、 リーダー格の友達の息子くん（小４）は、もう一人の友達が家族旅行中なのでそこの家の小６の息子さんが来ないのならちょっと・・とのことで、 子供が難しいお年頃になるのは早いな〜と改めて思いました。で、お店を知っている友達に連れて行ってもらいましたが 車で山をかなり登り、「こんなに山深いの？！」ってところにひっそりとあるにもかかわらず大盛況でした。他県ナンバーもみかけました。 DSC08986 posted by (C)りと様食券を買って席に案内されます。滝がみえてなかなか良さげな雰囲気。DSC08982 posted by (C)りと様予想通り子供二人には大受けでした。素麺のほかに山菜の天ぷらと唐揚げを頼みました。唐揚げは五個で一人一個づつ、天ぷらもほんのり苦みがあって美味しかったです。ただ、流し素麺は食べまくったわけでもないのに意外に腹がふくれた感じ。。ワタシ以外の大人二人も同じ感想でした。 DSC08987 posted by (C)りと様お店の方も様子を察したのか？だんだん流れてくる頻度が減り、河口で素麺をゲットするのに燃えている友達の娘さん（小一）と 「がんばれー」と応援しているうちの娘（＾＾；。この後、「四季の里」という山の麓にある広大な公園に寄りましたが、ものすごい車の数・数・数・・・でも、強引な友達がやや強引に突入してみたら奇跡的に一台だけスペースが空いていて無事に停めて寄ることができました。高校時代は女子校で、クラスがいくつかグループに分かれている状態だったのですが、やや強引なリーダー格の友達の「うちらは、きわめて常識人の集まりだった。」との発言には吹きました（＾皿＾）。 いまもあるのかは不明ですが「MCシスター」という雑誌に同じクラスの他のグループが「高校紹介」に掲載されたり、昔の制服を着せたリカちゃんの売り込みが来たり（平成２１年頃・この小屋にも書いた覚えあり）と、いろいろあったよね〜と話もはずみ。。で、もしこの日記を読んでたとしたら、Hちゃん、わたしは心から会いたいと思ってます。無意識にHちゃんの話を多くしていたらしく、「会いたいか？」と聞かれましたが「HちゃんにはHちゃんの都合があるから」と言いました。それは本心ですが、ここにHちゃん親子がいたら？という思いはいつも去来します。 とはいえ、たとえ何年も会わず連絡をしていなくても「友達」だと私は思っています。

1日の日記

元女子アナの龍円愛梨さんが、お子さんがダウン症であることをブログで明かされました。私もお子さんの写真をみましたが、とっても可愛い男の子でした。娘は去年仙台の保育園に行っていた時、同じクラスにダウン症の男の子がいたのですが、帰るときには必ずその○○君にご挨拶に行くのが習慣でした。こだわり行為といえばそれまでですが、ダウン君の手を握って「○○君、ばいばい、また明日ね。」と、優しく話しかけ、ダウン君の方も多少の単語は話せてこちらの言うことは理解しているようだったので、嬉しそうな笑顔で「ばーい」と言ってくれたことを思い出します。同じクラスのダウン君がお休みの時は一つ上のクラスのダウン症の女の子にご挨拶してました。性格というものがどこで形成されるのかは分かりませんが、ダウン症のお友達にみせた娘の優しさは天性のものかもしれないと思っています。親バカですが、あの優しさは娘の一番の長所なので、これからも優しい子でいてね…と、思います。三年前、私は娘にある障害の可能性を疑ってこのブログに書き、現在はブログを休まれている方が何人か「違うのでは？」とコメントいただいたこともありましたが、事実はその通りでした。ごく普通の良い子だったら、それは娘ではないですしね(^_^;)。今の夢は「パティシエ」なんだそうで、叶えてあげたいと思ってます。 （２０１５年５月追記＝２０１２年秋頃、家で「ものを並べたりする行為」があり、主治医に報告すると「ものを並べるのは自閉症のお子さんによく見られる特徴なので注意深く見守って行く」と言われ、２０１３年４月に非定型型自閉症との診断、２０１４年３月に正式に「自閉症スペクトラム障害」の診断がでました。現在は「自閉症スペクトラム障害」の言い方が一般的なようです。）ごく普通の良い子だったら、それは娘ではないですしね(^_^;)。今の夢は「パティシエ」なんだそうで、叶えてあげたいと思ってます。（２０１５年４月追記＝老いて認知症が見え隠れしている老人と「娘＝普通の子ではない＝育てにくい子」との相性は最悪でした。結果的にトラブル多発で母方・父方の祖父母と孫は疎遠になりました。反対に、離婚はしましたが娘にとって父親がかけがえのない存在になりました。 実は離婚するまで娘と父親との関係はうまくいってなくて、父娘間の「間」がもたず、すぐに娘に動画をみせてしまうという事が続いて私もそんな父親＝元夫を不快に思って辛く当たるという悪循環に陥っていました。皮肉なもので結婚してから妊娠するまでの夫婦二人のみの９年間はうまくいっていて、子供が出来てから夫婦間がギクシャクし、子供の父親・母親として生まれ変わってから再び良い関係になりました。「子はかすがい」というのは当たっています。）

ゴールデンウイーク前半

元旦那側との両親は娘と正月に会って以来、全く会ってなかったので約４ヶ月ぶりの再会をはたしました。 もちろん、今は他人の私は立ち会いナシですf^_^;。 元義理両親は本人達の学歴コンプレックスもあり、優秀な孫が欲しかったので、おバカな娘に対して失望もあり、義母は「母親の責任だ」と連発していました。 久しぶりで元旦那とサシで話をしましたが、この義母(7４才)にも「？(もしや認知症？)」と感じる部分があったので、それは後日書きたいと思います。 ちなみに離婚したことは元旦那は事後報告だったので、義父はショックが大きかったらしく、孫の写真をみながら「もう会えないのかな…」と、呟いていたそうです。 義父も義母ほどではありませんが、 自分の理想と目の前にいる現実の孫とのギャップが広がるにつれ、失望が態度に出ていました。 ですが、数カ月ぶりに会えた喜びの方が大きくて「どんな孫でも愛している♪」様子だったそうなので、私も心からほっとしました。 ちなみに私の不徳の致す所ですが、婚姻中から義母の妹(旦那の叔母)との折り合いが悪いので復縁は考えておりませんf^_^;。 義母とは直接バトルしたことはないはず…ですが、嫁の私に対する不満や八つ当たりがかなり義父に向いていたそうです。離婚で他人になったことでそれも無くなり、「ほっとした(義父)」そうです。

思うこと

人生には本当に思いもよらないことが起こったりするんだな…と感じてます。 まさか離婚するとは思わなかったし、親の介護も「いつか下の世話をする日が来るかな」とは思ってましたが、攻撃的な暴言を吐かれてほぼ絶縁状態になるとは予想できませんでした。 母との絶縁？に関してはいろんな人に相談し、老人施設で勤務経験のある人からは「寂しさから暴言を吐くのでは？」と言われ、 私「そのうち母の様子をみに一緒に実家に行って下さい」とは頼みましたが、その人も暇ではなく忙しい。。私にもためらいがあり、結局放置状態です。 あるアドバイスには「娘の方から連絡するから、子供は自分の意のままになると勘違いするので、母は死んだと思って連絡しないこと。ただし、向こうから謝罪してきたら快く受け入れること。」とあり、その通りだな‥と思いました。 ちなみに私は兄とは決別しています。 幼い頃から交友関係や私生活に口を出す、干渉する、不始末を母に密告する等で、学生時代までは我慢しましたが社会人になってからも続く気配だったので、一年くらい「拒絶」を態度に出して疎遠になりました。 ただ、元旦那と再び連絡がとれるようになったのはこの兄が騒動を起こしたからでもあるので、その点は災い転じて福となった所です。 書いていて思いましたが、私の母、兄は「距離感のとれない人」なのかな？と。自分は気をつけたいと思います。

「認知」症について

おそらく認知症であろう実母のことを日記に書きましたが、 私が気がついたのは目の動きの異常です。 重要な話をしている時、目の中の黒目が上下にゆっくりと動いていました。認知と混乱の状態が現れているかのようでした。 また、証明の書類をみせても「これが何の証拠になるわけ？」と、全く信用できないようでした。今思えば、認知できなかったのかもしれません。 母と別居する日に娘が「婆ちゃんなんて嫌いだ！」と叫んだのですが、これも「あ～あ、○○(私)が洗脳しちゃった。」と言ってました。 認知症とはその名の通り「認知」できなくなるんだな…と実感した次第です。 曜日や日にちが分からなくなることは数年前から見られましたが、スポーツクラブの会員で週に三回通っていたのでまだ保たれていたのだと思います。 体力的についていけなくなったということで教室を卒業して自由会員になったら通う意欲も喪失したと言ってました。

母の老化その３

私の母は一人っ子でした。祖母がリューマチで病弱だったためです。この祖母は私が３歳６ヶ月の時に六十五歳で亡くなりました。 記憶に残っているのは晩年、祖母が寝ているベッドに登って遊んでいて目が合った時、怖い顔をして睨んでいたことです。 祖母と話したり遊んだりした記憶は全くありません。 いつか娘が私に抱っこをねだって甘えてる姿をみた母が「いいな～婆ちゃんも抱っこしてもらいたいな。」と言ったので、私「ひょっとして、(祖母に)抱っこされたことないの？」と、聞いたらその通りでした。 病弱だったため、「自分の身体が一番」で、子供にまで気がまわらなかったそうです。 ただ、父親(祖父)がそれ以上に優しかったから…と、言ってました。 祖父も晩年は体調を崩しがちで、今の母の年齢より若い七十三歳で亡くなりました。 母はこの祖父のことを非常に恋しがっていて「終戦直後に人(兄弟や親戚)の世話をしすぎたから自分の命を縮めたんだ。世話をしてやった人間たちは皆、恩知らずだ。」と、繰り返し言ってました。 祖父は、私が小学四年生の時に亡くなったので、祖母と違って一緒に散歩したり二人で話をした思い出が結構あります。 記憶にある祖父は「恩にきせるような人間ではなかった」と言えます。 性格なのか？育った環境なのか？思い込みなのかは分かりませんが、故人の名誉を歪める発言は残念なことです。 昔、母の実家の近所に住んでいた方からの手紙を目にしましたが、祖父のことを「お話好きの穏やかなおじ様」と書かれていて、子供の頃にあの世へ逝った祖父に再会した気分になり、嬉しかったです。 人間、年をとると筆まめになる人もいるようで、手紙をくださった方も母が実家のお墓参りをした時に偶然会った昭和初期生まれの女性でした。 返事をだすとまた手紙をくださる…とのことで、母は「気が重い」と言ってました。

母の老化その２

老化による物忘れ(たぶん)が時々起きるようになってから約五年経過した2007年6月14日の夕方、母(当時71歳)から電話がありました。「誕生日おめでとう！」 ちなみに私の誕生日は７月14日です。 この時は父(2009年死亡)も生きていましたが、二人揃って娘の誕生日を１ヶ月間違えていることに気付かなかったことに衝撃を受け、呆然と受話器を置いたことを思い出します。 この頃から「今日は何月何曜日か」がパッと出てこなくなったようで、月イチくらいで実家へ帰ると「土日が何日後か？」を勘違いすることが増えました。 例えば３日後の土曜日を「明日は土曜日だから」と言ったりしました。 2008年は私が娘を出産した年でしたが、当時の町内会長は昔、兄を苛めた同級生の父親でした。 兄を非常に愛している母は、その苛めた同級生の○○を長い間非常に怒っていましたが、この時、その話をだすとあれほど怒っていた○○君のことを「忘れた」と言ったので仰天しました。

母の老化のこと

元旦那と別居・離婚成立後に母子で身を寄せていた実家を出て、3月初旬から娘と二人で暮らしていますが､実家を出ることになった理由の一つに母(七十八歳)の認知症急進行？がありまして…｡離婚した原因の一つに経済的なこともあったのですが｢元旦那とその両親に隠し財産がある｣と言い張り､怒り狂う母から私を庇う娘に｢こんな奴､庇うな！｣と言って押し返しました｡その時の母の目は狂気といっていい目つきでした｡市役所のｹｰｽﾜｰｶｰにも相談しましたが｢隠し財産｣の言動を報告すると､｢ああ､認知症かもね｡｣と､すぐ言われました｡で､｢ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽに行けばいいんだけど｣という話を出されましたが､本人は老人会にも入らず､ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽに通っている友人を見下して馬鹿にした言い方をしていました｡私には兄が一人いますが子供の頃から仲が悪く､母は今も昔もこの兄の言うことだけを聞いて指示に従います｡物心ついた時から母は｢夫｣の役割を父より兄に頼る変な家庭でした｡市役所では｢ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ｣を本人が拒んでいて一応､家族がついている以上，それ以上のことはできないということで､｢放っておくしかない｣という結論しかでませんでした｡人様に迷惑をかける状態まで進行するなど､｢助けを求めればこちらも動きますから｡｣との答えでした｡今は同じ市内にいながら音信不通であり､私も正気でない人間にこちらから連絡をとる勇気が沸きません｡実家を出てから一度携帯に電話がありましたが､言ってる内容はやはり認知症っぽい妄想炸裂でした｡が､電話の終わりに｢あんたが勝手に出て行ったんだからね！私が追い出したわけじゃないからね！｣と､認知症でもしっかり釘を刺すんだな～と思いました｡母の認知症？の歴史を振り返ってみると､最初に私が話したことを｢聞いてない｣｢忘れた｣というようになったのは2002年頃(当時66歳)です｡

15日の日記

JR福島駅にて。はじめてお店の人の許可を得て撮影しました(^_^)。 ひとつ百十円のチョコバナナクレープを買って食べましたが美味しかったです。もっと食べたいな～って所で終わる絶妙な大きさでした。 先日のお花見で、体に悪そうなでっかいメロンソース入りいちごクレープを娘に買わされた後だけに、とても上品で美味しいクレープでした。

7日の日記

福島市の花見山公園で撮影しました。自転車に乗ってますが、花見山の真下に駐輪場はありません。 また、マイカーでの乗り入れも出来ません。 シャトルバス乗り場は約一キロ離れていますがそこに隣接する売店の隅に自転車を停める所はありました。 そこから花見山まで「徒歩」になるのは「人類皆共通」のようです(^_^;)。

骨折

昨日、大人用の椅子によじ登っていて約一メートルの高さから落下し、左肘を強打しました。直後は泣いていたものの患部に「熱さまシート」を貼ったらそのまま昼寝してしまいました。起きてからは落ち着いてましたが、強打した左手を動かすと激痛が走るようで涙目になり…休日診療に連れて行くか迷いましたが、とりあえず様子をみることにしました。この時期、インフルエンザの患者さんがいっぱいいるかも…と思ったのも躊躇してしまった理由の一つです。夜になったら半分くらい左腕があげられるようになりました。ちょっと安心しましたが、風呂は拒否し、寝ている間もうなされていました。今日になったら、昨夜は多少あげられるようになっていた左腕があげらなくなり、だらんとした状態だったので最初はかかりつけの小児科に行きました。小児科の先生は患部をみるなり「腫れてるね～これは整形外科に行った方がいいな」。幸い、整形外科は小児科から歩いていける近さにありました。整形外科でのレントゲンの結果、上腕の太い骨に二カ所ヒビが入っていてギブスで固定、全治三週間との診断でした。特に薬はでませんでしたが、ギブスで固定したら本人はかなり楽になったようで「お腹すいた」と言ってました。それまでは食欲も減退していました。親の不注意で怪我をさせてしまい、娘には申し訳なく思ってます。腕の腫れも、娘の腕は元々ぷよぷよしてるのでよく分かりませんでした(汗)。

15日の日記

いまはだいぶ落ち着きましたが前回の日記を書いた頃はかなり情緒不安定で、人とちょっと話をしただけでブワーッと涙ぐんでしまうような状態でした。 役所や病院などで今までの人生について色々な人から聞かれ、勤めていた会社について「社長が『社員は悪くありませんから！』と頭を下げた所ですか？」と。 すると、当時の社長の映像が心の中で再現され、またあの時の社長の心境が手に取るように分かり、「その通りです。」と言いながら、りと様も泣き崩れてしまったのでしたf^_^; それとは別ですが、昨日娘に「ねえ、だんなさんって誰？」と、聞かれました。 今回の各種相談から覚えた語録のひとつですね(汗)。

10日の日記

週末、旧自宅(元旦那の家)に母子で荷物をとりに行ってお泊まりしてきました。 今まで言いにくかった話もでき、毎日一緒にいた時に目について嫌だった部分もスルーでき、娘と三人でテレビをみて笑いあい、この三年間で一番いい時間を過ごせたように思います。 別居中は「ごちそうさん」の主題歌の「♪どんな君でも愛している♪」という歌詞を聴くたびに辛かったです。 三年前の震災で誰かの代わりに死んでいた方がよかったんじゃないかと思いました。 元旦那と良い関係になれた代わりに実家とトラブルがあり、四日前から眠れない食べられない動けない状態です。 私たち母子は、距離を置かないと誰ともうまく暮らせないのかな…と落ち込むことも多々ありますが浮上できて元気になれるように乗り切りたいと思ってます。

4日の日記

私事ですが、このたび旦那と別々の道を歩むことになりました。 実は１月末から別居していて調停一回で離婚成立しました。 参考までに書きますと、調停はお互いが別々の待合室に待機し、３０分ごとに調停員がいる部屋を入れ替わりながら話をし、当人同士が顔を合わせることはありません。 自分が感じるに、うまくいかなくなったのは三年前です。この三年間のことを考え、更にあと人生が約３０年残っていることを思うと別々の道を歩むという結論に達しました。 これからは金銭面で大変になりますが娘を育てるために頑張っていこうと思います。

故 淡路恵子さん

食道癌のため１１日にお亡くなりになりました。御冥福をお祈りいたします。つい最近まで、女性週刊誌で「人生」について語っていて、「ごちそうさん熱愛」を報じた先週号まで普通に載っていました。なので、訃報には驚きました。最初のお相手のビンボーさんの時代は知りませんが、萬屋錦之介さんとの離婚騒動の時は大騒ぎだったので印象に残っています。こちらは子供で恋愛や不倫の何たるかも分かっていませんでしたが、重病の夫を看病して回復した直後、可愛がっていた後輩に夫を奪われた…と、繰り返しワイドショーが報じていたので子供心にも「酷い話だな～」と思ったものです。奇しくも生前最後の連載は、錦之介さんのチケットを地道に「営業」して一人で一万枚まで売りさばいた話で、「営業の腕前は自分で言うのもなんだけど大したものだったわね(笑)」と仰っていました。別れてからも錦之介さんのことは悪く言わなかったそうで、奪われた後輩のことは「あの子には靴や洋服もプレゼントしたけれど、しまいには旦那まで持っていかれたね、バカヤロー」と笑い飛ばしていたそうです。私は地上波の民放は殆どみませんが、晩年はバラエティ番組に引っ張りダコだったそうで、個人的には「良かったな」と思うと同時に、ドラクエが好きで「一人になりたいからゲームをするのに、何でゲームでまで他人とつながらなきゃならないの？」と、ズバリ言われたと聞き、私も全く同感でした。合掌。

追記

成人式。。ではなくて「プリキュアオールスターズ」の画像です(^_^)。 今度映画もやるそうですが、娘はプリキュアは見過ぎで飽きた模様(￣∀￣)。 日曜日のアニメも見なくなりました。 そのかわりにBSチャンネル操作して(いつのまにかやり方をマスターしてました)自分でみつけた「ＬIＮＥ」のキャラのアニメがかなり面白くて母子で大笑いしました。 「ラインタウン」だったかと思いますが子供も大人も笑えるアニメでした。 あと、ふなっしーは私は全然かわいいと思えませんが、娘には大ウケで保育園でもリュックにマスコットをつけている園児をちらほら見かけます。子供には魅力があるようです(^_^)。

成人式

今日は街へ行きましたが、成人式だったようで晴れ着姿の女性をちらほら見かけました。画像は「北九州の成人式で見かけたやんちゃな若者たち」だそうですが、娘曰く衣装が「プリキュアオールスターズみたい♪」だそうですw。

ごちそうさん

表紙をみた瞬間、衝動買いしてしまいました。家でじっくり読もうと思って(笑)。 今回の連ドラはあまちゃんと違って時々見ている程度ですが、二人はとてもお似合いだと思います。 個人的にはこのままゴールインして欲しいです(｀▽´)。 もしゴールインしたら尚一層好感度アップ間違いナシ！と思うのは私だけでしょうか？

消防出初式

ここ三年ほど毎年見に行っています。１０時から消防団の観閲式があり、団員の行進の後は消防車が二十台くらい続けて発車していく様子は圧巻です。その後、中抜けして近くの三越へ行き、地下で昼のお弁当を買い、いたがきのフルーツ生ジュースを飲んで一息つき、１１時に勾当台広場に戻ると梯子の演技が行われています。市役所での救助訓練実演が終わると、画像のごとく消防車が一斉放水して終了になります。この一斉放水が大好きな娘です(^_^)。私も出初式は見ていて楽しいです。毎年内容は殆ど同じですが…(^皿^)。最近、ようやく娘とのお出かけが少し「楽しい」と感じるようになりました。ちょっと前までは子供のご機嫌伺いが多くてこちらが諦めなくてはならない部分も多々あり、お出かけを楽しめる余裕があまりありませんでした。これは、我が家の娘が面倒くさい性格であるためです(￣∀￣)。とはいえ、毎年「取り扱い」が少しずつ楽になってきているのは感じます。いつの日か、私がずっと行きたいと思っているハワイへ一緒に楽しく行ける日が来ることを心待ちにしています。

横浜マリノス樋口監督

元旦の天皇杯は子供の昼寝に付き合い、テレビをつけた時には既に試合が終わっていました(汗)。優勝したマリノス現監督の樋口氏が初めてＪリーグの監督を務めたのはモンテディオ山形でした。今から八年前のことです。当時の私はサッカー観戦に夢中でベガルタに加えてモンテの試合も天童までわざわざ観に行ってました。樋口氏が采配をしたモンテは成績が低迷し、あれは５月頃だったかと思いますが、その日も敗戦でした。樋口監督は出待ちをしていたサポーターに囲まれ、糾弾に近いような状態になりました。すると、彼は「はい、全く弁解の余地はございません。今後は一層精進する次第です。」と、いうような話をしました。話の中身はうろ覚えですが、彼の話し方と態度が誠実さに溢れていて、怒りまくっていたサポーターも黙り、最後はどこかのオジサンが「頑張れよ！」と、叫んだのを覚えています。結局、山形では二年間指揮をとりましたがあまり成績は振るわず、その後監督を務めた大宮や横浜FCでもイマイチだったように記憶しています。私も子育てでサッカー観戦から遠ざかり、樋口氏がマリノス監督に就任したと聞いた時には正直「大丈夫なのかな？」と思いましたが、それきり忘れていました(汗)。監督一年生時代の天童での様子を思い出すと八年間で天皇杯優勝まで辿り着いて本当に良かったなと思います。高円宮久子様と握手した樋口監督をテレビでみて「神様は誠実な人をちゃんと見てるのかな？」と、ふと感じたワタクシでした。

4日の日記

画像は手芸用の紐で作った「駅伝のコース」だそうですw。 今年は駅伝の面白さもわかったようで、はっきり理解はできないだろうけどシード権のことも教えたら「来年も東洋大学を応援できるの？！」と、すごく喜んでいました。 お正月の楽しみの一つになったようで良かったよかった(^w^)。 初詣では娘にお賽銭を入れさせ、鈴を鳴らさせ、拝む手順を教えるのに手一杯で、私は初詣で初めて何も考えずに手を合わせただけでした。 娘に「何をお願いしたの？」と聞いたら「お友達とずっと一緒にいられますようにってお願いしたの。」という答えが返ってきました。 去年は不登園になったこともありましたが、今年は保育園で楽しく過ごしてくれれば他に願いはありません。 初詣のごとく、りと様は無欲です(^_^)。

祝！その２

一緒に万歳してます。

祝！総合優勝

箱根駅伝

東洋大学が往路優勝を果たし、めでたい限りです(^_^)v。娘は去年から応援してますが、今年はブラウン管の東洋大学の選手に「がんばれー!!」と大声で叫んでいました。復路も頑張ってほしいですが駒大との差が５９秒とのことで相当頑張らないとキツいかな～。ちなみに私は東洋贔屓＆アンチＷ大学です(￣∀￣)。マスコミ関係者にＷ大学出身が多いせいかＷ大学優位だと彼らの喜びが画面に伝わってきて、テレビに映るのもＷ大選手ばかりになり、はっきり言ってウザイ(^_^;)。Ｗ大学復路優勝は阻止したいです。優勝が駒大なら「まあ仕方ない」って感じです。画像は本文と関連ありませんが、陶器屋さんの電飾は今日もやってました。

加筆訂正

前回の日記でも書きましたが、正確には「今が平成何年かが分からない」というレベルで、二千何年かは分かります。 どうでもよいことですが訂正したついでに仙台で一番(多分)の電飾会社をアップしてみました。陶器屋さんです。 電飾デザインは毎年変わって、去年は大きなケーキになぜかイケメン(笑) 。

2014年

平成は…２６年！ もはや平成十年代から「いまが二千何年か？」が分からなくなっているレベルです(^_^;)。 時代の進化でblog人口が減っているそうですが、いつでもどこでも気軽に読めるblogは今後も続けます。 ある程度の匿名性もblogの長所と考えています。 ちなみに身バレしたことはありません(≧∇≦)。 以前のような気合いの入った旅行記は書けないかもしれないので、気軽に手軽に雑記を書いていきます。 子供の頃から日々の出来事を詳細に書く日記は三日間坊主でしたが、自分の考えを書く方向に変えたらこちらは長続きしたものでした。 てなわけで今年もよろしくお願いします。

大晦日の衝撃

今日は今年最後の更新をして娘の成長記録でも記録しようかと思っていたら歌手・大滝詠一さん死亡のニュースが。。。何十年も新曲を出していなかったし（たぶん）セミリタイア同然の方だったと思うので、「いまの若い人は知らないかも。」と真っ先に思いました。それにしても六十五歳とは、逝くには若い年齢で残念です。昔、実家に大滝さんの素晴らしい出来のアルバムがあり「A LONG VACATION」何度も繰り返し聞きました。駄作が一曲も入っていなかった素晴らしいアルバムでした。私が特に好きだったのは「君は天然色」です。よけいなお世話ですが、「もう年賀状も出していたんだろうな」と思ってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。さて、娘の今年の進化は「ひらがなが読めるようになったこと」です。濁音や、っ、ゃ、ょ　などの読みが入る方はまだ怪しいですが、ひらがなが読めることによって世界が広がったように思います。絵本も短い文章のものは自分で音読できるようになりました。長文だと読むのが面倒になるらしく、途中で「おかあさん読んで〜」と、なります。カタカナは七割くらいの習得でしょうか。あとは、娘の保育園ではいまだに「おっぱっぴー」と言っている男の子が二〜三人いるそうです。先生は見つけ次第「やめなさ〜い」と言っているそうですが。 小島よしおさんの「おっぱっぴー」が大流行していた頃、いまの年中さんはまだ生まれていなかったと思うので最盛期は保育園でどれほどの流行ぶりだったのかと思いました（笑）。 にほんブログ村

朝からあまちゃんづくし

今日のNHKは朝からあまちゃんの総集編で所々チラ見しました。 が、総集編だけに個人的に面白かったシーンは殆どカットされていました。 娘は「いつ終わるの～？」と、飽きてましたが、番組終盤の震災の場面をみて「東日本大震災」と、はじめて正式名称で言ったのにはびっくりでした。(今までは「じしん」と言ってました。) あと、さかな君をみて「おさかな君！」(^_^;) 東日本大震災は２歳９ヶ月の時でしたが、やはり娘の中で一番古い記憶になったようです。 私は、今日は自転車で銀行に行き、現金をおろしてきました。 年明けの初売り対策です。 福袋狙いではなく、ツルハの商品券がお得なので毎年購入しています。こういう商品にありがちのカード不可・現金のみなので銀行が混まないうちに下ろしておきました!(b^ー°) 明日も更新できたら書きます！

黒電話

実家で昔使っていた黒電話が物置から発掘されました。子供のオモチャになるかな？と思いましたが、指先が不器用な娘はダイヤルをうまく回せず、全く興味を示しませんでした。実家では手の届く所に家電話があり(自宅電話は高台にあります(^_^;)、未だにプッシュホンを押すイタズラをしているので、まさに「異物」と映ったようでした(^_^;)。驚いたのは、持ち上げた受話器がすっごく重い！この重～い受話器で当時よくも友達と一時間も二時間も長電話できたもんだな～と、軽く衝撃をうけました。携帯が普及する以前の話です。

茂庭ダム

飯坂温泉の奥の茂庭ダムでは仙台市内ではまだ積もっていない雪がたくさんありました。寒そうに見えますが、昨日は気温が９℃で無風だったので体感的に極寒ではありませんでした。おかげで雪遊びを監視するこちらも体が凍らなくて助かりました(^_^;)。銅像に置いてある雪玉は娘が「この人に雪アイスあげる♪」と進呈した贈答品(笑)。すぐ近くには超綺麗なインフォメーションセンターがあり、暖かい館内からぬくぬくとダムを眺めることもできます。客は少なくて私達親子の他にはアツいカップルが一組のみでした(^_^;)。進呈した「雪アイス」は年内は溶けずに持ちそうかな？(^_^)

不登園（一応解決）

先週木、金曜日に不当園した娘。。。原因は「音過敏」によるもので、もちつき大会、避難訓練の「大きな音が怖い」とのことでした。その他にも、仲間外れに近いかな？と思われるクラスメイトとのいざこざもあったようです。 「行かない！」となると座り込んで全然動かなくなってしなうので私の力ではどうにもならないのと、自分自身、子供の頃に登校を無理強いされて育ったので、我が子には甘い母親になってしまいました。しかし、今週月曜日にも「休む」と言われ、困り果てて去年通っていた通園施設に相談に行きました。そこの名物先生に相談すると、「まずは連れて行くこと、そして担任の先生と徹底的に話し合うこと。」をアドバイスされました。名物先生「◯◯ちゃん（娘）には、保育園のことは今日は何も話さなくていいいから。明日になったら『行こう！』と言いなさい。」で、娘にも「行くように言っといてあげるから。」去年お世話になってよく知っている先生だけに娘も素直に言うことを聞き、他の先生方とも思わぬ形で再会できてその日は終日ハイテンションでした。  お友達とのいざこざに関しては娘は終始受け身なので、先生「◯◯ちゃん（娘）なりに傷ついたんだと思う。」さらに、クラスに片思いしている男の子がいて、一緒に遊んでいる友達の話はしないで家でその子の話ばかりしていることを話すと「 それは一緒に遊びたいんだと思うよ。」と言われ、 この日記に書くと、ごく当たり前のお言葉ですが、説得力ある名物先生だけに、深く納得したワタシでした。で、言われた通りに次の日は「行くから！」と愚図っている娘を連れ出し、「お母さんと一緒にいたい〜」と泣き喚く声に後ろ髪を引かれながら一旦保育園を出て、その後、指定された時間に担任の先生と徹底的に話しました。（２０１５年５月追記＝実はこの話し合いの最後に担任の先生を泣かせてしまいました。私が怒ったりしたわけではなく、「（娘に）どう接したらいいのか分からない」というニュアンスの言葉を聞きました。反面、 辛辣なお言葉も複数「これから年長になると、『遊びたい子』と遊びますから、いま人間関係がうまくいかないのならもっと厳しくなると思います。」 私「ダウン症の◯◯君とは心が通じ合っているように見えるのですが」先生「◯◯君は一人で好きなことをして遊んでいますから、りと子ちゃんと一緒に遊んでいるわけではありません。」等。 若くて優しく、とても一生懸命な先生でした。結果として家庭の事情で２０１４年１月末に退園したのですが、先生「りと子ちゃん、色んな出来なかったことが出来るようになってきたのに辞めちゃうんですか？（涙目）」と。当時娘は劣等感から不当園に陥っていた部分もあったので、最後まで何かが噛み合っていなかったというか相性がイマイチだったのかと。。。この後、２０１４年４月から福島市の療育デイサービスに通うことになり、そこは娘にとって相性も居心地も良い所だったので結果良ければすべて良しってことで・・（＾＾）。  ）結論からいうと、今日は愚図ることなく保育園に行き、楽しく過ごしてきたようなので古巣を訪問＆相談して本当によかったです。 ちなみに久々の登園で泣き喚いたのは５分くらいだったそうで、「何事？！」と、園児達に取り囲まれ、その後は右手を担任の先生、左手をいつも遊んでいる友達に支えられた「酔っぱらい状態」でお気に入り＝定位置の砂場へ行き、ご機嫌を直したそうです。  にほんブログ村

みつばちマーヤ

保育園の発表会でみつばちマーヤを演じました。配役は完全希望制でマーヤは娘を入れて４人、カブトムシ役は男の子に大人気で８人でした(笑)。先生の適切な御指導のおかげで完璧に歌やダンスをやり遂げることが出来ました。去年は、当時好きだった男の子と手を取り合ってくるくる踊る姿をみただけでグッときてしまいましたが、今年は涙腺も強くなり(￣∀￣)涙は出ませんでした。子供の発表会や運動会の動画はホントに癒やされます。親御さんが必死でビデオを回す理由がよく分かりました。ワタシも昔は子供が苦手で、自分の子ができても娘が赤ちゃんだった頃は幼児と「何を話せばいいんだろう…」って感じだったのですが、今は子供の同級生の５歳児と話が弾んでいます(≧∇≦)。半分くらいしか話が分からない時があっても「そうなんだ～それで？」と、こちらが聞き役になること、お子様の下の名前を早く覚えて頻繁に呼ぶこと、男の子は一人称が「オレ」が多いので「それでオレは？」みたいに相槌をうつと子供はよく話します(^_^)。あとは、微妙に顔が似ている子供達の名前は絶対に間違えないように心がけています。

六十年前の赤ちゃん取り違え事件について

１９５３年、同じ日に生まれた「資産家家庭」と「貧乏家庭」の赤ちゃん同士が取り違えられた事件が話題になっていますが、実は、ワタシが子供だった時、実母が厳格なタイプだったので「本当は『このうちの子ではないんじゃないか？』」といった捨て子妄想にかられ、母にしつこく問いただした結果、母子手帳をみせられてようやく納得。。と、いった出来事を思い出しました。事実、幼いときは両親とあまり顔が似ていなくて、それも「捨て子妄想」にかられた要因のひとつでもありました。高校生ぐらいから年々実母と顔がそっくりになっていき、いまでは誰がみても親子と一目で分かるそうです。我ながら父（故人）にも少し似ているな。。と思います。ちなみに、いまの娘は「旦那の妹の小さい時にそっくり」なんだそうです。「資産家家庭」の母親（故人）が、産湯から戻って来た我が子の産着が自分たちが用意したものではなくて粗末な物だったことを繰り返し語っていたそうですが、なんとなくその気持ちはわかります。DNAの力はマイナス面も含めて凄いと感じるので、この母親も「違和感」を墓場まで持って行ったのかな。。。と。 話は変わりますが、どこかの地方の中学３年女子が自分の飛び降り自殺をネット配信したと聞いて、正直「またか」と思いましたが（ワタシはこの手の自殺には全く同情しません。）彼女の母親が厳格かつヒステリックで、亡くなった中学生が不登校することを許さなかった、加えて、この中学生はクラス替えで親しい友達とも離れ最近は孤立しており、修学旅行のディズニーランドで「ずっとトイレに籠ってた。」と笑顔で話していた。。という記事を目にしたときには、さすがのワタシも非常に悲しい気持ちになりました。 自分の子育てに関しては、なるだけ負の連鎖は断ち切るように配慮していきたいと思っています。実母にされて嫌だったことは娘にもしない、反対に「してほしかった」ことをする！ように努力します。なるだけ・・

1日の日記

師走に入り、気分一新しようかと数年間変化ナシだったblog背景を変えてみました。加えて、レビューを書くことで送料無料になる商品(静電気防止グッズ)を買ったので、ついでの勢いで数点レビューを書いてみました。あらためて自分の購入履歴を眺めましたが、最近「買って失敗！」が殆どなくなったのは自己成長の証し？と(笑)。断捨離は細々とまだ続けてます。

30日の日記

久しぶりにアンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。二階(有料ゾーン)のカフェが値段も手頃でよい感じでしたが食事の写真を撮るのを忘れました(-_-#)。娘はお子様カレー、りと様は卵サンドを食べました。量は安価なだけに少量でございました(￣∀￣)。 隣のテーブルにはお爺ちゃんと４歳くらいの女の子がいましたが、女の子が注文したオレンジジュースを全然飲まずに水のみを飲んでいたのでお爺ちゃんが「お金払って注文したのに～。」イラッとしてました。やはりコストが割高な施設ですから…(汗)。娘も飲み物はオレンジジュースを頼みましたが、こちらは遊び倒した後だけに一気飲みして氷も飲む！と言ってました(^_^;)。 画像は帰る前に入ったトイレがすんごくラブリーだったので記念撮影(笑)。

26日の日記

保育園はマフラー禁止なので(以前、子供同士で引っ張り→首しめ一歩手前事件があったらしい)、マフラー無しでも暖かい上着をＧＵで買いました。千九百九十円。安い！(^_^)vただ、子供服はバーゲンで掘り出し物を見つけるのは楽しいですが、こういう必要に迫られて条件に合わない服を却下しながら探すのは楽しくない～(^_^;)。新しい上着は娘も「あたたかい♪」と気に入ったようで良かったです。柄は種類が少なくてほとんど洗濯ぢゃなかった、選択の余地ナシでした(^w^)。

断捨離

自宅の壁紙やカーペットを張り替えることになり、家具を動かす都合があるのでこの機会に処分するものは処分しました。売れるものはリサイクルショップや古本屋に売り、譲れるものは譲り、それ以外は捨てました。で、整理していたら出るわ出るわバンダイ選手の切り抜きが…。スポーツ新聞一面もたくさん取ってあり、あまりの数の多さに我ながら呆れました(￣∀￣)。初恋の人以上に入れ込んでいたわけですね(^_^;)。しかし、いまはサッカー熱が冷めたこともあり、今後試合に応援に行くことは考えられない！と判断。実は当時、横断幕まで作って試合には毎回持参していました。試合に行かずにクローゼットに約六年保管してたんですが先日断捨離しました。そしたら、おや！まあ！昨日、試合で二得点したようで本人に運が向いてきたなら何よりです。個人的には来年もモンテに残れればよいのですが。

祝 日本一

昨夜は世紀の瞬間を見届けたいワタシ＆最高に盛り上がっている観客を尻目に眠くて機嫌急降下の娘…(^_^;)。一人で寝るのはイヤだというので九回に入ってからは「早く決めてくれ～」と、祈るような気持ちでした(￣∀￣)。昨日は実家に行っていて今日帰ってきたのですが、駅前は人多過ぎでした。いたる所でクラッチ＆クラッチーナの風船が浮いていました(^w^)。

昨日の園遊会

昨日の園遊会の映像をみましたが、ミスター・長嶋茂雄氏のリハビリによる回復ぶりには「すごい！」と思いました。陛下との会話も当意即妙、氏の年齢も喜寿だそうで、何年前に倒れたのかははっきり覚えていませんが、「いくつになっても前向きにリハビリすることはすごく大事なんだな」と思いました。正直、ちょっと感動しました。  反面、山本太郎氏に関しては勝手な推測で書きます。彼の陛下への手紙渡しを知ったとき、「平成の田中正造になろうとしたのか？」と。。不敬罪を知らないのかな？とも思いました。田中正造の生涯は小学校の国語の教科書に載っていたので「陛下にお願いがございます！」と、天皇に文書を差し出そうとした場面は強く印象に残っています。ただ、先ほど調べてみたところ、田中正造は議員を辞職し、直訴した日に死を覚悟して遺書を書き、妻には迷惑がかからないようにと離縁届まで準備していたそうです。一方、山本氏は未だ福島に一度も足を踏み入れていないとのこと（１１月２日修正。１０月３日に福島市と郡山市に演説に来たそうです。）・・はっきりいって呆れかえりました。 両陛下とお話ししている長嶋氏のまわりの人々は皆笑顔ですが、 山本氏の行為を見つめる人々の目は凍り付いているのが印象的でした。

現実(゜∀゜;ノ)ノ

数日前、保育園の送り迎えで年長さんの男の子に「りと子ちゃんのお母さんなの？」と、聞かれました。りと様「そうだよ。」その時は、雨で子ども達が室内に大集合していて賑やかでした。今日、再び同じ男の子に偶然会い「りとこちゃんのお母さんなの？」りと様「そうだよ。」男の子「おばあちゃんじゃないの？」りと様「あちゃー(゜∀゜;ノ)ノ」って感じでした。確かに高齢出産で他のママより老けてるのは事実だが…(汗)。ほんと、子供って正直だわ～と思いました。※画像は先生が描いてくれた娘の似顔絵です。

添い寝？

「保育園にいってる間にいい子にしててね！わかった？」の結果がコレ(^w^)。

19日の日記

楽天は無事に今日も勝利し、良かった！よかった！保育園でもイーグルスの帽子を被っている子をちょくちょく目にしますが、娘曰くあの帽子は「カタカナの『モ』、漢字なら『毛』」なんだそうです(^_-)。 画像は楽天とは関係ありませんが、「全員風邪をひいて熱をだした」んだそうです(笑)。

故やなせたかし先生

昨日表示されていた「雑な手づくりエプロン」の画像が消えてしまったので再アップします。訃報を伝える記事で「手のひらを太陽に」の作詞がやなせ先生だったことを初めて知りました。今更ながら「みんなみんな生きているんだ♪友達なんだ♪」というのはアンパンマンワールドに繋がるな～と激しく納得しました。

アンパンマングッズ

やなせたかし氏には心から「お疲れ様でした。」と伝えたいです。アンパンマンには大変お世話になっています。画像の子供用エプロンは、ネットで作り方を調べて手作りました。型紙は子供の体に合わせて新聞紙を利用、肩と背中はゴム紐です。うわばきは、昔はこんなカラフルなタイプは無かったですよね。小学生になったら学校指定かもしれないので今のうちに可愛いものを履かせます(^_-)。

運動会その他

先日、保育園で運動会がありました。かけっこでは、足が遅い娘は一番最後にゴールしましたが、帰宅後に撮影した動画をみたら、年配の来賓の方が娘に拍手してくださっているのが映っていて、とても嬉しく心が温かくなりました。貰ったメダル(参加賞)を帰宅して即、ぬいぐるみにかけてあげてました(^_-)。いきなり話は変わりますが、最近笑ったのはNHKEテレに「フックブックロー」という番組があるのですが、そこに(もくじい)という爺様がでてきます。娘「おかーさん、なんで、もくじいは男の子なのにアタシっていうのぉ？」(^_^;)

半世紀前の富士山の写真＆その他

季節が秋に変わり、保育園で子供の咳の音があちこちで響くようになり、近所の耳鼻科が患者で溢れているな・・と、思ったら、案の定、娘も風邪をひきました。集団生活に入って以来、小児科にかからない月は無いですね 。 去年までは空いている町医者に行ってましたが、保育園では詳しい診断名と薬ひとつ飲ませるのにも説明書を提出しなければならないので、今年からは、常に混んでいるのでしばらく避けていた「キッズクリニック系」の小児科に出戻っています。昔からある町医者は、先生もお年寄りで詳しい検査はせず、薬も院内処方で説明ナシでした。 とはいえ、病院が混んでいても絵本を眺めながら静かに順番を待てるようになった娘には成長を感じます。DSC08812 posted by (C)りと様先日、実家に行った時、推定昭和３４年か３５年頃の富士山の写真をみつけました。DSC08814 posted by (C)りと様亡き父が富士登山をしたことがあるのは聞いていました。 一緒に登ったのは、おそらく当時の職場の人たちではないか？とのことです。DSC08818 posted by (C)りと様皆さん、軽装ですね。表情が明るいのが印象的です。DSC08815 posted by (C)りと様頂上目前の人々でしょうか？DSC08813 posted by (C)りと様りと様は怠け者なので登山には縁のない生活を送っております。今後、登山をやってみようと思う気持ちも限りなく低いので、人生損してるかもしれません（＾＾；。  DSC08816 posted by (C)りと様当の本人はあの世なので確認のしようがありませんが、 水筒を空けている人が、たぶん父。（なぜか？富士登山の写真は本人の面影があまり感じられません。） DSC08817 posted by (C)りと様他の写真と違ってマスクをしている人がいますね。おそらく？ここが頂上なのかな？と思います。富士山頂上の神社の写真はありませんでした。 このとき、誰かが高山病になった等の苦労話は聞かなかったので、 みなさん軽装で登りきったのですね。

あまちゃん糸冬

 連続テレビ小説「あまちゃん」が、今朝、終了しました。 どんな面白いドラマも、最終回に近づくと急にバタバタと解決するパターンが多い中、あまちゃんには最後まで笑わせていただきました。  副駅長・吉田くんの赤ちゃんの名前が「さおり」だったり、男の子（幼児）の視聴率１００パーセント？かと思われる恐竜ネタを持って来たり、「音痴だ音痴だ」と連呼して歌声を封印していた薬師丸ひろ子さんの「潮騒のメモリー」を最後に聴かせたりと、 「クドカンさん、やるな〜」と、思いました。DSC08808 posted by (C)りと様 番組での誰かの台詞「夢を実現できる人はほんの一握り。残り九割は、みんな諦めてそれなりの人生を送る。と、いったような内容だったかと思いますが、個人的には「クドカンさんは、夢を実現した数少ない人だわね〜。」と、感じました。いまのりと様に「夢」があるか？と、聞かれたら「無い！！（小泉さんの口調で）」。 薬師丸さんが映画や歌でアイドルだった時代には、こちらもまだ子供で「夢」がたくさんあったので、 彼女の歌を聴きながら当時の自分や友達の映像がフラッシュバックし、ジーンときました。二十年ぶりくらい？に薬師丸さんの歌が聴けて、嬉しくて ここ二日くらい気分が良かったです。あまちゃんではたくさんの出演者がいましたが、中には声がこもっているのか聞き取りづらくてその役者さんが喋るときには音声ボリュームを上げるので、リモコンは常に手元に置いていました。その点、薬師丸さんや小泉さん、能年さんは声がよく通っていて聴きやすかったです。 あとは、渡辺えりさんが「潮騒のメモリー」を番組のカラオケで少しだけ歌っていましたが、声帯が太いのか？かなり上手かったので、フルコーラスで聴いてみたかったです。 機会があれば、渡辺えりさんもぜひ歌って欲しいです。  追記＝琥珀採掘体験中に恐竜の化石を久慈市の中学生が発見したのは本当でした。 記事を検索すると画像も出てきますが、恐竜の化石はドラマと同じ形でした。デーリー東北：北奥羽ニュース：久慈で肉食恐竜の化石発見/中学生お手柄(2013/03/30 09:04)＞久慈市小久慈町の白亜紀後期（約８５００万年前）の地層から、小型の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の後ろ足指の骨とみられる化石が発見された。鑑定した早大国際教養学部の平山廉教授（古生物学）が２９日、同市の久慈琥珀（こはく）博物館で会見し、発表した。（中略 ） 琥珀を掘り出すため、アイスピックで泥質の地面を数センチ掘ったところ、「木の枝のような怪しい物を見つけた」。 　近くにいた博物館の担当者に手渡すと、化石との見方が示され「びっくりした」という。「すごい物を見つけてしまった。琥珀よりうれしい」と語り、あらためて感激をかみしめた。