お早うございます。フジエイです。今日はタイの裏社会についてお知らせします。
カーオソット紙(オンライン)によると、12日警察当局はペーチャブリー県県都内にあるマッサージ店内で未成年者4人を含むラオス人女性11人を保護し、店の経営者男女及び応対係の女の3人を人身売買の容疑で逮捕した。 この逮捕は、マッサージ店内で未成年のラオス人少女が売春を強要されているとの通報により実現したもので、摘発の際に店内から現金や大量のコンドーム等が押収されている。 人身売買容疑で逮捕された3人は取り調べに対して、保護された11人は口コミで店に応募し自分の意志で売春をしており、こちらから強要する様な事は一切無かった。客に対してショートで500バーツ、オールナイトで1,000バーツで売春を斡旋し、内の30%が女性達の取り分だったと供述しているという。弱いやつカモにされる社会。