オートコールのブログ

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• 感動！そして号泣・・・

  今日は、以前ブログでも紹介させていただいた丸山浩路さんの講演会に行ってきました。以前から、本を読み、CDを聴いて会ってみたい！と思っていた方です。この方は手話の第一人者で、講演では、隣に手話の方がついていました。私の隣に座っている方も手話で会話をしていました。話を聴きに来られている方は、年齢も職業もバラバラなように見受けられます。そんな中で、まさに空気が動く、力強い講演が始まりました。何回も本を読んでも、CDを聴いても、涙が溢れてきます。むしろ、分かっているから早く泣けてきます。「老い」とは「感じる心、ハッとする、感動することを忘れたときにくる。」とおっしゃっていました。決して年齢ではないのですね。また、「波の形が違うように、みんな違ってそれでいい。」おっしゃっていました。この言葉は私の心に染みます・・・私は、子供のころ、とても貧乏を経験しています。家も、古くて狭かった。学校から帰る時はいつも、家がばれるのがイヤで走って帰っていました。お誕生日会をしている友達が羨ましかった。私も友達を家に呼びたかった。おやつだって、いつもダシで使う煮干しやかつお節。チョコレートが食べたかった。ベッドで寝たかった。シャワーだって欲しかった。友達の家から帰ってきては、「なんでうちの家は貧乏なん！」と親を責めていました。○○チャンの家に生まれてい「たら」こうだっ「たら」、ああであ「れば」。と、思っていました。でも、初めて友達を家に呼んだときは本当に嬉しかった。そのときのことを、今でも覚えてる。人の苦しい気持ちが少しでも分かるようになったかも知れない。煮干しのおかげで、今まで一回も骨折してない。いつしか、そう思うようになっていました。みんな違う。それでいい。私は、この人生を選んで生まれてきたんだもん。だから、自分は、いつでも自分の味方。どんな自分も好きになる。いいんだよ。ありのままで。この方を私に教えてくださった方は、今の会社の社長です。そして、こんな平日に、この講演会に「行ってきたら？」と行ってくれたのも社長です。心から感謝します。そして、私がこうして行けるのも、家族、会社の仲間、周りの方の支えのおかげです。本当に、ありがとうございます。

  2006.09.04

• マス？　ダイレクト？

  こんばんは！ここ2日ほど、コトバの遊びにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。さてさて、同じ内容でもたくさんの表現の仕方があります。そして、感じ方はみんな違う。それに気付かずにDMを送るから、反応率がだんだんと落ちてくる。マスマーケティングの考えは、マスとしての「皆さん」に、同じメッセージをうちます。大多数の反応は、「あっそう」「それがどうしたの」「・・・無視・無関心」となるわけです。ダイレクトマーケティングの考えは、「情報の共有」と「当事者感」が大前提にあります。こんなこと「ご存知ですか？」「これがあれば、こんなに便利になりますよ」と特定の「あなた」（固有名詞）に対してメッセージを投げかけます。受け取った人は、「なるほど！いいこと教えくれてありがとう」となれば理想的ですね。同じ目線の高さでメッセージを考える。そして、わかりやすく書く。そんなあたりまえのことができて、初めて「対話」のキッカケが生まれるのではないでしょうか？

  2006.09.01

• どんな言葉に反応するの？

  最近、朝出勤するときに、家の前に真っ白な鳩がたむろしています。何か式典でもあったのでしょうか。なぜかラッキーな気持ちになります家の前に公園があるのですが、そういえば、子供の鳩って見たことないなあ～。さて、昨日の質問には、たくさんのお答えをいただき、ありがとうございます！心から御礼申し上げます。これは、実際に行われたテストですが、一番レスポンスの多かったコピーは、2の「1個の値段で2個買えます」というものでした。この結果を聞いて気付かされたことは、「今まで、自分の思い込みでDMを出していた」ということです。とても怖くなりました。男性は、オマケがついてくるものが好き。女性は、割引が好き。なのだそうです。だから、私もDMを作るときは男性向けの場合は、「○○プレゼント！」女性向けの場合は「50％割引」（さらに値段を明確に）ということを意識して作成します。また、こんな例もあります。40代の働いている男性向けに、ムレない靴下を企画したのですが、一番興味を持っていたのは、20代の女性だった。という調査結果もあります。日常で毎日のように見かけるメッセージ。同じ内容なのに、受け取る側は感じ方が違う。今、大手企業などはDMを作るときは収入に合わせて、8層に区切りメッセージをそれぞれ変えてDMをうつそうです。「みなさまへ」から「あなたへ」に変えてみる・・・ダイレクトに届くメッセージはまだまだ少ない。だから、わかっていると思っていることでも丁寧に書こう。分かっているだろうから書かないというのは、大きな勘違いだということに気付こう。気持ちを込めて作ったメッセージは必ず相手に届くから。

  2006.08.31

• テストという考え方

  こんばんは！今日は、久しぶりに大阪でも日中涼しく感じられました。季節の変わり目が、刻々と近づいて来ていますねさて、今日は久々にレスポンス広告についてお届けしたいと思います。ＤＭや広告を出すときに、いくつか作ってみて、「どっちにしようかな～」と悩むことがあります。普通は、みんなの意見を聞いて、どっちかに絞ろうとするのですが、ダイレクトマーケティングの考えには、「テスト」という方法が用いられます。簡単にいえば、「どっちが反応いいかなんて分からないから、どっちも出してみよう！」という事です。アメリカで実際に試された、シャンプーの広告なのですが、3通りのパターンでテストされました。1.半額で買えます。2.一個の値段で2個買えます。3.50％割引します。どれも、よく見かけるフレーズですが、みなさんは、どの言葉に一番ひかれますか？そして、実際どの言葉で出した広告が一番反応が良かったと思われますか？ちなみに、私は3でした。男性と女性でもひかれる言葉が違うそうです。レスポンスの結果と男女の違いは、明日ブログでご紹介します！みなさんの素直な意見を聴かせてくださーい！！

  2006.08.30

• ハッピバースディー♪

  トゥーミー今日は私の27回目の誕生日です。ああ、年齢がばれてしまいましたエナジャイザー　akiraさん、 ひろ827さん、 ちば00ちばさん、 心のこもったメッセージ、本当にありがとうございました！うるうるきましたとても嬉しかったです。生まれた日は、両親に感謝する日。出会ってくれてありがとう。産んでくれてありがとう。これからも、もっともっとなりたい自分になれるよう、前進し続けます。そして、幸せになるね。ありがとう。

  2006.08.29

• 苦手なもの・・・

  こんばんは！突然ですが、皆さんは苦手なものってありますか？私は病院です～今日は、眼科へ定期健診に行ってきました。コンタクトの調子が悪く、来週からは出張が続くので、一度見てもらっておこう！と思い、意を決して行って参りました！！診察が終わるギリギリで滑り込んだので、人が多くて1時間以上待ちました。待っている間も気が気でなりません・・・「まぶたを裏返されたらどうしよう」とか余計なことばかり考えてしまいます。先日裏返されて、戻らなくてパニックになり、それから恐いのです。先生方は爆笑してましたが、笑い事じゃないよ～！！！診察になると、いつもおそるおそる行くので、先生達からは、「毎日コンタクト入れてるのに、何が怖いの！」と言われ、看護師の方からは、「は～い、こわくないからね～すぐに終わるからね～」と、子供のように接していただいております。ああ、情けない・・・結局裏返されることもなく、コンタクトが合ってなかったので、違うメーカーの試供品を頂いて帰ったのですが、もうグッタリ・・・子供のころから病院は嫌いで、行ったら余計疲れるし、もっと悪くなりそうな気がしてよほどでないと行きません。汗ビッショリになりました。でも、また3日後には新しいコンタクトの調子を見せにいかなくてはならないのですよ・・・こわいよ～！！イヤだよ～！！

  2006.08.28

• 充電！ヽ(~-~(・_・ )ゝ

  今日は、女性3人で野菜のしゃぶしゃぶを堪能してきました～2色鍋で、一つは漢方とコラーゲンの「薬膳だし」もう一つは「豆乳だし」さらにコラーゲンを追加してお鍋をしました。もう、明日は絶対お肌プリプリやから！っていうほど食べ尽くしてきました。明日、鏡を見るのが本気で楽しみです今日会った友人は、去年朝倉千恵子さんのトップセールスレディー育成塾で一緒に学んできた仲間です。私の人生観、仕事観を大きく変えた出逢いです。名刺の交換の仕方から、立ち居振る舞い、クロージングまで、みっちりと学ばせていただきました。お辞儀って、真剣にすると汗をかくこともここで学びました。そんな、一緒に笑って、いっぱい泣いたかけがえのない仲間との時間・・・厳しいことも言い合える。強がっていてもすぐバレる（笑）そして、何よりも前向きになれる！充電完了！たくさんの出逢いと、支えがあってここまで来れたことを感謝します。

  2006.08.25

• 見ていて欲しい

  秋が近づいてきているとはいえ、昼間はまだまだ暑いですね～さて、今日は先日電車でのある親子のやりとりで感じたことをお届けしたいと思います。ホームで電車が来るのを待っていたら、小学生くらいの女の子とそのお母さんがすごく離れて歩いてきました。女の子は、お母さんにかまってもらいたそうで、「ママ～お茶ちょうだい」と、飲まないのに甘えています。電車に乗ったら、その親子はちょうど私の前に座りました。すると、お母さんはすぐに寝てしまい、女の子は少し淋しそう。次の駅で、同じくらいの歳の子供とお父さんが乗ってきました。その子供はお父さんにじゃれて、お父さんも愛情たっぷりで子供と楽しんでいます。その楽しそうな光景を見て、女の子はお母さんを起こします。でもお母さんは起きない。腕にまとわりつきますが、目を開けません。でも、女の子はあきらめません。そこでお母さんが一言「もう、いいいかげんにして。さわらんといて！」と言って、また目を閉じました。すると、女の子は靴のまま座席に上がったり、イタズラを始めます。そうすると、お母さんは起きて女の子を叱ります。私は、「あ～叱られた！」と思ったのですが、女の子はお母さんが起きて、自分を見てくれたことにとても喜び、笑顔になって「ママぁ！」と言ってはしゃぎます。また腕にしがみつく女の子を見て、お母さんは「お母さんの腕はくさいから、しがみついたらあかん！離してよ！」と一喝して、また眠ってしまいました。女の子はそれからおとなしくなりました。人間は、無視されることが一番辛いことだと思います。愛情がもらえなければ、逆でもいいから見て欲しい・・・生まれた瞬間から、死ぬ瞬間まで人間は人の暖かみを感じて、自分がここに生きているという実感を欲する。自分も悲しい辛い思いをして育ってきたなら、同じ事をせずに自分自身がそれを断ち切る勇気が必要なのですね。

  2006.08.24

• トイレ掃除の記事で

  今日、私がいつも暖かい人だなあ～と思っているとっても素敵な峰松大介さんのブログで、トイレ掃除について書いたブログをご紹介していただきました。おかげさまでたくさんの方にご訪問いただき、元気の出る暖かいコメントをいただきました。この場を借りて、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます！さて、今日も朝からトイレ掃除をしました今日で123日目です。始めてから今日まで、たくさんの気付きと変化がありました。掃除は鼻唄を歌いながらするのですが、とても楽しいので、自然に笑顔になります。しばらくするとみんなが出勤してきて朝の挨拶を交わすのですが、なんだかみんな笑顔最初は、「今日は機嫌が良いんだなあ～」と思っていたのですが、ふと、気付きました。「あ、私も笑顔で挨拶してる」ということに。鏡の法則ですね。そして何よりも感謝する気持ちが芽生えた。それを口に出して伝えられるようになった。トイレの汚れているところに近づけば近づくほど、見たくなかった、逃げていたところに自分から近づける勇気が持てた。ディズニーランドでメリーゴーランドの掃除をしている方が「新品の状態になるまで磨き続けるのですよ」と言っておられました。とても愛情深い言葉だと感じました。私の知り合いの方でも、もう何年もトイレ掃除を続けておられる方がいる。その方の話を聴くと、「私ももっと近づきたい！」と思います。こんな素晴らしい環境を与えていただいている事に心から感謝します。ありがとうございます。

  2006.08.22

• 一期一会

  認め愛 支え愛 励まし愛 許し愛 過去のことは置いていきましょうか・・・

  2006.08.21

• 刺激的！

  今日は会社に入って私が取り組ませていただいている3年目のテレマーケティング事業、オートコールの近畿地区のブロック会議でした。40社ほどが集まっての会議でしたが、とても刺激を受けました。今回は、新しくオートコールの事業を始めた方や、ベテランの方まで参加していて、最近の事業の取り組みや、成功事例、失敗事例、結果などを発表し合うのですが、新しい方のおもしろい取り組み、ベテランの方のアドバイス自分にはなかった発想が考えがたくさん聞けてかなり、元気をいただけました同じ仕事なのに、方法は無限にある。改めて、色んな可能性に気付けた有意義な時間でした。

  2006.08.18

• 店頭で、チラシで感じること

  こんばんは！今日も外に出た瞬間に汗が吹き出る一日でしたさて、今日は久々に販促について書きたいと思います。夏も終わりに近づき、もう街は秋物の商品が並んでいますね。少し前はバーゲンで溢れていたお店も静かな感じです。バーゲンの時期はＤＭやチラシもよく我が家に届きます。勉強になるので、一通り目を通しますが、そこで感じることは、「もったいないな～」と「よくできてるな～」ということです。くつ下で例えると、「もったいない」と感じるのは、「店内のくつ下2割引」だけしか書いていない広告ふ～ん・・・で終わってしまいます。逆に「よくできてるな～」と感じるのは「外反母趾の方にはこのくつ下」「お年寄りには足首ゆったり、すべり止めをおすすめします」「夏、足がベトつく方には絹をはいて足サラサラ」「水虫対策くつ下どうですか？」など、その人にダイレクトに届くメッセージが添えられているもの。私が初めてパソコンを買いに行ったとき、全く何も分からないので、詳しい友人に一緒に行ってもらいましたが、店員さんと話している言葉は呪文のようでした。そのときに感じたことは、「もっと簡単に表示してくれたら分かりやすいのになあ」と思いました。「今すぐインターネットを始めたい人向け」とか。最近はそういう表示も増えましたが、まだまだもったいないなと感じることも多いです。自分の作ったＤＭを眺めながら、自分は分かりやすいけど初めて見る人はどう思うだろうと。ブログを書きながら試行錯誤しています。

  2006.08.17

• 

  ゆったりと

  こんにちは！お盆いかがお過ごしでしたか？私は心身ともにゆったりと・・・リラックスできたお休みでした。久々の友人に会って色んな話をしたり、マッサージにいったり。私は普段、都会で過ごしているので休みの日は自然を求めて山に行きたくなります。今年は三重県の方に行ってきました。空がすごく広い！道に立っていても、上を見上げなくても空が視界に入る。とても良い天気だったので、きれいな空でした。夜は流れ星が2つも見えましたよ思いっきり働いて、思いっきり遊ぶ！とても有意義な時間でした・・・。

  2006.08.16

• 自分を信じて・・・

  心を開いて、本音で語り合える人間関係を持ちたい。そう願っていても、つい自分からは本音を見せず、相手の出方を待ってしまうときがあります。でも、待っていても相手は心を開いてくれません。「本音で話してね」なんて言葉を言っても、自分が相手に対して心を開かないと決して心を開いてくれません。会社でも友人でもそうですよね。まずは、自分から心をオープンにして相手に飛び込んでいく！怖い・・・それも表現できたらとても心が楽になります。心をオープンにすると、なんだか肩の力が抜けて、今まで頑なに「見せてはいけない」と勝手に思い込み、恐れていたことから開放されて、とても楽になれます。私も以前は「こんなこと言ったらどう思われるか分からない」という恐れから、強がって意地を張ってとてもしんどい時期を過ごしてきました。今、これを書いていても、思い出して涙が出るほどしんどかったです。自分の本音を言うまいと、強がって怒っているときに「本当は笑いたいんでしょ？もういいんじゃないの？」と言ってもらったことがあります。それでもなかなか笑えなかった。それでも根気よくいつも本音で寄り添ってくれていた。「本当は笑いたい！こう思ってる！」そう伝えられたときに、重たかったものが一つとれた。色んな出逢いを通して、自分を信じることを学ばせてもらった。自分の価値に気付けた。心を開くと、今まで自分を守ることに使っていたエネルギーが他の方向に向きます。そのことに気付かせてくれたたくさんの仲間に感謝しています。そんな仲間をもっと増やしていきたい。だから、自分を信じて、一歩踏み出す勇気を持つことが大切ですね。

  2006.08.12

• 身近なところから・・・・ね

  会社の近所の、お家の軒にブドウが生っています。数ヶ月前は黄緑色の小さな粒だったのが、今では大きくなり、少しずつ紫色に色づいてきています。ブドウの下を通ると、甘～い香りがします。まだまだ暑い日が続きそうですが、動物や昆虫、植物たちはもう秋を感じているのでしょうか？素直ですからね・・・以前、テレビである地域で季節よりもずいぶん早く咲いた花の特集をしていて、レポーターの方が現地の農家の方たちに「この花がこんな時期に咲いていますが、どう感じておられますか？」と質問していました。そのなかで、あるお年寄りの方のコメントは「べつにいいんじゃないの。昔は自然に合わせて人間は生活をしていたのだから、何もあせることはない。そういときもありますよ。まあ、自然は正直だからね・・・今、咲きたかったんでしょう」と言っておられた。昔は、この花が咲いたからそろそろ田植えをしようとか自然からたくさんのヒントをもらって、自然に合わせて生活をしていた。最近は、人間が自然までコントロールしようとするからズレが生じると。自然には勝てないことがわかっているから怖いのでしょうか。これ以上自然を苦しめないように、冷蔵庫は開けたらすぐに閉めるとか車のアイドリングをやめるとか使わない電気は消すとか身近なところから環境のことを考えたいですね。

  2006.08.10

• トイレそうじで学んだこと

  今日で、トイレ掃除を始めて101日目になりました。朝は、会社に40分ほど早く出勤してトイレそうじをしています最初は手袋をはめて、おそるおそる。3日ほど経ったときに、「自分が掃除してるのに、手袋はめてたら自分できれいになったと認めていない」と感じて、はずしました。毎日続けると、すごい自分でも信じられないくらいに気持ちや考え方が変わってきて、たとえば、掃除をした瞬間に汚れていると、「何で～？今掃除したばっかりなのに～」と思っていたのが、自分はきれいに使ってもらうために掃除してるのではなくて、気持ちよく使ってもらいたいから掃除してる！と変化しました。スーっと、楽～あと、「のに」がつくと、「まだ自分が源ではないな～」と。しんどくなってきたら何かのせいにする自分とも対面しました。私は、それまで出張が多いのを言い訳にして、トイレ掃除をほとんどしていませんでした。でも、私がしていないときには、誰かがしてくれていた。そんなことにも気付かず、言い訳してごまかしてばかり。「今まで、ごめんなさい。ありがとうございます」と伝えたときは、涙が出ました。「ありがとう」と言うと、「ありがとう」と言ってもらえる事が増えたように感じます。最近は朝から汗だくで鼻唄を歌いながらの掃除ですが、めっちゃ元気になりますよ！スッキリ笑顔ですこれからも続けていきます。

  2006.08.09

• 台風

  台風が接近していますね先ほど羽田から飛行機に乗ったのですが、台風の影響と、着陸便に鳥が接触したらしく、離陸が40分程遅れました。飛行機もかなり揺れたそうですが、私は熟睡してました・・・さて、今日はこの間立ち寄ったスーパーで感じたことをお伝えしたいと思います。無性にオニギリが食べたくなったので、コンビニに行こうと思いましたが、結構遠かったので、近くのスーパーに入りました。一通り探したのですが、見つからなくて棚に商品を並べている店員さんに、オニギリの置いてある場所を尋ねました。すると、その店員さんは一言「パンのとこ」・・・パンのとこ？？次に、「じゃあ、パンはどこですか？」と尋ねると、初めて手を止めて「はぁ？あっち！」と指をさす。一瞬「うわあ」とショックを受けましたが、とりあえず「あっち」の方へ向かうとパン売り場がありましたが、オニギリがない！パン売り場を3周ほどして、見つけました。片隅の小さいダンボールの中にオニギリが入っていました。見つけたけれど、何か買う気にならなくて、コンビニまで行きました。歩いてるときに考えます・・・自分も同じことをしてるときはないか・・・？と。会社に誰か来られたら、ちゃんと目を見て明るく挨拶しているか。電話がなったら、すぐに出ているか。ちゃんと手を止めて耳を傾けているか。そのときの対応は元気で明るい笑顔か。普段、どれだけ頑張っていると言っても、周りの人がきちんとした対応をしていても、たった一回の対応で信用をなくすことがあります。これは、お客様に限らず、会社の仲間や友人でも言えることだと思います。「建設は一生。破壊は一瞬」とよく言いますが、改めて、自分の言動や行動を意識し、反省したときでした。

  2006.08.08

• ツイてる！

  今日は、朝から下関に移動でした切符を買いに行くと、乗りたい新幹線があいにく満席仕方がないので、他の新幹線（乗り換えが遠い駅で、しかも真ん中しか空いてない）にしようとすると、「あっ、今空きましたよ！しかも窓側」と駅員さん。ラッキー朝からほんとツイてる！週の初めなので、ツイてる話をもうひとつ先日、会社で納涼会に参加してきました。この納涼会では毎年抽選会があって、うちの会社は毎年ものすごい確率で商品をゲットします。私は昨年から参加していますが、ちなみに昨年は「干しシイタケ」が当たりました。さて、今年は祈りましたよ。前向きに「必ず当たる」と。願いながらも、会も終盤を迎え私はお手洗いへ・・・そして出ると、社長がこっちに向かって走ってきます「当たってる！」と。それはそれは、びっくりしましたねー何回か呼んでも返事がない場合は無効になるので、みんな、必死に止めていてくれました。ほんとありがとうございます・・・そして、前に行くと、なんとっ、コンポが当たっていましたー！！わーい！ちょうど買おうと思ってたんだあー！ツイてる！今までは自分には、くじ運がないと思っていました。でも、色んなことを学び、「願った通りの人生になる」ということを知りました。そんなイイ事を知ったら、試してみたくなりますよね。今まで、くじで当たった記憶のあるものはスヌーピーのふでばこくらい。そんなくじ運のなかった私でも、よくなりましたよー！「願えば叶う」みなさんは、くじ運はよいほうですか？

  2006.08.07

• バトンが回ってきました～！

  初めてのバトンが快留さんから回ってきました～！ビックリ！していますありがとうございます緊張しますね～このバトンのルール　１．まわしてくれた人の３つの質問に答える　２．まわしてくれた人へメッセージを送る３．次の人への質問を３つ考える４．バトンをまわす人を３人考える快留さんからの質問１）自分の戒めにしている言葉は何ですか？２）一年で一番好きな季節は？ なぜ？３）１０年後の自分の姿は？では、始めさせていただきます！１．まわしてくれた人の３つの質問に答える１）自分の戒めにしている言葉は何ですか？「継続は力なり」何かを想い、やってみる。ここまでは、勇気やチャレンジ精神があればできると思います。でも、それを「続ける」ということは、勢いだけではどうにもなりません。続けることで、初めて自分のものになり、発言や行動に責任が出てきて、自信がつくと思います。しっかりと自分で、夢・目標を掲げて、ひたむきに前進し続けたいです。２）一年で一番好きな季節は？ なぜ？「夏」ですね！何かワクワクするんですよね～生まれも夏ですし。キャンプに行ったりなど、一番アクティブに活動する時期です。３）１０年後の自分の姿は？5年後に、今の事業部を別会社にする計画中ですので、その会社が軌道に乗り、信頼できる人たちに囲まれて充実した日々を送って、今よりもっと人の役に立っている。２．まわしてくれた人へメッセージを送る快留さんへメッセージいつも、勇気とたくさんの学びをいただきありがとうございます。書道の先輩でもある快留さん。あなたの優しさ、強さ、しなやかさが大好きです。これからもよろしくお願いいたします！３．次の人への質問を３つ考える1）あなたの夢は何ですか？2）あなたが、今一番充実していると思う時はどんな時ですか？3）あなたにとって「愛」とは？４．バトンをまわす人を３人考えるエナジャイザー　akiraさんつっきー8636さんイニシアさんよろしければ、お願いいたします！！

  2006.08.05

• 赤いクリップ

  今日は、会社に面白い記事の載ったＦＡＸが届いたので、ご紹介させていただきたいと思います「赤いペーパークリップ１個で夢のマイホームを手に入れる・・・」誰もが不可能と思うであろうこの試みを、本当に実践し、成功させた人がいます。カナダのモントリオールに住むフリーターの青年カイル・マクドナルド氏は、2005年7月12日、自らのブログにある投稿をしました。「これより大きいもの、またはいいものと取り替えてくれませんか？」物々交換を繰り返すことによって最終的に一軒家を手に入れるというユニークなアイデアを思いついた彼は、さっそくその写真と共に、交換希望者を募るメッセージを出したのです。このブログはやがてその発想の面白さから、新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも取り上げられ、その人気は世界中に広がり、1日に30万件ものアクセスがなされるまでになりました。そして、ブログ開始から満1年目にあたる7月12日、彼はカナダのキプリングという町にある2階建ての一軒家を手に入れ、見事目標を達成したのです。最終目的を手にするまでの1年間、彼は実に14回もの物々交換をしたそうです。赤いペーパークリップは、初め魚の形をしたペンに変わり、ドアノブ、バーベキューコンロ、小型発電機、ビールのネオンサイン、スノーモービル、Yａｈｋという土地への旅行、配達用バン、音楽のレコーディング契約、アパートの賃貸契約、有名ロックバンドのスノーグローブ、映画の出演件へ。そして、最終的にマイホームを手に入れるという夢の現実につながったのです。ブログを通じて、みんながひとつの目標に向かう姿が目に浮かぶようです。みんなが、諦めずに目標に向かう彼のことを応援したのでしょうね。すごい可能性を感じた記事でした

  2006.08.03

• 色んな場面から感じること

  先日、以前ある研修で同じグループになった人達と同窓会をしました。とても気が合う仲間だったので、研修が終わってすぐにメーリングリストを作成して、最初の一週間くらいは頻繁に書き込みがありました。でも一ヶ月も経つと、ご想像はつくと思いますが、ほとんどやりとりはなくなってしまいました。現在、研修が終わって約5ヶ月経つのですが、そんな誰も書き込まないメーリングリストに毎日メールをしていた仲間が一人だけいました。誰も書き込まなくても、返信がなくても、毎日毎日、打ち続けてくれていました。以前、質問したことがあります。「よく毎日続けられるね・・・」と彼は、「自分で決めたことだから」と一言。ここまでもっているのは、彼のおかげ。それは、みんなが感じていました。そんな彼にモチベートされ、私ともう一人の仲間は、これから毎日メーリングリストに投稿することを宣言して帰ったのでした。毎日、誰のせいにもせず、ただひたむきにやり続ける。相手がモチベートされるまで。この彼は、仕事に対しての取り組み方も同じなんだろうなと感じました。

  2006.08.02

• 電話をもらって・・・

  8月になりましたね今日、8月1日は大阪では「ＰＬ花火大会」です。かなり大きいので、大阪以外からも見に来られる方も多いです。乗り換えの駅は、浴衣を着た人たちでいっぱいでした。いいなー。そういえば、もう何年も着てないなあ・・・私の家からは、かろうじて見えるので（2～3センチくらい）家で母とビールを飲みながら楽しみました最後は、空が真っ赤になるのですが、それは何度見ても圧倒されます！みなさんは今年は花火を見ましたか？さて、今日は嬉しい電話をもらいました。かなりご無沙汰している友人から、「元気ー！？ハガキ届いたよー！！めちゃ嬉しかったから電話した！」といやいや、嬉しいのは私の方・・・いつも不義理してごめんね。しばらく電話をしてなかったりすると、電話をかけるのに、結構勇気が要ります。「前は、よく電話してたのにね」なんて会話をしながら、めちゃ笑顔で和んでいましたご無沙汰しているお客様からも、お電話やおハガキをご丁寧にいただいたり。今の会社に入社して3年目になります。本当にたくさんの人に支えられて、ここまでこれたんだと感じます。これからも、小さな妥協をせず、日々前進ハガキ一枚で、色んな事を感じる今日この頃です。

  2006.08.01

• 通勤電車にて

  こんばんは。今日も暑いです・・・最近、暑くて夜中起きてしまい、クーラーを入れてそのまま朝まで寝てしまいます朝起きると、寒い寒いみなさんも、クーラーで風邪ひかないように、気をつけてくださいね！さて、今日は帰りの通勤電車での出来事をお話したいと思います。乗った電車が結構満員でしたが、たまたま前の席が空いたので座れました。ラッキーそして次の駅に着いて、大きな駅なのでまたたくさんの人が乗ってきました。その中に、杖をついた方が乗ってこられたので、「あっ」と思い立ち上がると、同時に隣の人も前の人も全く同じタイミングで立ち上がり、3人同時にその方に、「どうぞ」と声をかけました。杖をついた方と、同乗者の方と、私達3人は顔を見合わせ、あまりのタイミングに思わず笑ってしまいました。その方は、「ありがとうございます。でも、次で降りますので」とにっこり。なんだか、心がポカポカしたひと時でした・・・まだまだ世の中捨てたもんじゃないですね

  2006.07.31

• 夏のお便り

  こんにちは！もう、暑中お見舞いは書きましたか？あなたのもとへは、今年は何通届きましたか？私は、遅ればせながら、今日から書き始めました☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"「暑中」は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」と「大暑(たいしょ)」にあたる期間です。暑中に出すお見舞いの書状なので「暑中見舞い」となります。梅雨が明けた後、夏の土用（立秋前の18または19日間）の期間に送る慣わしがあります。二十四節気の「大暑」の次の節気は「立秋(りっしゅう)」です。立秋からは暦の上で秋になり、秋になっても残っている暑さなので「残暑」となります。実際には猛暑が続いていても、立秋以降は暑さの度合いにかかわりなく「残暑見舞い」とします。2006年の暦では、小暑は7月7日、大暑は7月23日、立秋は8月8日です。夏の土用は7月20日～8月7日です。☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"☆.。.:*・°"日本って、こういう「やさしい気遣い」の文化があるのが素晴らしくステキだと思います。何にもなかったら、お便りなんて中々書かないですもんね。せっかくの良い機会を活用したいものです。印刷されてあるハガキでも、手書きでメッセージが一言、添えてあるとなんだかとっても嬉しくなります。こんな暑い日が続くときは、お客様やご無沙汰している方、お世話になったあの人へ・・・お元気ですか？の気持ちを込めて涼しげなお便りを出してみませんか？

  2006.07.28

• 心が変わると、

  こんばんは！今日の大阪は、めっちゃ暑かったです昨日ブログで、ご紹介した丸山浩路さんの「本気で生きよう！何かが変わる」結局また読み返してしまい、タオル片手に夜中まで今日は、本の帯に書いてあるメッセージを改めて見て、私は今どこだろう・・・なかなか難しいなあと思った言葉をお届けします。心が変わると態度が変わる態度が変わると行動が変わる行動が変わると習慣が変わる習慣が変わると人格が変わる人格が変わると出会いが変わる出会いが変わると運命が変わる運命が変わると人生が変わる・・・遠いなぁ～

  2006.07.27

• 丸山浩路さんの本を読んで

  あるメルマガから、一冊の本に出逢いました・・・その本はとても心を揺さぶるもので、会社の帰りの電車で読んでいたのですが、夢中になっていたのと、あふれる涙をこらえるのとで、4駅も乗り過ごしてしまいました。こんなに泣いた本は久しぶり・・・いや、はじめてかもしれません。丸山浩路さんの「本気で生きよう！何かが変わる」その中の「鈍行列車」というお話・。★・゜・。・。☆・゜・。・。★・゜・。・。☆・゜・。・。★・゜・。丸山さんが乗った鈍行列車の斜め前に、母と子の姿がありその傍らには、子供用の松葉杖が立てかけてありました。穏やかなお母さんと、笑顔の素敵な男の子。「笑顔の素敵な息子さんですね」丸山さんは思わず声をかけてしまいます。ニッコリと微笑みをかえしてくれる母親。「ところで、なんですが、鈍行列車というのはおつらいのではありませんか？息子さんにとっても窮屈な姿勢で長時間揺られなければならない。急行や特急は停まらないところにお出かけですか？」母親は、松葉杖をいとおしそうに胸に抱き、「急行も特急も停まるところです。その方が明るいうちに着けます。でも、私はこの子に『急いで行っても、ゆっくり行っても、同じ所に着けるのよ』ということを知ってもらいたいのです。これから、この子は多くの子に追い越されます。たくさんの子がこの子を追い抜いていきます。でも・・・『一生懸命に歩き続けていれば、止まらないで一途に歩いていれば、この鈍行列車と同じように必ず目的地に着ける』そのことをわかってもらいたいのです。・。★・゜・。・。☆・゜・。・。★・゜・。・。☆・゜・。・。★・゜・。優しくて強い意志を持ったお母さん。こんなお母さんだから、きっとこの子は生まれてきたのでしょうね。パラパラと読み返すだけでも涙が出てきます。

  2006.07.26

• 落語に学ぶ

  あるセミナーで、三遊亭楽春さんという落語家の方のお話を聴いてきました。講演の後に、高座があり、一番前で聴かせていただきました。生の落語を体験するのは初めてなんですが、すごく、すごく面白かったです講演会のテーマは、「落語界に学ぶ伝統のカスタマーサービス～お客様第一主義～」その中で、面白かったエッセンスをお届けしたいと思います。「ネタ」という言葉をよく使いますが、落語界では「根多」と言うそうです。根を多く張ってこそ、どんな風雨にも負けない「揺るぎない大樹」に育つ。例えば、落語界では落語を稽古して、更に落語の裏付けとなる事柄を勉強します。ひとつの落語がある程度習得できたら、また次の落語を覚えて行くのです。多くの根を張る、もっと多くの根を張る、もっともっと多くの根を張る。広く、そして深く。そしていつしか「揺るぎない大樹」に育つ！多くの根を張る＝根多人の繋がりの「根を多く」張ることで、仕事への自信も出来るし、自分が行き詰ったときには、多くの人からアドバイスを受けることもできます。ビジネスでも一緒ですよね～・・・落語とビジネス。一見全く違う世界だと思っていました。たとえ時代が変わっても、伝わるのが「気遣い」「心遣い」とも、おっしゃっていました。お客様への暖かい思いやりの気持ちを忘れずにいきたいですね・・・

  2006.07.25

• もっとホームページを見てもらうには

  こんばんは！今日は、窓から東京タワーが真正面に見える出張中のホテルからこのブログをお届けしています。といっても、すでに0時を回っているので電気は消えています・・・東京タワーの明かりを見て、以前よりも暗く感じたのですが、大阪の通天閣みたいに天気によって色が変わるのでしょうか？？？気のせいかなあ。さて、今日は金曜の続きで、「どうやったらホームページをより多くの人にみていただけるか」というネタで・・・まず、SEO対策について、地域でSEOする場合は、細かい市町村まで入れる。たとえば、九州で中古車を売ってる会社があれば、「中古車・九州」→「中古車・4WD・九州・○○市」など、どんどん絞り込んでいきます。私は、オートコールという仕事に携わっているので、キーワードも「オートコール」や「テレマーケティング」を使っています。しかも、できるだけ全てのページに、できるだけ多く、検索してもらいたいキーワードを散りばめると、どんどん上位に上がってくるそうです。あと、もうひとつ少し予算はかかりますが、「商品ごとにサイトを作る」（1サービス1サイト）例えば、私の名刺の裏にはこんな業務内容を書いています。●オートコールによるテレマーケティング　新規見込み客発掘　イベント集客　チラシ・DMのフォロー　市場調査・アンケート・選挙調査この全ての項目でサイトを作ります。そして、リンクします。キーワードアドバイスツールというサイトから、どのようなキーワードで検索されているのかを調べて、それを記事にするのも良い方法だと思います。以外に「えっ？こんなキーワードで検索されてるの？」というのもあって、面白いです。改めて、自分の思い込みを見直せます。自分も含めて、自分の探し求めている情報をすぐにみつけられないことがよくあります。逆にいうと、自分の探し求めている情報をすぐに見つけられるかどうかなので、ありとあらゆる探し方を提案するのもひとつの方法かと思います。1・ジャンルごとに商品を分類する2･ブランド別に商品を分類3･売れ筋商品のランキングなど、たくさんあります。そういう観点でみると、「yahoo!」のトップページはすごく参考になります。さっそく自社のサイトも見直してみることにします・・・

  2006.07.24

• レスポンスの上がるホームページ

  最近、会社で新しいホームページを作りたてホヤホヤなので、今日は、東京までたった３時間で劇的に変わる「１０倍儲かるホームページ改造セミナー」という勉強会に参加してきました。飛行機は揺れまくりましたが、一瞬だけ青空が見えたのが嬉しかったです久しぶりに青空を見ました。ではでは、まず、売れないホームページはどういうの・・・？というところから始まったのですが、１０項目１・何がどこにあるのかわからない２・ホームページに出口がない３・売り手が信用できない４・文章に売り手の自信が感じられない５・素人っぽくて頼りにならない６・文章に書いてのメリットが書いていない７・商品の使い方がよくわからない８・商品購入にリスクがありすぎる９・商品にインパクトがない１０・商品にオリジナリティーがない・・・って言われてもどうすればいいの？？？まず、具体的に、すぐにできること？４つをご紹介します。１つめは、２の「ホームページに出口がない」ですが、すべてのページに問い合わせ先を表示するということです。よく見かけるのが、最後まで読んでも「問い合わせするのに、どこか探さなくてはいけない」というHPが多く、左端にしか「問い合わせ」のページに飛ぶところがないということです。確かに、これはなるほどなあと思いました。次に２つめ、クリックしてもらいたいところに、「今すぐココをクリックしてください」と書く。あたりまえなんですが、あんまり書いていない。なんだかレスポンス広告に似てます。３つめHPに登場する仲間を、「スタッフ」と書かずに、「アドバイザー」にしちゃう「スタッフの○○」→「～アドバイザー」「～の達人」「～お姉さん」など何か面白そう。さらに、写真は笑っているものを載せると、なお良いそうです。４つめお問い合わせ先ですが、「電話番号」よりも「電話相談サポート」「お客様相談窓口」と書いたほうが良いそうです。うん、ハードル低そうな感じがするかな。具体的な方法は、まだいくつかありますので月曜日にでも続きをお伝えしたいと思います！たくさんあったので、まとめておきます。最後に、やはりその仕事に直接携わっている方が経験のノウハウ、情熱を込めて書くことが一番大切では？と感じます。せっかくHPを創るのなら、見ていただける方に伝わるものをつくりたいですね。どんどん改造していきたいです！

  2006.07.21

• 表情

  今日も雨が続きますね・・・さて、今日は毎日の通勤で会うおじさんのお話をしたいと思います。会社の最寄り駅を降りると、近くに学校があります少し歩くと横断歩道があるのですが、そこに毎日同じおじさんが旗を持って、笑顔で「おはよう！」と挨拶をしながら子供達の通学を見守っています。ここ何日かは、朝からものすごい大雨でしたが、そんなときも膝までの合羽を着て、ずぶぬれになりながらも一人ひとりの顔を見て声をかけてくれていました。私も毎日挨拶をするのですが、今日も大雨の中、「気をつけてね！」と声をかけてもらいました。寒いだろうな・・・何時間くらい立っているのかな？私は、2ヶ月ほど前から1時間ほど早く出勤しています。その時間でも誘導していたから・・・信号が変わるたびに、あっちの横断歩道へ、車が左折してくると、横断歩道の真ん中へ、そのおじさんの表情を見ると、いつでもどんなときでもすごく笑顔やらされていることだったら、あんなイイ表情はできないんだろうな。楽しい人と、美味しいものを食べているときは誰でもイイ顔ができる。でも、辛いとき、苦しいとき、逃げたいときにどんな顔をしてるか。どんな顔ができるか。そんな試されているときの表情が、本当の自分の顔なんだと思います。私はすぐに喜怒哀楽が顔にでます。営業に行くときなんて、鏡を見ると緊張で恐ろしい顔をしています。そんなときこそ、胸を張って、笑顔でいきたい！もっともっと素敵になるために。

  2006.07.20

• レスポンスの上がる広告って・・・？　パート2

  今日は、大阪も朝からびっくりするほどの大雨でした。会社に着くと、スーツの膝から下が絞れましたさて今日は「レスポンスの上がる広告」昨日の続きです。昨日は、「あたりまえのことをどれだけ表現できるか」ということをお伝えしましたが、今日はもっとシンプルです。申し込み周りの表現ですが、レスポンスして欲しい番号（TEL・FAX）の表示を大きくする。これは、ものすごく大事です。よく、広告の下の方に小さい文字で、「カスタマーセンター0120-･･･」と書いてありますが、お年寄りの方など、見にくいだろうなぁと思ったりします。私でもややこしいです。できるだけ、「簡単だよ」というメッセージを入れるのも効果的で、↓「お申し込みはカンタン！今すぐ記入してFAXするだけ！」↓など番号の上に一言を添えたりします。あと、何気なく使っている両端の↓（やじるし）も目の導線になるので、入れるとレスポンスが上がるそうです。色々と書きましたが、一番大事なのはやっぱり「誰に伝えるのか」です。ついつい、あれもこれもと書きたいことがあふれてしまうと結局何が言いたいのか、焦点がぼやけてしまいます。ターゲットがお年寄りの方なら、全体的に文字を大きくするとか、相手の気持ちになったつもりで（聞くのが一番早い！）「わかりやすいな」と感じていただけるメッセージを伝えていけるよう、これからも挑戦と失敗の繰り返しです。楽しいな～

  2006.07.19

• レスポンスの上がる広告って・・・？　パート1

  今日は、関西では一日中雨でしたとある駅に降り立って、歩道を歩いていると、前から車が来ました。ちょうど私の歩いている横に激しい溝があったらしく、気付くと、バッシャーとおもいっきり水をかぶってしまい、あまりにもその光景がマンガのワンシーンみたいで、笑えました。靴の中で足が泳ぐほどの水・・・「これからお客様と大事な打ち合わせなのにな・・・」しかーし、おかげさまで打ち合わせは順調に進み、これからの展開がとても楽しみでなりませんさて、今日はDMのお話をしたいと思います。DM、チラシ、広告にはいくつかパターンがあって、ある分け方をすると、「イメージ広告」と「レスポンス広告」の2つがあります。「イメージ広告」というのは、高級ブランドや車など価値がはっきりとしたもので、その画を見るだけで、しっかりと「こういうものだ」と認識できるものです。エルメスやベンツなど、価値が分かりやすいですよね。「レスポンス広告」は、まだまだブランド力がなくて、ひとりでも多くのお客様に反応をいただきたい！という広告です。反応の上がる広告とは・・・？実際の例を挙げてカンタンにご紹介したいと思います。たとえば、最近では当たり前のように表示されているフリーダイヤルですが、ただ、0120-012-012FAX：0120-123-123雑誌の広告では、申し込みハガキのついているものも、その表示は、---------------- キリトリセン ----------------普通ですが、そこにもう一言メッセージを入れるかどうかでおもしろいほどレスポンスは上がります。フリーダイヤルのところには、「通話料無料」FAXの横には、「24時間いつでもFAX受付しています」切り取り線の上には、「ここをハサミで切ってください」当たり前のことを、どれだけ伝えられるか、どれだけ書けるか。たったそれだけのことで、おもしろいほどにレスポンスは上がります。「やずや」さんの広告は、みごとにレスポンス広告です。たくさんのヒントが盛り込まれていますので、ご参考までに一度、機会があれば見てみてください。これにはまだ続きがありますので、続きはまた明日ご紹介させていただきます！

  2006.07.18

• 斎藤一人さんの本を読んで・・・

  こんばんは！生きていると、毎日たくさんの人と出逢いますね。出逢いによって人生は大きく変わると思います。さて、今日は私が人間関係で「難しいな」と思っていたときに、本屋さんで出逢ったメッセージをお伝えします。斎藤一人さんの「地球が天国になる話」という本ですが、その中で、人間の劣等感について書かれています。ご存知の方も多いと思いますが、その一節をご紹介します。「劣等感を持っている人は、自分が劣等感を持っているのがバレるのが一番嫌なの」のべつ怒鳴ってたり、怒ってる人っているよね。「ああ、嫌だな。俺は何でまたおこられるんだろう」ではなくて、怒っている人に、「この人は相当劣等感がある人なんだ、気の毒な人なんだな」という顔で見ててみな。怒る人もやめちゃうの。だってバレているんだもん。劣等感を持っている人というのは、自分が劣等感を持っているということがバレるのが一番嫌なの。だからもっと自分より弱そうな人を探して怒ってるの。お父さんが帰ってきて、箸の上げ下ろしから「俺は疲れて帰ってきてるのに、こんなおまえの態度じゃしょうがない。俺は家族を大事にしてるんだよ。大事にしてるんだよ」ってふりをするときに、「あんた、何でそんな劣等感持っちゃったの」って言ってみな。一発で直っちゃうの。だって見抜かれてるんだもん。深い・・・そう考えると、少し楽になりました。この本に出逢うべくして、逢えたのだなと思いました。

  2006.07.14

• 結果がでました～！

  初！！！先日ブログで報告させていただきました、「オートコールのホームページ」で初めての結果が出ました！早速訪問に行かせていただきましたが、他の競合会社も何社か入っているようで少しドキドキしていました・・・昨夕、「あなたのところに決めました」との連絡をいただきました！！！とても、とても嬉しいですプロの世界はとてもシビアで、プロセスも大事ですが、やはり「結果」を出すことが本物のプロだと思います。そうして初めて、今まで蒔き続けた種が意味のあるものになる。あきらめずに水と肥料をあげ続けた結果の達成感は大きな感動をくれました。これからがスタート！ありがとうございます。

  2006.07.13

• 楽しい！

  今日は嬉しいことがたくさんありました帰りに花瓶を買って、お花も買って帰ろうと思ったら、あまり良いのがなくて、何も買わずに帰ったら、家の近所で知り合いのおばちゃんにいきなり「プレゼント」ととてもキレイなお花をいただきました。あまりの偶然？にびっくりしながらもとても暖かい気持ちになりました。さて、今日は久しぶりに母と飲みにいきました。私が出張続きで、ゆっくり話しをするのは久しぶりでした。時間を忘れて、色んな話をしました。私は何歳になっても母にしたら子供・・・おもいっきり甘えました。以前の母は、季節の変わり目にはいつも喘息が出て横になって寝ることもできず、いつも辛そうでした。最近は水泳を始めて、それからというものおかげさまで喘息も出ずたくさんの友達ができてイキイキしている母を見て、何ともいえない気持ちになりました。「毎日が楽しいの！」数年前は、母からこんなセリフが出るとは思えませんでした。私が出張に行く度に心配で熱をだしていたお母さん。心配ばっかりかけていたのかな。さっき家に帰ってきましたが、今母は私の部屋にいます。隣でブログを書いている私を見て、「まだまだ話足りないのよ！」という感じです。お母さん、いつもありがとうね。お母さんの子供でよかった。

  2006.07.12

• (;´д｀)ゞ暑い・・・

  PM1：00　今日もスーツを着て汗だくで歩いていて、ふとビルの上を見上げると、温度計の表示がなんと「３５℃」！と表示されていて、一瞬言葉を失いましたみなさん、夏バテしていませんかー？さてさて、今日は質問話法についてお話したいと思います。テレアポや商談などに行くと、お客様から言われるあのセリフ・・「おたくの商品、高いよ」みなさんならどう返しますか？私は、営業かけだしの頃そう言われると、「そうですね、みなさんそうおっしゃいます。でも・・・（高いけどそれ以上の商品価値があります）」と「イエス、バット法」を使っていました。特に大阪では「まけてやー」「それで、結局ナンボにしてくれるの？」という会話は日常茶飯事で繰り広げられます。そんな中で自分が色んな勉強を重ねるうちに、「私はお客様の言葉を受けとめているつもりで、結局は否定している」「自分のことだけに必死で、ぜんぜんお客様の話を聴いていない」ということに気付かされました。最近でこそ、「おいくらくらいなら妥当だと思われますか？」「どちらの商品と比べて高いと思われますか？」「この内容に何が＋αされると、適正価格だと思われますか？」と質問話法で切り返せるようになりました。人間は否定されると良い気はしません。相手の立場に立って、不安な気持ちを代弁するように意識しています。これは、営業の場面だけでなく様々な人間関係で役立っているなと感じます。質問で返すようにすると、思わぬ本音が聴けて新しい提案ができたりします。言葉ひとつ、質問ひとつで色んな道が開ける・・・ほんと、会話っておもしろいですね！きょうは、ほんの一部でしたが、まだまだ使える質問話法がたくさんありますので、またブログで紹介したいと思います。

  2006.07.11

• やったあ！

  今日は、朝からすごく嬉しいことがありました。なんと、先日ブログで報告させていただきました、7月7日にアップした新しいホームページを見て下さった方から「一度来ていただけますか？」と・・・お電話をいただきましたー！！こんなに早い反応！　やったあー！！　すっごく嬉しいお互いの予定が合い、明日早速行ってきます。さて、今日は「クロージング」について、以前私の恩師である朝倉千恵子先生に教えていただいたお話をお伝えしたいと思います。・・・昔むかしある村に、とても優しくキレイなお姫様がいました。村人たちは、みんな「あのお姫様は、どんな人と結婚するのだろう」と噂をしていました。ところがお姫様は、どこにでもいる普通の人と結婚しました。村人たちは、「なんで？あんな普通の人と結婚したんだ？」と声を揃えて言いました。そこで、お姫様は何て言ったと思いますか？「一番優しかったから？」「私のことを誰よりも愛してくれたから？」お姫様はこう言いました。「だって、あの方だけが私にプロポーズをしてくれたから」熱意や想いは言葉にしないと伝わりません。「買ってください」と言えるか！緊張します・・・でも、明日、誠心誠意伝えてきます。

  2006.07.10

• 祝！！

  会社で私が担当している新規事業部（オートコール）での新しいホームページが今日、完成しました！数ヶ月前から作り初めて、本日やっとアップできました。思い返せば、色々ありました・・・「ビジネスブログ」という手法で、全部自分で内容を更新できるのですが、一つでも記号などをまちがえると、たいへんなことになります。最初の頃は、「カンタン、カンタン♪」とご機嫌で更新。トップページに戻ると、「これどこのホームページ？」というくらい中身が変わっていたこともそのたびに製作会社の方には助けていただきました。ありがとうございます！でも、そんな苦労があったからこそ、このホームページには愛情があります。苦労したぶん、かわいくて仕方がありません色んな人達との出逢いがあって、援助があって、今日、無事にアップすることができました。これからも、どんどん更新して育てていきます。オートコールは様々な業種で使って頂いている営業ツールですが、今回は建築・リフォーム業にターゲットを絞って作ってみました。私の賛否両論の似顔絵も載っているので（恥ずかしいですが・・・）よろしければ覗いてみてください！

  2006.07.07

• 岡山♪

  こんばんは。今日は、8月2日（決定！）に山口県にて開催するセミナーの打ち合わせのため岡山県に来ています。私の仕事は以前にも書きましたが、従来テレフォンアポインターさんが行ってきた、電話をかけて相手とコンタクトをとり、結果を記録・集計するといった仕事を、すべてコンピューターで行える、テレマーケティングをオートコール（オートコンタクト）というツールを使って実施しています。今日は、同じテレマーケティングをしている3社が集まって打ち合わせをしたのですが、同じ仕事に携わっていても、提案や営業の仕方は三者三様で、「なるほど、そんな方法もあるのか！」とすごく刺激をうけました。意図が明確ならば、方法は無限大にあるということを、改めて感じた有意義な時間でした。来週からは、ＤＭなどで集客を行っていきます。チラシの反応やセミナーの状況など、また報告させていただきますね！いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

  2006.07.06

• 季節はずれの

  今日は、久しぶりの友人たちと大阪ミナミに食事に出かけました。友人がいつも行く店で、コースを予約してくれていました。そこで、いきなり出てきた料理が、なんと「カニ」思わず店員さんに聞いてしまいました。「カニって今の時期獲れるんですか？」と北海道のタラバガニなんですが、今、北海道の方では潮の流れに異変が起こっているらしく、ロシアの方からどんどん流れてきて、カニがすごく獲れているそうです。冷凍ではなく、甘みがあってすごく美味しかったです。その次はお鍋だったのですが、出てきた具がこれまたなんと「松茸」これも歯ごたえがあって香りもよく最高でした。友人と、語りながらゆっくりお酒を飲む・・・久しぶりに会っても全然そんな感じはなく、とてもリラックスできた時間でした。

  2006.07.05

• 参加目的を明確に・・・

  私は仕事で何社か集まってセミナーを開催したり、また、勉強のために参加したりします。自分がセミナーに参加するときには、必ずこの3つのことを明確にしていくようにしています。1．参加した目的は何か2．ここで何を学びたいのか3．終わったときには自分がどんな状態になっているのか（イメージ）少人数でしたら、最初にそういうことを自己紹介とともに明確にするセミナーもありますが、先日すごく有効的だなあと感じることがありました。初々しい新入社員さんが数人いらっしゃった研修で、講師の方が一人ずつ質問していきました。講師：「あなたがこのセミナーに参加した目的はなんですか」新入社員：「社長から行って来いって言われたから・・・」（ほぼ全員同じ答え）講師：「このセミナーで何を学んで帰りたいと思いますか」新入社員：「ただ行って来いって言われて来たので、セミナーの内容がわからないし・・・」講師：「あなたの会社の強みはなんですか」新入社員：「入社したばっかりなのでわかりません」（キッパリ）これではもったいないですよね～！せっかく貴重な時間とお金を使って来てるのですから。でも、こういうことを考えてから行動するかしないかで、学びにグンと差がつくので、新人のころから「考えるクセ」をつけていくことが大事だなと改めて感じました。私達が開催しているセミナーは、経営者・幹部の方がいらっしゃることが多いのですが、次回のセミナーでやってみても面白いかなと思っています。私も含めてですが、セミナーに行き慣れている方はそれが日常になっているので、みんなと想いを聴きあうことで、何か新しい気づきや発見を、持って帰っていただけたらと思います。

  2006.07.04

• 生きる

  昨日、中村久子さんのお話を聴きました。ご存知の方も多いと思いますが、とても感動したのでご紹介します。中村久子さんは３歳のとき、「突発性脱疽」という肉が焼け、骨がくさり、体の組織が壊れてしまう病気を患い、医師から 「両足を切断しなければならない。」 と宣告されます。ある日、久子の激しく泣き叫ぶ声に、母が台所から駆け込んでくると、白いものがころげていました。 左手首が包帯ごと、落ちていたのです。 久子は病院に担ぎ込まれ、両手両足を切断。 母は将来の生活を考え、口を使った厳しい躾をする。努力の末、食事はひとりでとれるようになるが、近所の子らに「皿から直接食うのは、イヌや猫と同じじゃ」とからかわれる。久子は一念発起し、短い腕に包帯を巻き、箸をはさんで食事できるようになった。　母は、自立のため、さらに裁縫をするよう命じる。そして血だらけになりながら針仕事をする。そして20歳になった久子は、「だるま娘」の名前で見世物小屋に自分の体を売る決意をする。 23年間もの間・・・「人間は如何なる場合でも、如何なる職業に携わっていても魂を磨くことを忘れてはならぬ。 自分を卑しめることが一番の罪悪だ。泥の中に咲く蓮の花の誇りをもって生きるよう、努力しなくてはならない。」 という師の言葉に励まされ、自分の力で人生を好転させていく。 独学で読み書きを覚え、 教養と精神性を高めていく。 昭和12年4月、日本にヘレン・ケラーが訪れ、口で縫った人形を贈る。ヘレン・ケラーは、涙を流しながら、彼女にこう言います。 「私より不幸な人、そして偉大な人」と。 晩年に書かれた詩ある　ある　ある　　さわやかな秋の朝　　「タオル取ってちょうだい」　　「おーい」と答える良人がある　　「ハーイ」という娘がおる　　歯をみがく　　義歯の取り外し　かおを洗う　　短いけれど指のない　　まるいつよい手が　何でもしてくれる　　断端に骨のない　やわらかい腕もある　　何でもしてくれる　短い手もある　　ある　ある　ある　　みんなある　　さわやかな秋の朝すごい女性です・・・

  2006.07.03

• おもてなしのこころ

  少し前から、お客様へのお茶の出し方を変えてみました。きっかけは、ある会社のお茶だしに感動したという記事を見てから。（お茶と小さいお菓子。さらにメッセージカードが添えられていました）その記事を読んで、わたしも「すばらしい！うちでもやってみたい！」と思いました。うちの会社以外でも同じような商品を扱っている会社はたくさんあります。その中でどうしたら私達の会社を選んでくれるのか？といつも考えていました。自分に「最後になぜ、そこを選んだのか」と問いかけると、やっぱり人なんですよね！どんなに安くても、「何か感じよくない」と思えばもう行かないし少しくらい高くても、遠くても「あの人がいてるから」と思えば行っちゃいます。うちに足を運んでくださる方が、少しでも喜んでくれて「やっぱりココに来てよかったな」と感じていただけるようなおもてなしをしたい。スペシャルをスタンダードにしていけたらステキですよねこれから、もっといろんなおもてなしにチャレンジしたいです。季節ごとに変えてみるとか・・・楽しい想像はふくらむばかりです。

  2006.06.30

• キャッチコピーは真剣に・・・

  梅雨とは思えないようなお天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？さて、7月の末に山口県でのセミナーが決定しましたので、今日から本格的にチラシ作りを始めました。まずは、ターゲットを明確にして、キャッチコピーを考えるのですが、コピーは真剣に考えます。なぜなら、コトバはコストがゼロにもかかわらず、大きくレスポンスに違いがでるからです。イメージだけでなく、なるべくわかりやすい表現を使います。そこで、思わず目を引いてしまう（かもしれない）キャッチコピーを少しですが、ご紹介します。たとえば、■簡単に出来ることを訴求「初公開！簡単に○○できる6つの法則」■具体的な数字を入れる「○ヶ月以内に○○したい経営者様へ」人数や％の場合は、100人以上　→　116人8割　→　82.4％　など、より具体的にしていきます。数字の末尾は、偶数の方がレスポンスが高いとも言われています。■勝手にランキング「今週のベスト10！」■疑問系にする「まだ高い○○を買い続けますか？」「ご存知でしたか！？」「えっ！知らなかった？」などなど他にもたくさん出てきます。お客様の声などもリアルで良いですね。でも、一番大切なのはやはりターゲットです。ここをどれだけ絞れるかによってレスポンスがかなり変わってきます。伝えるメッセージも変わってきますしね。さー！明日からも楽しんで作りまくるぞー！！

  2006.06.29

• キャッチコピーで！

  今日も一日おつかれさまです！大阪はイイお天気で、一日中暑かったですさて、今日はキャッチコピーを作るときに学んだことをお届けしたいと思います。いきなりですが質問です。あなたが大切にしている花壇が荒されてしまいました。困ったあなたは張り紙を出すことにしましたが、その張り紙にどんなメッセージを書きますか？よく見かけるのは、「花壇に入らないで下さい」普通ですよね。そこで、私達からでたコトバは、「母の形見なんです・・・」　同情系「あなたのその行為、見られてます　罰金2万円也（税込）」　脅迫系「ハチに注意！」「手が汚れちゃうから、さわらないほうがいいですよ」「一日一善」　？などなどあとはどれも似たような感じです。前にもご紹介しましたが、基本的に「主語が自分」なんですよね。そこで、講師が「こんなのはどう？」と出した一言「痛いです。　チューリップより」「・・・おもしろい」かすかな笑いと感心に包まれた会場でした。別の事例ですが、その他にも「1ヵ月　3,000円」を、「1日たったの300円」「わずか缶コーヒー1本ぶん」と、少しコトバを変えてみるだけで、なんとなく「お手軽感」な印象を受けたりします。同じことなのに、コトバひとつでこんなにも印象が変わるものなんだと楽しくなりました

  2006.06.28

• 続♪仙台♪

  こんばんはー！仙台から帰って来ました。大阪はやっぱり蒸し暑いです・・・さてさて、仙台といえば牛タン！ですよね。初めて行ってきましたよ！牛タン専門店。ホテルで、最初に行こうと思っていた某・牛タン屋さんの場所を教えてもらおうと思って聞いたら、「・・・あ～私だったらそこ行きませんね。」と言いにくそうに一言。いわゆる観光化してしまってるので、地元の人は行かないらしく、代わりに地元オススメのお店を教えていただきましたホテルからバスと電車で30分。ビルの2階にカウンターだけのお店をみつけました。お店の名前は、「味楽（みらく）」といって、青葉区にあります。（一階に看板が出ていて、おばちゃんの顔が書いてあります）あんなに分厚くてやわらかく、アブラもほどよくのった牛タンは食べたことありません！今まで焼肉屋さんで食べてたのと全然違う・・・生ビールと牛タン最高でしたお店の方も気さくで、お客さんも９割が地元の方だそうです。隣に座った伊達男さんたちにも色んな地元のお話を聴かせていただき、楽しい仙台時間を過ごしてきました。やっぱり地元の人オススメの店は間違いないですね！

  2006.06.27

• 初めての仙台♪

  今日は、人生で初めて仙台にやってきました元、（株）船井総合研究所常務の佐藤芳直さんが独立されたので、開業謝恩セミナーに参加してきました。明確な理念と高い志・・・スタッフの方々の笑顔あふれる表情。学び多くすばらしい時間でした。佐藤芳直さんは以前から「百年企業」ということをテーマにかかげたお話をされているのですが、私が入社して間もないころ、「佐藤芳直　新入社員人財化セミナー」を受講させていただき、「なぜ働くのか」ということを改めて考えさせられました。私はその当時、何もできないのに、自分のやりたいことばっかりを主張していました。そんなときに、「まずは、自分のできる仕事を徹底的にやる。やりたいことはその後」というのを聴き、考え方が変わりました。また、「どんなに小さいことでもNO．1になる」この言葉も衝撃でした。私はそのとき、「電話を誰よりも早く一番にとる」と決めて、今でも実行しています。さて、今回はそんな佐藤芳直さんが書かれたメッセージをお届けします。「志を立ててもって万事の源とす」どんな道で人々の役に立つのか？どのように世の役に立っていくのかその一点を教えるのが教育である。志とは独自貢献点のこと我社だからこそ、あなただからこそ貢献できる一点は何か？その一点を発見し磨き続けよう。成長はその過程で生れる。目標が明確になれば、方法はいくらでも見つけることができる。明確な人、企業は強い。私ももっとビジョンを明確にしていこう！と心に決めた、そんな一日でした。

  2006.06.26

• 暖かいひと

  最近、「優しくて冷たい人」が多いように感じます。部下や友人に、「もっとこうした方が良くなるよ」と感じたことはちゃんと伝えていますか？私は会社などで叱ってくれる人がいます。以前は、「うるさいな～わかってるよ！ちゃんとしてるのに」と思っていました。「のに」がついて、やってるつもりで言い訳ばっかり・・・でも、相手にはそう「見える」だから、もっとよくなって欲しいからあえて嫌なことでも伝える。誰だって人にわざわざ嫌われるようなことは言いたくありません。でも、それが家族だったら、夫婦だったら、恋人だったら見てみぬふりなんてできません。少しでも相手のためになるよう必死で応援しますよね。相手のことを真剣に想って、愛情を持って伝えれば必ず相手に伝わると信じています。気づいた人ほど苦労します。本当の「優しさ」とはなんでしょう。ときにはほめて、ときには叱れる、「厳しくて暖かい人」になりたいものです。

  2006.06.23

• こんばんは。

  今日の大阪は一日中雨でしたさて、今日は私の恩師から教えていただき気持ちが楽になった一言をお伝えしたいと思います。「わたしはあなたを○します。わたしが○○になるために」みなさんは何を入れますか？私が入れた言葉は、「わたしはあなたを愛します。わたしがわたしになるために」というものでした。恩師が書いたコトバは、「わたしはあなたを許します。わたしが自由になるために」見た瞬間に、涙がこぼれました。原因は自分だと頭ではわかっているつもりでも、しんどいときは人のせいにしていました。でも、そんな思いが自分を苦しめて縛っていたんだなとその結果、相手のことを責めしんどい思いをさせてしまう。悪循環・・・何年か前に、人間にとって一番難しいことって何かな？と友達と話したことがあり、そのとき出たのが、「人を許すこと」でした。思いひとつですごく楽になれたこのコトバを、イヤなことが起こったときや、満員電車の中でも思っている私です。

  2006.06.22

• 今日も暑かった～

  営業をしてると、お客様から「あなたの扱っている商品の特徴は？」って聞いてもらえますよね。最初のころは、他のものと比較したり、商品の良いところを一生懸命伝えていました。「こんなところがすごいんです！」としかし伝わらない・・・思い返すと・・・主語が「自分の商品」だったんです。お客様は商品の特徴よりも、「その商品を使って、どんなメリットがあるの？」というのが聞きたいですよね。伝えるときは、主語が「商品」ではなく「お客様」にする。今から思えば「あたりまえ」のことなんですが、先日しばらく内容を変えずに送っていたＤＭをふと見ると、思いっきり商品の特徴が書かれていて、その先の「だから、これを使うとこんなメリットがあなたにあります。」というところまで書けていませんでした。忙しい中、貴重な時間を使って読んでくださるのだから、限られたスペースの中で、一つでも「読んでよかった」と言ってもらえるようなメッセージを伝えたい。お互いに「あなたと話ができてよかった」と言えるそんな体験をしあえたら、素敵ですね

  2006.06.21

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