|
カテゴリ:阪神タイガース2007
4月1日(日)【阪神-広島】(京セラドーム大阪) ○4ー2
【投手】(広島)大竹-横山-河内-梅津 (阪神)小嶋-橋本健-久保田-ウィリアムス-藤川 【勝ち投手】小嶋(1勝0敗0S) 【負け投手】大竹(0勝1敗0S) 【セーブ】藤川(0勝0敗2S) 初めてのお立ち台。こわばっていた顔がようやく和んだ。阪神の新人小嶋が初登板で初勝利。両リーグを通じてルーキー一番乗りの白星に「何でも一番はうれしい」と喜んだ。 1回は球が上ずり、先頭の梵を四球で歩かせる。バントで送られ、1死二塁。ここから粘った。3番の前田智を中飛、続く新井をフォークボールで空振り三振に打ち取った。 「気が楽になった」と言う2回からはいつもの姿に戻った。130キロ台半ばの直球を右打者の内角低めに決め、変化球も低めに集める。疲れからか、5回に4安打で2点を失ったが、合格点のデビュー戦だった。 ブルペンでは目立たないが、打者を相手にするとなぜか打たれない。この日、対戦した広島の各打者も「球持ちがいい。スピードより切れがある」と口をそろえた。岡田監督は「調子は良くなかった」と言いながら、そんな中で2点で抑えたことに「実戦向きだ」と褒めた。 目標とする投手は「背番号29」の先輩、井川(ヤンキース)だ。「前よりかは少し自信がついた」と話す小嶋が、まずは第一歩を記した。 (了) [ 共同通信社 2007年4月1日 19:19 ] 先ほどスポーツニュース見ましたが小嶋選手、かなり良い球投げてました♪ 中継ぎJFKも磐石。鳥谷選手も猛打賞!乗って来ましたぁ☆ でも岡田監督~林ちゃんもっと使って~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[阪神タイガース2007] カテゴリの最新記事
|