ふじのり日記

4月7日(土)【巨人－阪神】(東京ドーム) ○3－4

【投手】(阪神)能見-久保田-ウィリアムス-藤川
　　　　(巨人)門倉-野口-前田-会田-真田

【勝ち投手】能見(1勝0敗0S)
【負け投手】門倉(0勝2敗0S)
【セーブ】藤川(0勝0敗4S)
【本塁打】林1号ソロ(阪神)

　開幕から７試合目。岡田監督が一つの決断を下した。打率が１割にも届かない浜中と関本を外し、林威助と藤本を先発で使った。
　ここ３試合連続で相手の先発は左腕。「久々の右投手だったから」と意図を説明した監督。不振の２人へのカンフル剤の意味もあったはず。その起用が序盤から当たる。
　まずは０－２の２回。１死から林が門倉の直球を完ぺきにとらえた。打った瞬間にそれとわかる一発で反撃ののろしを上げた。続く３回も金本の犠飛で同点に追いついた後、なお２死二、三塁で、林が逆転の２点適時打を中前に運んだ。
　「チャンスをもらっているのでアピールしたかった」と喜んだ。オフに母国の台湾でＷＢＣ代表選手と一緒に自主トレを行った。例年より早く体も仕上げ、オープン戦でも結果を残した。だが、岡田監督は、ずっと「６番・右翼手」で浜中を起用した。林にとってはようやく来た出番だった。
　４試合ぶりに２けたの１０安打。先発した野手が全員安打を放った。それでも４点止まりなのが苦しさを物語る。林と浜中のどちらを使うのかも含めて、指揮官の苦悩はしばらく続きそうだが、打線にようやくつながりが出てきた。

[ 共同通信社 2007年4月7日 22:47 ]




林ちゃん起用が的中！やっぱね♪今年の岡田監督は柔軟性があります（苦

それにしても巨人、元中日リレーで行ってましたね。門倉、野口、前田･･･。
なんか意味ありげですが･･･勝てて良かったです♪

今日は藤川投手を休ませられるような試合にしてほしいなぁ。



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気にするな！野次は甲子園のほうが凄かったはず。
まぁ～気にしてるような彼ではないと思いますが、次回頑張ってくらはい。