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2007.04.25
カテゴリ：阪神タイガース2007
4月25日(水)【阪神－ヤクルト】(甲子園) ○7－2
投手：(阪神)下柳-江草-福原 (ヤクルト)石井一-花田-吉川 勝ち投手：下柳(2勝2敗0S) 負け投手：石井一(1勝3敗0S) 本塁打：シーツ 1号 7回ソロ 阪神は小刻みに得点を重ねた。先制に中押し、ダメ押しまでして「ＪＦＫ」の出番はなかった。岡田監督は「こういう楽な展開は久しぶりやな」とにんまりだ。 先制点は今岡のバットから。１回２死一、三塁で三遊間をきれいに破った。固め打ちを今季のテーマとする今岡はその後も打ち続け、４打数４安打。４安打は２シーズンぶりだ。お立ち台では「きょうは気分がいいし、家で祝杯をあげたいと思う」と粋なコメントで大観衆をわかせた。 ３－１の６回は、調子の上がらない２人が打点を挙げた。打率１割台の関本と、ここ５試合で２４打数３安打だった鳥谷。無死満塁から犠飛となる右飛を打ち上げた関本は「タイミングが取れるようになってきた」。鳥谷は２死一、三塁で右中間を抜ける三塁打を放ち「思い切り振ろうと思ったのが良かった」と表情を崩すことなく喜んだ。 これまで打線は金本頼みだった。この日、その主砲は無安打で打点０。金本抜きで７点を奪い、指揮官は手応えをつかんだ。「開幕から１カ月がたつけど、形ができてきたなあ」－。 [ 共同通信社 2007年4月25日 22:28 ] 今岡選手の４安打もさることながら、林選手も左の石井投手から打ってくれました。 今年は５、６番がキーになるって監督が言ってましたが形になってきましたねぇ。 上園５回７Ｋ！虎投サバイバル激化 ファームでは上園投手も良いピッチングして、下からどんどんアピールしていってます。 明日も勝って三連勝だぁ！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.04.25 23:21:28
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