本ちょこっとかじり虫
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今回はイギリスが舞台。『解夏』『眉山』が映画になったので、今度もキャストが楽しみです。
ヴァイオリンはイタリア製とドイツ製が多いらしくイギリスのものは珍しいらしい。 F孔という孔からのぞくと、作者の名前と制作年が書かれている。それを手がかりにイギリスまで行こうという行動力。ん~
いままでに、4回もコンサートへ行っていますが、トークが面白いのでまた行きたいと思ってます。
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 四十八歳の真二は、二年前に編集者の仕事を辞め、妻とも離婚していた。そんな彼の元に、半年前、父の葬儀で喧嘩したきりの兄・健一郎から、突然父の形見のヴァイオリンが届く。そのヴァイオリンを修理に出した直後、健一郎の病を知る。兄の思いをはかった真二は、ヴァイオリンの作者を求めてイギリスを訪れ、そこでガイドとして現われた響子に、初恋の女性の面影を重ねるのだった。多くの人の親切に助けられ、ついに辿り着いた「父の背中」と、そこで真二が見たものは...。待望久しい感動の長篇小説。 眉山 解夏
『銀河食堂の夜』さだ まさし 2019.04.03
『やばい老人になろう』さだまさし 2017.11.08
『ラストレター』さだまさし 2014.12.21
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