ブラック企業が話題になってますが、医師の過酷労働は意外と知られていないかもしれません。
医師にとって「無知」ということ事態がが罪だ
という先輩女医の言葉が胸を突く。休日もなく当直明けで外来診察し、入院患者の回診やらで家に帰るのは3日に1回くらい。地方の医療を支えているのはこのような医師たちなんです。
医師として常に最新の医療を身に着け患者の診察、治療をするのが本来の姿だが、実際は忙しすぎて研究や学会に参加する時間がないわけです。
患者によりそえば、無知になり、結果として患者の命を救えないということになる。
この矛盾!日本の医療よ、どこへ行く。