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カテゴリ:シドニー情報
今回は、The Sebel Pier one Sydney をご紹介。
ここも日本人観光客にはあまり馴染みがないところでしょうね。 場所はこの前紹介した Park HyattよりさらにRocksの奥の奥。Hickson Rdにあってシドニー湾の岬の先っぽって感じ。 ホテル自体はまだ5年くらいしか経ってないので比較的新しいモダンな作り。 場所はWalsh Bayということになるのかな? 倉庫の多いエリアですが、きっと数年後にはちょうどWooloomoolooエリア や King st Wharfのように大開発を遂げて、ホットな流行スポットとして盛り上がるのではないかと思っています。 なので、今のうちに目をつけてホテル経営を始めているのは先見の明があるのでしょうか。(あくまでも私の素人の意見です。) Water viewでボードウォークなんかあって景色もいいし、雰囲気もいいのだけどなんせ岬の先っぽなのでCBDからは歩くと遠い。 自分が自腹で宿泊するとなると、、、、もっと交通の便やアクセスのいいところに 変えるかも知れないなぁ~。(とちょっとネガティブなコメントですが。) でも、ホテル自体はかわいいよ。印象的には「Wホテルっぽいかなぁ。」と思った。 海辺の(と言ってもOcean view~!!みたいなビーチビューじゃなくて、ワーフってことで)雰囲気もなんとなく似てるし、ホテルの規模、建物の大きさもそんなに大きくないっていう面でも。 エントランスもロビーもこじんまりとしているけど、ロビーの一部の床がガラス張りになっていて、下の水が見えるのがちょとオシャレ。 窓が大きく取ってあり、日光がさんさんと差し込む明るいイメージのロビーです。 客室もモダンな感じにまとめられてて、最近の流行にうまく乗ってるかな。 ほとんどがWater viewの客室で、部屋によっては窓を開けたり、小さなバルコニーがあったりして開放感がある。 スイートの部屋の作りがすごくアーティストチックで感激でした。 部屋の中の段差をうまく利用して(もともと倉庫なのでホテルの建物の作り自体を変えられない)部屋から寝転がって海や空を見られるようなスペースがあるの。 ヨガマットみたいなマットを窓辺のちょっと高いところに敷いて、そこで本を読みながらシドニー湾を行きかう船を眺めたり、夜になったら星を見たり、、、、 なーんておもしろい発想で難しい空間を有効活用したロマンチックな空間でした。 なんと望遠鏡も作り付けで置いてあるのです。ビックリでした。 バスルームも大きめでゆったりできそうでした。 The Sebel Pier one Sydney お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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