Peco in Wonderland

[シドニー情報] カテゴリの記事

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  ガーデンフェスティバル

  あー、またしばらく放置プレイでした。前ほどブログに対しての情熱がなくなり、飽きてきた？ってのもあるんだけど、家のPCが死んでてチェックとかはできるけど、すぐにエラーとか出ちゃって更新できない状況なのが理由。いい加減修理にださない私が悪いんだけどさ。さてさてここ数ヶ月、まあいろいろありましたわ。でも詳しく書くのは控えるけど。仕事のストレスはすんごいたまり中いくら好きな仕事とはいえ環境的に待遇的に耐えられない。もろもろ含めて働く環境ってホント大事、そんなことよーく知ってたけどさ。私がもっと鈍感で図太い性格になれればいいんだけど、何気に繊細ですぐに気にしすぎな内にため込む性格なもんで。そんなわけでイライラ状態ってかかなり嫌な気分は存続中だけど、仕事は仕事と割り切ってプライベートで楽しむ努力をしているところです。　そういうスパっと気持ちを切り替えられるような性格になりたいものです。ひさしぶりの日記なのに楽しくない話題になってしまったので、この前行って来たLeura　Garden　Festival　の写真をUPします。お花を見て癒されたわ～。

  Oct 15, 2007

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• メルボルンカップ

  去年も一昨年も同じタイトルで日記を書いたと思うけど、今年は　楽しかったよ～！！だってさぁ、、、１．DELTA　BLUE２．POP　ROCK３．MAYBE　BLUEすべての馬券買ってたもん！！ビックリしたよ～。マジで。まさか　JAPANの馬、ワンツーフィニッシュなんて夢にも思わなかったけど。　でもね、、、私はチマチマ少額ずつたくさんの馬を買うので、どれかはかすって当たり前なんだよね。出走する馬２４頭のうち半分くらいは何かしらかけてたから、問題はいくらに化けるか　　ということではなく、　　　　　　　　　投資した金額を取り戻せるかまあ少額でも、シャンパン何杯かおごるくらいにはなったので、それで使っちゃってもう終わり。ギャンブルのお金はあぶく銭だからね、すぐ使わないと。１年に１回のお祭だし。お金はどこかで回りまわってくるものだと思うし。いやー、でもおかげで楽しかった。しかし寒いな、シドニー。いい加減にして～～！！！　　この天気。

  Nov 7, 2006

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• TITANIC　観てきました～！

  雨の降る寒い土曜日の夜、SYDNEYのロイヤルシアタ－にて　TITANIC　のミュ－ジカル　観てきました。某ホテルの看板コンシェルジェのお友達がご招待されて、パ-トナ-がいないから、って理由で誘ってくれたんですぅ。やった～！　持つべきものは優しい独身の男友達か？！ミュ－ジカルはスキだし、このTITANICも観たいな～って思ってたから、渡りに船って感じで即OK。当日はすんごい寒くて雨も降ってて最悪な天気だったけど、行ってきました～。Cityで待ち合わせして、CBD　HOTEL　で軽く１杯ずつ飲む　　　　　　　　　　↓とりあえず食事。GREEK　RESTAURANT　へ。　実は私ギリシア料理って始めてかも？ムサカとミ－トボ－ルを食べました。　う-ん、美味。　　　　　　　　　　　↓ちょっとほろ酔い気分でロイヤルシアタ－へ。ここでも開演前にシャンパンを飲む。　　　　　　　　　　↓ミュ－ジカル開演！！ってな感じで、思いっきりデ－トコ－スじゃないですかぁ～！　　キャ－。しかしながらここでに発展しないのが私達。がはは。思い起こせばこっち来てすぐに知り合い、かれこれ長い付き合いなので、その間一緒に食べたり、飲んだり、遊びに行ったり、、ってことは数多くあったけど、２人っきりでどこか出かけるってことは初めてじゃない？　っていう事実に気づいた！！！あはは。ま、これからも仲良くしましょう。誘ってくれてアリガトね！！　でもさよく考えたら私、男友達って他にいないからかなり貴重な存在かも。だいたい携帯に電話番号登録されてる男性って、友達のダンナ　or　BF　だけなんだもの。だから緊急用なだけであって実際電話する事はほぼない、、、特定のBFも欲しいけど、やっぱ害の無い男友達ってのも必要だよね～。ミュ－ジカル自体は、なかなか面白かったですよ。ディカプリオの映画みたいなのを期待してると全然違って、もっとアッサリって感じだったけどそれはそれで楽しめた、かな？ステ－ジがそんなに広くないので２階からでも、役者の顔がよく見える。なかなか有意義な夜でした。今年は、ドイツ、日本、オ－ストラリアで１回ずつミュ－ジカル観賞できて嬉しいです。

  Oct 21, 2006

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• 楽天オフ会＠だるま

  すっかり遅れをとってしまいましたが、、、皆さんさっそくUPしてらっしゃいますね。この日、私のシドニ-お帰りなさい会なのか？ただの飲み会なのか？　楽天メンバ－女性ばかりで集まってきました。安くて騒げていいね～、ここは。　しかし遠いっ！　が。ホントは私が一番暇している時だったので、自分で召集かけて仕切ってもよかったんだけど、本人がやるのもねぇ、、ってことでお任せしてしまいましたが、オ－ガナイズしてくれたTiareさん、Caramelatteさん、オパ－ルブリス姉御、どうもありがとうございました♪前出の3名に加えて、mickat26さん、Do-itさん、Nikky♪さん（ここまでは面識のある方）さらにお会いしたかった　milliethebearさん、ねこたまねぎさんのお２人方にも会えて感激でした。あんまり人数が多くなると皆さんとまんべんなくお話しするのが難しいので、あまりお話できない方もいらっしゃいましたが、これからもONでもOFFでも宜しくお願い致します。何かあったら誘ってくださ～い！！私も今度は胸の谷間を強調した服で参上するかもよ～。（←ホントか？）　キャハハ。目指せ！　グラマラスボディ　を励みにしようっと。　ぐふふ。写真は　caramelatte　さんのとこでご覧になれます。　→　ここ

  Oct 20, 2006

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• JAPAN　FESTIVAL

  遅れましたが思い出し日記。この日はダ－リングハ－バ－で行われた　JAPAN　FESTIVAL　へ行ってきました。　　　　　暑かった～！！！＜収穫＞ 　南風さんのステキな歌声　和太鼓の力強い演奏、誰でもカッコよく見える　ってか実際たくましくてカコイイ。　懐かしい方々との再会、元気ぃ～？　みたいな　お祭り気分　就活でブル－になってる気持ちも少し緩和？　　　　　　　　　　＜反省点＞やっぱ恥ずかしいかな～と思っても日傘を持参するべきでした。紫外線攻撃　怖っ！目が充血しまくりでイタイ。シミになりませんように、、、、木村佳乃ちゃん、今回は来てくれなかったのね～。　見たかった。

  Oct 14, 2006

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• メルボルンカップ

  去年も同じタイトルで日記を書いたけど、、、、じゃーん、馬券買ってきましたぁ～。ええ、１人で近所のTABに行ってきましたがナニか？１年に１回しかやらない公認のギャンブル。新聞やTV、はたまたTABでの会話を耳をダンボにして聞きながら、悩むこと１０分、列に並ぶこと１５分で生還。今年はどどーんと軍資金をかけたかったんだけど、無収入の今、できるだけ出費は抑えないかん！危ない橋は渡るな！ってことでつつましく$20。去年の教訓を生かして、(詳しくはこちら）今年は「PLACE」　(３等までに入る馬を当てる、配当は減るが確率はあがる）中心にちまちま$１-2ずつ賭けた。元がとれるといいんだけど、ま、1年に1回だからねぇ。3時10分のレース開始。あと2時間ちょっと、、、****************************で、結果、、、今年は自宅でおとなしく1人でTV観戦。途中までは大興奮でした。だってトップ４頭のうち3頭の馬券買ってたんだもん！特に17のUmbulaってのはかなり配当高くてしばらくずーとトップだったからいけるかも～？なんて思ってたんだけど、やっぱり後半追い込みの　Makybe　Diva　が圧勝でした。これは本命馬だったから配当も低いので買わなかったけど3連覇らしい。ま、$1買っても$3.70くらいらしいからさ。手堅くいくにはよかったかもしれないけどね。結局3位にはいった　XcellentというのもPLACEで　$2　買っていたので$14.60の払い戻しがあり、$5ちょい負け。まぁ、かわいいもんですな。去年よりよし。おととしはたしか$50くらい投資して$100ちょいになったような気がするけど、もうああいうのこないな～。また来年！

  Nov 1, 2005

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  洗車　

  今週末はすごくいいお天気。もう夏も到来かな、と思わせるほど初夏の薫りだった。さて今日は3週間ほどぶりの目標であった念願の洗車に行ってきた。私たちはこういうのには結構お金をかける方らしく、知り合いのOZには「Car　Washにお金をかけるなんて信じられん！自分で洗え～」と言われている。自分で洗車という発想がないから、ここでも日本でもやったことないんだけど、シドニーって水不足で自宅で洗車したら罰金取られるんじゃなかったっけ？　バケツだたらいいのかな？よく知らないけど。私たちがいつも行くところは、Crystal　Car　Wash　というチェーン系のとこで、洗車＋コーヒーが1杯ついてきて一番安いコースで$30。これは相場よりお高いらしいが、なんだかいつもここに来てしまう。ちなみにエンタメクーポンで$5割引になる。従業員は「ねえ、就労ビザちゃんと持ってるの、、？」と思われるような方々（おっと語弊があるか？）さすがにお店のお姉ちゃんはOZだけど。　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　まずはシャワーで洗ういつもの週末は結構混んでいるのに、今日は空いていて、せっかくのんびりしようとコーヒーを飲んでいたのに、飲み終わらないうちにおわってしまった。　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この段階では仕上げのワックス＋内部の掃除さほど汚れていたわけではないけど、やっぱりキレイになって気持ちよく、そのまま、Chatswoodへ買い物へ。　屋上のパーキングでパチリ、Pocoのご自慢の愛車。Ford　Focusやっぱりカワイイ♪　　　　　　　　　　　　　　 今では街中でよく見かけるようになったけど、購入した2年前はまだオーストラリアでめちゃめちゃ出たばかりだったからほとんど見かけなかった。当初は中古で探していたのに、この売り出されたばかりのFocusに一目惚れしてしまったPocoは予算金額をはるかに上回って新車で購入。2年も乗れば飽きるんじゃないかなぁ～と思っていた私の心配をよそに、今もご満悦でとってもかわいがっているし、私でも運転しやすいので気に入ってます。（ただし運転技術は伴わないので、駐車の時は今でも怖い、、、練習セーよ!自分。）

  Sep 11, 2005

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• 寒の戻り？

  冬だというのにしばらく暖かい気候だったシドニー。だけどやっぱりまだ8月。もう一度寒波が来ると思っていたら案の定、、、、今日は寒かった～。バスを待ってる間ブルブルブル。風も強かったし気温がぐーっと下がったみたい。やっぱり10月くらいにならないと｢夏到来！」って感じにはならないね。こんなんで参ってたら日本の冬なんてどうしたらいいんだろぅ？

  Aug 10, 2005

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  シドニーホテル事情　6

  MEDUSAこの名前を聞いてどこにあるホテルかとご存知の方は素晴らしい！業界に身をおいていても知らない人がほとんど。私の調査によると業界人でも10人中1人くらいしか知らないかも。特におじさん連中は「は？メドゥーサ？　ギリシア神話の？」という風にずっこける率高し。Darlinghurstという場所柄、かなりsnobby　な匂いのする一風変わったホテルかと思っていたら一風どころかかなりユニーク。今までかなりたくさんのホテルを訪れたホテルオタクの私だけど、これほど印象深いとかなりのインパクトというか衝撃ですた。オシャレな雑誌やメディアではよく取り上げられているけど、なんだか文章では表現しづらい不思議な空間。Dadarlinghurst　の目抜き通りに位置するものの、歩いていたら一見フツーのテラスハウスで見過ごしてしまうかも。玄関をくぐるとちょっとしたレセプションがあって、テラスハウスにありがちで奥行きは広い。　急な階段の３階建て。そもそもホテルというほどの規模ではなくてちょっと変わった　B&B？って感じ。こじんまりとした建物。　とにかくデザイン、家具、色使い、すべてがサイケ。流行の最先端を行くようなデザイナーとかファッション関係、クリティティブな方々の常宿らしく、心は乙女のお兄様（オネエサマ）だらけ。ということで宿泊客も圧倒的にそれ系の方々が多いよう。マルディグラの時なんかはかなり盛り上がるらしい。　このホテル、全室１７室がすべてちょっとずつ違うらしい。部屋の構造自体が違うこともあれば、家具使いとか色使いやレイアウトが違ったり、と１部屋１部屋こだわりをもって作っているよう。　なのでリピーターのお客様でも毎回違うお部屋をリクエストして楽しんだりするのだとか。共通して言えるのは、天井がめちゃめちゃ高いこと。これこそ好き嫌いのはっきり別れるホテルだと思いますが、ワタクシ的にはサイケで面白いわ～と思いますた。

  Aug 8, 2005

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• チャイニーズマッサージ

  昨日あたりから、左肩から首にかけてなんだか痛かったのでマッサージに行ってみました。日系のところに何軒か通ったことはあるけど諸事情で行きづらいし、週末で閉まってる可能性も高いので、確実に空いているだろう　Chatswood　のショッピングセンターの中のマッサージやさんに行ってみました。今週のチャッツはなんだか空いていてパーキングも何の問題なく駐車。お目当てのマッサージやも予約なしで飛び込みですぐしてくれるのがよかった。「Neck、Shoulder　＆　Head」　というコースで$25。　まあ妥当かな。私は結構、イタキモチいいのが好きなので、力のある男の人の方がいい。アロママッサージとかも好きだけど、どっちかというと指圧とかのほうが好み。はぁ、、こういうとこもババァかしらん？中国人のマッサージ師は、施術中ほとんど言葉を交わさないで済んだのでよかった。日本人のマッサージ師にやってもらった時、話したくないのにあれやこれや話しかけてくる人がいて困った。1時間のマッサージ中、たまに「うとうと～」っといきそうな時に現実世界に引きもどされて、どうでもいい話をされてかなりイヤでした。逆に気ぃ使うし。少し首の辺りが軽くなりました。まだ右に比べると硬いけど、どうしたんだろ。姿勢も悪いしね。気をつけます。Wang's　Massageshop202　Westfield　Shopping　TownChatswood02　9410　0015

  Aug 7, 2005

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  The　Entrance

  急に思いたってCentral　Coastの　The　Entrance　というところまでドライブしてきました。お天気もよくてハイウェイをガンガン飛ばして運転するのは最高でした。現地に行くという目的よりも「ドライブする」という行為自体で気分がよくなって、ストレスもだいぶ緩和されたかも。月曜日になると戻るんだけどね。疲れたので、詳しい日記はまた今度。 写真だけUPします。Central　Coast　の詳しい情報は　こちら　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月2日　追記　************************The　Entrance　　－　初めてこの地名を聞いたときから既に6年くらい経過、今まで行ってみたいと思いつつ、なかなか行くチャンスがなかった。で、急に思いたって週末にしてはかなり早めに起きて午前中には家を出た。途中、ガソリンを入れたら、1リットル　115.00￠　とかで　マジビビッタ。最近、自分で入れてなかったから知らなかったけど、こんなに高いんだね～！　最近。死活問題です。　もったいないのでちょっとずつ使おう。（どうやって？）Freewayに乗るまでのHornsbyという街までがめちゃめちゃ遠くて、途中、ガソリン入れたりしてたから家から1時間弱もかかった。　マジ、遠すぎ。こんなとこには私、絶対住めないなぁ。年をとってからとか子供を育てるには郊外の方がいいかもしれないけど、今は絶対無理！　会社にもこのあたりから通勤してる人がいるけど、通勤時間に1時間なんて考えられぬ。　日本なら全然アリだけど。この辺に住んでる同僚は、私がまだベッドの中で夢うつつの時間に既に電車に乗ってるらしい。グータラな私には通勤30分圏内でも朝、起きれなくて遅刻ギリギリなのに。って話がそれましたが、このHornsbyに行き着くまでにもうくたびれてしまいました。眠い～～～～～～～～～。The　Entranceという街は、Hornsbyから30分くらいだったかなぁ～とと勝手に思っていたら、実はCentral　Coastの中でも結構先のほうでした。ちゃんと調べてこいよ！自分。疲れたので途中でやめようかという考えもよぎったものの、結局、初志貫徹で頑張って最後まで運転。トータルHornsbyから1時間ちょっとだったような。（ちょっと曖昧）マライア・キャリーのCDをかけていたらすんごく眠くなった。ドライブのBGMにはむかないみたい。で、ガンガンテクノ系にチェンジ。いやー、疲れました。田舎の道に入るとラウンドアバウトが多いねぇ。で、行き着いた「The　Entrance」　は　・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　 むーん。　まあキレイはキレイだし芝生があって水辺があってペリカンがいて家族連ればかりで、Peaceful　なんだけど、わざわざシドニーから2時間弱も車を飛ばして来るほどでもない、って感じ。　疲れただけかも。ちょっと人の少ないノーザンビーチとかにしておけばここまで疲労度はなかっただろう。まあ、何事も行ってみなければわからないですけどね。せっかく来たので、アイスクリームを舐めつつ、持参した本を読みつつ水辺でつかの間の休息。なのに現地滞在時間トータル1時間以内で帰路につくことにイタシマシタ。それほど惹かれるものはなかった、ということで。帰り道はノンストップで運転。途中、眠くなってちょっとヤバかったけど事故らず帰宅。皆さんも安全運転でお願いしますね。ってなわけでストレス緩和の週末ですた。

  Jul 31, 2005

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• シドニーホテル事情　5　

  7月15日(金）　11：30　待ちに待った「Hilton　Sydeny」　がオフィシャルに再オープン。2002年に全館改装のためクローズしてから既に　30ヶ月？$200 million の改装費用をかけ、「いつ完成するんだ？」「本当に完成するのか？」と多方面から散々言われつつやっと迎えたこの日。最初の予定はたしか2004年11月とか？だったと思うんだけど、、、さすがオーストラリア、ワタクシもこんなんじゃ驚かなくなったけど。ってことでオープニング記念パーティーには呼ばれてないんだけど、ランチタイムのついでにのぞいてきました。お昼時ってことで、ホテル内は観光客をはじめとして業界関係者やたまたまとおりかかった一般客などで結構混雑しておりました。みんな楽しみに待ってたのねぇ、、（え？違う？）ガラス張りの吹き抜けのロビー、開放感がありなかなかモダンでオシャレだとは思ったけど、正直そこまでの感動感はなかったかも。全館クローズして改装、これだけ待たせておきながら、っていう感じは否めず。同業他社のホテルでもありそうだし。あれだけ待った甲斐はあったのだろうか？　全館クローズしなくてはいけない理由は？？　って感じ。まあ、たしかに新しいし物珍しいからキレイだけど、ホテルgeekの私としてはちょっと厳しく採点したい。昔のヒルトンに比べればだいぶ垢抜けた感じにはなったけどね。年配の日本人のお客さんにとって　「ヒルトン」というネームバリューはまだまだ根強いから、これから徐々に日本人観光客も増えていくだろう。Saltのヘッドシェフ　Luke　Mangan　が引き抜かれたというレストラン「GLASS」も偵察してきました。ほんの2時間前にオープンしたばかりのホテルだというのに、あたかもここにずーっと昔からあったかのようにお客様が入っており、なんだか妙な感じ。みんな初めて来たはずなのに常連っぽい雰囲気に見えるのです。お料理はさぞ高いんだろうなぁ～と思ってのぞいたけど、そこまでべらぼうでもなかった。Entree　$16.5　～Main　　＄33.5　～Dessert　$14.5　～　とこれほどのランクのレストラン、シェフにしては逆に良心的かも。さらにセットメニューだと「3コースで$55」とさらにお得。それでももちろん自腹では滅多に食べられないような値段だけど、何かあった時とか、自分へのご褒美なんかでたまには優雅にお食事したいな、って時に来たいです。普段はフードコートで我慢するからさ～。それでね～、Luke　Manganさんなんだけど、実は私、メディアでの彼の露出を見て「ちょっとタイプ★」だったんだけど、私たちが入店したらこっちに近づいてきてめちゃくちゃ至近距離で見れちゃって感激でした。何か言えればよかったんだけど、緊張して何も言えず。。。彼の仕事着の首の部分には「KITCHEN　CREW」って書いてあって、なんだかかわいかった。「EXECUTIVE　CHEF」　とかにしてあげればいいのに、、なんかそういうのこだわらないのかな～とまた高感度up。今度はいつかきちんと客室なんかも見てからレポートします。

  Jul 15, 2005

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• シドニーホテル事情４

  シドニーホテル事情もしばしサボり気味でしたので、今日は張り切って第４弾。THE　BLACKET　HOTEL」と名づけられました。シティのど真ん中に位置し都会のオアシス。大きなホテルではないので、ロビーもレセプションも小さめでシンプル。部屋もそれほど大きいわけでもなく、入ったとたんに　「うわ～、広～い★」と歓声はあげませんが、黒や白を基調に間接照明をうまく利用して、心地よい空間を作り出しています。内部は螺旋階段や枠組みを残したなんともシックな造り。　大人のニオイがします。家具やアメニティもどちらかというと機能性よりもデザイン重視。調度品というよりもデザイン設計事務所のオフィスみたいなオシャレーな感じ。ロフトのある客室は下の階と上の階が分かれており、リビングを抜けて階段を上がるとゆったりしたベッドルーム、バスルームに続きます。さて、ここのレストランも有名です。ビジネスマンに人気のレストランは「MINC」　　　　　　－　ここは黒と白が基調のシックな空間　まだ食べたことないけど。もともと地下金庫だったラウンジは夜はクラブになるそうです。ちょっと変わったデザイナーズホテルに宿泊したい方はオススメです。

  Jun 14, 2005

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• シドニーホテル事情3

  今回は、The　Sebel　Pier　one　Sydney　をご紹介。ここも日本人観光客にはあまり馴染みがないところでしょうね。場所はこの前紹介した　Park　HyattよりさらにRocksの奥の奥。Hickson　Rdにあってシドニー湾の岬の先っぽって感じ。ホテル自体はまだ5年くらいしか経ってないので比較的新しいモダンな作り。場所はWalsh　Bayということになるのかな？倉庫の多いエリアですが、きっと数年後にはちょうどWooloomoolooエリア　や　King　st　Wharfのように大開発を遂げて、ホットな流行スポットとして盛り上がるのではないかと思っています。なので、今のうちに目をつけてホテル経営を始めているのは先見の明があるのでしょうか。（あくまでも私の素人の意見です。）Water　viewでボードウォークなんかあって景色もいいし、雰囲気もいいのだけどなんせ岬の先っぽなのでCBDからは歩くと遠い。自分が自腹で宿泊するとなると、、、、もっと交通の便やアクセスのいいところに変えるかも知れないなぁ～。（とちょっとネガティブなコメントですが。）でも、ホテル自体はかわいいよ。印象的には「Wホテルっぽいかなぁ。」と思った。海辺の(と言ってもOcean　view～！！みたいなビーチビューじゃなくて、ワーフってことで）雰囲気もなんとなく似てるし、ホテルの規模、建物の大きさもそんなに大きくないっていう面でも。エントランスもロビーもこじんまりとしているけど、ロビーの一部の床がガラス張りになっていて、下の水が見えるのがちょとオシャレ。窓が大きく取ってあり、日光がさんさんと差し込む明るいイメージのロビーです。客室もモダンな感じにまとめられてて、最近の流行にうまく乗ってるかな。ほとんどがWater　viewの客室で、部屋によっては窓を開けたり、小さなバルコニーがあったりして開放感がある。スイートの部屋の作りがすごくアーティストチックで感激でした。部屋の中の段差をうまく利用して（もともと倉庫なのでホテルの建物の作り自体を変えられない）部屋から寝転がって海や空を見られるようなスペースがあるの。ヨガマットみたいなマットを窓辺のちょっと高いところに敷いて、そこで本を読みながらシドニー湾を行きかう船を眺めたり、夜になったら星を見たり、、、、なーんておもしろい発想で難しい空間を有効活用したロマンチックな空間でした。なんと望遠鏡も作り付けで置いてあるのです。ビックリでした。バスルームも大きめでゆったりできそうでした。The　Sebel　Pier　one　Sydney

  May 22, 2005

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• シドニーホテル事情２

  今日は日曜日なんだけど、このところ忙しくて日記を書く時間がなかったのでまとめ書き。「Observatory　Hotel」についてです。Observatory＝天文台　という名前の通り　Galileo」の入っているホテル、といえばお分かりだろうか。バックには有名なOrient　Expressがついており、ちなみにBlue　Mountainsにある高級ホテル「Lilianfels」も同じグループなので、同じようなテイストの類に入るだろう。ロビーはさほど大きくもないし、エントランスの前に大型バスが入るポーチがあったりしないので、よく街中で見かけるようなそこそこの規模のホテルとは趣向が違ってかわいらしいプチホテルといった感じかな？小さいながらも趣があるロビーのソファーや調度品は、なんともエレガントな感じ。客室も全体で100部屋ほどとシドニーのホテルにしては少なめだけど、マンモスホテルにはないような良さがあって、逆にこういうホテルだからこそホスピタリティーのよさが抜きん出ると思う。お部屋はもう、ヨーロッパのお姫様～って感じかな？このあたりは結構好みが別れるとこかも。特に男性陣や年配の方にはウケは悪いかもしれない。でも女の子グループとかでちょっとリッチな旅行って場合にはオススメ。お部屋のイメージ写真は ここお部屋の設備もシドニーのホテルにしたらかなり格上のランク。マホガニー調の家具やベッドサイドのランプとかテーブルの上のランプとかにこだわりを感じます。ミニバーの品揃えもいいし、ちょっとした気配りが嬉しいアメニティも多い。バスルームもバスタブが深くて日本人好み。実はホテルのもともとのオーナーは日本人だったようで、そのためオーストラリアの基準よりはバスタブを深めに作らせたそう。真相のほど確かめてないんだけど、ゴールドコーストのSEA　WORLD　NARA　RESORTの方が最初のオーナーで、現在はOrient　Expressのプロパティになっているとか。そう考えるとオーストラリアのレジャー産業って、かなり日本人が健闘していますね。私もいつかホテルまるごとドーンと買ってみたいわぁ。（←言うだけならただじゃん！）ここはスパやエステもすっごい充実してる。地下にある20mのプールっていうのが圧巻です。マジ最高です。天井に星が～☆☆　ここのエステは個室も7部屋あるけど、いつも混んでるみたい。残念ながら自分でトリートメントを受けたことはないのですが、究極の贅沢っぽいですね。あとは食事かな？？前出した「Galileo」はシドニー在住の方々にはもうお馴染みなので、あえて詳しく説明しませんが、あそこのお料理最高でした☆今月中に是非また行きたいと思っているので、その日はランチを抜かないとな～。なかなか行きたくても理由がないと行けないようなレストランなんですが。頑張ってる自分へのご褒美の意味で行こうかなぁ～。数々のメディアで取り上げられ大人気のレストランなので、お金持ちのローカル客でにぎわってます。それと隣の「Globe　Bar」もいい雰囲気です。私的には勝手に中世のヨーロッパ貴族達の社交場ライブラリーって感じ。（イメージわきづらい？？）本格的なハイティーをはじめとして普通のお茶もOKだけど、やっぱりお酒のほうがメインかな？ここではキレイな色のトロピカルなカクテルよりも、女性はワイン、男性はコニャックとかなんかそういうシブイ感じ。（←あくまでも私の勝手なイメージです。）このホテルからは立地上、オペラハウスもハーバーブリッジも見えないけれど、それに頼ってないところがまた好感持てる。日本人観光客にはまだマーケット的に時期尚早なのかもしれなくて、実際の宿泊客って欧米や国内のお客さんが多い。それは、景色にこだわるよりもホテルそのものでの滞在を楽しむことができる方々だからであろう。しかもビジネス客よりもちょっとリッチなホリディ目的のお客様が多いみたい。ロビーに今までの受賞暦のいろんなトロフィー（というの？）が飾ってあるので、行く機会があれば見てください。昨年も　Best　Boutique　Hotel　2004(？)とかいう賞を受賞したそう。ってことで個人的にはかなりお気に入りの部類に入るホテルです。Observatory　Hotel　のサイトはここ

  May 11, 2005

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• シドニーホテル事情 1

  たまにはホテルのことでも熱く語ってみようかと思い書いてみます。ちなみに、私は自他共に認めるホテルマニアで、将来はトラベルライターになりたいと思っている。（どこまで本気か？）第１回（シリーズ化するんかい！）の今日は、Park　Hyatt　Sydneyこのホテルは日本人観光客の方にはそこまで馴染みがないかもしれないけど、一般の方々は「Hyatt」と聞くと「高級ホテル」というイメージが浮かぶ方が多いと思う。たしかにそれは間違っていない、一般的には5ッ星ホテルのランクに入るし、日本でも「ハイアット」というホテルは何軒もあり、ブランドの名前が浸透して知名度もあるから安心感のある方がほとんどであろう。シドニーのホテルの中では最高峰に入るいいホテルだけど、私的にはそんなに胸を張ってオススメするほどでもないと思っていた。そう、この前までは。だいたいシドニー全体を通して見ても、ホテルそのもののレベルはそんなに高くない。（と私は思う。）じゃあ、ナニがいいかって？　それはVIEWだけである。要するに立地だけ。世界3大美港のシドニー湾が臨めるロケーションであれば、「良いホテル」となってしまうような批評のされ方だと常々感じていた。もちろんそれに限ったことではないけど、ホテルそのものを見れば東京とか香港とかアメリカとかの大都会のホテルの方が充実しているような気がしている。いや、PARK　HYATTも悪くないよ、悪くないけどさぁ、、、、もちろん、One　of　the　best　hotel　in　Sydney　ではあるけど、世界ランキングで言ったらそうでもないレベルにないんじゃないかなぁ、と思っているのだ。PARK　HYATTのロケーションはGOOD。　オペラハウスもバッチリ見えるし。でもハーバーブリッジの真下だから橋は見えないの。それにここって岬の先っぽに位置するからお買い物とかするには結構不便。ロックスだから雰囲気はいいけどさ。設備的にもレストランが1軒、バーが1軒、と東京の有名チェーン系ホテルが聞いたら「フッ」と鼻で笑われそうな少なさ。それでも、シドニーではこれが普通。一つのホテルにレストランが2軒以上あることのほうが珍しいかも。それに、天下のハイアット（？）なのに、壁とか傷がついていたりなんだかあんまりよい印象じゃなかったんだよねぇ。この前までは。プールもすごい小さいし、ロビーはオペラハウスが見えて港の雰囲気がいいけど、そんなに大きくないし、私的にはそこそこオシャレなホテル、ってくらいの位置づけだった。しかし、このホテルも昨年、改装工事を行ったそうで、結構キレイになっていたのでまた印象もがらっと変わった。ホテルの設計自体は変えられないけど、お部屋の調度品や照明設備なんかがオシャレで結構「お金かけてるなぁ、、」と思った。趣味のいい高そうな家具や、フラットスクリーンのTV、DVDプレーヤーなんかがお部屋に置いてあるホテルはシドニーにはそうそうない。お部屋もシドニーにしてはかなり広めでかなり開放感があるし、バルコニーがついていて（これもシドニーのホテルでは珍しい）眼前にオペラハウスが臨め、ハネムーンにはなんともロマンチック～♪なことであろう。ミニバーのお酒も種類が豊富でビックリした。ホテルの部屋でここまでの品揃えはあまり見たことない。というわけで一気に好印象。ここのレストランは、Harbour　Kitchen　といってかなり有名なレストラン。一度食べてみたいと思っているけど、私の安月給じゃ手が出ません、、、グスン。ってわけでいつも前を通って指をくわえていつかあのセレブの中に入ってやる～と思案中。(ウソ）HYATTと言えば、香港のHYATT　REGENCYとかすごく重厚な感じでエグゼクティブ～って感じがしたし、この前日本に帰った時、見学に行ってきた六本木のGRAND　HYATTもすごいかっこいいホテルだと思った。まあ、アジアのホテルと比べるのがいけないのかもしれないけど、それに比べると景色で得をしているだけって感じで外観がシャビーな感じがするのは否めないけど、ここはシドニーだからそれでいいのかな。アジアの大都会のホテルって高級なシティホテルが多いけど、（黒を基調にモノトーンなシックな感じってイメージ）ここはリゾートとシティの中間って感じがする。色的にも薄い茶色、レンガ色をした建物が多く、ホテルもしかり。これはシドニーの青い空、緑、に調和するようにということで意識的にレンガ色を使うようにしていたり、歴史的建造物を使ったホテルが多いから、ということだ。そういやHyattと一口に言っても、「Grand　Hyatt」とか「Park　Hyatt」とか「Hyatt　Regency」とかいろいろあるけど、、、それはまた次の機会に。ってことで次回はどこのホテルについて語ろうかな。Park　Hyatt　Sydneyのwebサイトはここ！！

  May 9, 2005

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• Max　Brenner

  会社で同僚がMax　Brennerのチョコレートパウダーをもらったとかで、3時のお茶タイムに一緒にミルクを温めて作って飲んだ。普段あまりココアとかHot　Chocolateとか飲まないのだけど、たまに飲んだら、は～～～～幸せ♪　ホッと一息、おいしかったです。ここのチョコレート、すごく美味しいんだけど高いのよねぇ。。。オシャレなのでプレゼントにはいいけど、貧乏人のワタクシにはとっても手が出ません。（泣）webサイト　→ここ

  Apr 27, 2005

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