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カテゴリ:旅行記
皆さん、こんにちは。やっとブログがUPできる。嬉しい~!
さて、前回の日記より2週間ちょい経過してしまいましたが、その間の出来事。いろいろあったようななかったような。 1.ミュンヘンを離れ、無事にフュッセンに到着 → すごい大雪で移動がめちゃ大変だった~! スーツケースも雪に埋もれてうまく転がらないし、電車での移動は乗り換えなしだったのに、駅のホームでさえも雪がガンガン降っていてかなり悪戦苦闘。 スーツケースを電車に乗せたり降ろしたりするのにすごい段差で大変でした。 2. 無事に到着したと思ったら、即行で仕事GET → 週末にフュッセンに到着して、月曜日に友達の働いてるホテルのボスと面接。 これまた雪のなかスーツなんて着てみて大変だった。 ドイツ語の面接なんてさすがに初めてなので、めっちゃ緊張したわ。 Aber、、、面接と思っていたのは私だけのようで、もう彼の方は雇う気マンマンっぽかった。前もって英語、ドイツ語のResumeを送っておいたからだと思うけど、それにしてもとんとん拍子でビックリ。 RECEPTION という仕事は魅力的ではあるけど、日本語、英語ならまだしも、この私のドイツ語でつとまるのか!? ってのが大きなギモン。 彼は Kein Problem! を連発していたけど、私の顔は引きつっていたはず。 3.そして仕事スタート → 大きな不安は隠せないけど何のためにここまできたのか、せっかくのチャンスなんだしやるだけやってみようと、あまり深く考えないようにして、仕事開始。最初は次の日からの予定だったけど、当日の夜から慣らし感覚で働くことになった。 今はホテルの客室の1室に住んでます。既に2週間か。客室だから結構いいよね。 同僚のスウェーデン人の子が3月末に帰国するので、その子が帰った後、私はホテル内にある従業員用の部屋に移ることに。 4.ドイツ語の壁 → 小さなホテルなので仕事の内容自体は覚えてしまえば結構ラク。 ビックリしたけど何気に日本人のグループがちょこちょこやってくる。 そういう時は夕食と朝食の給仕もしてます。 大学生の時にホテルでバイトしてたのに比べると、かな~りいい加減。 ま、山の麓の小さな村のホテルだからこんなものかしら。 だけど、同僚との会話はドイツ語なんで言われていることがわからなくて大変。 この街は観光客が沢山来るので、もっと英語が通じるかと思ったのに予想に反して英語率低し!! かなりがっかり。 一緒に働いているドイツ人の方々はほとんど英語が通じないので、ドイツ語でガンガン話しかけてくる。私は単語の羅列で乗り切るよ、、 ダメダメじゃん、私。 お客さんも容赦なくドイツ語で話しかけてくるので、「すみません、ドイツ語あまりわからないので、ゆっくり話してください」とか言っちゃったり、ドイツ人がいる時はhelpを求めたり。 その分、英語のお客さんが来た時は俄然張り切って(あまり来ないけど、USAとかCanadaとか)かなりフレンドリーに話しかけちゃってます。こういう時でないと英語話さないので、どんどんおかしくなってきてるもん。 英語となるとドイツ人同僚より私のほうがよっぽどできるので、もう英語客、日本語客だけの担当にして欲しい。そんなわけにもいかないけど。 ま、ちょっとずつちょっとずつ頑張ります。 ホテルの私の部屋からは未だにラップトップの接続がうまくいかず、インターネットが見れない状態。 暇な時間はめちゃめちゃあるのに、ネットが出来ないのはかなり辛い。 何度が試してみたものの、未だ自分のPCからは接続できてないの。 今は友達の家でパソコン借りてUPしてます。 ってなわけで、書きたいことはもっともっとあるけど、とりあえず生き延びてます。っていうかむしろヒマヒマで日本から持ってきた単行本すべて何度も読み返してしまったくらい。 ここはまったく娯楽がなく、既に結構飽き気味っていう感じ。 やっぱ私は都会のゴミゴミとしたとこに住むのが好きだな。 でもまあ、わかってたことだし、素晴らしい体験をしているのは確かなので6月くらいまで頑張ってみます。 あれだけ大雪だったけど、ここ数日でだいぶ融けて、やっと春の訪れって感じなのかな。今日はだいぶ暖かいです。 ここのホテルです。6月くらいまでいるから、遊びに来れる人は是非是非!お待ちしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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