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Peco in Wonderland

[旅行記] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

信州紀行

父ちゃん、母ちゃんが早朝山登りから帰ってきたのが午前11時頃、既にいい汗かいてます！オイラはその間、ボ－っと半分寝ながらTVを見たりしてました。その後、向かった先は　ヴィラデスト　ガ－デンファ－ム　アンドワイナリ－ここはかなり有名な観光スポットらしい。実は私は存じ上げなかったけど、エッセイストの　玉村豊男さんという方がオ－ナ－のワイナリ－兼カフェ。遠方からいらっしゃる方が多いらしく駐車場もかなり混みこみ。長野なのに県外からの　品川とか練馬、足立、熊谷ナンバ－なんかが多かった。運よくオーナーの玉村さんもお目にかかることができました。お客さんとの写真撮影にも気さくに応じられておりいい感じの教養高そうなおじちゃんでした。徳光さんのブロ－ドキャスタ－とかに出演されているそうです。そこを見学し終わった後、車で　海野宿（うんのじゅく）ってとこを通りました。暑すぎて車を降りて観光するのがだるかったので車窓観光。馬籠、妻籠みたいな感じ、北国街道の宿駅です。その後、上田城へ。びっくりしたのがお城の駐車場が無料だった！そしてさらにお城の拝観料も無料だった！　長野県ってばふとっぱら～っと思ったのもつかの間、かな-りちっちゃいお城でした。ま、これなら無料でも納得かも。天守閣とか館内拝観なんてものはありゃしなかった。それからやっとお昼ご飯。地元では有名らしい　お蕎麦やさんに行きました。観光客も多いらしく、ここも所沢と三河、名古屋とかいろんなとこからの車が停まってました。私は普段、うどん＞そば　なので　蕎麦を食べるのは年越し蕎麦くらいなのですが、せっかくここまで来たので食べてみたところ、ウマ～。　満足です。しかも量がめっちゃ多っ！冷たい「かけそば」と温かい「たぬきそば」両方をつまみましたが、どっちもおいしかった。お腹もいっぱいになったところで一同帰路へ。ま、これも親孝行ってことで。　もう長野に行くことなんて当分ないでしょう。（あるかな？）ってただの旅行のようでしたが、本来の目的は　ここ！　でした。　どうぞヨロシク。　

Aug 20, 2006

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ちょっとだけ写真UP

ドバイの写真載せてみます。早目にやらないと忘れて記憶も衰えていくからね、、、（まだヨ－ロッパ旅行記全然手をつけてないし、このままきっと放置プレイになりそうです。これ、宿泊していた　Hilton　Jumeirah　Becah　のPrivate　Beach　ですが、ラクダ出現。　わ-ぉ。レストランにもホテルロビ－にも「そんなに人手はいらんだろ！」って思うくらいスタッフの数が。だから食べ終わったお皿も数秒後にはすぐ下げられるし、ロビ－ではむこうから「May　I　helpyou？」　と声をかけられ、無駄に人が多いような気もしないでもないが、きびきびと良く働く。かなり勤勉な印象です。人件費削減、という言葉は無縁？そして訪れる観光客も結構お金持ちっぽい優雅な欧米人が多いように感じました。イギリス人率高し！ホテルのバッフェ。パンの種類がかなり多くてとっても満足。太陽の光がサンサンと降り注ぐステキなレストラン。スタッフの数もかなり多くてお皿はすぐにさげられる。早すぎ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはホテルのプ－ル。毎日泳いでた。高層ビルの乱立がかなり都会。　　　　　　　　　　　　　　　　そしてドバイといえば、、、の世界で唯一の７っ星ホテルといわれるBurj　al　Dubai　高すぎて泊まれませんが、、、見学したかったよ。　　　　　　　　　　　　いや-、しかしこの国ここ以外にもすごいホテルがいっぱいで、ホテルフリ－クの私としては観光よりもホテルを１軒１軒　インスペクションさせてもらいたかったわ。ラスベガスみたい～、と何度思ったことか。規模は全然小さいけどね、ホテルの世界的ランクはかなり高いと思った。そしてかなりサ－ビスが行き届いているもん。写真がかなりでかいですが、小さくするのが面倒なのでこのままでゴメン。(出た！面倒くさがりのＢ型らしいところ、、、、　そのうちもうちっとキレイに直します。）いや～、しかし日本も暑いね。時差ぼけもあるのかかなりダルイ。今日は暑すぎて家から１歩も出れず。　ああ、、どうしよう。また人間らしい生活から離れてしまった。

Aug 9, 2006

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無事生還

ただいま～。　先ほどドバイより帰国しました。いや～、今回の旅の感想、一言で言うと、、、めっちゃよかったわ～！！ドバイ大好きになっちゃいました。あの国なら住めるな、っていうかむしろ住みたいかも。めちゃめちゃお金持ちの国ですね。　すごいホテルがたくさん、かなりの建設ラッシュ。高層ビルが乱立していて、どこもかしこもクレ－ン車が。想像以上にさらに都会でした。人口の7割が外国人だという国、その理由は　TAX　FREE　だから。現に知り合いの旦那さん（オ-ストラリア人、EMIRATES航空勤務　客室乗務員）もシドニ－ベ－スではなく、ドバイベ－スにしたので税金を取られることなくかなりお金が貯まるみたい。同じ仕事をしていても給料はシドニ－ベ－スの人と全然違うらしいよ。今日はもう眠いのでまたボチボチ記録を残したいと思います。いや～、よかったわぁ～、あの国。　EMIRATESいいね。

Aug 8, 2006

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ドバイ旅行記　DAY３

　DAY３　３日目　　6　Aug　06　（Sun）昨晩ゆっくり眠り、起きたのは朝9時過ぎ。早速レストランへ。昨日は開店直後であまりお客さんがいなかったけど、さすがにこの時間は込み合ってました。たくさんの種類のパンに目移りしながら、絞りたてのジュ-スを飲んで今日の予定を話し合う。妹さんは前から　デザ－トサファリという砂漠ツア-に行きたいと言っていた。実は私は車酔いをしやすいタイプなので、4WDでのドライブとかってできれば遠慮したいところ。ラクダに乗るのも興味なかったし、あんまり乗り気ではなかっただけどカワイイ妹が熱望するので覚悟を決めて行くことに。（そしてこれが大惨事を生む）夕方-夜にそのツア-に参加することにして、昼間はまずエステマッサ－ジを体験。運よく30分後の11時スタ－トくらいのが予約できたので部屋に帰って水着に着替えレッツゴ－。妹はヘッド、ショルダ－、ネック＋フェイス　の30分コ-ス、私はなんだか足が疲れていたので足だけ集中30分コ-スをやってもらうことに。施術前にスチ－ムサウナに入ったら、今までに体験したことのない蒸気。3分もいられない暑さだったのでドアを開けて入ってた。(他に客もいなかったし）さて肝心のマッサ-ジですが、、、　う-ん、悪くはないんですけどね。自分的にはもっと「イタキモチイイ」って感じのが好きなので、ただ柔らか-く触られているだけだと物足りない、もっとギュ－っと押して～って感じで不完全燃焼。ま、そういうのはアジアでやるべきか？で、その後、ビ-チ+プ-ルで思う存分遊ぶ。は-、楽しい、楽しい。後ろ髪ひかれる思いでプ-ルを後にして部屋に戻りシャワ-をあびたりした。デザ-トサファリのピックアップ時間は4時30分。これはドバイ共通で言えることだけど、ツア－とかお迎え時間にはかなり正確！ツア-ガイドさんはかなり早く来てスタンバイしてる。これも5分前にロビ－にいったら、私たちが遅刻したかのような錯覚だった。Hiltonからは他にもイギリスのマンチェスタ－から来た親子4人と一緒だった。私は一般道を走っている時でさえ車酔いしないかかなりキンチョ－。1時間くらい走ったガソリンスタンドのとこでトイレ休憩。キンチョ-するぅ。　ここで砂漠を走るためにタイヤの空気圧を抜いていた。以下ドライバ-との会話。Peco　　「車酔いしやすいんだけど、砂漠ドライブ大丈夫かな？」　Driver　「No　Problem、そんなにたくさん走らないし、気持ち悪くなったら　shopping　bag　もってるから」　この時点でもっと突っ込んで　どれくらいの時間走るのか、（→せいぜい10分くらいだと思っていた）　　途中、気持ち悪くなったら下車できるのか　>（→そんなに遠くまで行くとは、、　結局、砂漠のど真ん中にお客を置いていく、ということはできるわけもなく、どうしても車に呼び戻されてしまうのですた、、）、　とか聞けばよかったって後悔しても後の祭り。ガソリンスタンドで他のホテルからピックアップされてきたらしい同じツア-会社の4WDが６-７台集まってきて、これらが一緒に一列になって砂漠ドライブをするらしい。いよいよ私のキンチョ－はピ－ク。　一般道からいきなり砂漠に入り、ありえない角度の丘を駆け上がって行く。この時点で「シ-トベルト着用してください」とのアナウンスがなく、いきなりだったので頭を天井にぶつけるほど飛んだり、窓にあたったり、バックがどっか転がっていったりさんざんだった。そんな状況の中、なんとかシートベルトをしてこの拷問が過ぎるのを待っていた。マジで「もう止めて～」って感じ。　で、しばらくしてやっと停止。手すりをず-っとつかんでいたので両手がありえないほどしびれているジンジンジン、、きっと２-３分のドライブだったんだろうけど果てしなく続く拷問に思えた。とりあえず一旦下車したので、「Is　this　the　end？」　と聞くとイギリス人のおっちゃんが、何を言っているんだ？　Desert　Safari　はこれからだぜ～　あっはは～みたいなことを言ってきた。つまり私の質問がおかしかったらしい。私はこのドライブだけでもう十分ツア-内容を果たしたと思うんだけど、まだまだ序の口、ただのfirst　stop　だった。車を降りてから急激に胃から何かあがってきて、本日最初のリバ－ス。　ウゲ。しかしイギリス人って全然車酔わないのかな？私がありえないほどグロッキ－（呼吸が苦しくなって、今にも赤ちゃん生まれます！　みたいな息遣い、　ハァハァハァ、　ギャァ～　　みたいな）　だったのに、手をたたいて楽しんでいる。ありえへん途中、何度か写真ポイントとかがあったんだけど、全身しびれた状況で何度もリバ－スし、フラフラになって立てない、砂漠で足元も悪いしまっすぐ歩けなかった。おせっかいなインド人のおばちゃんが、☆タオルを濡らして頭から水をかけてきたり、、☆気分がよくなるからオレンジの皮を無理やり握らせてきたり（→でも握力が入らないほど弱っていたので持てず）☆レモンを口の中に押し込んできたり（→されるがまま）ま-、親切心のつもりだろうけど、話せないほどグロッキ－だちゅうの。Are　you　OK？　を連発だったけど、OKじゃないのは一目瞭然だろうがぁ～結局１時間あまり車にゆられ、何度も何度もゲロ袋や砂漠に私の胃液をばら撒いてきたよ。今までの人生で最もツライ時間でした。ありえないほど気持ち悪い。（気分悪くなりそうだったから、朝食後何も食べてないので液体のみ）後から妹の撮った写真を見ると全然見覚えのない場所がたくさん。ホントに死んでたからまったく鑑賞できてない。BBQ会場についても２時間くらいず-っと横になってた。でも全然気持ち悪さは抜けない。もちろんBBQなんて食べれるわきゃ-ないだろ、っつ-感じ。まったく何もしてない。何しにいったんだか。ツア-代は結構高かったのに。妹には本当に迷惑をかけてこんなに情けない姉で申し訳ない。ホントにホントにごめんちゃい。でも何も責めずにお世話をしてくれて優しさにウルウル。優しい子に育ってくれたとお姉ちゃんは嬉しいよ。ラクダにも乗れず、ちょっと落ち着いたかな～と思ってもやっぱりウプウプ　みたいな。人生であそこまでゲロったの初めてです、しかも胃液のみ。ホテルに帰っても歩くとやっぱフラフラする、しばらく休んでからシャワ-を浴びて寝ました。翌日、体重計を計ったら１晩で2Kg痩せてた。そんなのすぐ戻ったけどさ。

Aug 6, 2006

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ドバイ旅行記　　DAY2

　　　　　　　　　　　　　　DAY２　2日目　　5 Aug　06　（Sat）入国審査の前に現地係員が既に迎えに来ていて、バウチャ-などの書類を受け取った。とりあえず両替もして　100EUROを換えてみた。　　　　　　　100ユ-ロ　→　459　AED　ディルハム　　なり。入国審査はちょっと怖かった感じだけど、無事、荷物もピックアップして空港の外へ。他のお客さんとの混乗バスで他に数人いらっしゃった。空港を出発して20分ほどで街中に入ったぽかった。最初のお客さんが下車したのは、CONRAD　HOTEL　で実は私たちがあまり深く考えずに当初に申し込んだホテル。ドバイについての下調べをしてなかったから、「とりあえず必要最低限の設備があれば高級ホテルじゃなくてもいいでしょ、街中だから観光に便利だし」みたいな感じで決めたけど、やっぱり2万円はらってUPGRADEしてよかった　とそのホテルを実際に目で見て思ったのでした。私たちのホテルはBeach沿いなので街中から25Kmもかかる。ほとんどガイドブック類を読まないで来てしまったので、高速道路をかなり走っているのに泊まる気配がないから、「まだ～？もしかしてすごい田舎に来てる～？」と心配してしまいました。空港出発から45分くらいかかって、やっと到着。道中はちょっと心配だったけど、さすがにここまで来てしまえばリゾ－トっぽくホテルが乱立。新しい高層ビルもガンガン建設中。まだ外は日の出前で薄明るい感じ。最初の印象は「Gold　Coastっぽい」ってこと。ビ-チ沿いに作られた都会って感じ。とりあえずチェックインするも、まだ部屋が用意できていないらしい。原則的にはその日の午後チェックインのはずだけど、お部屋に入れないかなぁ～と期待していたのでがっかり。とりあえず荷物を預け、ホテル内散策。まだ早朝すぎるのでロビ-にはそんなに人もいない。そのわりにスタッフはたくさん。こんな時間なのにReceptionにも3人くらいいたし。ちょっとビックリ。この日の朝食も含まれていたので、ロビ-のソファ-に座ってレストランの開店を待っている間に、ウトウト。妹に起こされたら、なんとお部屋に入れるらしい。ラッキ－。前夜満室じゃなかったのか早くチェックアウトしたお客さんがいたのかわからないけど、とりあえず嬉しい。お部屋は　５２２。　　ここのHiltonは全室バルコニ－つきらしいのだけど、思ったとおり、海側には面していなくてそれどころが、建設ラッシュの工事中の高層ビルのまん前。部屋自体は　わ～ぉ！って感じでいいんだけど、景色がなぁ～って感じ。でも「部屋変えて」なんて言ったら何時にチェックインできるかわかんないし、お疲れだったのでとりあえずくつろぐことに。お部屋自体はかなりよかったです。ドイツのホテルに比べたらやっぱ、オ-ストラリアに近い感じバスロ－ブはあったし、湯沸しポットがあったもん。嬉しい。（余談ですが、、、、ドイツに行くまで、それなりのホテルには備え付けの　tea＆coffee　facility　がついているのが世界的スタンダ－ドだと思っていたのですが、ヨ-ロッパでは高級ホテルでもほとんどついていなかったので驚いた。お湯が欲しければ、わざわざ電話して持ってきてもらうかしないといけない。部屋でコ-ヒ－とか気軽に飲めないの。オ－ストラリアじゃ、MOTELだって完備してあるのにね～）さっそく、朝食レストランでご飯。日差しが差し込む開放感のあるレストランでの食事は、まだ8時前ということもあってあまりこんでいなく優雅なひと時でした。そしてスタッフがよく働く！　オ-ジ-にも見習って欲しいわ、このhospitality。しょっぱなから気分よくなっちゃったよ。お腹いっぱいになったので部屋に戻ってちょっと3時間ほど仮眠。　　　　　　　　　　　　　3時間後　　～～～～～～～やっぱ初日からビーチでしょ、プ-ルでしょ、ってことでいそいそと着替えて海へ。シミが怖いので日焼け止め塗りまくり、帽子もかぶり長袖も羽織ってかなり怪しい中国人のようだった。海はダイスキだけど日焼けはしたくないんだもん。ビ-チはめちゃめちゃキレイで大感動。水温はかなりぬるかった。そりゃ気温40度の国だもんね。ビ－チは遠浅でポカポカ浮いてていい気持ち。ホテルのほうを振り返ると、高層ビル乱立でホントに都会。ビ-チの向こうに世界で唯一の7つ星ホテルも見えるけど、なんかハッキリと見えない。スモッグか？　それとも暑さのための蜃気楼か？　きっと後者だね。プ-ルも気持ちよかったわ。　デッキに横たわって本を読んだり1日目から至福のひと時でした。海を満喫した後は一旦部屋に戻り、シャワ-を浴びて、ロビ-横にあるラウンジでフル-ツカクテルを飲んだ。（でもノンアルコ－ル）ラウンジでまったりした後、食事に行くことにする。ホテルを出て適当に歩いてみたものの、ゴ-ルドコ-ストと違って普通のレストラン街とかお土産やさん、みたいな観光スポットがない。あるのはたくさんのホテルのみ。まあ、どこかのホテルに入ってそこのレストランで食べてもよかったんだけど、それだったら最初からHILTONで食べんかい！みたいな感じだったし、あてもなく外を歩けば5分でたちまち汗がダラダラ、、ってことで一度ホテルに戻った。意味のない散策だった。　　で、コンシェルジェお勧めの　MARINA　WALK　というところへ　タクシ-で行くことにした。ホテルからだいたい10分くらいで着いた場所は、なんていうかまた人工的に作られたスポット。SYDNEYで言うと、　Cockle　Bay　Wharf　みたいな感じ。　Singapore　の　クラ－ク・キ－　って感じもする。要するに水辺があって高層ビルの夜景がとてもきれい。レストランは　Thai料理　にしてみました。　名前は　ROYAL　ORCHID　←　タイ料理にしたらめちゃめちゃありがちな名前！Hospitalityが素晴らしすぎてかなり好印象。スタッフも多いけど対応がホテル並みだった。オ-ジ-も見習えよ！なんでもかんでも「～madam？」　とつけてくれるし、とっても気が利く。Smileもいいね。料理もすべて取り分けてくれ、飲み物もかいがいしく注いでくれた。ただし　Green　Curry　は　「　Not　too　hot！」と言ったにも関わらず辛すぎた。他には、Fish　Cake　と　Pad　Thai　をいただいた。　Pad　Thai　はケチャップ麺かい！って感じだった。まあ、それでも美味しかったけど。値段は忘れたけど結構よいお値段だった覚えが、、、やっぱドバイ物価高い。ショッピングセンタ－内をぶらぶらしてまたタクシ－に乗って帰った。スタバはどこにでもあるね。飛行機で眠れない人なので時差ぼけで疲れたのか、食事中から眠くってホテルに帰ったら24時くらいだったけどすぐに夢の世界へ。

Aug 5, 2006

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ドバイ旅行記　DAY１

　　　　　　DAY１　1日目　　4 Aug　06　（Fri）いよいよドバイへ出発する日。とはいえ、日本発　23:00　とほとんど深夜の時間なのでかなりゆっくりできる。昼間働いてその日の夜出発、ということが可能なので忙しい人にはなかなかいいかもね。午後、めちゃめちゃ暑い中をク-ラ-の効いた部屋で荷作り。4泊5日（そのうち2泊は機内泊）だからそんなにたいした荷物もないし小さいス－ツケ－スで十分。お隣のおじちゃんに貸してもらった。ちょうどこの日はうちの両親も旅行中で空港までの送りがなくなった、しかし！持つべきものはお隣さん？こちらから頼んでいないのに、おじちゃん＆おばちゃんが「空港まで送ってってあげるわよ～」というありがたい申し出。もちろんありがたくそうさせていただくことに、、、ありがとね～。で、夜7時ごろ車で家を出発。3分後「ドバイのガイドブック買ったのに忘れてきた！」と叫んだ妹。マジ笑える。まだ家に近いとこでよかったよ、あんた。で、Uタ－ンして家に戻った。ついでなので、ドバイではお酒が飲めない、っいうから（イスラム圏のため普通にお店では売られていない、高級レストランやホテルなら販売OK）我が家の冷蔵庫に入っていたビ－ルを計5本ほど持ち出してみた。　あは。気を取り直して再度出発。セントレアまでは高速で1時間ほどで到着。今回ここに来たの４回目だけど夜来たのは初めて。夜遅すぎてガラ－ンと寂しい印象だった。搭乗時間の2時間半以上前に到着したのにカウンタ－が開いてたので、さっそく列にならぶ。しかしかなり遅いぺ－ス、なので妹に待っててもらい、その間私は本屋さん（丸善）で本を物色。早くしないと閉まりそうだったからさ。「博士の愛した数式」と「号泣する準備はできていた」と迷って前者を購入して、列にももどったら、妹が「私それ持ってるのに」とおっしゃる。　　　　　　　マジですかぃ？　　じゃ、これ返品して「号泣」の方を買おう、と言ったら、「ってか私それさっき買ってきたし、、」　だと。　出発前に仕事帰りの本屋で購入してきた本がよりにもよってそれだったとは。　本の好みがここまで一緒でビックリだわ。だって、エクニカオリの本だってかなりたくさん並んでたのに、何故にそれ？　みたいな。普段、似てないと言われるけどやっぱり似てるのかな？で、結局私は本屋に戻り迷った挙句、代わりに「東京湾景」を買ってみた。その後、海外旅行保険に加入してやっとチェックインがまわってきた。席は30H。荷物、持ち込める大きさだったけど結局預けちゃった。その時点で21時過ぎかな。で、長々とお待たせしたおじちゃん、おばちゃんと、「じゃぁ、ご飯でも食べますか」と思ったら、なんとセントレア、ほとんどのお店が20時か21時閉店で、一緒にご飯食べられそうなところがない。　おいおぃ、まじですか～！！結局、一緒に食べるのは断念してホントにアッシ－状態で帰っていきました。ごめんよぉ～、こんなんだったら、チェックイン待っててもらわなくて、おろしてもらうだけでもよかったね。私は空港でご飯食べようと思っていたのでかなりハラヘリヘリハラ。唯一21:30閉店の　若鯱屋　でカレ－うどんにありつけました。　カレ-うどんが名物です。かなりのボリュ－ムでした。　うま～！でも私たち、最後のお客さんになっちゃって、居心地悪かった。バイト君たちが「こいつらが早く帰ってくれなきゃ、終われね-じゃん」みたいな雰囲気で。食べ終わったらそそくさと外に出た。でもお店ほとんど閉まってるし、やることない。あまりフライトの時間が遅すぎるのも考え物だなぁ～。出国審査もガラガラで、というかもうこの時間になると、このEMIRATES航空のドバイ行きしかフライトがないようなので、免税なんかもかなりまばらにしか人がいなかった。離陸時間がちょっとだけ早くなっていた。地上職員はほとんどJALの社員だったけど、やっぱり搭乗したらかなり異国情緒漂う雰囲気。機内は結構混んでいた。3人がけまるまる座ってる列が多かった中で、私たちは2人だけで使うことができた。　ちょいラッキ－。ところでEMIRATESの機内エンタ－テイメントはすごかった。イマドキ、Personal　Screenは常識だけど、チャンネルが500以上もあった。私は「NANA」を鑑賞。恥ずかしながらウルウルしてしまいました。機内食はこんな感じ。アルコ-ルはなぜかシャンパンだけは別料金。ジンフィズを頼んだら、客室乗務員はそれを知らなかったのかただのジンロックが出てきた。（ちゃんとアルコ－ルメニュ－に記載されているのに←決して私の英語が通じなかったわけではない。）メンドクサイのでもう言わなかったけど。機内エンタ-テイメントのおかげでさほど暇を持て余すこともなく、かなり快適な部類に入るフライトだった。到着時間も早まり現地時間の8月5日　朝4時過ぎに　ドバイ空港へ到着。到着後は飛行機のタラップを降り、移送バスで空港内を移動。途中、トランジット客のタ－ミナルで半分以上が下車した。皆、ヨ-ロッパにでもむかうのかな？純粋にドバイ観光にきた人は思ったより少ないかも。

Aug 4, 2006

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旅行しまくり？

日本に帰ってきてちょうど1週間。バイト始めて既に5日間勤務してます。もうドイツでの生活が嘘のように日本に馴染んじゃってるかも。いや-ん。で、来週は　またカウントダウンの　BIRTHDAY　だしさ-。　　　　→　いくつになるのかは聞かないこと！もうね、去年の日記に書いたけど誕生日がまったく嬉しくなくなって既に20年近く経過。去年の日記はここから去年の今頃はホント－に　ドヨヨ－ン　って感じだったけど、ドイツに行って開き直ったのか、去年のような人生最大のショック、焦りや不安は少しは緩和されたかも。ま、ほんの少しだけね。今でも焦りは常にあるマス。まわりと比べることがナンセンスだと言われるけどさ。傍からみると好き放題外国暮らしを満喫しているようでも、年相応の生活ができていない、と自分自身でも思う。　大学時代の友達に比べるとやっぱり差をつけられちゃった、とかなり焦るしな。ま、しょ-がないんだけど。　　人は人、自分は自分だから。日本で迎える夏が8年ぶりだから、もちろん日本での誕生日も8年ぶり。もうこんな機会はなさそうなので、家族で食事でもしようかな。去年も書いたけど、誕生日は自分が主役ではなく父母に感謝する日だと思うから、何か美味しいものでもご馳走してあげたい。ってなわけで今しかできないことをしようと、来月、さらにまた旅に出ます。と言っても5日間。初めての姉妹だけの海外旅行。　わ-い、楽しみ。2人ともかなり海外旅行してるけど一緒に行くのは初めて。行き先は、、、、、、ドバイ　アラブ首長国連邦　でっせ。ずっと乗りたかった　エミレ-ツ航空に初搭乗。そのわりに事前の勉強不足でまだあまり下調べしてないよ。ヨ－ロッパ旅行の記録もまったくまとめてないし、旅行記書きたいんだけど。ど-やら、基本的にこの国では、アルコ－ル不可らしい。　んな、ばかな、、、、耐えられるかな～？　しかも超暑いらしい。観光客向けの一流ホテルとかでは置いてあるようだけど、街のレストランとかではアルコ－ル飲めないことが多いそうだ。そんな暑い国に行ってビ-ルが飲めないなんて、マジ拷問なんですけど～～～～～～！！ホテルはビ－チフロントと」いうことで　HILTON　Dubai　　　にしようと思ってます。さ-て、どうなる。

Jul 5, 2006

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ただいま-！

日本時間のお昼過ぎ、無事に日本に帰国しました。しかし、　暑い～～～～～～～！！6月の末なのに今日の気温は30度を超えている。これはかなり珍しいらしくニュ－スでも言ってたわ。でも梅雨の合間の晴れ間のようでよかったです。かれこれ日本の夏を体験するのは8年ぶり。このうだるような暑さ　っていうの忘れてたよ。前回の日記の予定通り、イタリアに飛び1人で時間を過ごした後、夜行列車でパリへ移動。ここでは現在、パリ在住のオ－ジ－の友達、アンナ宅に4泊お世話になりました。彼女とはお互いが16歳の時に知り合って（最初は彼女が日本へホ－ムスティに来た）家族ぐるみで付き合いを続けています。今では日本語全然忘れちゃったんだけどねぇ～。シドニ－にいた時はよく一緒にランチしたり、飲みに行ったり、泊まりに行ったりしてたけど、ここ数年はパリに居住を移しちゃったのでもっぱらメ－ルのみ。（フランス人と結婚して今は既に一児の母なのです。）ま、それでも彼女のママとは定期的に電話するようにしている。今でもシドニ－での私の保護者的存在だし。そういうこともあって旅行の最期の地はパリに。で、そっから直行便で帰る、という計画をたてた訳です。久しぶりに彼女の会うのをとても楽しみしてたのですわ。最後に会ったのは彼女がシドニ－に里帰りしていた2年前で（お腹に妊娠中）一緒に茜屋でご飯食べたなぁ、、　と懐かしく思い出しました。で、その後、GRACE　HOTELの　カフェで　ダラダラとおしゃべり。パリに来て初めて、思いっきり英語で言いたいことが言えるような環境になった。そりゃ日本語のようにはいかないけど、英語だったらある程度自分の意見とか質問とか言えるし、アンナの英語は一番聞きなれているからわかりやすい。長い付き合いなので私の言い回しがおかしくても理解してくれるし。（笑）ドイツでもイタリアでも、英語はやっぱり相手がネイティブじゃないから、オシャベリするって言うレベルまでいってなかったもん。おしゃべり相手はもっぱらアメリカ人旅行者だったりして！フランス語はまったく分からなかったけど、楽しかったわ。それにすんごいひさしぶりに　懐かしい　オ－ジ－イングリッシュを聞けて嬉しかった。TA！　という言葉を聞いたのは何ヶ月ぶりでしょう。ははは。またボチボチ旅行記とか記録として残したいと思ってます。しばらく日本でまた休養した後、シドニ－に戻る予定、、居場所はあるだろうか、、、？皆さん、温かく迎えてね～。　

Jun 29, 2006

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さよならフュッセン

今日でドイツともお別れです。明日の早朝、イタリアのフィレンツェに向けて旅立ちます。AM７時過ぎにフュッセンを出て２時間でミュンヘン到着。国際列車に乗り換えて到着するのは夕方６時頃、、　という長丁場です。　は～、ここのとこ気温もすごく上がって日中とても暑いし。かなり疲れそうな移動です。さてさてここのとこずーっと旅行三昧でした。おばちゃん軍団との旅行は１５日に終了。フュッセンに３泊した間にも、レンタカーでオーストリアのインスブルックまで行ったり、リンダーホーフ城も見たり、通常では行かないような場所まで遠出して、ミュージカルを見に行ったり（かなり感動！で、じっとしている間がなかった。その後、ネルトリンゲン、ローテンブルグなど、ロマンチック街道を北上して、古城街道に入りハイデルベルグに泊まってフランクフルトから帰途につきました。レンタカーはいいね、気楽で。でもドイツのアウトバーンは怖いね～。でも快適な旅でした。ちなみに私はナビ専門で運転はとうとうしませんでした。だって怖いんだもん～！で、その後、私は一人でフランクフルトに１泊して、翌日ウィーンへ。これも８時間の電車の旅でかなりお疲れ。電車の遅れとかいろいろあったもののホテルでTちゃんと無事合流できて、３日間を過ごしてきました。暑かったわ～！やっぱ、おばちゃんとの旅行より同年代の友達のほうが行きたいところが同じでラク。いろいろ楽しかったわ。日本に帰ったら旅行記をUPします。で、昨日、遠路はるばる２人でWIENから帰ってきてフュッセンに戻ってきました。電車の中が暑すぎてうだってた～！　死にそ～にありえない暑さでした。っていうか旅行続きでかなりお疲れ、胃もたれ気味。ムショーにあっさりとした冷たいものが食べたいよ。素麺とかいいね。今日は最後にホテルに寄って、荷物もピックアップしてこれから最後の晩餐。マキシミリアンにも最後の挨拶をして、チューしてもらった。別れる時また泣いちゃってた！　かわいかったわ～。昨日、ちょうど３歳のお誕生日だったので、いろいろプレゼントの新しいおもちゃを得意げに見せてくれたわ。別れは辛いわ～、めっちゃかわいいもん。そのまま養子にしたいくらいです。　この後、イタリア、フランスをまわって日本に帰ります。今度、UPするのは日本になるかな？それでは行ってきます。

Jun 20, 2006

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FRANKFURT

Guten Tag aus Frankfurt!I am typing this from the hotel where I am staying at in Frankfurt and will move to Wien in Austria this afternoon with train. (7.5hours!!)My mother and her friends are already gone back to Japan yesterday.We all had a great time traveling with rent a car.We visited Fuessen, Rothenburg, Heidelberg and more places.It has been very hot these days. I am going to update my trip if I can find a internet cafe.Auf Wiedersehen!

Jun 16, 2006

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Alles fertig gemacht!

I have finished my contract with hotel on 5 June.I had a great experience to work in Germany, using 3 languages, German, English and Japanese.I am sure this experience means a lot to me.Now I would like to thank everybody who supported me.From tomorrow, I will start my trip with my Mom and her friends.We will start from Romantic Strasse through Rothenburg where I spend 1 month when I was a Uni student, then go ahead to Heidelberg.After they fly back to Japan, I will continue traveling to Austria, Wien, then Italy, Florence and Milan, and end up in Paris.I am sorry that I can not write in Japanese, but when I have a time, I try to update my trip. Thank you very much everybody. I look forward to seeing you in Japan or in Sydney soon!

Jun 8, 2006

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今後の予定

とりあえずホテルでの仕事は6月5日が最終日となった。3月6日から働き始めたのでちょうど3ヶ月。実際にはビザは1年間有効なんだけど、労働期間は1年間のうちの90日。ドイツのワーホリの場合、この90日というのが曲者で、 90日＝3ヶ月　というわけではないのです。けどドイツではまだあまりワーホリのビザシステムが浸透しておらず、 (実際、私のホテルでもまだ2人目とか？）、ホテルの人事担当の人は 90日＝3ヶ月だと思いこんでしまっている。実際は、たとえば週５日 x　4週間働けば　合計20日　となるし、週３日 x 4週間働けば　合計12日といった具合。だから働き始めてからの日数ではなくて、実際に労働に従事した日という解釈。もし自分が主張すればもう少し長く働けるんだけど、正直「もう十分かな、、」という気持ちが強く、6月5日で終了することに同意した。これからシーズンになるので、6月なんかは毎日毎日グループ客が入れ替わり立ち代り来てホテルも忙しい時期なので、「今、私に抜けられると困る」　とか「もう少し長くいればいいのに、、、」と好意的な言葉をかけてくれる同僚が多く、短い間だったけど人には恵まれたなぁ、一般的にこのあたりの人は田舎の観光地で暮らしているので、人当たりがよいというか、打ち解けてしまえば優しい人が多いように思う。こんな私のつたないドイツ語でも、「2ヶ月前に比べたら驚くほどのスピードで上達している」とかお世辞だろうけど言ってくれたり、会話を途中でさえぎらないで辛抱強く聞いてくれたり、発音を直してくれたり、新しい言葉や言い回しを教えてくれたり、　やっぱりこのドイツ語環境で仕事できたのはいい経験になった。田舎暮らしには、正直かなりヒマを持て余し気味で、休みの日があってもすることがない、、など困ったけど、田舎とはいえ、世界的に超有名で世界中から観光客の集まる,ノイシュバンシュタイン城を毎日見ながら暮らせたことは大変よかったと思う。ま、とはいえあと２週間ほど、大過なくお勤めを果たさなくては、と思ってます。その後は、6月7日に母＋そのお友達連中が日本より遊びに来るので、ロマンチック街道や古城街道をしばらく一緒に旅行して過ごす予定。そのお友達連中は紛れもない６０代のおばさま方達で、私は初対面の方ばかりなので、少々心配でもあります。おばちゃんウケはいい方なのでそれなりに馴染んでいくとは思うけど、おばちゃんのお世話は疲れそう、、、でもうちの母も一人ではドイツに来れなかっただろうけど、こうやって同行者が来てくれるということで具体化した旅行なので連れてきていただいてありがとう、という感謝の気持ちが大きい。これも大きな親孝行だと思うし。離れて暮らしている分、できることは元気なうちにしてあげたいと思うので、たいしたトラブルもなく、全員が元気で楽しい旅行を満喫し、健康のうちに終了できるといいな、と思っている。母達が日本へ帰国した後、私もウィーンや、イタリア、フランスなどを一人でまわって帰ろうかな、って予定している。ホントは同行者がいればいいんだけどね～、一人旅はもう寂しいのであんまりしたくないんだけど、今度ヨーロッパに来るのいつになるかわかんないんだもん。また詳しく決まったらUPします。

May 25, 2006

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マキシミリアンとの時間

この前、日記にマキシミリアンの事を書いたらかなり反響があったので、その続き、、、このヒマヒマヒマな生活の中で、彼だけが私を必要としてくれているのです。あー、ありがたや。私が休みの日でもホテル内の構造を知り尽くした彼は、私のお部屋まで一人でやってきて起こしにきたもんな、、、　かわいー。もう最近はママなんかすっかり私をアテにしてるから、「さ、お外でPecoと遊んでらっしゃい！」みたいな感じです。プライベートな託児所と化してます。　しかもかなり面倒見がよい。　そして無料！最近のマキシミリアンの口癖は Warum？　なんで？ Wieso　？　どうして？ und　dann？　　それで？ま、あまり意味なく使ってるのかもしれないけど、なんでもかんでも、なんでなんでなんで～？　って聞いてくるので答えに窮することもあり。子供って無邪気だな～。最近の彼のお気に入りは Schmutzig　Berg ハウスキーピングのママが、チェックアウト後のお部屋からシーツや枕カバーなんかをはずしていくのだけど、それがホテルのリネン室で山のようになるわけです。そこでシーツに埋もれて遊ぶのが好き。　体の上からシーツをかけてくすぐるとキャーキャーわめきながら、「Noch　mal！　noch　mal！　（もっとやって　もっとやって！）」とせがみます。ちなみに、Schmutzig　Berg　とは私が命名しました。そしてマキシミリアンもそれを使ってる。直訳すると　汚れ物の山　　となります。 Tennis　spielen まだ２歳なので、ちゃんとしたテニスはできるわけないけどホテル内で子供用バドミントンのラケットを発見したので、それにピンポン球を使って、ラケットで当てるように遊び始めました。ま、テニスというより、パターゴルフと言った方がしっくりくるような感じですが、本人が「Ｔｅｎｎｉｓ　spielen！」と飽きもせずいつもこれをリクエストしてきます。 Auto　spielen ま、よくあるミニカー遊び。これは室内で天気が悪いとき。これのおかげで私は　救急車　＝　Krankenwagon　という単語を覚えました。辞書には　Unfallwagon　と載っていて　Krankenwagon　とは書いてなかったのだけど、あー、やっぱ日常に根ざしたドイツ語なのね～、　と自分のボキャも増え、聞き取りもできてきたので嬉しいわ。 Photo　machen やっぱね、子供は写真撮られるのが好きなんかな？　写真撮って～！　ってポーズを決めて言ってきます。同じような写真、何枚撮ったことか、、、ま、あとはボール遊びとか追いかけっことか、高い高い～！をして急激に落とすとか (実際に落としたりはしませんが）　これは好きで、もっともっと～！といつもせがまれます。　どこかに歩く時キューっと私の手を握ってきたり、さりげなーく近づいて抱きついてきたり、もうやることなすことがすべて、　齢２歳にして　どうすればおばちゃんが喜ぶか、ということを知っている。末恐ろしいな、　超プレイボーイになっちゃったりして、、、もうホントにおばちゃんメロメロです。さすがに、Tante　Peco　（Pecoおばちゃん）　とは呼ばれていませんけど、来月のお誕生日に彼は３歳になるのですが、そのお誕生日パーティーの頃、私は既にホテルにはいなさそうなので、残念。彼にそれが理解できるかどうか、、、、こんなに懐いてくれちゃって、いつ打ち明けるかちょっと迷ってます。

May 23, 2006

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添乗員さん

ホテルで働き始めてから、添乗員さんと接する機会がかなり多い。添乗員さんは世界各国飛び回ってるので、友達や知り合いとして話を聞く分には、いろんな国の話や旅の裏話みたいな楽しい話題が多くて、人の旅行話を聞くのがダイスキな私にはこの上なく面白い。だけど仕事で接するとなると話は別。業界の方には分かると思いますが、添乗員ったっていろんな種類があって、プロ添もいれば、まだ海外デビューしたばっかりの頼りなさそうな新人さんもいるし、旅行会社の支店社員がで来てたりする場合だってある。けどやっぱり皆さん一貫して　気が強い、個性が強い、無理難題を押し切る　ってイメージは変わらず。（あ、もちろんそんな人ばかりじゃないですよ。ただそういうイメージは強い、というだけ）いい意味で相当図太くないとやっていけない商売だと思う。だから、私みたいにすぐ人にどう思われるか気にしたり、誰かに何か言われた時にウジウジ悩むようなネガティブな人間には向かんじゃないか、と思っている。うちのホテルはだいたい募集もののツアー、３０代以上の女性添乗員さんが来る事が多いかな。しかし未だかつて「この人、英語うまい！」と思われる添乗員にお目にかかったことがない。かなり片言の英語でやり取りをしており、ま、こっちも対応する人がドイツ人でネイティブ ENGLISH SPEAKER ではないから通じちゃったりするんですが、、そんな程度でいいんかぃ～！ってくらいの語学力ですな。でも、通じちゃってるよ。　ホテルのチェックインとかポーターと話す時とか、いつも同じようなこと言っているんで、なんとなく分かるんですかね、、バスのドライバーもドイツ人だし、そっちも流暢ではない。やっぱ、ネイティブ相手じゃないから、余計に分かりやすいのかも。オーストラリア人相手だったら、　「あなたの言ってる事わからないわ、、」とかって言われ、自信をなくすのかもしれないけど、相手がネイティブでなければ、この人の聞き取りが悪いんだわ、、」なんて思えるかもしれないし。ホント、お世辞にも英語うまい! とは言えないような会話なのに、ま、趣旨は通じてるな～、とうちのスタッフと添乗員の会話を片隅で聞きながらこんなことを思ったりしました。語学力はあるに越した事はないけど、やっぱりそれよりも*ツアーをまとめるだけの統率力 *トラブルが起こった場合の機敏さ、決断力、*あとは皆を楽しませる事ができるような人柄、心配り冗談を言ったり、その場を和ませるようなキャラとか、そういう方がもっと重要ですもんな。いかにツアーを円滑にトラブルなく運営するかが彼らの仕事だもん。余談だけど、、、この人、大丈夫かな～、お客さん、不安じゃないかな、って感じの頼りなさそうな添乗員さんもいたし、ベテランの貫禄十分って感じの頼りがいのありそうな方もいた。でもお客さんにタメ口ってどうなの？ま、お客さんもそれぞれだから、どう感じるかはその人次第だけどね。私的には、いくらフレンドリーなキャラで売っていても、やっぱり敬語を使って欲しい。添乗員さんにとっては何回も来ている場所でも、お客さんにとってはほとんど初めての場所であろう。旅行の印象のよしあしも添乗員さんの技量によってかなり左右されるという事は、声を大にして言いたい。傍から見ると、やっつけ仕事のようにテキトーに見えたりすることもあるもの。ま、いろいろあるだろうけどさ。

May 22, 2006

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お国柄？　その２

★アメリカ人この方たちはグループではなく個人客が多い。でも数家族合同とかで2部屋、3部屋予約することもしばしばあり。まったく腑に落ちないのは先日のことだけど、当日の朝、今晩の予約を入れてきたアメリカ人。合計5名　大人4人、子供13歳1人ま、ごく普通ですね。ありがちな組み合わせ。（ちゃんと当日の朝、電話ではなくメールで確認してきた、はい、書面でね。）ってことだったのでダブルルーム2つのうち1つにエキストラベッド入れてスタンバイしていた。しかーし！　いざ到着してみれば、明らかに5人より多い。最初、違うお客さんがたまたまチェックインがかち合ったのかな？と思いきや、ふたを開けてみれば、、、合計11人、大人6人、子供5人、13歳、11歳、8歳、6歳、2歳、9ヶ月　　　　　　　　　　　まったく理解不能。いまだに忘れられない。エキストラベッドやベビーコットみたいなのはハウスキーピングの仕事だけど、もう既に帰ってしまった後だったので、私が対応することに。かなり疲れるアメリカ人。どこでどうなってこうなったのか、まったくわからず。当日の朝予約入れて、5時間後に人数が２倍に増えてるってどういうことよ？！ ★カナダ人こっちはなぜかグループ客が多い。今までやったのは高校のアイスホッケーチームの遠征（学生とその保護者、先生とか）と、どっかの大学の旅行（学生と先生）。レセプションに電話かけてきて、「カ－ラーある？」って聞いてきたカナダ人のおばちゃんもいたな。最初、何のことだかわからなかったんだけど、「髪をカールするものよ」みたいなことを言われ、「え？！カーラーですか、、いやぁ、、、さすがにホテルのフロントには置いてないですが、、」と伝えたんですが、カナダのホテルには置いてあったりするんですかぁ？！ま、田舎の人だったみたいだけどさ。教えて、Tiareさん。ま、これはカナダ人がどうこう、、というよりこのおばちゃんだけかな。ま、あくまでも私がこのホテルで働いて感じたことだけなので独断と偏見です。あまり真剣にとっちゃやーよ。もちろん個人差ってのは大きくあるしね。そういやこの前、初めてAUSTRALIAからのゲストがいらっしゃって、嬉しくなって話しかけてみたら、なんと　シドニー出身。NORTH　SYDNEY　在住だって。マジびびった。使ってるバス停が私と同じとこだった。ありえない、、、初めてのAUSTRALIAからのゲストがシドニーから、ってだけでも偶然なのに、ホントに、「What　a　small　world！」すぎてビックリでした。FIJIとかNZで　オージーに出会うのとはわけが違うのよ。

May 21, 2006

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お国柄？

ホテルで働いてみて結構インターナショナルな状況にいるけど、やっぱりお国柄なのかその国々での特徴に結構ビックリするようなことが多い。あくまでも私がここで2ヶ月働いてみて思った個人的な印象だけど、ちょっとご紹介。★日本人うちのホテルはほとんど添乗員付きグループ客ばかりで、Ｊ○Ｂとか阪○とかのバッジをつけたようなおじちゃん、おばちゃんが大多数なんだけど、まあ、添乗員さんがいるので相対的に大きなトラブルはないかも。到着予定時間から1時間くらいの誤差はあっても、まあ許容範囲で来てくれるし、到着してからのいきなりの急なお願いも他の国に比べればまだ少ないほう（らしい）。お部屋もきれいに使ってくれるのでハウスキーピングも、日本人客が一番いい、って言ってます。ただし個人レベルになると話は別かも。この前の日記でも書いたとおり、私が日本人だとわかると途端にいろんな質問攻めにあったり（しかも聞かれることはほとんど一緒）急に態度が変わったり、、、、え？！　って思うようなことを行動が起こったりします。それが常識だと思っているのでしょうか、、、　日本の慣習は海外では通用しませんよ、って言いたいところを営業スマイルで乗り切ってますが。海外慣れしていないおじちゃん、おばちゃんたちはかなり疲れる。年をとってもああはなりたくないな～、っていうマナーの悪い反面教師っぽい方も多いし。自分の両親だったら絶対そういうことして欲しくないし、旅の恥は掻き捨て、というのかそういう神経が信じられないわ。もちろんいいお客様もたくさんいらっしゃいますが、(←ここ強調しとかないとね）個人レベルの問題だけど結構疲れることも事実。>★中国人こっちも同じく添乗員付きが多いけど、到着時関よりだいぶ遅れる。しかも電話連絡なし。シフト時間越えても待ってなきゃいけないのは私なんですけど！　　　→　だから中国人団体、待機時間が多くてあんまりやりたくない。グループの人数が10人前後と他に比べるとちょい小さめ。でかバスじゃなくて小さいワゴン車とかで来ることも。添乗員がお客にまったく説明しないので、朝食会場、朝食時間などまったくわかっていない客だらけで、準備ができる1時間ほど前からホテル内をウロウロウロ、、、みたいな。中国語でガンガン話しかけてくる。最初は私が中国人に思われてるのかな？と思ったけど、ドイツ人同僚に対してもおかまいなく、中国語で話しかける。中国語は世界の共通語だと思っているらしい。中国人もよく旅先から絵葉書を出すらしい。チェックアウト時は手紙出しといて、と頼まれることが多く切手が足りなくなる。あ、それと中国では魔法瓶を持って旅行することが普通なんですかね？ほとんどの人がMY魔法瓶持参で来ており、「お湯いれてくれる？」と頼まれることはしょっちゅう。テーブルに魔法瓶がずらーっと並んでいる光景もしばしば。しかしチップは皆無。お茶飲むのに使うんでしょうか？食事後のレストランもかなり汚いけど、（中国では汚すことが、おいしかったよ、という意思表示だと聞いたことがありますが、本当ですか？　こあらオヤヂさん教えて。）部屋もしっちゃかめっちゃか、かなり汚すらしい。キレイにするのに日本人の場合の2倍の時間かかる、とはハウスキーピング談。★イタリア人いつかの日記に書いたけど、ホントマイペース。到着時間をはるかに遅れてもまったく動じない。グループの場合は超ビッグ。50人くらいの団体で来たりする。うちのホテルでは朝食にハム盛り合わせとかチーズ盛り合わせとか出すんですが、50人弱のイタリア人団体が来たときに、かなりの量を用意していたのに、ほんのちょーっと申し訳程度に手をつけられただけで、ほとんどそのまま残ってた。卵料理も全然食べないらしく、ゆで卵が50個ほどそのままに。そのかわり！！3種類のジャム、すべて瓶ごとなくなって空っぽ。プラス　パンにつけるチョコレートペーストも1箱まるまるなくなった。朝っぱらから甘ったるい朝食しか食べないんですかね。知らなかったからビックリ。在庫切れになっちゃったもん。しかも「HOTMILK　ください」って人多すぎ。イタリア人は朝からそんなもん飲むんだね。ひとつ賢くなりました。

May 21, 2006

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Ich liebe MAXIMIRIAN

こんなヒマヒマ状態の私だったけど、一人だけ私を必要としてくれる男性との出会いがあった。彼の名前は　マキシミリアン。金髪で青い目の超イケメンです。初めて会った3月から結構私の心は奪われ気味、目がハートマーク。ここ数週間はかなりラブラブ状態。けどさ、ちょっと若すぎるのよね。だって来月のお誕生日で 3歳なんだもの、、親子と言ったほうがしっくりくるかも。ええ、ワタクシ最近ベビーシッターもやっております。子供ダイスキなもので。ホテルに来るハウスキーピングの子供なんだけど、まだ幼稚園に行ってないのでママに連れられて来るんだよね。私がヒマな時は遊ぶようになってから、かなり懐かれてます。ママも最初は「見ていてくれてありがとう」みたいな感じだったけど、最近では完璧アテにされており、ホテルに着くなりマキシミリアンは「pecoー、今日はボール持ってきたよー！」とかお誘いにくるんですよ。完璧ボランティアですが。子供ダイスキだからいいんだけどね。しかも天使のようなかわいさだし。彼のおかげでいろいろドイツ語のボキャも増えました。今は1-10までの数の数え方とか色の名前とか教え込んでます。もうね、超かわいいの。帰り際に、「もっとPecoと遊びたいー」とか言って泣いたりするんだよ。食べちゃいたいくらい。で、ホッペにチューしてくれる。もうおばちゃんクラクラです。写真載せたいけど無理っぽい。

May 17, 2006

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Gruss Gott aus Fussen!

うー、やっと更新できる。もう5月も中盤を迎え私のドイツ生活も後半戦突入。長かったような短かったような。ところでこの1ヶ月の間の出来事。ヒマヒマヒマ　を持て余す。仕事自体にはホテル業なので波があって、そりゃお客さんがガーっと大挙して訪れる日もあれば、チェックイン数組だけって日もあり5月上旬は結構静かな日が多かった。もうすっかりレセプションに1人放置されてるので、することなくてヒマなんだけど話し相手もおらず孤独との戦い、って日が数日ありました。仕事が休みでもこの田舎町ではすることもなく、遊んでくれる友らとも予定があわず、かなりヒマ疲れ。無意味に散歩しまくったり、本を読んだりして寂しく1日が過ぎるのを待つ、、みたいな。先週からまたグループが増え、毎日日本人のおじちゃん、おばちゃんがたくさん来ています。まあ、5月にヨーロッパ旅行するなんて普通の会社員じゃ休み取りにくいだろうし、学生じゃ学校もあるし、ってことでリタイア後のご夫婦、近所のお友達同士、ってのが多いかな。毎日、好奇心いっぱいのおじちゃん、おばちゃんからいろんな質問攻めにあいながら仕事しています。それにしてもいつも聞かれることは一緒で、「日本はどこから来たの？」「もうドイツには長いの？ドイツ語話せるの？」「お父さん、お母さんは心配してない？」「こっちで結婚してらっしゃるの？」「なんでまたドイツ？」などなどなど、、あまりにも同じ質問ばかりでちょっとウンザリ気味。どうせ聞いたって「ふーん」ってだけなのにね。ま、それもあとちょっとだからいいけどね。しかし日本のおじちゃん、おばちゃんは元気だな。アクティブって感じ。70代のお客様も珍しくないし、この前は89歳とおっしゃるおばあさんがいらっしゃった。その年齢で海外旅行というだけでオドロキだけど行き先がヨーロッパってすごいな。脱帽です。この後、スイス、パリへ飛ぶとのことでした。は～、すごいPOWERだね。

May 15, 2006

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OSTER終わりました。

田舎町のフュッセンもOSTER中は観光客でごったがえしていました。うちのホテルもドイツ国内からのお客様はもちろんアメリカとかイギリスとかイタリア、ハンガリー、イスラエル、中国、韓国、などなどかなりインターナショナルなゲストたちで溢れてました。仕事もかなり忙しくて連日ほぼ満室状況が続きグッタリしてたけど、昨日くらいからまた少し落ち着いてきました。先週はチェックイン客50人とかだったのに、昨日にいたっては3人、、、っておいおい。かなり波がありますね。今日からは4日間くらい毎日グループ客(日本、中国、イタリア）が入れ替わりチェックイン予定。こういうツアー客ってのもかなりお国柄が出るのね。添乗員さんも日本のグループの場合は結構しっかりしてるけど、この前のイタリア人グループはひどかった。チェックイン6時、夕食7時からの予定だったのに、待てど暮らせど到着しない。それどころか電話連絡もない。待機中のスタッフがそろそろイライラしだした午後8時、電話が鳴った。で、電話を受けたドイツ人ボス、英語で大声で怒り始めた。電話を切った後、ひとしきりドイツ語で文句を言ってたけど、どうやらまだミュンヘンにいるらしく到着は午後10時を過ぎるとのこと、なんてマイペースなの？！！こっちではスタッフが6時から待機しているのに、(私のシフトも18-22時だったのに）結局それからさらに3時間くらいダラダラ待って、11時近くになって到着、夕食開始、後片付けとかすべておわったの夜中の12時半過ぎてました、、、、しかも添乗員はまったく悪びれた様子なし。もうマイペース過ぎてびっくり。それでも勤勉なドイツ人は文句をいいながらも待っててあげて仕事はして帰るんだから偉いと思ったわ。オージーだったらぶちきれて帰ってしまっても不思議ではないところだもん。ってな感じでめっちゃめっちゃ疲れた1週間でしたが、そんなこんなで日々成長していってます。今日はすっごくいいお天気。気温も上がり、レストランやカフェの外のテーブルで食事をしている観光客多数。アイスクリーム片手に半袖で歩けるくらい暖かいです。なんだかすごく雰囲気がいいよ。EUROPEって感じ♪

Apr 21, 2006

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OSTER です！

そうドイツではEASTERではなく、OSTER（オスター）です。最初に聞いた時、？？って思ったけど、まあ東＝ＯＳＴだから、普通に考えればそうだよね。Ostersamstag（Eastersaturdayのこと）とか　Ostermontag（Eastermonday）って感じで、これはオーストラリアと一緒で4日間くらいホリデーになるらしい。ホテルの庭にも、Eastereggっていうか　Ostereier　がぶらさがったり、ウサギや卵のチョコレートがたくさんお店にも並んでます。さて私がホテルで働き始めて1ヶ月経ちました。まあいろいろあるけどワーホリだしシドニーで働いていたころとは全く違う心構えでそれなりに時は過ぎていってます。未だにドイツ語の壁は厚いですが。今では完璧に英語客担当にさせられてるな。この前もカナダ人の学生グループ30人ちょい、すべて私が対応したわ、もち英語で。ドイツ人スタッフは英語できないわけじゃないけど、私のほうが出来るレベるなので押し付けられてる感じ。でもまあ、それでも少しは肩身が狭くなくなったからよかったかも。日本人客も多いしね、それだけでも私を雇用した意味があるのかなあ。Aber！　もうすでにレセプションに1人状態で放置プレイが始まっていて、ドイツ語の電話もとらなきゃいけない（英語の電話だとほっとする）　とかWalk　in　のゲストとかもすべてドイツ語対応　に無理矢理させられてきています。自分でもすごいと思うわ、このトライリンガル状況。1ヶ月前に比べたらドイツ語のボキャブラリーも増えたよ。電話でパン屋さんにパンの注文をしたり、タクシー呼ぶことができるようになったり、、、と日々成長していってます。でもさ、例えば自分が日本国内を旅行して温泉宿を予約したとして、フロントに日本語の流暢でない外国人が一人で対応していたら、皆さんどう思います？今、まさにそんな状況なの。幸いにもまだ私のドイツ語が不自由なことで怒られたことはないけど、これでキレられても不思議ではないわな、、と思ってしまう。だけど対的にドイツ人は優しいかも、、こんな異国まで来て頑張ってるね～と暖かい言葉をかけてくれる人が多い。こんな単語の羅列だけの文法まったく無視の私のドイツ語でも辛抱強く聞いてくれるし。逆に英語客だと、英語通じてよかったわ～、　You　are　doing　very　well！　とお決まりの社交辞令の褒め言葉をもらえるし、気分的にすごいラク。ま、そんなこんなでやってます。こっちは春の訪れか～と思っていたら、一昨日から再び大雪です。１晩中降り続いて20-30cmくらい積もってた。もうやんだけど。寒の戻りってやつかな、、、先週は気の早い観光客は半袖で歩いていて（もちろん腰にジャンパーは巻いているけど）びっくりしたくらい暖かい気候だったのに、、、、

Apr 13, 2006

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フュッセン便り２

この週末からサマータイムが始まった。フュッセンに来てもう3週間、到着した当日は記録的な大雪でスーツケースが雪に埋もれて大変だった道路も、ここ数日かなり気温が上がり今ではすっかり雪も溶けた。今だったら全然余裕でひきずれる。今日は気候もよく、街中でアイスクリーム食べながら歩いている観光客も出現。ほんの3週間前には、「は？このくそ寒い中アイスなんて売れるわけないじゃん！」ってくらいすさまじい寒さだったので、この気温の上がり具合にかなり浮かれています。やっと春がきたのかな？　Endlich　って感じかも。山々も一面雪景色だったのがどんどん溶けて、溶け出した雪が川に流れて水量が増している。一面雪景色だったところをふと見ると、草が生えていてカワイイ春のお花たちが顔を出していた。名前は分からないけど気分的にエーデルワイス？　長い長い冬の間、雪の下で育っていたんだねぇ、とちょっと感動。仕事もドイツ語の壁に限界を感じながらもなんとかやってます。先週はＣＡＮＡＤＡからのグループが来ていたんだけど、私は既に英語客担当にされているよう。（笑）英語の電話とかかかってくると「電話でて。」って言われるし、英語客がフロントに来てドイツ人の同僚が理解できないと呼ばれるし。まったく役に立たないよりは少しでもお役に立てているようでよかったです。でもやっぱドイツ語できればもっといいんだろうけどさ。しかし英語の単語がさっと出てこなくなりヤバイ。このままじゃ英語もドイツ語も中途半端になりそう。相変わらず、部屋から自分のPCでネットはつながらない。暇な時間は多いのにネットできないのはめっちゃストレス。

Mar 27, 2006

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フュッセン便り

皆さん、こんにちは。やっとブログがUPできる。嬉しい～！さて、前回の日記より２週間ちょい経過してしまいましたが、その間の出来事。いろいろあったようななかったような。１．ミュンヘンを離れ、無事にフュッセンに到着→　すごい大雪で移動がめちゃ大変だった～！　スーツケースも雪に埋もれてうまく転がらないし、電車での移動は乗り換えなしだったのに、駅のホームでさえも雪がガンガン降っていてかなり悪戦苦闘。スーツケースを電車に乗せたり降ろしたりするのにすごい段差で大変でした。２．　無事に到着したと思ったら、即行で仕事GET→　週末にフュッセンに到着して、月曜日に友達の働いてるホテルのボスと面接。　これまた雪のなかスーツなんて着てみて大変だった。ドイツ語の面接なんてさすがに初めてなので、めっちゃ緊張したわ。Aber、、、面接と思っていたのは私だけのようで、もう彼の方は雇う気マンマンっぽかった。前もって英語、ドイツ語のResumeを送っておいたからだと思うけど、それにしてもとんとん拍子でビックリ。RECEPTION　という仕事は魅力的ではあるけど、日本語、英語ならまだしも、この私のドイツ語でつとまるのか！？　ってのが大きなギモン。彼は　Kein　Problem！　を連発していたけど、私の顔は引きつっていたはず。３．そして仕事スタート→　大きな不安は隠せないけど何のためにここまできたのか、せっかくのチャンスなんだしやるだけやってみようと、あまり深く考えないようにして、仕事開始。最初は次の日からの予定だったけど、当日の夜から慣らし感覚で働くことになった。今はホテルの客室の１室に住んでます。既に２週間か。客室だから結構いいよね。同僚のスウェーデン人の子が３月末に帰国するので、その子が帰った後、私はホテル内にある従業員用の部屋に移ることに。４．ドイツ語の壁→　小さなホテルなので仕事の内容自体は覚えてしまえば結構ラク。ビックリしたけど何気に日本人のグループがちょこちょこやってくる。そういう時は夕食と朝食の給仕もしてます。大学生の時にホテルでバイトしてたのに比べると、かな～りいい加減。ま、山の麓の小さな村のホテルだからこんなものかしら。だけど、同僚との会話はドイツ語なんで言われていることがわからなくて大変。この街は観光客が沢山来るので、もっと英語が通じるかと思ったのに予想に反して英語率低し！！　かなりがっかり。一緒に働いているドイツ人の方々はほとんど英語が通じないので、ドイツ語でガンガン話しかけてくる。私は単語の羅列で乗り切るよ、、ダメダメじゃん、私。お客さんも容赦なくドイツ語で話しかけてくるので、「すみません、ドイツ語あまりわからないので、ゆっくり話してください」とか言っちゃったり、ドイツ人がいる時はhelpを求めたり。その分、英語のお客さんが来た時は俄然張り切って（あまり来ないけど、USAとかCanadaとか）かなりフレンドリーに話しかけちゃってます。こういう時でないと英語話さないので、どんどんおかしくなってきてるもん。英語となるとドイツ人同僚より私のほうがよっぽどできるので、もう英語客、日本語客だけの担当にして欲しい。そんなわけにもいかないけど。ま、ちょっとずつちょっとずつ頑張ります。ホテルの私の部屋からは未だにラップトップの接続がうまくいかず、インターネットが見れない状態。暇な時間はめちゃめちゃあるのに、ネットが出来ないのはかなり辛い。何度が試してみたものの、未だ自分のPCからは接続できてないの。今は友達の家でパソコン借りてUPしてます。ってなわけで、書きたいことはもっともっとあるけど、とりあえず生き延びてます。っていうかむしろヒマヒマで日本から持ってきた単行本すべて何度も読み返してしまったくらい。ここはまったく娯楽がなく、既に結構飽き気味っていう感じ。やっぱ私は都会のゴミゴミとしたとこに住むのが好きだな。でもまあ、わかってたことだし、素晴らしい体験をしているのは確かなので６月くらいまで頑張ってみます。あれだけ大雪だったけど、ここ数日でだいぶ融けて、やっと春の訪れって感じなのかな。今日はだいぶ暖かいです。ここのホテルです。６月くらいまでいるから、遊びに来れる人は是非是非！お待ちしてます。

Mar 21, 2006

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ミュンヘン最終日

今日は朝からすごい雪。一晩でどれくらい降るんだろう、、、というくらい降り止まない。明日、重いスーツケースをひきずってトラムの停留所まで行かなきゃいけないのに（徒歩5分弱）車輪が雪に埋もれてしまわないか、めっちゃ心配だわ。ってなわけでミュンヘン最終日、長かったような短かったような。　　今週は、★月曜日　ENGLISH　GARTEN　や　Nymphenburg Palace までお散歩。ちなみにフツーは歩いていくような距離ではありません。でも運動しないとデブデブになりそうなんでウォーキングのつもりで。しかし寒い！　午後はヒッキーでネットしたり。観光局のページ　→　ここ★火曜日　　ちょうどカーニバルという謝肉祭の週でこの火曜日でおしまい。ファッシングDienstag　というらしく、街中仮装した人たちですごい賑わい。今までどこにこんなに人が隠れていたの？ってくらいすごい人、人、人、、、六本木のクラブでもこんなに激込みは体験したことないかも、っつーくらい賑わってました。寒いのに、、、トイレは長蛇の列。No　wonder　だけど。写真を載せられないのが残念、こっちに住んでて友達とか家族とかみんないたらもっと楽しめたんだろうけど。ま、見れてよかった。HOFBRAU　HAUSE　にも行ってきた。Touristチックにミュンヘン名物　白ソーセージ　と　ビール。★水曜日　　映画鑑賞、　特別見たかったわけでもないけど、英語に飢えており、ちょうどオリジナルバージョンでやっている映画館が徒歩15分くらいのとこにあるので一人でてくてく歩いて行ってきました。見たのはこれ　→　WALK　THE　LINE英語バージョンなのでお客さんも英語圏の人もちらほらいて、会話を聞いていても聞き取れるので、やっぱりドイツ語よりほっとする。Weekday　の昼間だったので、HAPPY　HOUR　で４ユーロだったのも嬉しい。思いのほか、よい映画だった。結構オススメ。Reese　Witherspoon　めっちゃかわいい、いまや超稼ぐ女優だよね。そういや、一昨日くらいにこんな記事載ってたし。すっごいなぁ。２児の母とは思えないわ。彼女、Tennessee州出身らしいのですごい愛着がある。（私が12歳の時に初めてHomestay経験をした超田舎の州、そしてまるっきり英語わからない状態で1ヶ月を過ごした場所。田舎から出てきたCountry　Girl　がアメリカンドリームを成し遂げたってのがソンケーに値する。）ブロンドのほうがかわいいけど、この映画ではブルネットにしてて、それもまたちょっと知的に見えてgoodでした。★昨日、木曜日はミュンヘン在住の朔耶さんとお買い物したりお茶したりしてcatch　upできました。知り合いのいないこの街で、本当に心強かったしありがたかったです。いろいろお世話になってとても感謝しています。　Vielen　Dank！話をしているうちに共通の知り合いなんかが出てきたりしてホントにびっくり。シドニーと日本とミュンヘンと、こんな世界を股にかけて　What　a　small　world！　って感じだわ。　まさに　アンビリーバボー。ページをリンクしたいんだけどなぜかうまくいかない、、Why？ってなわけでなんとか生き延びてます。これからどうなるかまったくわからないけど、ネガティブ思考を返上して、「いいじゃん、いいじゃん、楽しければそれでいいじゃん、」みたいなお気楽な性格になれるといいな。しっかし、よく雪が降るなぁ、、、早くやんでくれないかしら。

Mar 3, 2006

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ミュンヘン生活４週目

ミュンヘン生活4週間目、今週末にはFussenに移ることができる。もう正直ここでの生活、ENOUGH　っていうか持て余し気味なのです。その理由として１．　これが一番大きな理由だけど、友達がいない２．　仕事していない　故に自分ひとりの時間だけは膨大にあっていろいろ考えちゃう。３．　ドイツ語話せない、　これは自分が悪い。４．　寒すぎる。季節が悪かった。これもしょうがない、わかってことだ。　　　ちなみに今日は－3℃だって、でも空気は澄んでて青空だし心地よい寒さ　でした。５．　なんてったって　ビーチがない　まあ、飽きたっていうより、馴染んでない、っていう言葉のほうが妥当かな。街自体はまあまあ都会だし、Fussenに比べたら全然ましだと思うんですけど、やっぱりmentalな部分かな。人ね。　I　feel　so　lonely　って感じ。知り合いがいないってのはかなり辛い、ドイツ人とはまったく交流してないし。Fussenには幼馴染がいるので、そういう精神的な面では救われるものの、物質的な面は都会好きな私はすぐ飽きてしまうかもしれない。既にSydneyを思い出して悲しくなることも多いけど、ここで帰ったらいったい何のために来たのかわからなくなるので、もう少し自分が納得いくまで頑張ります。３月１日　追記------------実はこの日記を書いたのが学校のコンピュータールームで閉館直前だったので、ちょっと中途半端なとこで終わっちゃった。コメントくれたり個人的にメールくれたりした人ありがとう。まあ、このような状況になることも予想してたわけだし、わかってて来てるんだから自分で決めたこと。貴重な体験をしてるわけだから無駄に過ごしたくない、ってのはわかってるんだけど、一人の時間がたくさんあるからいろいろ考えちゃう。これからの生活の不安も大きいし。やっぱ私のネガティブ思考は全然直る見込みがないのかも。笑はー、いっつも暗くて凹み気味。　やだな、こんな自分。ポジティブ思考になりたいっす。切に。「いいじゃん、いいじゃん、考えたってムダムダ、人生楽しまなきゃ損じゃん！」ってもっとお気楽な性格になれますように、、、、　　

Feb 27, 2006

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早いもので、、、

もう3週目に突入。明日にはもう最終授業。ドイツ語は相変わらず伸び悩みですが、文法はまったく無視の単語の羅列だけで、とりあえず言葉を発するようにはしている。今まで英語ペラペラの人って相当練習したんだろうなぁ、と尊敬してたけど、ドイツ語ペラペラの人ってそれ以上にもっともっともっと努力したんだろう、と桁違いに尊敬する。ドイツ語をやり始めてから、英語ってなんて簡単な言葉なんだ！って毎日思うもん。文法なんて英語と全然違うし、私は男性名詞、女性名詞、中性名詞、、って時点でアウトだわ。複数形だって英語みたいに、なんでも　最後に　s　付けときゃいいじゃん。「私」か「あなた」か「彼」「彼女」か「彼ら」あと「おまえ」　なんて主語によって動詞の形が変わるのを全部マスターしてるんだもんね。先は長いよねぇ、、、私の場合、ドイツ語マスターする気はないから心構えがダメなんだろう、と思ってる。完璧に話したいとは思わないもん。それなりにここにいる間だけちょっとできればいい。お店でも、Das，Twei，　Bitte!　で乗り切るよ。笑　直訳すると　This！Two！Please！　それよりか自分の英語力が低下しないかどうかのほうがすっごく心配。この前からずっと言ってるけど、ドイツに住んでるオージーの知り合いいる人、紹介してください。Muenchen　にも少しはいると思うんだけどね、、ここは確かに素敵な街ですが、もう　enough　って感じかも。（ドイツ語では　genug）それは知り合いがいないとかそういうことも大きく関係してきてるわけですが。そうそう、シドニーの皆さんにはおなじみであろう、韓国の辛ラーメン、こっちでも売ってました。そしてやっぱ韓国人はどの国にいても一緒なのか、みんなコレが好きね。私はこれ、シドニーにいる時はそんなに食べなかったんですが、なんだか無性に懐かしいような気がしてしまい買っちゃいました。シドニーよりちょい高い。　アジア食品でもモノによっては安い場合もある。自炊のレパートリーも増え、サンドイッチのバリエーションも増えた。ハム、チーズ、トマト、レタス、ゆで卵、とか。お金に余裕があればスモークサーモンも入れてみたいけど、これはシドニーよりだいぶ高いの。やっぱ海が近くにないからかな？あとお肉を買って焼いたり、野菜炒めをしたり、あ、そうそうこの前はハンバーグを作った。ちゃんと、豚肉と牛肉と半々にして、たまねぎをみじん切りにして、、、と仕上がりはかなり満足★めっちゃおいしかった。　しかしながら、相当わびしい生活だな。カワイソ、私。ってなわけで学校の授業も明日までにして、ミュンヘン滞在もあと1週間。その後は新天地（というかもともとの目的地）であった　Fuessen　に移動。Fuessen　に移ったら今度はどのような場所で生活することになるのか、no　idea　なんだけど、少なくとも今よりは落ち着けると思うので、それまでの辛抱。どういうことになるのか不安もあるけど、（特に私のドイツ語、お話になんないくらいで笑えるし。）目的意識を高く持って、充実して人生を送れるようにしたいわ。

Feb 22, 2006

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DIE　GEISHA

見てきました。ドイツに来て初めての映画。DIE　GEISHAGEISHA　(邦題はSAYURI）見てきたのはいいんだけど、どうやらドイツの人って映画は吹き替えが基本らしいよ。ハリウッド映画とかは通常ドイツ語に直されてしまうようで、たまに　ORIGINAL版！　と謳っている映画館では、その国の言語で放映されるらしいんだけど、そうでなければドイツ語なんだって、、、私的にはそれってありえないんですけど、、、吹き替えって昔からやだったな。ドイツ語で見たってまったくわかんないので、オリジナルの英語版で上映している映画館をネットで探し出しちょっと遠くまでおでかけ。着いた先は私の今までの人生の中で一番　shabby　なぼろっちい　Kino。ま、しゃーないね。驚いたことに　、オリジナル版にはもちろんドイツ語字幕がつくと思っていたのに、それがなかった！！　マジっすか？　びっくり。　英語はまだしも日本語のセリフのとこ、わかるドイツ人なんて滅多にいないと思うんだけど？こういうのもやっぱりお国柄なんすかね？内容はといえば、、、　　　　今まで人の話で聞いた中では賛否両論。外見こんなだけど日本人の血が流れている私としても、あんまりオージーの友達には見てほしくないかなっていうか、日本文化がすごい変な風に誤解されそう。やっぱハリウッド製作っぽい感じ。KILL　BILL　で描写されてたああいう感じの　あんまり日本をよく知らない雨人だなぁって印象。　Do　you　know　what　I　mean？　言いたいことわかる？　　わかんないか、、、　ま、話題になってたんでやっと見れてよかったけど、DVD出ても見直さないと思う。やっぱSAYURIが中国人の時点であかんやろ。菊川怜とか小雪が内定！みたいな噂が数年前に流れてたけど、どうして日本人女優を落としてしまったのかしら。脇のお姉さんたちも日本人女優で固めてほしかった。英語のセリフとか上手だけどやっぱチャイっぽかったし。ま、日本人もジャングリッシュだけども、日本人俳優はすごく驚いた。感動です。渡辺謙も桃井かおりも、日本語のセリフ１個もなかったんじゃない？すごいなぁ、、、国際派俳優だよね。相当練習したんじゃないかと思われる。そういう努力を少しでも見習わないとね、、、個人的に一番よかったのは、工藤夕貴。すっごい英語うまいねぇ。ますます英語がうまくなって、普通に日系アメリカ人で日本語話せないの、、って言われても信じます。演技もすごいうまい、まさに女優★　この人、結構好きです。by　the　way、、、、工藤夕貴の弟は今どこへ行っちゃったのかしら、、、、、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ってな感じ。なんだかミュンヘン生活も３週間目になり慣れてきたものの、正直、ここは一時のStayだけっていうのをひしひしと感じてます。ここはここで素敵な街だけど、やっぱり　local　にはなりきれないもの。早くSYDNEYに帰りたいけど、今、帰ったら志半ばって感じで、自分でも納得いかないし。あと数ヶ月は頑張らないと。自分が満足してからでないと帰れない。あれだけ一大決心したんだし。（本気で帰ろうとはまだ思ってないからダイジョブ。言ってみただけ。）シドニー帰ったら、速攻　Beach　に行って、カフェで昼間からワイン飲んでロングランチしたい。それもこれも、agu１さんの日記や　Tiareさんの日記でこんな写真を見ちゃったからですよ。リンク勝手に貼ってゴメンチャイあーーーーーー　　BEACH　行きたい！！！誰かアタシを　beach　に　連れてって！！　Bitte★

Feb 20, 2006

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ミュンヘン便り

金曜日。学校も２週間たっちまいました。ま、でも先週の今ぐらいの時間に比べたら、多少慣れてきたこともあって、あと今日は天気もいいし気分的にはだいぶマシ。先週の今頃はかなーり凹み中だったからね。ま、それでも語学の進歩なんて日々の積み重ねだから、急に話せるようになるわけないわね、と開き直って行ってます。相変わらず文法はまったくわからず。(ドイツ語かじったことある人ならわかると思うけど、、、)jeder　Man　っていうと　　Nie！　Nie！　jeden　！　　って直されるし、rote　Auto　っていうと　　Nie！　roten！　って直されるし。私にとっちゃ、その単語さえ通じていれば、er　だろうと　en　だろうと　e　であろうと、はたまた　em　であろうと、まったくもってどうでもいいですよ～　♪　←　だいたひかる風に、　ちゅー感じなんですが。え、やっぱ、そんなんじゃダメなのかしら？今週は文法まったく無視の、単語の羅列ばっかりで乗り切ったぜ。ってなわけで、学校生活も早いもんであと１週間だけ。一昨日まで毎日毎日雪がガンガン降って、朝起きると一面新しい銀世界、って感じだったけど、昨日、こっちに来て初めて雨が降った。そのせいで気温があがり、道路やそのあたりに積もっていた雪が解けて水溜りになり、今日はさらに天気もよく気温もあがって初めて道路のアスファルトの表面が見れた。あと、草木もちゃんと雪の下に生えてきたんだねぇ、とプチ感動。このまま気温が上がって　春の訪れ　って感じになってくれたらいいけど、そう簡単には終わらないだろうな。でも今日は天気がよく、マフラーや手袋がなくても平気っぽい。ま、コートはいるけど、それでも厚手のじゃなくても大丈夫かも。ちょっと嬉しい。Wochenende　はもうちっと勉強します。あ、昨晩は高橋大輔君をTVで観戦しました。いつ出るかいつ出るか、、と思っていたら最後だったんだねぇ、彼が出るまでずーっと待ってたら遅くなっちゃいました。眠いってば！かっこよかったわ★　実は彼、、、結構タイプです。　ちょいヒゲフェチの私としてはかなりいい感じ。ま、とって食ったりはしませんけど。結果　８位か、、メダル狙える圏内にいたので残念だけど、まだ若いんだし次のオリンピックでも23歳、今度は織田信成　選手と2人とも出場してほしいな。

Feb 17, 2006

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貧しい食生活

木曜日、夜。こっちに来て初めてまともな外食をいたしました。今は収入が確定していないからできるだけ余分な出費は抑えないといけない　→　食費にはお金はかけられない状態なのでできるだけ自炊してるけど、SYDでの自炊とは比べ物にならないくらいワビシイ。学校の寮のキッチンで自分専用でもないから、キッチン用品とか調味料とか完備してないし、ここに長く留まるわけじゃないから荷物も増やしたくないしってな感じで作れるものは限られてしまう。鍋だけは寮から一人一人支給されるんで、お湯を沸かす系の料理はできるんだけど限界があるし、とりあえずいる間だけでも、、と思い一番安いフライパンを購入してみた。フライパンがあれば一応何かを焼いたり軽く炒めたり、ってことはできるもんね。今日まで私が何を食べてきたかめっちゃ恥さらしですが、ここで公開してみよう。＊サンドイッチ　→　これは定番になった。食パンにチーズとハムをはさんでキューピーマヨネーズ＊日本から持参したコーンスープ、インスタントラーメン　→　お湯を注ぐだけ♪　ラーメンは貴重な食材。＊ヨーグルト、フルーツの類　→　これも定番になってしまいました。あんまり果物食べない人だったのに、今では毎朝、Grape　fruit　とか　Kiwi　fruit　とか　Banana、　なにかしら食べるようにしてます。(意識的に)＊ホットドッグ　→　ソーセージを買ってきて茹でてパンにはさんで食べる。ケチャップも購入。Wurstは安くてもおいしい、さすがドイチュ。＊パスタ　　→　とはいってもパスタを鍋で茹でて、パスタソース(ボロネーゼ)を暖めてかけただけ、およそ料理って言えるレベルではない。ってな感じ。あとはお菓子とか。　むなしいよねぇ、、、書いてて寂しくなってきた。何やってるんだろ、私。ま、でもどこの国でも「留学生→貧乏」　ってイメージだけど。それも今だけだし。割り切っていくしかないか。SYDと比較してしまったのがダメだけど、もっと簡単に街中ですぐにAsian　Grocery　があると思って、お味噌とかお醤油とか置いてきたのに思ったより全然ない。ってかSydneyが多すぎるのかもしれないねぇ。やっぱEuropeはアジア人やっぱりそんなに多くないみたい。Korean　Groceryでさえあまり見ないもん。街中ですぐキムチとか手に入るSydneyってば素晴らしいわ★　って感じでまた　Sydney　sick　かも。って恥さらしの前置きが長くなりましたが、そう、外食してきました。学校から徒歩２分のPIZZERIA。　イタ飯ははずれがないから助かるね。外から見たらCasualっぽかったし、メニューを見てもさほど高くなかったのに、ドアを開けてみたらちょい高級感ただよう感じ。それでもお店のおばちゃんに　Komm　komm！　と言われてバツが悪く入店してみたものの、あたしたち以外に客がいなくてビミョーな雰囲気。注文したのはスパゲティカルボナーラ　と　マルゲリータピザ、サラダにビール。こっちにきてはじめてのローカルBierですた。２人で20ユーロ。ま、まずます。おいしかったし満足です。収入がきちんと確定するまで貧乏生活を強いられてるけど、たまには気分転換も必要でしょ。Sydneyとは比べ物にならないほどの生活をしています。帰ったら皆さん、おいしいレストランに連れて行ってね★

Feb 16, 2006

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VIELEN DANK

この前の日記についていろいろ励ましのコメントいただいた皆さん、どうもありがとう。一人一人にお返事する余裕がないのでまとめてでゴメンナサイ。でもすごく嬉しいです。　今日も恐怖症は進行しており、もうやる気もなくなってきた。まあ、英語とは心構えが違うからしょうがないんだけどもさ。ドイツ語マスターしてペラペラになってどうこうしたい、っていう願望がないもん。男性名詞、女性名詞、中性名詞ってだけでもかなりウザイのに、対格の時は　en　になって所有格の時は　es　とか、複数形になると名詞の形も変わるとかどうでもいいんじゃーーーーー！！！！　　　っていう気持ちでいっぱいです。昔、学校でやったことなのにほとんど忘れてるし。けどさ、文法なんてさ、、って開き直ってみちゃうけど、実際、シドニーでも中国人なんかは、「これ、２、お願い」　直訳するとThis、　２、　Please　　って感じで通じてるんだし。私もそれで生きていきたいわけよ。単語の羅列だけでどうにかなんないかねぇ？ま、これが英語であれば、もっと文法的にもきちんと学びたいから今でも学ぶことに貪欲なんだけど、この国に永住したい、っていう気もないからね。あくまでもここにいる間のツールとして。こういっちゃあれだけど、何でドイツ語やろうと思ったのか、、、ってここまできちゃったか、ってくらい文法がさっぱりピーマン、わけわかめ。　←覚えてますか、皆さん。って感じですが、少しでもボトムアップをしないと完全に出遅れているのでもう少し頑張ります。それと、ワタクシ、ドイツ語の発音がめっちゃめっちゃ悪いみたい。今まであまり直されたことなかったけど　（っていうか、ドイツ人と話すこともなかったので直される機会もないんだけど）、今日は簡単な単語でも何度も何度も直されてかなり自信喪失。英語の発音はいつも褒められることが多かっただけに、発音でつまづくっていうのは結構ショック。どうやら日本人には難しい　R　の発音、　英語はOKだけど、ドイツ語はまた全然違うみたいだね。それも、Schirm　傘　とか日常会話でよく使われるような言葉が通じてない、ってどうなのよ、ちょっと、、、はぁ、、、、、、

Feb 13, 2006

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美術館めぐり

ドイツに来てはじめてのちゃんとした週末。こっちにきて驚いたことは日曜日はお店が全部閉まってしまうらしい。以前、ドイツに来たときにも日曜日は4回ほどあったはずだがすっかりわすれてしまっていたよ。日曜日にお店が閉まるなんてさすがEUROPEだね。Sydneyじゃ考えられん。　ってことで日曜日はまったくもって街中が静か、食料品買い忘れたらえらいこっちゃですな。ってわけで土曜日のうちに食料品Lebensmittelの買い物をし、日曜日は勉強をしながら気分転換に美術館に行こうと決めていた。もちろん一人で、、、、サミシー。まだ友達いないんだからしょうがないけど、日本語圏以外の人だと下手につるむと会話がまったく続かないし、気を使って疲れちゃう。英語話す人と友達になりたい。ってかミュンヘンにOZいるのかな？誰でもいい、オージーイングリッシュの人、求む。知り合いでいたら教えてね★てくてくと歩いて　Neue　Pinakothekへ。　思った以上に世界の名作が合ってかなり感動、こんなにあるの知らなかったから結構びっくり。モネとかゴッホ、あと私の好きなルノワール（喫茶店じゃないよ）もあった。たっぷり1時間以上かけて見た後、お向かいのAlte　Pinakothekへ。ちなみに　Neu　は新しい、　Alt　は　古いっていう意味です。こっちもなかなか見応えがあった。街にはほとんど人がいないのに、美術館の中は思った以上に人がいた。観光客もそうだけどドイツ語率が高かったから地元の人なのかな。日曜日はお客さんがほしい為に、入場料が１ユーロになります。普段は５ユーロくらいらしいよ。詳しい値段は知らないけど。かなりお得よね、だから日曜日まで待って行ったんだけどさ。って感じで２つもまわって疲れちゃったからまたテクテク歩いておうちへ帰った。それでも今日の歩数は１５０００もいかなかった。（日本で万歩計買ってもらったの　by　ママリン）この雪じゃ走りたくても走れないからせめて意味なく歩き回って運動量を増やさないとね、、、

Feb 12, 2006

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ドイツ語恐怖症

ドイツ語恐怖症にかかりました。聞き取れない、話せない、読めない、書けない。もうね、やばい。授業中も知らない単語を調べるだけで、どんどん先に進まれてしまいついていけません状態。はぁ、、、、　　英語できるからいいじゃん、と思ってた私、甘かったね。英語で話してくれる人すごい少ないもん。しかもドイツ語なまりの英語で、オージーイングリッシュは皆無だね。めちゃ懐かしいよ。　日本は懐かしくないけど既にシドニーシック。今日は結構落ち込みモードで、こんなことになることも予想はできていたんだけど、ひさしぶりだな、こういう感覚。初めての週末、美術館でも行って気分転換をしながら勉強します。だけど、英語だと自分も頑張って　完璧にしたい、　とか　ボキャブラリーも増やしたい、言い回しを覚えたい、　とか　これだけ意思疎通ができるレベルになってもさらにもっと上を目指す貪欲さがあるから今でも学ぶ気マンマンだけど、　ドイツ語はそこまでのやる気がない。言ってしまえば、ここにいる間だけ日常会話ができるくらいのレベルまで持っていければ, 文法がどうとかそこまでボキャを増やさなくても生活していける、と思っているそ心構えがいけないんだろう。ってなわけで、今、軽く凹み中。　プラス　ドイツ語アレルギー　になりそうです。ま、しょうがないよね、最初は。

Feb 10, 2006

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ミュンヘンより

あは。なんか日本語も打てるみたい。やった。でもこのPCドイツ仕様みたいでイマイチ使い勝手がわからない。記号とかハイフンがうまく反映されません。アルファベットの並びもちょっと違うし。でもこれだけできれば十分かも。今日のミュンヘンも朝から雪、ずっと降り続いており降り止む様子がありません。寒いけどこの寒さにも慣れてきた。空気がきれいなので心地よい寒さかも。知り合いのいないこの町で時間だけは膨大にあって、ちょっと早速　homesick気味かも。クラスには英語圏の人がいないので英語も話せないし。誰かドイツに住んでるOZの友達いたら教えて。←　結構マジで、ドイツなまりの英語しか聞けないので異常にOZ　Englishが懐かしいよ。まあそれでも、外国生活には慣れているし、今までもこういう状況でもひとりでやってきたんだし、頑張っていかないといけない、自分で決めたことなんだもの。この体験が実り多いものになるように自分で目標を掲げて常に忘れないように貴重な体験ができることに感謝してつつましくすごしたいと思う。

Feb 7, 2006

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GUTEN TAG aus Muenchen!

Guten Tag! Wie geht´s? Ich bin ganz gut. Es ist sehr kalt.Hello, everybody. How are you doing?I arrived in Munich safely.Don´t worry I am STILL ALIVE!It is very cold here and snowing everyday.I am doing all right so far with no big trouble.Please keep in touch.I miss you all. Take care!

Feb 6, 2006

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FIJI　旅行記UP♪

やっと最終日までUPしました。旅行記のサイトからいけますので、よかったらのぞいてね♪FIJI旅行記　ここ***************************************今日は母の日ですね。さっき、日本に母に「いつもありがとう★」という電話をしたのに誰もいませんが、、って状態でした。携帯も留守電だしさ～。(寂）日ごろの感謝の意を表してきっとみんなでご飯でも食べにいったんでしょうか？ってわけでここでメッセージ「お母さん、いつもありがと～。いつまでも長生きしてね」

May 8, 2005

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FIJI旅行記　DAY3－5　UP　

Anzac　Dayの本日、日本人である私は例年のごとく外出を控え、1日中だらだらDVDやビデオをかけっぱなしにしながらPCをしたり、まあいつもと変わらない休日でした。今日中にFIJIの旅行記を完成させたかったのですが、すべてはムリで3－5日目まで新たに作成しました。写真が多いけど。興味のある方、のぞいてみてください。フリーページの旅行記のサイトからもいけます。FIJI旅行記へ

Apr 25, 2005

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FIJI 旅行記　DAY２　UP

はぁ、なんとか本日中にUPできました。２日目の日記とお部屋の写真を整理したので、よかったらのぞいてやってください。また帰ってきたら続きを作成いたします。素人なので時間がかかってスミマセン。FIJI旅行記へ

Apr 19, 2005

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FIJI　旅行記UP　

FIJIの旅行記をやっと作り始めました。文章を書くだけならラクなんだけど、写真の処理とか貼ったりレイアウトとかその他もろもろがペーペーの私にはとてもムズカシイ。。。。本を見たりPocoに手伝ってもらいながら、やっと1日目だけできました。楽天のだったら使いやすいんだけどね、写真が多いので。。。早いうちに完成させたいのだけど、はぁ～、日進月歩ですな。ご興味のある方、どうぞのぞいてやってください。フリーページの旅行記のサイトからいけるようにします。FIJI旅行記　Day1　ここで～す

Apr 17, 2005

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FIJIのホリディ

なんだか気分が滅入って体調も思わしくないので、楽しい話題を書こう。さてさてFIJIのホリディ。やっと本格化してきました。いろいろ調べたところ、「離島に行かなければ意味がない」という意見が多い。しかーし、ここで問題が～！シドニーからのフライトだと往路は18：10にNadi着、そんでもって復路は8：25Nadi発と時間帯が悪いのだ。どうしても同日中に島へ移動できないため、初日の夜と最終日は空港近くのホテルに宿泊予定。あー、もったいない。つまり2日間は移動日としてマイナスで考えた方がよい。なぜなんだ～　Air　Pacificよ！オーストラリアからフィジーといえばドル箱路線のような気がするが、このフライトの時間帯の悪さはなんじゃい！ちなみに東京からだといい具合に朝着なので、初日離島までラクラク移動できるのです。そんでもって、問題はどこの離島に行くかだけど、、、一番有力候補だったTreasure　Islandは満室で取れないらしい、、、、超ショック。他の候補は、、、★Mana　Island　　 →　時期によっては日本人客率がすごく高いらしくてちょっと雰囲気的にどうかな？ただ、海はめちゃくちゃキレイでリゾートとしては肯定的な意見多し。ダイビング施設も充実。★Beachcomber　Island　→　バックパッカー向けの宿泊施設も付随してるので、うるさくて騒がしいかも。★Plantation　Island→　写真で見た限り結構キレイだし惹かれるけど、他の島に比べて宿泊料が割と安いのが引っかかる　＝　実際はリゾートとしてはあんまりよくなさそう。バヌアツのHideaway　Islandの二の舞になりそうな予感。★Castaway　Island→　ちょっと高め。デイツアーで来れるかな？★Vomo　Island→　バジェットオーバー、ムリ！！すんごく洗練されたセレブのためのリゾートというイメージ。島の種類が多すぎてやっとこれくらいに絞ったものの、ほかにも魅力的なリゾートがたくさーん。いろいろ悩んで検討した結果、初心者向けリゾートのMana　Islandになりそうです。日本人客あまりいないといいんだけど、会うことは必至でしょう。それだけがちょっとひっかかるけど予算のこともあるししょうがない。↓↓↓↓　　リゾートのHPを下にリンクしました。フィジー政府観光局のHPはこちらMana IslandTrasure IslandBeachcomber IslandCastaway IslandMalolo IslandPlantation IslandVomo Island楽しいホリディーになりますように！！旅行の計画ってなんでこんなにウキウキするのだろう。Poco、連れってってくれてありがとう～！！

Feb 24, 2005

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新年２日目だけど、、　ハンターバレー旅行記作成中

もう2005年も2日目である。あっという間にシドニーで迎える新年も7回目。ぼーっとしてるとガンガン年を取ってイヤだね、まったく。まだ1月1日の日記は書いてないので、新年の挨拶っぽいのはあとで追記予定。今日はホテルから帰宅後、荷物を片づけるよりも早く速攻ネットをつないだ。2日間、ネットができなかっただけで相当な禁断症状だったのだ。マジ、やばいね。私。で、それからもう10時間以上つなぎっぱなし。途中、ちょこちょこ食事をしたりはしたけど、もう典型的なネットサーフィン中毒。ちょっとは自分のサイトのことを、、と年末に行ったハンターバレーの旅行記を作り始めたけど、PC音痴なのですごく時間がかかる。文章を書くだけならすぐなんだけど、写真を貼ったりレイアウトとか文字装飾とか、初心者にはすんごい難しい壁だもん。そのうちマスターできるかな？今日中にupしたかったけど、ちょっとムリみたいですぅ。明日にはできるかな？

Jan 2, 2005

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ハンターバレーから帰って来ました～。(追記　1月3日　旅行記UP！）

******1月3日　追記******旅行記UPしました。フリーページの旅行記サイトからいけます。初心者なのでいろいろ苦労して時間もかかったけど、Pocoに手伝ってもらいながらなんとか形になりました。自己満足サイトだけどね、、よかったら見てください。　(追記終わり）ここ見てね！*****************************とはいえ1泊旅行だけどね。楽しかったわ。今まで何度か訪れていますが、泊まったのは初めてだったので、かなりゆっくりできました。結局、ワイナリーも何軒まわったかなぁ？1軒のワイナリーで3杯くらいずつのテイスティングだけど、ワイングラスにするとどれくらいになるんだろう？？まったく酔っ払わなかった。暑かったからかな～？　全然平気で超シラフ。で、往復ともほぼ一人で運転したのです。お疲れサマでした、アタクシ。ま、詳しくは写真とかupして旅行記のページに作りたいな、と思っております。（←っていつも言ってるような気がするけど、今回はほんとに、すぐやります。。年内は無理かな。）ところで、もうすぐ3000ヒットいきそうよ。今晩中か明日だね、きっと。やった～。*******************************************インドネシアの大地震、本当に胸が痛みます。想像を超えた大惨事。同僚のCちゃんのご両親や親戚、友人達がタイにいるので、心配して連絡してみたら、「大丈夫」とのこと、ちょっとホッとした。プーケットは大学時代の友達も以前で働いていたから、(今は帰国している）他人事ではないし、彼女がまだ働いていたとしたら、確実に被害に遭っていたことだし身震いする。本当に怖い。今度のホリディーで行きたいな～と思っていた候補地が被害に遭い、→マレーシアだったらペナン島かランカウイ島、タイならプーケットとかピピ？　お金があればモルディブかな～なんてのんきに思っていたので、年末に行けるだけのお金の余裕がなくて命拾いをしたかもしれない。すごく恐ろしい。本当に自然災害って怖くて対策にも限度があると思うけど、一人でも多くの命が助かりますように、と祈るしかできない自分が非力である。

Dec 27, 2004

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そうだ、京都行こう。　--　ぶらり一人旅　--

なんと今日は一人で京都へ日帰りを決行してみた。ホントに昨日の夜、不意に決めたの。JRのCM「そうだ、京都行こう。」というのを地でやってしまった。そしてその数時間後には京都駅に降り立っていた。恐るべき行動力。実は、来週古い友人（10年以上ぶりに会う）ので京都は行く予定にしてたんだけど、子供もいるし久しぶりなので、観光よりもゆっくりおしゃべりしたいので、とりあえず行っちゃいました。で、また来週来ます。でも今度は恐らく駅周辺だけかな。さてさて、今はとってもいい季節の京都。めちゃ観光客だらけだった。行きの新幹線も指定席だと1時間後しか取れない、と言われ、あまり時間を無駄にしたくないので、10分後に出る「ひかり」の自由席にかけてみたけど案の定満席。立ってる方も結構いた。まあ、1時間弱だから私も結局デッキで立って行くことに。夜中に突然決めたもんだから、あまり予備知識もなくきてしまい、新幹線の中で「るるぶ」を読む。観光地３個所か４箇所くらいまわってあまり遅くならないうちに帰って来ようという計画です。行き先はベタだけど、清水寺、金閣寺、銀閣寺＋＠（時間によって）って感じにして、地図で探すと金閣寺はちょっと離れているのね、、、よく考えてみたら、おそらく小学校の修学旅行以来まともに来ていないような気がする。うちは父母や妹が結構行ったりするので、よく話を聞いたり八つ橋を食べたりしていて､自分も行った気になっていたけど、どうやらそうではなかったみたい。。詳しい日記は、日本旅行記なんかで書きたいと思うので、今日は感想だけ。もうね、マジよかった、紅葉がすっごくx100キレイで、感動しまくり。やっぱり私は日本人なのか、仏教徒ではないのに仏閣を見ていると心が和む。それと四季うつろいを感じられる自然の雄大さ（今回は紅葉）の素晴らしさに、日本人でよかった、と思った。マジで。やっぱ、日本は四季があるからいいよね。今回、本当に紅葉がまっさかりで、とってもいい時期に帰国できてよかったと思う。冬の京都とか桜の季節もきれいだろうね。本当に本当に来れてよかった。シドニーの皆にもこの景色を見せてあげたい、と心から思った。雄大な古都の情緒ある雰囲気に酔いしれた１日逃避旅行でした。写真もすっごい撮ったので、そのうち公開します。

Nov 26, 2004

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日本満喫中♪

皆さん、ご無沙汰してました。お元気ですか？日本へ帰ってきて早１週間。見るもの聞くものすべてが楽しい。食べものもおいしいし、TVもおもしろい。今回はかなりいろんなところをまわって、毎日毎日結構忙しくしており、あまりボーっとのんびりする時間がありません。浦島状態で帰ってきたら、日本はますます発展しており、知らない駅や路線が増え、更に便利になっていた。日本にいる間はあまり更新できないと思うので、オーストラリアに帰って落ち着いたら、日本里帰り旅行記、みたいなのを作りたいと思っております。いつのことになるのやら。ちょうど紅葉の時期なのですごくキレイです。やっぱり日本はいいなぁ。。。それではまた！

Nov 22, 2004

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バヌアツ旅行記UP

放置されたままになっていたバヌアツ旅行記をなんとなく作ってみました。初心者ながらどうにかこうにか写真を貼ってみることに成功。（レベル低っ！）これからもう少し本腰を入れてきれいに直したい。あと、数時間のうちにアクセス1000を越えそうです。楽しみ～♪=========================================↑　これを書いた数分後、のぞいてみたら既にもうアクセス1000を越えていた。やった～。現在（午後7時50分）1036だって。今日は一番のヒット数になりそうな勢いデス。さてさて今日は土曜日なので仕事は休みなのだが、実は昨日借りたビデオを会社に置いてきてしまった。まあ、月曜日に持って帰ればいいんだけど、週末の娯楽がないので、わざわざ、このためだけに！ハーバーブリッジを渡ってまで＝橋の通行料＄3を払ってまで！オフィスに車で取りに行った。すごいね、この根性。週末出勤の人がちらほらいたが、オフィスは閑散としていた。さて、今日の夕ご飯は餃子を作ってみた。WOOLWORTHに行ったら、豚ひき肉がなかったので、今日は初の試みで鶏ひき肉を使ってみた。以前、料理番組でやっていたのだけど、さっぱりしてて味ポンで食べると美味だった。

Oct 30, 2004

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