Harbour Kitchen
やっと行くチャンスがやってきた。庶民のワタクシにはお高めのレストランのため、ここ2年くらいず~っと行ってみたいとは思っていたものの機会がなかったので今まで来れなかった。(というか作らなかったという方が正しいけど。)オペラハウスがドドーンと大迫力で見える水辺の席に案内してもらい、とりあえず白ワインで乾杯。キリリとしておいしかった。ワクワク。Entree にホタテのお料理をシェアして食べた。おいしかったデス。あとでメニューを調べたら Wild spring bay scallops served on shell, tomato & parsley salad, vermouth butter sauce という名前 Main には、バラマンディこれもメニューによるとCrisp skin barramundi, brandade, buttered spinach & red wine reduction デザートはシェアプレートでHarbour kitchen&bar dessert plate for two 結構外食が多い方だけど、それでも普段よりかなりレベルアップしたレストランだったから、ここ数週間の激務も癒されたかも。ここのメインシェフのことはあまり知らなかったんだけど、結構フレンドリーだった。聞いてみたらロンドン⇒バミューダ諸島⇒メルボルン⇒Sydneyへ流れ着き、Harbour Kitchenの オープニングから携わってるそうです。結構有名なシェフさんとも話す機会がたまにあるのですが、私的には「シェフ=職人、 厳しい世界、怖い、気難しい」っていうようなイメージがあったのに、気さくな方が多くてビックリしました。オーストラリアというお国柄かもしれないですけどね。日本だったらやっぱり和食の名門店とか師弟関係が厳しくて、頑固オヤジ、みたいなお店すごく多いもんね。Harbour Kitchen