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カテゴリ:いぬとふこの本読みの記録
村上もとか著の連載中のマンガです。 図書館で借りられるのが有難いです。というか、借りられると思わなかったのでビックリしました。 県外から借りるとお金がかかるらしいので、わしは県内でおねがいしてます。 医療マンガです。 現代から幕末へ最低限の医療器具を持ってタイムスリップしてしまった主人公が現代なら直せるものを直せない葛藤と向き合いながら幕末を生きています。 現在七巻までしか借りられなかったので続きが気になります。 ネタばらしですが、皇女和宮(公武合体で徳川将軍家に嫁いだ天皇家のお姫様。現在の大河ドラマ篤姫とは嫁姑の仲)に毒を持った疑いをかけられ獄中に入れられたところで寸止め。 四月に続き借りられるらしいですが、うぬぬ(笑 いいところは、歴史の先生と医者の先生が共同で時代考証しているから、「こんな病気あるんじゃない?」「当時ならこの道具で代用できるよ」ってかんじで作っている本らしいので、ちょっと本格的? あとは幕末の重要人物が、がつがつ出てくるのが個人的に好きです。 実際西郷さんを検死だか解剖だかしたとき発覚したちょっと切ない病気とか(>< 篤姫見てるから余計かぶります。 えーと、タイトルが出てこないなぁ。 ああ、ドクターコトー診療所にノリが似てる気がします。 ペニシリンは、アオカビから出来るらしいです。 なんもないところから発見するってすごいなぁと昔の人に頭が下がる思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 15, 2008 11:52:10 PM
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