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カテゴリ:いぬとふこの本読みの記録
タイトルだけは知っておりました。 ふこは日本人ゆえ、日本語しか知らん! 横文字なんかわからんー! というわけで、日本文学だってろくに知らないくせに、世界文学はキャラクターの名前が覚えられないというあほな理由で避けてました。 マンガ世界の文学というシリーズがありまして、それを淡々と読む日々なのでございますが、なんやらこの作者ドフトエフスキー(だったよな)はロシアの人で有名な人らしいです。 ええと、テレビでこの人が書いたカラマーゾフの兄弟とかいう本がなんか売れてるらしいです。 感想は。 マンガなのに、わかりやすいはずなのに横文字が覚えられない…。 何度か読みました。 深ーーーーいです。 きっとマンガと訳ではニュアンスも違うだろうし、ロシア語ではまた味わいが違うのでしょう。 なんも知らんよりはストーリーを知ることが出来てよかったと思う次第です。 頭の良さげな青年が人を殺しちゃってもいいんじゃない?? なんて考え実行して刑務所に入所、やさぐれながらも人のやさしさを知る ああ、こんな二行で終わらせていいのかしら。 アホにはわからんてことです。 あらすじだけで精一杯です。 もう何度か読み下して、できる事ならドフトエフスキー先生の氷点下、鼻水も凍る難解なロシア文学に挑戦してみたいです。 ちなみに、カラマーゾフの兄弟ですが、わし世界文学のあらすじとか言う本を持っておりまして、「罪と罰」を読んだ後世界文学のあらすじのカラマーゾフを見てみたのですが、なんじゃこりゃちゅーくらい人間関係複雑で、めんどくさいので太郎次郎三郎一姫花子等々日本語にせめて登場人物変えたいと思いました。 欲しいものは、想像力ですねぇ。 余談ですがドフトエフスキーとドラクエって似てませんか? …ドとエだけですなぁ。 ドフトエフスキーと打っていると、なんだかドラクエに見えてくるわしは、違う意味才能があるのかもしれまへん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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