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カテゴリ:いぬとふこの本読みの記録
オシム監督って凄い人なの?
と思い本を借りて参りました。 なんせルールと選手が分からないのに、サッカーを応援してるのはへんだなぁと自分でも思いますです。 ↓知らなかったこと ジェフ千葉の監督だった。 親日家である。 頭脳明晰だ。 オシムさんのユーモア 数年前まで、いやさ数ヶ月前まで「オシメ監督?」という位の認識。 ああ、サッカーとオシム監督を愛する全ての皆様にバーニング土下座。(←ブログ「いぬろぐ」さんより応用) あーー、冷静に分析するって、監督には大切な要素なのかもしれないなぁ。 (素人が分かったように言う) そんなわけで本日の読書は オシムの言葉~フィールドの向こうに人生が見える 木村元彦著 です。 先日テレビで世界を変える100人の日本人という番組を見てたんですが、祖母井秀隆という人が出てまして。 カリスマ凄腕マネージャー(スカウトする人)ということでした。 確か現在フランスで最下位のチームを優勝に持っていったとかなんとか。 フランス人で祖母井(ウバガイ)さんのことを知らない人はいないくらいの知名度らしいです。 この人もジェフ千葉にいて、この方がオシムさんをジェフ千葉に連れてきた。 と、ジェフサポーターなら常識であろう事ですが。 祖母井さんって先日テレビで見た!!!! オシム=祖母井=ジェフ の図式にびっくりしました。 オシムさんを育てた環境(民族紛争?とか歴史)がまるで分からないので、近代史は是非やらねばならないなぁとしみじみ思いました。 分からないことは沢山ありますが(サッカー用語、サッカー選手、サッカーの歴史)分かるところだけ拾ってもとてもおもしろい本でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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