塾長日記

久しぶりに血液型話をじっくりしてみよう。

ちょっとマニアックな所、日本の血液型ブームの火付け役は能見正比古さんの著書がきっかけでした。

それから、日本は他国と比べてバランスよくいろんな血液型の人がいる国なんで血液型人間学が浸透していったみたいです。

そういう私も能見さんの著書は結構たくさん読んでいて、随分影響を受けてきました。

で、本題。今読んでる「血液型健康ダイエット」はきみちゃん777さんに借りた本なんですが（長いことお借りしてます・・・）、著者がアメリカ人と、血液型のことを取り上げているのに珍しいな～と思っていた。

で、内容はかなり医学的で日本の文献とは、大分アプローチの仕方が違う。（日本の場合は何万人という人を調査する統計的な方法がメインだと認識してる・・・）だから、かなり新鮮な情報がたっぷりで今日一日はドップリはまってしまっていた。

しかし、文庫本だが結構なボリュームで到底読み切れそうにない。（というか、この手の本は飛ばし読みしつつ気になるところから読んで行くからいつが終わりか分からない・・・）難しい医学用語や物質の横文字がいっぱい出てくるし・・・。しかし、ある意味「血液型なんて！」と言っている男性とかに読ませると納得させることができるんじゃないかな～と思える。

で、とりあえず、この本を読んでＢ型の私が試してみようと思ったことは。

１．食事のバランスを整える。

２．乳製品を取るようにする。

３．鶏肉を控える。

ってこと。もうめっちゃ色んなこと書いてあって、普通のＡＢＯ式だけでなく分泌型や非分泌型やら、Ｒｈ＋やＲｈ－やらでもうホント難しいがＢ型全般にいえることをとりあえずはじめて見ようと思う。

ちなみにこの本によるとＯ型は穀物を控えて、肉類を多めに撮るべきで、Ａ型は逆に肉類を控える方が体に合っているようだ。

理由もしっかり納得。なんだけど、まだ語れるほど読み込んでないので、今のところはまず試してみようって感じ、最近のテレビ番組でもこういったことは言っていたみたいだけど、テレビを置いてないので私は知る由もなく・・・残念。

しかし、本があるから大丈夫。じっくり読み込んでみようと思うのでした。