|
カテゴリ:考えてみた
人を恋に陥れる化学物質のことであるらしい。人が緊張状態になったときに脳内で分泌されるらしい。
先日、ラジオで恋と愛の違いについて語られていた。 多分、しゃべってたDJの記憶からして金曜日だったと思う。 そして、今日。講師二人と飯を食べに言ってそのことを話してたのだが、また余計に興味が湧いてきたので調べてみた。。 そして、納得。ウ・・ ウン(・_・;) ・恋は緊張感。愛は安心感。なるほどね~。 恋愛とは一生続かないもの。恋人同士が長く付き合っているとそれは愛に変わっていき当初のドキドキ感や熱烈感はなくなっていくもの。 しかし、それにはPEAが関係していたらしい。 PEAは脳内覚せい剤で緊張状態の時に分泌される。そして五感を鋭敏にし、快感伝達物質であるドーパミンの分泌量を増やすのだとか。 そこで、ポイントは緊張状態で分泌されるって所らしい。 二人の間にまだ分りあっていない部分があって、まだまだ安心感を抱けない緊張感がある状態でこそ、最高のドキドキ感を味わうことが出来るということで、お互いがお互いのことを知り尽くして、安心感を抱けるようになってしまうとPEAは分泌されなくなり、快感を味わえなくなると・・・。 そして、その量が大体3ヶ月ぐらいで落ち着くのだとか・・・ そういえば、私もそろそろ三ヶ月。落ち着いて来た感はあるな~。 しかし、恋人との間で緊張状態が永遠続かれるとそれはそれでしんどいとも思う。 落ち着いてもらって結構・結構。 しかし、何かしらのイベントや状況でまた燃え上げることも可能みたいだしね。(例えば単身赴任で離ればなれになっただとか、浮気相手から取り戻そうと努力したりとか・・・) まあ、ともかく自分のそんな状態を冷静に見て見れるようになったってこと自体、PEAの分泌が減ったのかな? とりあえず、もう少し恋愛状態を楽しめるように、合うペースを減らしてみるのも良いかもなんて思う、夜中の塾長でした。 多分、しないかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[考えてみた] カテゴリの最新記事
|
|