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テーマ:仕事しごとシゴト(23719)
カテゴリ:世界・日本★旅でしあわせ
本日は日帰り出張で三重県へGo!
東京から「のぞみ」で名古屋駅へ。そこから近鉄名古屋線に乗り換え。 仕事では新幹線も飛行機も使いますが、な、なぜか今日は新幹線が異様に「速い」気がして焦りました。飛ばしすぎて危ないんでないの? だ、脱線するぞこりゃ…なんて不安に。 窓の外を見ていたのですが、ヒュンヒュンビュンビュンかっ飛ばす景色を見ていたら目が回りました。 近鉄名古屋線は急行に乗ったのですが、こちらはもっと速い気が。車内でうとうとしていたらガタガタ揺れ、しかもすんごいスピードのような気がして、「うわぁぁぁ!」と目が覚め、「し、新幹線より速い??……」なんてアホなことを思ってしまいました。 こりゃ来週の和歌山で飛行機乗ったら…より焦りそう。飛行機何十回と乗ってるんですが、なぜか慣れない…どころか年々恐怖感が増します。飛び立つ時、手から汗が流れますから。 ところで飛行機といえば、2度ほど危ない目に遭ってます。どちらも着陸時付近で起こりました。 1度目はタイに行った時。 着陸時「ガガガガ!!!!!」と異様な音を立てて機体が右へ左へこれでもか!!と揺れまくりで、シートベルトが吹っ飛ぶかと思いました。シートベルトにお腹が食い込み、肉がちぎれるかと思いました。 2度目はNYに行った時。こちらはもっと強烈で、ああもうすぐ着くわと思ってから、ずいぶん長いこと着陸せず、ぐるぐる回ってるのです。不安になってきたら、機長アナウンスが流れ「3つあるエンジンのうち、1つが壊れました」といわれました。(不思議と、こういう緊急時の英語は聞き取れるものです) 「ゲー!!」と焦り、もしや…と思いました。しかし「2つあれば問題なく着陸するのでご安心を」みたいなことを言われ、その言葉にすがっているうちに、30分ぐらいぐるぐるした後、無事着陸しました。が、着いた場所は空港からかなり離れた場所で、しかも救急車のような車が何台も到着しておりタラーっと汗が流れました。 後になって知ったのですが、エンジン1こ壊れることぐらいたいしたことないとか。いやー、でもたいしたことないのにあんなに旋回されては…。しかも病人運ぶ車止まってたじゃん!! あんま気分のいいものではないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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