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テーマ:暮らしを楽しむ(388199)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
以前チラリと書きましたが、ロスから来た男友達(ロス男)は1週間ぐらい前に帰国しました。
地元のみんなで飲む機会あり、深夜にダーツバーに繰り出す機会ありで、なかなか楽しかったです。 20歳前半から知り合って10年弱。「男ばっかで女1人」という構成で遊ぶことも多かったのですが、今回もそんな感じでした。 でも女だらけ…より安心感があるのはなぜ(笑)!? で、女の子との違いについて、ちょっと考えてみました。 ■その1.単純でわかりやすい。これキホン。これ素晴らしい! 世の男性が皆そうとは言いませんが、男女云々抜きでワーっと遊んでた男友達はかなりわかりやすい人種でした。単純明快って性に合う。 ■その2. ズケズケものを言う。これ、たまに傷つく 女の子には絶対言われないようなひどいことをズケズケふつーに言われます。この間は「昔のお前の顔は見れたもんじゃなかったよ。はっきり言ってブサイク」とか言われました。 しかし、いちいち傷ついてたらつきあってられないのです。 反撃し、言い返す技を覚えました。 でもさらに言い返されて玉砕。この繰り返しでした。 ■その3. ケンカが多い。これ、仲裁大変 仲間内のケンカが始まるとすごい派手で、飲みの席で机をひっくり返す…なんて漫画の描写みたいなこともありました。また誰かの家でケンカが始まると、突然窓を開けてレコードを「スコーン!!」と裏の畑に投げ捨てる(翌朝畑に探しに行く…)…なんてことも。 ■その4. 主張しないと話を聞いてもらえない。これ、大声のモト 大勢で遊んでいると皆が自分の話をしたがるため、 本当に聞いてもらいたい話しは、大声を出して注目を集めないと聞いてもらえなかった。 時に「ハイ!!!」と手を挙げ注意を引く工夫も必要でした。 こうした経験が積み重なり、ふと気づいたときには、ずいぶん世間の女性とズレが生じてきてるのでは…と思うことも。 あの時期、もし女の子しか友達がいなかったら…。 もっと男性をキャピキャピした視線で見れたかもしれない…。 もうちょっとおしとやかなイメージで、いそいそした感じになれたかも…。 が、すべてはあの時期に捨て去ったのです(笑)。 人生に「もし」はない。これでいーのです。 「わかりにくい女性よりよっぽどいいだろ」と自身を納得させて突き進むしかないのです。 20歳前半の頃仲良くした友達って、けっこうな影響、与えますよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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