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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
「食べ過ぎ」は「太る」より「風邪」に直結します。少なくともわたしの場合は。
なぜ風邪をひいたのか、その原因を思い起こすとたいていが食べ過ぎの翌日。 でも「食べ過ぎちゃって風邪引いたよ~」って話、あんまり聞かないですよね。 が、食べ過ぎの翌日、一気にダウンしてしまうのです。 高熱など明らかな症状が出ます。 どうも「食べ過ぎ」は、胃や腸などの消化器官に負担をかけるため、胃腸炎や消化不良の原因となるだけでなく、身体の免疫力を急激に低下させるらしい。 それが食べ過ぎで風邪をひくひとつの原因なんですね。 「よく食べるねー」といろんな人に言われるわたしは たぶん、通常、女性が食べる量よりはるかに食べます。 お腹がすくと緊急事態になることも。 中学生の頃は、どっか遠くに模試試験を受けに行き、 お腹がすいたのを我慢していたら倒れてしまい、食べたらケロっと治って自分でもびっくりしたことがありました。 会社にいるときも、前に座っている人が「お前は気づくといっつも食ってるな」と感心(あきれる)ほど、何かしら食べています。 「もうひとつの人格があるのでは?」と思うほど自分のお腹は異様に「腹が減った~」と主張します。 ところかまわず「グー!!!グォー!!!(早く何か入れろ~!!)」 とすごい音をさせて主張します。 それに逆らうとヤツは、わたしをぶっ倒れさせる、頭に血が回らないようにする、フラフラさせるなどの仕打ちをしてきます。 だからわたしは食べるのです。とにかくモリモリ食べるのです。 今まで一度もダイエットというものをしたことがないのですが、わたしの場合、 生死に関わるため「してはいけない」のです(笑)。 という生活を送っていると、どうしても「食べ過ぎ」がつきものになるんですね。 女性とごはんを食べに行き、妙に小食だったりするのを見ると、「こんな量でお腹いっぱい!? 前菜じゃん…」と思うこともあるほど(笑)。 「今、セーブしてんだよね」などと言われ、食事をほとんど口にしない人を見ると、自分もセーブして食べる必要が出るため大ショック。結局、その人の残した分まで食べてしまいます(笑)。 しかしこれだけ食べてる割には太らない。 その理由は自分なりに把握してるつもり。 食べると、わたしの場合、胃に半分、頭に半分の割合で栄養分をグングン吸収してるからです(笑)。そういう構造の人間も稀にいるというわけです。 だって毎回、モノを食べると、頭にスーッと栄養分となって染み渡る感覚がしてしょうがないんですけど…。 染み渡るときの音まで聞こえてきそうなほどです。 頭使ってる時ほどお腹の減りも激しいしと勝手に解釈してますが…。 んなわけないか(笑)。 だったらもっと頭がよくなってていいはずだしな。 上記の発想からもわかるとおり、年々バカになっていくせいか、ここ数年は一度も風邪をひいてません。 でも最近、「それってもしかして満足に食べれてないせいでは…」と思い始めました…。か、悲しいのう~…。
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