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テーマ:暮らしを楽しむ(388153)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
ちょっと前になりますが、ロス男と神保町の三省堂に行ったとき、「トイレットブック」が平積み(!?)されてました。
「建築する身体」という本で、トイレットペーパーのくせに1個1000円もするのです。 最初見たとき、ただのトイレットペーパーにしか見えなかったのですが、よくよく見ると文字がずらずらと書いてあって、全部読んでいくと1冊の本になってるというものでした。 「へー。」 「別にいらない」 と思ってたのですが……。 さっきちょいと調べてみたら、静岡県にあるツユキ紙工株式会社という会社は、「あなただけのオリジナル・トイレットペーパー作ります」と大々的に宣伝しているようで、最近、密かにトイレットペーパーに注目が集まっているのか? と思いました。 ついにQRコード入りのトイレットペーパーも登場 でも…。1つ1000円って、似顔絵入りのも作ってくれるみたいですが、個人が楽しむ…って金額ではないですね。 現に「店の記念品に」「商品の宣伝用に」「ノベルティーに」と企業からの注文等のようです。 うーむ。 同じ1000円程度なら、「トイレットブック」が判定勝ち! 本を1冊読んだと思えば、まだ納得できそうだし。 自分の似顔絵がずらずら書かれたトイレットペーパーなんていらないわい。
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