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テーマ:仕事しごとシゴト(23594)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
予定が狂う。狂う気がヒシヒシとする。
「今日な~んかイヤなことありそう…」という悪い予感のする日ってありません? わたしの場合、本日“こうなること”は、昨日の深夜、「デジカメが突然ぶっ壊れた」時点である程度予想してました。 でも実際“こうなる”と…。 本日はちょっと長文になってしまいます。 -------------------------------------------------------- 時間を巻き戻すこと、昨日の深夜。 翌日の取材に備えデジカメを準備し「試し撮りしとこう☆」と電源をオンにした瞬間……ぶっ壊れました(泣)。 あれ? あれれれ。 なんでレンズが飛び出たまま閉まらない? ……(いろいろいじくること1時間)。 おいおい、レンズ飛び出たままだよ。 買ってまだ1週間じゃない。それってあり?? …やっぱりだめだ。レンズが閉まらない。 オーマイガガガガガガーッッ!!!!! ガ、ガガガ……がっくり。 取材に合わせて買ったようなもんじゃん…。 ナイス、タイミング……。 とりあえず明日、メーカーや販売店に電話をかけようと決めフテ寝しました。 -------------------------------------------------------- 本日。 ■朝6時半起床 (すごい早起き! 気合いの程がうかがえます) ↓ ■9時ぴったり 開店と同時に「リコー修理センター」に電話。 なかなかつながらず、やっとつながったと思った途端 「不具合はお客様相談室に電話してください」との応対 ↓ ■9時10分。 リコー「お客様相談室」に電話を「し直す」 ※相手の言う通り様々な操作を試みるが、レンズは飛び出せ青春状態のまま。「結局、このデジカメご臨終ですか?」と聞くと「いえ、あの……はい」との回答。無残にレンズが飛び出たまま、わずか7日でデジカメご臨終。 ↓ ■10時までフテ寝 ↓ ■10時30分 デジカメを購入したネット販売店へ電話。 開店と同時刻に「お客様専用電話」にリンリン電話をかける。 20分経ってもつながらず、キレかかる。 ↓ ■10時55分 「このままではラチがあかん!」と思い、販売店のホームページに書いてあった「中途採用係」の電話番号に電話をかける。すんなりつながる。 ↓ 以下、担当者の言ったこと ★「困るんですよねえこの電話にかけられても…」 ★「初期不良の交換? 箱とか全部あります? 箱ないと交換できませんからね」 ★「ひとつたりとも部品が欠けても交換できませんからね、ひとつたりとも」 ★「メーカーさんの担当者さんのお名前は? え? 聞いてない? 担当者の名前がわからないと交換できないんですけど……」 ……。 クーーーーーーーーーーーーーーーーーー。 チクショー!!!!! もっと愛想よくしろっつーの。 以下わたしが言ったこと ★「あの。そちらの利用規約や修理の流れの手順には『メーカーの担当者の名前を控えておけ』なんて一言も書いてませんけど?」 ★「今日、夕方から取材で使いたいので、デジカメを交換するためにそちらに直接お伺いしたいんですけど。」 すると、電話の相手は「取りに来るほど急いでいるなら…」との理由で、デジカメの交換を了解してくれました。 でも「メーカーの担当者の名前を聞いておかないと通常は交換はしませんから。今回は『イレギュラー』でよしとします」 と『イレギュラー』を5回ぐらい使ってました。 -------------------------------------------------------- その後…。 ■販売店までの道順がわからず、すごい迷う ■やっと販売店にたどりつき、デジカメを交換できてホっとしたのも束の間、テレコを忘れたことに気づき焦る ■幸い、販売店が電気の街・秋葉原にあったので、しかたなく一番安い3480円のテレコを購入 ■販売店から電車で1時間先の取材先の駅にやっとやっとやっと到着。 「最寄り駅徒歩1分」と地図に書いてあるにもかかわらず、迷いまくる ■取材前にお茶でもして気を静めようと思ったら、取材先からすっごい離れた場所にしか喫茶店がない。 ■喫茶店のあるエリアは、遠目で見ても妙にこじゃれた感じ。ドトールのような手軽な店が皆無。 喫茶店は交差点を2つ越える必要があり、道幅が妙にだだっ広く、よけいに遠くに感じ…。 ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンとここで大爆発。 交差点で長い長いなっがーーーーい赤信号を待ってる間、ついにプッツンと切れ、車の騒音に紛れながら 「もうーーーーーーー!なんでこじゃれた店しかないんだよ!!行きたくもないわ、用事もないわ!!!!!!!!!」 「ドトール作れ、ドトール!!!!!!!!!!」 「なにがこじゃれた店だよ。冗談じゃないよ。ふざけんなよ」 と超でっかい声で叫びながら、右足で空中を何度も蹴っ飛ばしてしまいました。 …でも、行きました、こじゃれた店。 デジカメの装備しないといけなかったし。 そこのコーヒーは1杯500円。 ハンバーガーは670円もしましたが、食べました。 でも信じられないほどおいしく……。一気に機嫌が直りました。 思わず店員さんを呼んで「すごくおいしいですーーっっ!」と言ってしまうほど感激しました。 取材時は、企業の広報の方が本当にいい方で貴重なお話が聞けました。 おまけに… 化粧品だのサプリだの発芽玄米だのとてもたくさんのサンプルまでいただき、袋をのぞいてびっくり感激★ いつも使ってるメイク落としが丸々1本入っているのを見てさらに感動~★ 最後は「うなぎ上り調子」になって超ご機嫌で帰宅。 山あり、谷ありの1日となりました。
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