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テーマ:暮らしを楽しむ(387607)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
「今日、20時ぐらい家にいる?」
妹からメールがありました。 「まあ、一応…」と返信。 「あっそう。照明もらいに行くから。姉ちゃんち余ってるのあんでしょ」 「あ、夕飯そっちで食べるから。よろしく~」 ……。 照明、あるけど、1万6000円もしたやつで気に入ってるんですけど…。 しかも今日は徹夜明けで疲れてて…。 夕飯の買い出しも面倒で…。 ……。 そんなことを思いましたが、妹に通用するわきゃないのです。 妹は行くと言ったら来るのです。 もらうと言ったらもらうのです。 食べると言ったら食べるのです。 ---------------------------------------- というわけで妹が参上し、2時間ほどいたあと帰っていきました。 妹のパワーたるやないのです。 話も、2時間ぶっつづけ。 ゴォーーーーーーーーーっとしゃべりまくる。 「間(ま)」というものが見当たらないのです。 まさに嵐のよう。 なのに、たま~にこっちが話しても、チラシ見ながらうわの空の返事だし… ∠(;`Д´)/ 彡彡◇ 妹が来るからとケーキを買いに行ってみたけど(←けな気な自分)、「お腹いっぱい」と食べてくれなかったし。。。。。。(。´Д⊂) わたしの周囲には、このようなオレ様女王様的人間が多く、インドアで篭りがちで人見知りなわたしになぜにこんな人ばかり集まるのだろうと常々疑問でしたが…。 が。 わたしもオレ様、女王様の模様です。 妹は、20代半ばで初めて親元を離れ、晴れて1人暮らしを開始します。偶然、妹の幼なじみの女の子も、1人暮らしを開始したそうです。 で、妹と、その幼なじみの女の子は、ともに家族構成が「2人姉妹」で「妹」にあたります。 「妹」たちは言うのです。 どちらのお姉ちゃんも「自由奔放」で手がつけられず、さっさと独立してしまい、残された妹達は、なかなか家を出られなかった……と。 一方の姉ちゃんはイタリア人と結婚して遠くに飛んでったし、もう一方の姉ちゃんは、9時―17時の会社員とは明らかにかけ離れた変な仕事してるし…と。 変な仕事……ってまさか。…わたしのことじゃん。 へぇ。ちょっと驚き。妹達は、そんなふうに姉を思うのか。 「手がつけられない」と思ってるのはお互いさまなのか…。 つまりは、オレ様女王様と大差なさそうなのです…。 ---------------------------------------- しかし…。 妹の1人暮らし、どうなることやら。 薄給のくせに「18万のアクオス(液晶テレビ)買う」とか言い出した日にゃ、「ダメダメダメダメ」と電話口で「×印」をつくりながら、死にもの狂いで止めました。 薄給のくせに「冷蔵庫はでっかいサイズがいいの。冷凍庫が上じゃなくて、下についてるヤツが欲しいの」と言われた日にゃ 「いらんいらん!!生活始めりゃ、冷凍庫が上につこうが下につこうがどーでもよくなるから。小さめサイズのフツーのヤツでいい、フツーの!!!」と必死で説得しました…。 でもまあ、初めて家を出るんだし、そういう夢を見るのも楽しいものかもしれないですよね☆ (※Alicaさん、絵文字コピーさせてもらいました! 自分ではできず…※)
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