|
テーマ:仕事しごとシゴト(23725)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
省エネルックに変わる名称として登場した「クールビズ」。
国会議員のなかにも実践してる人がいてテレビで見ましたけどびっくりしました。 ダサい……。 ……じぇんじぇん似合ってない。 ワイシャツとネクタイって「それでセット」みたいな感覚があるから、ネクタイをとっちゃうと、各人のセンスが問われるのではないかと思います…。 稀に、センスよくワイシャツ1枚を羽織れる人もいるかもしれませんが、「ノーネクタイでもおしゃれに…っ」てのは、かなーりハードル高いと予想されるわけです。 ノーネクタイにした時点で、まずあのスーツのパンツが浮き始めます。 ワイシャツのボタンをいくつ外せばいいのか、余計な悩みも増えます。 ネクタイないとさびしいから、ワイシャツで「ちょっと色でもついたものを…」と思えば、余計な出費もかさみます…。 テレビで見たなかで、似合ってないNo.1は麻生太郎氏でした。 なんじゃあれ。 ネクタイを外したとたん、シャツをズボンから安易に出してました。 ラフな格好=ズボンにシャツを入れない。 発想が安直なんですよ。だからダサいのだ。ガハハハ 今日、仕事で訪れた老舗の繊維工業さんの代表さんは、とってもセンスがあってカッコよかったぞ。といっても、その方は、ワイシャツではなくTシャツを着ての登場でしたが…。 というのもその繊維工業は、祖父の代に創業し当初「肌着専門」だったそうですが、父親の代になって「Tシャツ専門」の繊維工業さんになったのです。 当時、まだ「Tシャツ」という呼び名もなかった頃。 親父さんは、映画好きで、ジェームスディーンに憧れたそうな。 で、憧れの俳優の着ていたのがまだ見慣れぬTシャツ…。 それに影響を受け、Tシャツに特化したそうです。 始めた当初は、Tシャツの存在自体が認知されておらず、全然売れなかったといいます。 本日会ったのは、その親父さんの息子さん。 自分でデザインしてたTシャツ着てました。デザインセンスもナイス。 Tシャツ専門ですから、営業の際もTシャツを着て出かけるそうですが、10年ほど前は、スーツでないと門前払いされたそうです。 Tシャツは「無礼だ!出直してこい!!」といわれたわけです。今は、そんなこともなくなったといいます。だいぶ、ラフなスタイルも受け入れられるようになってきたのかもしれませんね。 む…。 ワイシャツ1枚で勝負して、その結果、巷にダサい人があふれかえってしまうなら、いっそTシャツとかにしちゃえばいいんじゃないの? 個性も出そうだし。 …なんて思ってしまいました。 ちなみに、今日、その繊維工業さんからこんなTシャツをもらいました。 有機栽培の綿を使用したこだわりのオーガニックTシャツだとか。 大切に着ようと思います☆ ☆☆☆☆「四つ葉のフクロウ」トップページへ☆☆☆☆ ふくろうグッズやクローバー、インテリアなどを紹介しています
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日々の生活でしあわせ] カテゴリの最新記事
|