|
テーマ:旅のあれこれ(10252)
カテゴリ:世界・日本★旅でしあわせ
パサール(市場)の話を昨日書いたのですが、「アクティブに行動しているじゃん」と言ってもらえ、けっこううれしかったです。
じつは昨日のパサールがわたしのバリ話のピーク(あれがピークかい)。 まあ一応、海の写真はありますが…。 ってかバリっぽくないですね(笑) 一応、式場の写真もありますが…。 海、目の前の素晴らしい場所でしたが、肝心の新郎新婦はここでは掲載できないので、あんまし雰囲気は伝わらないかな? と、ずっこけ気味なので、よく書く話で申し訳ないのですが、ネタ(寝た)話をひとつ。 いやじつは今回、初めて指摘されたことがあったんで…。 1日目。夕飯をみんなで食べに行ったのですが、ビールを大量に飲んだせいか案の定眠くなりました。 しかしながら、一緒の部屋に泊まった女性はそう面識のない人だったので、わたしなりに気を遣ってしゃべろう、しゃべろうとかなり意識したんです。起きねば、起きねばと必死でした。 ……しかし気遣い作戦は玉砕に終わりました。 気づいたら朝の5時。 彼女としゃべった記憶がないのです。 部屋に戻るとき「危ないなあ。このままじゃ寝ちまう」と危機は感じたのですが、座るとこがベッドしかなく、しかたなく座ったが最後、パタンとそのまま横になり、無意識の世界へGo!でした。 翌朝、彼女が起きるのを待って「昨日の記憶がないんだけど」と切り出してみました。 すると彼女は一言。 「すごかったねえ」。 確かに、わたし、ベッドに「横になった」だけ。布団に入らず、寝巻きにも着替えず、化粧も落とさず、洋服のまま朝になってました。 しかし「すごかった」のはそのだらしない格好ではなく、わたしがものすごくおとなしく寝ていたことだというのです。 おとなしい。 ……悪くないじゃないですか。おとなしく迷惑もかけずに寝るとは。 しかし、その「おとなしい」レベルがハンパなかったそうです。 寝返りを打つ気配はまったくなく、それどころか、手も足もピンと伸びた状態でまっっったく動かず、その時点でものすごい不気味さがあったといいます。 ささやかな寝息もまったく聞こえずの状態だったため、心配になった彼女は、わたしが息をしてるのか確認してみたそう(笑)。とてもじゃないけど、布団に入りなよ、と話しかける状況ではなかったそうです。 こんなに“死んだように寝てる人”を見たのが初めてで驚いたと言ってました。 おー!!!! 新発見。自分は寝てるとき、もしや毎日のように黄泉の国に行ってる可能性があるかもです(笑) いやー、いいこと聞きました。 寝る好きのわたしにとって最高のレッテル。 あとはその繰り返し。昼でも夜でも眠くなったら、なにかにとりつかれるように部屋に直行し寝てました。まあでも、最初面識のなかった彼女とも寝た話をきっかけにすっかり仲良くなったのでよしとしましょう。 ……ってバカな話をいつまでも書いててもしょうがないので。 バリ在住の友達のお姉ちゃんの家にもチラリと寄ったので、そこで飼ってるネコの写真を2点ほど。 くー。細っこいけどかわいいネコだね。ミャーミャー(腹へった、なんか食わせろ)とないてました。 最後にバリの街中を。 えーっと、バイクだらけです。5人家族なら5台バイクがあるほど、必須だそうです(と、ヴィラの兄ちゃんが言ってた) という感じでバリ旅行記は2日目ですが、これにておしまいです(笑)自分の写真は気持ち悪くて掲載できませ~ん
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世界・日本★旅でしあわせ] カテゴリの最新記事
|