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テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
間違えて 祝日に 取材入れ 酷暑にやられて 気が狂う
昨日、祝日にも関わらず取材を入れてしまい、新宿にとぼとぼと出かけました。 取材時間の1時間も前に到着してしまい(←アホ)、まずは先方のビルを確認しようと歩きました。 駅から徒歩5分。 地図までプリントしたのに迷いました。 あちぃ。あちぃ。ココはほんとにニッポンか? 10分迷ったら意識朦朧。あちぃ。あちぃ。息すんの苦しい。早くビルよ~。あ、ドトールだ。早くビル見つけてここに非難だ。ひなん、ひなん。 あああああああああちぃ!!!!!!!!!!! 「暑い」というのは、自分がまっすぐ歩けてないとか、歪んだ顔になってるとか、滝のように流れる汗がみっともないとか、そういうことがどうでもよくなるものなんだと改めて実感しました。暑さはヒトの理性をたやすく奪いますね。イヒヒ。 「あつぃ。ダメだ。死ぬ。たおれる」と思ったら、公園の近くに立っていた警備員のおじさんが近づいてきて 「おい、落ち着け、落ち着け」と言って、わたしが握り締めた地図を奪い、目的地を教えてくれました。 ……。わたしは落ち着いてなかったのでしょうか。挙動不審だったのでしょうか。あちぃのでわかりません。 でも警備員ってすぎょい。 その日、何人も警備員を見かけたのですが、直射日光に当たりながら直立不動。 顔から汗を垂れ流しても微動だにしない人が多く。 すぐそばに日影があるのに、そちらに移動しようともせず。まぶしいぞ、警備員。 めでたく取材先に到着し、あちぃですねえと談笑して終了。 で。 暑さのあまり、先方にノートを置き忘れて帰宅。「ノートを忘れたようでこちらにありますが、どうしましょうか」と先方からメールが届いており、忘れたことに気づきました。 ノート…。あぁ、あのノートか…。あぁぁぁぁもうイヤ…。 あのノートは……。 落書きいっぱいの「自由帳」みたいなものだったのです…。自分で無意識に書いた、人の絵、動物の絵、微生物の絵、宇宙っぽい絵がいっぱい☆あんなもの先方に置き忘れるとは、自分は狂ってますという証明書を渡したようなもんです。 絶対に「あいつあぶねー」と思われたことでしょう。段取りよく進めた取材はこれにて木っ端微塵。 ■「四つ葉のフクロウ」トップページへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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