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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:日々の生活でしあわせ
先日、むちゃくちゃ久々に出かけました。えーっと、選挙の日。
余談ですが、なぜあんな大差で勝つ…。うちの周囲、誰もあんたんとこ入れてませんが。 さて、電車で20分ぐらいのとこに住んでる友達んとこに行ったのですが…。 もうすぐ停車駅というとき、急にポツポツっと……。 あれ、雨…? と思う間もなく、一気にザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!と降りやがりました。 集中豪雨でした。 ザオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ピカピカドザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン☆☆☆ こんな感じの音でした。 ホームには雨よけがあるにも関わらず、降りた瞬間ずぶ濡れ状態。「いよいよ世も末??」と思わせるようなすさまじい音。狂ったように降りまくり。みんな改札近辺に立ち往生。たまに出かけりゃこの状態にあいた口もふさがりませんよ。(結局、1時間半以上動けず) 勇敢にも改札から出てった人もいましたが、すぐに全身びしょ濡れでズボンを絞りながら戻ってきました。 みるみる道路が川のようになりました。あそこまでの集中豪雨ってやつに初めて遭遇したのでかなりビビりました。 なぜか「床上浸水」の4文字が頭をよぎり、「今、わたしゃどうすりゃいいのか」教えを乞うため、何人かに電話しました。 1人目:「どうするもこうするもそこにいるしかないだろうに」 まあ、そうですけど……。 2人目:「こっちもすごいよ! 家にいるんだけどさ、前のビルの窓が滝のように流れてんの☆」 ……。 3人目:「ほぇーほぇーほぇー…zzzzzzzzzzz(寝ぼけ気味)」 ひとつのことがわかりました。たいした心配はされないということです(笑) 「対岸の火事」 自分の身は自分で守るしかありまへん。 その後、改札口を出た目の前にある靴下屋に入り傘を購入したんですけど、その店の店員2名が、びしょ濡れの靴下を前に右往左往。 ……。 しょうがないねえ…。 「ビニールシートみたいのないですか! なんでもいいから入口前面にかけて! 早く!」 「手前の靴下の棚! これ、店の奥に押し込む!」 「ひー! 靴下が床に落ちました! そこですよ、そこ! 棚の足ですよ、足! 足が靴下踏んでる! 早く取って!」 などと大声で指示しながら、頼まれもしないのにしばらくそこで働きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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