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Oct 25, 2005
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先日の静岡出張の話。取材後、日本新三景と言われる「三保の松原」へ立ち寄りました。


三保の松原は、平安の昔から「景勝の地」と言われ、晴れた日は、駿河湾越しに富士山を望むこともできます。


風流じゃ、風流じゃ。酒じゃ、宴会じゃ~。じゃーじゃー。


昔の人はこんなことを言いながら、日がな1日、いつまでも富士山を見ていたに違いありません。


うらやましいよまったく。


三保の松原には、樹齢650年を数える「羽衣の松」と呼ばれる松がそびえています。


ということは1355年頃から、そこにいたことになります。室町時代まで遡りますよ。


すごいロマン!!!!!!


人間が、いかにちっぽけな存在か。


そんなことをチラリと感じ、ご利益もありそうだと、「羽衣の松」めがけて突進。


松の幹を両手でタッチし、650年分のパワーを吸収したのです。なんか「気」が注入された気分…!!


すると。カメラマンが一言。






「おまえ、なにしてんの。それ、羽衣の松じゃないよ」






ひぇーーーーーーーーーーーーーー。




羽衣の松の「手前の松」にタッチしてました……。




“ホンモノ”の「羽衣の松」は、囲いのようなもので覆われ、人が触れないよう徹底ガードされてました。ご利益はなにひとつ得られないどころか、恥をさらしただけの格好となり、とぼとぼと帰宅の途につきました……。


 



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Last updated  Oct 25, 2005 01:11:36 AM
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