有名シェフが自宅で料理をつくる懸賞に当選した人
妹の知人に“懸賞王”と呼ばれる人がいる。彼女は、異様な確率で懸賞に当たる人としてたびたび雑誌にも登場するほどのスゴ腕(笑)。 そんな彼女が最近当てたのが、「イタリアの超有名シェフが自宅にやって来てコース料理を作ってくれる」という懸賞。 先日、妹は彼女の家に仕事も兼ねて遊びに行き、有名シェフからその場で料理をふるまわれたのです。 これが死ぬほどおいしいらしく、感激した妹から電話がありました。なんでも「今までのどんな料理にも勝るうまさ」だったとか。 フルコースで、ソースがじゃがいもとキャビアを合わせたもの…とか、高級食材をふんだんに使ったイタメシ料理のオンパレードだった模様。 シェフは都内のわたしでも知っていた有名店の人。その人が自分の間近で料理を作ってくれ、1品1品どこで獲れた食材か、味付けはどうだったか…など説明してくれて、それもまた特別感を味わえたらしい。 いやはや、貴重な経験ですねえ。行ってみたかったなー。 ところでなんでそんなに彼女が懸賞が当たるのか。 ナゾの部分は多いのですが、ハガキを使った場合でも、毎月何百枚も使って様々な懸賞に応募するらしく、それなりの経費もかかっているんですよね。「とてもわたしにはできない」と諦めてしまうほど…。影には並々ならぬ努力(!?)があるようです。 深夜にテレビで流れる試写会などの応募は当たりやすい…とか、まあわたしが実践している懸賞応募のコツはあるんですけど、ハガキを出す場合の一番の決め手は、実は「字の読みやすさ、きれいさ」にあるのではないかと思うことがあります。 応募してきたハガキの字が汚くて読みにくいと、まず一番にはじいてしまう…というのは、自分の今までの仕事の経験でもあるんです。あと、郵便番号が書かれてないとか細かなことでもはじいてしまう。 そんな“基本”を守ることが、実は当たる近道…だったりして。今日のふくろう 縁起のいい白いふくろう これで懸賞運もアップか!?2,835円(税込)。ふくろうのなかでも白いふくろうは縁起のいい代名詞。こういうのひとつあれば運もアップする…かも。表情もかわいらしいですね★SHOPへGO!★PetitPetit