寂しいの、、、
緊急事態宣言が全国的に解除されて1週間。皆さま如何お過ごしでしょうかこの辺りでも、自粛生活から日常生活に戻られた方は多いようで、2ヶ月位の間、10分ほど短縮していた朝の通勤時間は元通りになりました。我が職場に来院される患者さんの数も日々増え続けて、(非透析日は) 残業続きの大忙しの毎日ですそして6月に入り、医療機器メーカーや製薬会社の営業担当の方たちも、久しぶりにお顔を出してくれるようになりました。私たち医療従事者はテレワークとは無縁の生活ですが、営業担当の方たちは、自粛期間中ずっとテレワークをされていたようで、「リモート会議中に、家族の声が入り込んでしまった」 とか、「オンとオフの (気持ちの面での) 切り替えが難しかった」 とか、「バーチャル背景を設定し始めたら、そちらに凝ってしまった」 とか、「(対面せず) 電話のみで説明することの難しさを痛感した」 とか、いろいろと大変なことも多かったようです。でも皆さん、困難な中でも工夫した生活をされていたようで、そういうポジティブな姿勢は素晴らしいなぁと思いますねそして、実は我が家でも大きな変化がありました。3月の初めに突如休校措置が始まってから、ずっと我が家に “コロナ疎開” をしていた上の甥っ子Rちゃん。4月初めには、新学期に向かい一旦自宅に帰ったものの、緊急事態宣言が出て再び休校になり、すぐに我が家にトンボ返りしたため、3月からの約3ヶ月間は、両親と私とRちゃんの4人で生活していました。Rちゃんのお世話は、最初はほとんど母が担当していたんですけど、衣食住に加えて勉強まで全て面倒をみているうちに、やはり母も心身共に疲れが溜まってしまったようで、4月の中頃からは、Rちゃんの “食” の部分は私も担当することに。グラタンとかハンバーグとか餃子とか、子供が好きそうな物を私が休みの日に作り置きしておき、それを母が温めたり揚げたりしてRちゃんに提供するという連携プレーついでに私の仕事が休みの日は、Rちゃんの勉強や遊びの相手もしましたが、妹夫婦から預かった大事なRちゃんですから、「怪我をさせてはいけない」「寂しい思いをさせてはいけない」 と心配して、(妹夫婦と比べると) 少し過保護になっていた面もあったと思いますが、反面、「勉強や躾もキチンとしないといけない」 という責任感もあって、(これまた妹夫婦と比べて) 厳しめの小言を言うことも多かったと思います。可愛い甥っ子と3ヶ月間も生活できて嬉しかった反面、正直言って、やっぱり毎日疲れていたのも事実ですね(^▽^;)でも、土曜日にRちゃんが帰ってしまってからは、日常に戻ったはずなのに、今のほうが “非日常” のような感じすらして、この数日、寂しくて寂しくて仕方がありません今は、我が家のある地域も妹家族が暮らしている地域も、1ヶ月以上新型コロナウイルス陽性判明者は出ていませんが、今後どちらかで陽性判明者が出てしまった場合は、暫くの間、行き来は控えることになるでしょうから、会うことはかなり難しくなりますよね下の甥っ子Tちゃんにもずっと会えていないのですが、今回Rちゃんを送って行った両親の話では、Tちゃんは3月に会った時よりも更にお喋りが上手になっていて、会話もできるし意思疎通もできるようになっているとのことでしたから、“リモート会議” ならぬ “リモート家族()団欒” で、甥っ子たちと思いっきりお喋りしたいですでも “リモート” って、どうやったら良いのかイマイチわかっていない私同僚に聞いてみても、私と “ドングリの背比べ” な感じですし、、、。寂しい毎日は、これからも続きそうですにほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →