陶芸当番
陶芸の窯入れの当番でした~。窯入れはそれぞれの会から1人ずつ当番を出して行ないますが、私などかなり若い方で、メインは50代後半~60代前半の方、上は80代(には見えないくらいお元気!)の方もおられます。いろいろな世代が集まって作業をするときには、どうやら「高齢者は動かなくてもいい」という暗黙の了解があるようです。今日の当番は、私と50代の女性と、あとは全て60代~70代の男性ばかりだったんですが、作品を運んだり持ち上げたりするのは女性2人がメインで担当したんですよ~。男性陣はどこにどの作品を置いて焼くかで、口ばかりが動いていらっしゃいました(^_^;)立ったり座ったりの作業が多かったので膝と踵が心配でしたが、家に帰っても思ったほどには痛まず安心しました(^o^;)でも家で冷静に考えてみると、職場では重い荷物を持つことを免除してもらっていながら趣味の場ではこういうことをしている自分が何だかとっても許せなくなってきて、陶芸の会を辞めることを本気で考え始めました。