テーマ:今日のこと★☆(106259)
カテゴリ:日々のこと
今日は知り合い宅で持ち寄りのクリスマスパーティ。
ピザ、牛のたたきのサラダ、チーズの盛り合わせと 美味しいメニューが勢ぞろいの中で ばーん!と登場したのが、“鶏の丸焼き”。 はい、小さい頃から憧れていたクリスマスメニューです。 毎年、鶏を注文してクリスマスには作っているというベテランさんが 用意してきてくれてました。 お腹にはピラフが詰めてあって、パンパンに膨れていて、 皮はおいしそうな焦げ目がついてて、最高!です。 小さい頃、トム&ジェリーや奥様は魔女なんかで見てたよねぇ。 (気がするだけかもしれないけど) 我が家では、鶏の足が一人一本あるだけでご馳走のイメージがあって これ、私が一人で食べちゃっていいのぉ~なんて喜んでたなぁ。 でも食べる時になってわかりました。 丸焼きは解体するのが大変。 足、手羽を切り取るのも、胸の部分を開くのも、骨から切らなきゃいけないので、キッチン鋏と包丁を使って一大作業。 こういう作業をすると、普段食べてるお肉がいかに食べやすく解体されてるかを実感するなぁ。 でもお味は最高! 昨日一晩かけて仕込んでくれた友人に感謝。 ちなみに丸焼きというとターキー(七面鳥)の印象があるけど 日本ではあまり需要がないこともあって 真空パックで保存されて売られることが多いそう。 でもあれって、7年位前のものまでが出回るそうで…。 その友人もターキーにしようかなと思って聞いてみたら 新しいものでも3年前のものしかないと言われてやめたとか。 そんなもんなんだぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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