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カテゴリ:健康
おはようございます
私ん家地方朝から うっとうしい程蒸し暑いです。 それでなくとも夜勤明けでうっとうしいのに この肌に「ねちょーっと」まとわりつく汗 帰ってきてすぐにらぶと遊んでいると そこへ飛んでくる蚊 刺されてもいいから耳のそばだけには、飛ばないでと思う 今日この頃 虫刺されにご用心! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ キャンプや川遊び、花火大会など、夏の楽しいイベントでは、虫に刺されるこ ともしばしば。刺されるとかゆみや痛みでつらい思いをするだけでなく、場合 によっては危険なこともあります。そこで今回は、人を刺す虫の種類や刺され たときの症状と対処法、虫に刺されないための予防などをご紹介します。 ●ハチに襲われないために 人が刺される虫の中でもハチは危険なものの一つ。よく刺されるのはアシナガ バチやスズメバチ、ミツバチです。 もしハチに出会ってしまったら、手で振り払うなどむやみに動くのは禁物です。 ハチを興奮させないように静かに逃げましょう。ハチは黒い色を好み、髪の毛 や目を襲ってくることがあるので、頭を隠すように低い姿勢をとります。黒色 のほか花柄の服も攻撃されやすいので、庭木の手入れをするとき、林ややぶの 中に入るとき、ハイキングに行くときなどハチに出会いそうな場面では着るの を避けましょう。また、ハチはニオイのするものを攻撃する性質もあるそうな ので、ハチがいそうな場所に行くときには香水やニオイの強い化粧品、整髪料 なども使わないほうが無難です。 ●ハチに刺されたら、まず水で洗い流す ハチに刺されると、激しい痛みとともに刺された部分が赤く腫れます。これは ハチの毒によるものです。針が残っている場合はまず針を取り除き、傷口を流 水でよく洗い流します。そのあと、安全な場所で横になり、虫刺されの薬(か ゆみを抑える効果がある抗ヒスタミン剤の入った軟こうなど)を塗って患部を 冷やします。応急手当後、できれば病院で診てもらうようにしましょう。 赤みや腫れ、痛みなどがひどい場合、また、特に複数のハチや毒の強いスズメ バチに刺された場合は、すぐに医師の治療を受けましょう。 ●2回目以降のハチ刺されは怖い! 以前にもハチに刺されたことがある方は、2回目以降はハチの毒による作用だけ でなく、アナフィラキシー(アレルギー反応によって、急激にどうきやじんま しんなどが起きる症状)を起こす場合があるため、特に注意が必要です。ひど い場合は刺された直後から吐き気、発熱、発汗、血圧低下、意識消失などの症 状が出ることも。もしも刺されたあと気分が悪くなったり、息苦しかったり、 少しでも様子がおかしいと感じたら、すぐに救急車を呼ぶなどの対応をしてく ださい。 ●蚊に刺されたら、かかないこと! 蚊に刺されるとかゆくなるのは、蚊のだ液が皮膚に入ってアレルギー反応を起 こすためです。かきむしってしまうと皮膚炎を起こしたり化のうしたりするこ ともあるので、かかないようにすることが大切です。水でしっかり冷やせば、 かゆみがかなり抑えられます。市販の虫刺されの外用薬を塗り、様子をみてひ どくなるようであれば皮膚科医に診てもらいましょう。 ●毒がある毛虫に注意! 庭木の手入れをするときや樹木の多いところに行くときには、ガの幼虫の毛虫 に注意しましょう。 毛虫の中には毒をもったものがいます。チャノキ、つばき、さざんかなどに付 くチャドクガの幼虫に触れると、激しいかゆみと赤いプツプツが出ます。幼虫 に直接触れなくても、飛んできた毛で症状が出ることもあるので気をつけましょ う。また、イラガの幼虫に触れると、鋭い痛みがあり赤くなります。毛虫に触 れてしまったら水で洗い流し、テープなどで皮膚に付いた毛を取り除き、虫刺 されの薬(抗ヒスタミン剤の入ったかゆみ止め軟こうなど)を塗ります。症状 がひどい場合は皮膚科を受診しましょう。 ●刺されるとたちが悪いブユ(ブヨ、ブト) 高原や渓流に出かけてよく刺されるのがブユ(ブヨ、ブト)です。体長2~4mm 程度の小さなハエのような形をした虫で、雌は血を吸います。 刺されたときにはチクッとした痛みはあっても、あまりかゆくはないようです が、半日くらいすると、刺されたところが赤く腫れてだんだんかゆみが激しく なります。刺されてから2~3日は腫れ上がって熱をもったり、人によっては頭 痛や発熱が起きたりすることもあります。患部が熱をもっているときは、冷や したほうが楽になる場合もあるようです。かゆみや痛みがひどい場合は皮膚科 を受診しましょう。また、ブユ(ブヨ、ブト)に刺されたら抗ヒスタミン軟こ うを塗るなどしましょう。虫刺されに効果があるステロイド系の薬を使用する ときは、副作用が出ることもあるので、医師や薬剤師に相談してください。 ●虫に刺されないためには予防が大切 夏は手足を露出する服を着ることも多いですが、肌が出る部分が多ければ多い ほど虫に刺される確率も高くなります。野外で活動するときには、できるだけ 長袖・長ズボンを着るようにしましょう。帽子や手袋も効果があります。また、 肌が出る部分には虫よけ剤を使うと、蚊やブユ(ブヨ、ブト)に刺されにくく なります(ただし、虫よけ剤はハチや毛虫などには効かないのでご注意を)。 スプレータイプの場合は顔に直接スプレーすると目や口に入って危険なので、 一度手のひらに取ってから顔に塗るようにしましょう。肌にまんべんなく塗る にはティッシュタイプのものも便利です。 虫に刺されてもたいしたことはないと思っていると、あとでつらい思いをする かもしれません。夏の野外で楽しく過ごすために外出先や活動内容にあわせて、 虫刺され対策をしっかりしてから出かけたいものですね。 ※今回ご紹介した虫刺されの予防・対処方法はあくまで一例です。 ※外用薬によるアレルギー反応などが気になる場合は、必ず医療機関に相談の うえ、お使いください。 PS.事後報告になりますが昨日のブログ訪問お休みさせていただきました。 すいません。こんな私のブログですがこれからもよろしくお願いします。 んぢゃ オヤシュ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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