いけるん?
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えらく重い話題で日記が止まってしまってたので、ご心配いただいた方もおりました。ありがとうございました。決心がついたのですっきりしました。みなさんどうぞ応援してください!しばらくパソコンがないので日記はお休みさせてもらおうと思ってます。いつも見ていただいて、ありがとうございます。
2005.01.25
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選択肢を拡げることがある時期までの目標だとしたら、その後は選択肢を絞ることが大事になってくると思います。「絞れない」これがわたしの長所でもあり短所。「選択肢」いろんな悩みはこの一言に尽きることも多いんじゃないかと思います。総合的に学べる学部を選び、いろんな仕事ができる会社を選んだ私。だってやってみたいことはいっぱいあってどれも興味あったし、実際この選択は私に向いてたと思う。プロフェショナルになることはもう諦めました。でも人生の中では知らない間にいくつも選択しているもので、私もこれまでいくつかの人生の選択の場面を経験してきました。それは決めなくてはいけない進路だったり、自分で選択した冒険だったり、会社に打診された行き先だったり、どんな形であれその時々で決めて選んだのですが、新しいことに触れるのが好きなミーハーなわたしが自分で選んだ道で、その結果いまの私がいます。絞るときは怖いし、あれこれ考えてしまいます。もしかして別の選択をしてたら今とはちょっと違う自分がいて、もしかして今よりずっと幸せなのかもしれない。でもそれは空想でしかない、わからないから後悔するものでもない。これからもこうやって生きてくしかない。例えば昔は、今に比べてずっと選択肢は少なかったはずです。家業を継がなければならない子は選択肢はなかったんでしょう。江戸時代なら、武士の家に生まれた子は武士に、商人は商人に、農民は農民に。貧しければ家族を養うために働かなければならなかったし、海の近くに家があれば漁で魚を採って生きていくしかないし。それを不幸と思うこともなく、将軍様には憧れるけどそれは叶うはずもない夢物語だからだから思いを馳せながら自分の道をしっかり生きる。仕事は決まっていたので、あとはどんな人間になるか、どんな生き方をするかを考えることに一生懸命になれたんじゃないかな。(あくまで推測)開発途上国の子供たちだって日本に比べるとずっと選択肢は少ない。家族の生活のため、学校にも行けず働く子もたくさんいます。やりたいことを考えるとか何とか言ってる前に、今日食べる食糧を手にいれなければならないのだから。以前はそんな昔の人や外国の人たちがかわいそうだとも思ったし自分たちは恵まれてるとも思っていました。でも最近は本当にそうかなと感じています。何でも選べる現代社会の方が、何を基準に決めていいか、何を選んでいいのかわからない人が増えていると思います。能力的に自分で不可能だと思わなければ、何にだってなれる可能性はある。少なくともなろうと夢みる権利はある。かといって目指したいかっこいい大人が周りにいるわけじゃない。そんな時代に、じゃあ自分はどう生きてくの?って見つめすぎて決めきれなくなってしまいます。選択権が拡がった子供たちは逆に不幸なのかもしれない、と思うようになりました。早くに絞った人は、それからは必死で生きるしかないので強いのです。決めた人は強い。私は外の世界を知るたびに、世界から日本、そして四国へと、将来のフィールドにしたい領域を絞ってきました。でもまだ今になっても絞ることに躊躇しています。年を重ねた先輩は、ムリに絞らなくても振り返るといつのまにか道になるもんだよ、と言います。信念さえもっていれば道は開けていくもんだと。こっちに行くって決めたときはもっと、「自分はこっちじゃなきゃ」っていう確信みたいなものが生まれるんだそうです。なんか大晦日にわけわかんなくなったな。2005年どんな年になるんだろう。いろいろ考えるんだろうけど私らしく、そしてハッピーにいきましょう。いい年になりますように。
2005.01.06
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― 住と職が一致しないことが現代社会のいろんな問題の背景 ―このお話を今日ある方から聞いて、ハっとしました。住職さんの話じゃないです。「住むこと」と「働くこと」の関係。話していただいたことと自分の気持を整理するために、今日はこのことについて書いてみます。私は高校まで実家に住み、それ以降は広島・マレーシア・徳島・東京と移り住んできました。これまでいろんな土地で新しい人とか文化に出会い、世界観を広めることができました。ただそこに抜けていたのは「住」という感覚。どの土地でも、ゴミは捨てるけど地域とは全く関係ない存在として、一時的な住まいのワンルームマンションに暮らしていました。そこに住む目的は会社であり学校であり、住はあくまで職についてきた結果でした。人間は生まれつき誰もが故郷を求める本能をもっているのだと思います。今わたしが求めている地域への思いも、これまで満たされなかった住に関係しているのかもしれません。ひとりのとき、もしくは夫婦だけのときは、地域とのつながりなくても生きていけます。そこへ子供が生まれて、学校へ行くようになると、自治体とか地域とのつながりが必要になってきます。でも現代社会では例えば私立学校に通ったりして、必ずしも地域と関係しなくても生きていけたりもします。今日聞いたのは、地域と関わっている意識なく育てられた子供はかわいそうだということです。そんなこと今まで考えたこともなかったけれど、確かに信じられないような事件の数々をみても、マナーが悪いといわれてる若者の行動を見ても、自分と地域との関わりを深く感じていたらどんな迷惑がかかってどんなに人を傷つけるか察することができてもしかしてそんなことしなくて済んだかもしれません。さてここで私に重ねてみると・・・・・私って住を意識する覚悟あったのかな。ふと我に返りました。この先どこかに住んだとして、またゴミ捨てるだけの住人になりかねないんじゃないか。現代人が地域との関わりを避け始めた理由って、面倒だし、ダサいし、自分の生活だけで忙しいから暇な人にやってもらえばいい、近所付き合いも、しょうもない噂話ばかりじゃ時間の無駄。・・・・ってことだよね、たぶん。 実は私もおんなじようなこと考えてしまう。親が地域の行事や当番に参加してるのをみて大変だなぁと思って、自分は大人になってこんなこと絶対したくないなぁとも思ってた。私たち一家は引っ越してきたニューファミリーだから地域活動に深く関わらなくてもいいとも思ってた。いくら愛媛で地域活性っていっても、こんなままじゃ結局、広島や東京で感じたのと同じ結果になりはしないか。再びわたしは自分探しの旅に出てしまうんじゃないかな。もっと言うと、今の煮え切らない感を愛媛に戻れば解決できると安易に思ってただけじゃないかな。私自身は東京にいてもどこにいても日々の生活でアウトプットできるもの。いまのフィールドでできてないことが、新しいフィールドで出来るのか。私が言葉にしている想いは、まだまだうわべで、すぐになくなりそうな気がした。すぐ後ろを歩いてくる少し年下の子たちに伝えたくても、中身がなくて見透かされそうな気がしてきた。いろんな人の話を聞くうちに、心の中の不安や、避けてきた根本的な部分などが見えてくる。これからは、仕事のためにそこに仮住まいするんじゃなくて、意識的に住人となるのかもしれない。住の意識とかこれまでより少し大きな視点も含めて、やりたかったことをもう一度考えてみたいと思っています。人に伝えるためには、私自身のメッセージをもっともっとしっかり持たなくちゃと感じた日でした。
2004.12.29
四国では車がないと生活しづらい。電車もバスもあるけれど学生や年配の人が主に利用していて、人々の生活の足はやっぱり車になります。なんてったって駅と駅の間隔は歩けるほどじゃないし、本数も1時間に1本とかが普通だから。でもわたしは電車に乗るのはけっこう好きです。電車に乗って窓の外を眺めると、贅沢な景色が広がっています。みんな景色に慣れすぎて、窓の外なんて見ている人は車内にほとんどいないけれど、特に海沿いを走ってる時なんか、瀬戸内の島々が絵になってます。例えば愛媛の双海とか、香川の観音寺の手前とか、海岸ぎりぎりを走る線路がけっこうたくさんあるんですよ。四国では「電車」じゃなくて、まだ「列車」が走ってる区間があります。ほとんどが単線なので、よく駅で待ち合わせのためしばらく止まっています。誰も急いでいないんだなぁと感じます。ワンマン列車もよく走っています。車掌さんが1人しか乗ってない列車。整理券をとって乗り、降りるときに料金箱へ料金を入れる仕組みです。バスみたいに料金表も前方に出ています。見逃しそうだけど、横並び1列の座席の端っこが「優先座席」。車内放送が笑えて「じゃまになりますので、運行中は運転手に話しかけないでください」。将来のステージと考えているのか、ただのホームシックなだけなのか、こんな風景にも感傷的な今日この頃でした。
2004.12.28
帰省してるときに、びっくりするくらいいい人にたくさん会ったので紹介します。○車掌さん電車を降りて駅のホームで迎えを待ってると、車掌さんが近づいてきて「この電車、待ち合わせであと10分止まってるから、よかったら中で待ってなさい」10分も止まってることとか、中で待ってたら出発前に教えてもらえることにちょっとびっくりしたけど、じーんとうれしく温かい気持ちになりました。今日だけはぜったい暖冬といえないくらいの寒い寒い日。ありがとう車掌さん。○性善説のおじさんアポイントでこれから会う人へ、到着の旨を連絡しようと、名刺の電話番号へ電話すると、勤務先でした。確認しなかった私が悪いんだけど、その日は休日でしかも早朝なので不在とのこと。でもご自宅の連絡先がわからないし、メールで連絡するわけにもいかないので、思い切って勤務先の方へ自宅の連絡先を伺うと、あっさり教えてくれました。こんな若い女が役所に電話するなんて明らかに怪しいと思われてもいいものを・・・。おかげさまで、無事にお会いすることができて、本当によかったです。ありがとうございました。○傘を差してくれたおばさん傘を持っていないのに、雨が降ってきました。小雨だったしアーケードに入ったので気にせず歩いていると、いつの間にか大降りに。濡れるのはアーケードとアーケードの間の信号だけなので、走って渡ろうとしてると、側にいたおばさんが、一緒に入りましょうと傘を差し出してくれました。感激して、「本当にありがとうございます」と何度も何度も御礼を言いながら渡ると、さらにびっくりしたのが、「風邪引くといかんよ」ってハンカチでコートの雨を拭き取ってくれて・・・。なんていい人なんだろう、感激。ありがとう、おばさん。もしかして四国にいると人の温かさで風邪をひく回数が減るかもしれないって本気で思いました。本当にいい町です。
2004.12.27
この1年よく集まった友達と、朝から晩まで忘年会イベント。まずは先日の結婚式出し物のビデオ撮り。休日朝に集合して仮装する本気さが好き。それから1年間の活動の総集編。来年どんな形にしていくのか話し合わなければ。夜はお店に場所を移して懇親会。バースデイパーティや婚約発表などサプライズもたくさんあって、今年もみんなハッピーに年が越せそうです。丸くなって歌いながらプレゼント交換をしたんだけど、プレゼントのお題は「自分が偏愛する本」。みんなの持ち寄ったのを見て、なんでその本持ってきたかって話きいてると、すごくおもしろいおもしろい。松健サンバのリズムで私に廻ってきたのは『女の人を楽にする本』。これ求めてたよ~ということで飛びついてしまいました。年末ゆっくり読みます。わたしにとってはこれらの友達との出会いが今年得た財産です。
2004.12.26
気持と裏腹なことも言えるようになった自分がいます。強くなろうと願って、強く強く生きようとしてるけど、強くなれた先には何が待っているんだろう。
2004.12.25
何年ぶりだろう。松山を観光しました。出身県の県庁所在地でありながら、高速道路がなかった昔は車で3時間くらいかかったので、年に何度か行く程度でした。笑われるかもしれないけれど、子供の頃の私にとって松山は都会で、松山の人が話す言葉は都会っぽく聞こえました。真ん中にお堀があって、そのまわりを電車が走っている、今更ながら素敵な構成の町だと思います。お堀はきれいになって白鳥がいました。市内電車は一部バリアフリー化されたり、坊ちゃん電車というレトロなデザインが走っていました。一緒に居た北海道や仙台の友達に言わせると、この町にはおもしろいところがたくさんあるようです。電車の運転手が思いっきり自分に酔ってハンドルを回してる姿とか、明らかに非効率な動きをしている電車とか。わたしにもこれまで気付かなかったことが改めて見えるかな、と東京帰りの視点で?意識して歩いてみました。市内電車の床って木製だったんですね。小学校の床みたいでかわいい。それから電車の中に、俳句を投稿するための箱と紙が備わっていました。新鮮、新鮮。こういうのって住んでる人は忘れがちだけど、教えてあげたら都会の人は飛びつくとこかも。スタバも1軒できてました。愛媛県内でやっと1軒。東京の1軒よりうんと価値あるなぁ。ここに住むのも悪くないかも。住みながら新鮮な感動心を持ち続けることさえできれば。
2004.12.19
四国を志国と書いた学生がいました。志を持った学生にたくさん会いました。
2004.12.18
人生初めてのプライベート名刺が届きました。そのうち作りたいとは思っていたのですが、明日参加するイベントに備えて急いでつくってみたのです。肩書きはまだ何もありません。連絡先に加えて唯一書いてみたのが出身地。これが会社の看板をはずした今のわたしを、まず覚えてもらえる特徴だと感じています。もっと書きたいこともあったけれど、まずは真っ白なところから始めるのもいいかな。少ししか刷ってないので、次からだんだんわたし発信がバージョンアップできるように。
2004.12.17
ボーリング大会で優勝してペアチケットが当たったという女友達の誘いで・・・>< 今日は一日TDLへ。よく考えてみたら高校以来、10年ぶり・・・・(!)その前は家族旅行で10歳の時なんだけど、記憶は16歳より10歳の時の方を呼び覚ますからびっくりしました。スペースマウンテンもビックサンダーマウンテンも、It’s a small worldも、パレードも、景色はすべて記憶のままで、思いおこすのは高校の友達より家族と一緒の小さな自分なんです。10歳の私にとって、はじめての東京、はじめてのおとぎの国は、よっぽど印象的だったんだろうなぁ。それにしても、ファストパスの仕組みはすばらしい。おかげでたくさん遊べました。でもよく考えると家族で来たときは夏休み中で混んでたにも関わらず、あれも乗ったしこれも見たし、けっこうな数のアトラクションをこなしてました。当時はもちろんファストパスなんてのもないし、両親も初めてのはずなのに、母によると父はよっぽどリサーチしてくれてたそうです。わたしもいつか自分の子供に「夢の世界」をプレゼントしたいな。やっぱりここは、いくつになってもはしゃげる場所。パレードで踊って歌って手振って・・・楽しかった。ミッキーのクリスマスプレゼントのステージも最高に素敵でした。
2004.12.16
ある大学の先生から伺った話が印象的でした。四国って4県でほとんど差がない。これはいいことか?悪いことか?住んでた頃は松山が大きいとか、高松の方が都会とか、徳島が一番とか、高知が進んでるとか、それぞれ主張し合ってたイメージだったけど、他の地域から見たらはっきり言って一緒なんですよね。悔しいけどどんぐりの背比べ。特に東京に来てから、4県の名前が言える人は少ないし、位置まで言える人なんてよっぽどの地理好き以外考えられない・・・くらい知られてないことを知って愕然としました。それは横並びだからよくないんだ、四国の4つが協力してまとめてアピールしたら、もっといいんじゃないかな~なんて考えてました。でも今日のお話は、横並びが素晴らしいというもの。例えば北海道や九州は札幌と福岡がダントツ。例えば大学でいうと、北大・九大とその他の大学では、勝ち組・負け組みたいな意識が拭えないところもあるらしいんです。その点四国は4県の規模にほとんど差がない。例えば国立大学のレベルもあまり差がない。横並びの利点。それを生かす可能性が四国にあるようです。
2004.12.11
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忘年会でした。利き酒ゲームを企画したのですが、\10,000のドンペリと1,000のシャンパンを間違えてくれてうまくオチがついてよかったです。恒例はビンゴ。わたしはビンゴでなかなか穴が開かないタイプですが、今回は比較的早めに当たりました。でもくじの結果は・・・足指げんきくん寝るときに足の指に挟む、健康用品でした。
2004.12.10
二月にサーフィン仲間を四国の海へ案内しようと思います。みんな四国を気に入ってくれるといいなぁ
2004.12.08
あまりにも天気がよくって気持ち良い朝。思わずベランダから向かいの小学校を撮ってしまいました。家の前に小学校があるので、毎朝登校してくる子供たちの声で賑やかです。そんな子供たちをほほえましく見ながら反対方向の駅に向かって出勤しています。子供たちが黄色信号で立ち止まれば、遅刻ぎりぎりで寸分を競っている私もやっぱり止まってしまいます。兄弟や友達とわいわい話しながら登校している彼ら彼女らは、これから始まる今日一日にわくわくしてるんだろうなあ。それに引き換え私は、まだすっきり覚めてない頭で、慌てて化粧して、待ち構えてる仕事に憂鬱な気分で走っています。私くらいの女性って、小学生にとってどんな風に映ってるのでしょうか。小学生が将来なりたいリストにサラリーウーマンは入ってないもんなぁ。決して憧れの姿としては映ってないんだろうな・・・。せめて毎朝爽やかな顔で家を出たいものです。 この木は金木犀です。花をつけるといい香りが漂います。
2004.12.05
いつの間にやら12月。今日は2005年の手帳を買いました。あまり几帳面な性格ではないので、簡単に予定が書き込めればOKです。でもやっぱり1年持ち歩くものだから、ページの構成やデザインにこだわります。今年は日付が横に並んでいるタイプを選びました。見開き1ページの左は月曜日から始まって、右へむかって火・水・・・日と並んでいるのです。縦長い空間に、1日の予定をぎっしりと(?)書き込んでいきます。このスケジュール帳が埋まった1年後にはどんなわたしでいるのか。変化の一歩を踏み出す年になる予感。有意義な年にしたいです。
2004.12.04
表参道で人気のお店、糖朝へいってきました。デザートのお店だと思っていたら、しっかり食事もできます。お粥、点心・・・などなどヘルシーな香港料理。メインのデザートにはさすがにうっとりでした。温かいのと冷たいのと両方ありましたが、冷たい方はドライアイスの演出付き!豆腐花、仙草ゼリー、などなど幸せな気分でした。
2004.12.02
小学校からの友人が来春めでたく結婚することになりました。そこで地元の女友達5人で下呂へ旅行にいきました。お互い性格をよく知ってるから、突っ込みも激しくて可笑しい。たわいもない会話で、ずっとしゃべりっぱなしでも夜中まで話が尽きませんでした。まだ箸が転げても可笑しい年頃って言っていいのかな?何も変わってないように感じるけど、実はもう15年くらい経ってるわけなんです。今は美容師、保母さん、化粧品販売、ファイナンシャルプランナーと、みんなそれぞれ、プロ意識をもって立派に仕事をしています。私が普段生活をしてる中では気付かない視点や知識をもってて、おもしろい。たとえば「3歳児がこんなこと言った」とか、「髪の毛の色素」の話とか、「顔のマッサージ」をしてくれたりだとか。今回結婚する子は小さい頃からお嫁さん願望が強くて、ハタチで結婚すると宣言してたけど、今は決して早くない26歳。この中で一番遅いと囁かれてる私はいかに!?久しぶりに幼馴染と会って童心に戻り、草津・有馬と並ぶ日本三大温泉と言われてる下呂で、足湯巡りをしました。
2004.12.01
コンタクトレンズの調子が悪かったので、眼科へいきました。そしたら、目に傷ができてるので、10日間ほどコンタクト禁止されてしまいました。しばらくめがね小僧です・・・。ちなみに↑の写真は私のお気に入り雑貨です。
2004.11.30
下呂温泉女5人旅の2日目は飛騨高山へ。下呂~高山は電車で40分くらい。川沿いをのぼっていくので、車窓の景色を満喫できます。ちょうど小春日和で、紅葉もキレイな季節だったので最高でした。飛騨高山はやっぱり観光地なのですね。たくさんの人が来てました。お土産物や飛騨名物が軒を並べてて、楽しい食べ歩きタイムでした。飛騨牛の串焼き(300円)、飛騨牛コロッケ、飛騨牛牛乳、だんご、りんご、駄菓子、高山ラーメン(いまいちだった・・入ったお店がよくなかったのかな?)、、もう食べれないというほど食を楽しんでしまいました。実は世界遺産を制覇したいので、今回白川郷にいけるもんだとばかり思ってたら、下呂~白川郷って以外に遠かったんですね。ということで今回は世界遺産諦めました・・。今度出直して、奥飛騨&白川郷の旅にでも来たいなあ。初めての岐阜と幼馴染との時間を満喫した週末でした。
2004.11.28
2004.11.27
今日は友達に相談にのってもらいました。その人は私よりふたつも年下なのに、フリーランスでコンサルして生活しています。自己分析がしっかりできていて、やりたいことへの想いがはっきりしてたら、年齢も経験も関係なく独立できることを体現してる人です。もちろん、応援してくれる人がいることや、本人の信念、努力、勇気があってのことですが。ワクワクする話ができた夜でした。
2004.11.26
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叶えたい夢を100コ書き並べて、それを順番に実現していって、すべて実現したという事実を残すだけでも、わたしは歴史上に残るほどの人間になるかもしれない。実際、やりたいこと100コを30年かけて全部実行したアメリカ人冒険家が本に書かれている。自分の本当にやりたいことは何だ?と自問自答して悩むより、何も考えずに全部実行してったほうが早いんだよね。
2004.11.25
わたしにはおやしらずが4本ありました。半年前に1本抜いたのですが、害がなければ全部抜く必要はないと聞いてたので3本もってました。最近、左下が少し痛いなぁと思ってたけどそのうち治るだろうとあまり気にしてなかったんですが、腫れてきたので歯医者にいきました。腫れた歯茎に注射を打たれて、結果的には近々抜いたほうがいいだろうとのこと(>_<)しかも前回は上の歯で、それでも十分痛かったのに下の歯は重力と反対方向に生えてるからさらに抜くのが難しいそうです。はぁ、恐いなぁ。ゆううつ。
2004.11.24
またまた気持いい秋晴れの朝。今日は休日とあって布団干し、洗濯。模様替え後の部屋でゆっくり過ごすのが初めてだったので、快適さを満喫しました。部屋から夕焼けをぱしゃり。 夜ご飯は友達の友達がシェフをやっているという恵比寿のお店へ。魚料理がとっても美味しかったです。今後について考え始めた秋の今日この頃です。
2004.11.23
週末に妹が用事で上京していました。急な話だったので私は既に旅行の予約をしてたため、留守宅の我が家に妹がひとりで泊まってました。帰ると机の上にはかわいらしい手紙とおみやげが。お菓子と愛媛みかん。ありがとう。夢に向かって自分を試してる妹を応援してます。
2004.11.22
はい、メリーさんです。今日もいい天気。群馬の牧場に行き、メリーさんと戯れたり牛の乳搾りをしたり(初めて!)、バドミントンをしたり健康的に牧場を楽しみました。シープドックショーというのを見たんですが、山の斜面に放牧されてる羊たちをかっこいい犬が走って集めてくるんです。あっという間に散らばってた羊たちは小さな群れになりました。おもしろかった!帰りに伊香保の湯に浸かって、水沢うどんを食べました。知らなかったのですが、水沢うどんって讃岐・稲庭とともに日本三大うどんに数えられているうどんだそうです。讃岐うどんで育った(!?)私としては、食べてみなくちゃということで試したのですが・・・ 結果的に讃岐が全勝です。速さ×こし×だし×値段×具 ×まずセルフが多いさぬきうどんに比べて、私が入ったお店は30分近く待たされました。次にこし。こしがあると詠ってましたがこれはこしとは言えません。だし。黒いです。薄いだしで育った私にはちょっと・・。値段。かけうどんで788円もしました。さぬきなら3杯は食べられる。最後に具。しいたけとなぜか冷たいきゅうりの輪切りが入ってました。ねぎとごまとわさびを載せて食べました。意味不明。というわけで、わたし的には讃岐バンザイというところです。これも水沢うどんを小さい頃から食べてる人に言わせれば全く逆のこと言われるんかもしれませんが・・。でも食べなきゃわからなかったし、巡り会えてよかったです。
2004.11.21
秋晴れ。ひさしぶりの青空。寒くないいい天気。週末は同期の友達数人で温泉旅行へ。テーマは癒されること。つまり早くからチェックインして温泉入り続けて、美味しいもの堪能して、あとはだらだらするだけ。群馬の山奥までドライブして、もう早速温泉へ。露天風呂が有名で、雑誌などのランキング1位にもなったりするところ。広い露天風呂に昼間から浸かって満足。(ちょっとぬるかったけど)温泉好きの私。いろんな温泉に入ったけど、念願の雪見露天風呂はまだ叶っていない。ここも冬は雪の中お風呂に入れるんだろうな、と思いながらもこの時期でこれだけぬるかったら真冬なんて凍えちゃう・・・と現実的。。いつか雪の中ロマンチックにあったかい(ここ肝心!)露天風呂に入りたいものです。夕食は部屋食でした。山で採れる魚や山菜や野菜を中心にヘルシーで美味しい。 それから山食ということで熊も食べました。これはいまいち・・・。何度もお風呂に入って寝ました。極楽。
2004.11.20
同世代の女の子ばかりで集まって飲みました。場所はやまと豚の美味しいお店。美味しい食べもの(※もちろんデザート含む)とお酒。わいわい話せる仲間と話題。これだけあれば私たちは満足です。この世代の女の子って、いろいろ習い事したり仕事に精出したり、ファッションにエステに旅行にワインに・・・・話はつきず、みんな精一杯生きてるって感じで元気になります。
2004.11.19
ずっと受けたいと思ってたゲームをしました。その名もトレーディングゲーム。それぞれ資源や道具を割り当てられたいろんな国になって外交をしながらお金を稼ぐ方法を考えるゲームです。いまや小学校の総合学習にも取り入れられて注目されている話題の研修です。奥が深いと聞いてはいたけれど、本当に奥が深い。ゲームを通じていろんなことを学べます。こういう視点を小さいうちからたくさんの子供に知って欲しいなぁと思いました。自分の出来はどうだったかっていうと、全くダメでしたが・・・。
2004.11.18
初めて電動歯ブラシを使ってみました。ちょっとした感動。歯が白くなったんじゃないかと思いましたもん。いくら頑張って歯ブラシを動かしても、やっぱり機械には負けますわ。ちょっとはまって念入りに磨いてしまいました。それにしても歯みがきまで機械に頼ってしまって自分の力を使うことがますます減っていくなぁ。
2004.11.16
オペラを聴きにいきました。こういう芸術に詳しい方でもなく頻繁に触れてるわけではないですが、たまに聴くべきですね。心が癒されました。秘書をしていた時の上司に久々に誘ってもらったのですが、「最近どうか」ということを聞いてもらって、聞かせてもらって、自分の成長具合や停滞度合いがよくわかりました。心意気は失くしてはだめですね。
2004.11.14
ついにゴリエダンスを披露する日。2次会が始まって乾杯して歓談してる間にこっそり抜け出して例の衣装に着替えました。あの楽屋裏でのワクワクどきどき感。たまりませんね。そして曲が鳴り始め会場へ。あまりにも恥ずかしくて笑うしかありませんでした。でもあの一体感、達成感は最高でした。どんなことでも一緒に真剣に取り組める仲間っていいですね。ダンスの途中でブーケトスが入り、新郎新婦はじめ会場のお客さんも楽しんでいただけた!?と思ってます。とにもかくにも、新郎新婦さん幸せそうでした。おめでとうございます。
2004.11.13
明日友達の結婚式二次会でゴりエダンスを踊ります。ということで1ヵ月半くらいDVDを見つつ練習してきましたが、最終段階ということで仕事を終えて疲れたサラリーマン&ウーマンが夜の日々谷公園で練習しました。いい感じに仕上がってきました。
2004.11.12
思い立って購入した机と椅子が届きました。工作が大変苦手な私ですが、説明書を見つつなんとか組み立てました。 机を置くことで部屋を模様替えする必要があり、構想はあるのですが、ベッドを動かしかけたところで今晩は疲れたのでもう寝ます。今は部屋はすごい状態。明日帰ってくるとびっくりしてしまうんだろうな。
2004.11.09
もうすっかり流行が終わったルーズソックスですが、私が高校生時代がまさにブーム真っ盛りでした。しかし校則厳しい田舎校に通っていた私は、残念ながらルーズを履けず><大学に行ってからダンスするときに履いたりしてました・・。来週日曜に友達の結婚式でネタを披露することになり、男女10人高校生ルックで踊ります。チェックのミニスカートに白シャツにはリボン、そしてもちろんルーズソックス。この歳で着ていいのかという恥ずかしさもありますが、この格好ができることを一番喜んでいたのは男友達のようでした。前からうすうす思ってはいたけれど、男性は誰でも女装願望があるのだな、と確信しました。
2004.11.07
今日は会社のサーフィンをやっている人たちと波乗りに行きました。今年3回目の波乗りです。はじめは銚子の少し下のポイントへ。波はあまりなくちょっと物足りない感じ。お昼を食べてからは銚子の少し上に移動しました。こっちはかなりでかい波。20分ほどしか走ってないのに、地形や潮の流れによってこんなにサイズが違うなんて。自然は偉大です。波がすごすぎて、漕いでも漕いでも波の向こう側まで出られません。超えたと思った瞬間、でっかい波がちょうど自分がいる地点でブレイクして飲み込まれることの繰り返し・・・。あ~、もうちょっと力をつけたいなぁ。波に挑んで跳ね返されて・・・ともまれているのも楽しいんだけど、疲れてきたので結局波打ち際で遊びました。ボディボードは十分遊べて、楽しかったです。早くターンできるようになりたい。帰って夜は友達の家で鍋をしました。コピーライタースクールに行ってたという人が何人か集まってました。言葉への思い入れってすごくいいな、と思いました。
2004.11.06
今日は会社が入ってるビルで避難訓練がありました。避難訓練というと、大袈裟な慌てようのアナウンスや、逃げてる自分という図に可笑しくなって、なぜか笑ってしまうものです。昔を思い出すと、小学1-2年の頃はマジメに先生の言うこと聞いて机の下に隠れたりハンカチで口を押さえて一列に並んだりしていたけれど、高学年になると可笑しくてふざけあったりするものです。忘れられないのが小学6年のとき。ふざけあってた私たちを担任の先生が本気で怒りました。その怒りようが只事じゃなかったので、というのがそれまでの宿題忘れて怒るとかそんなのと比べようがないくらいすんごい怖かったので、避難訓練がどれだけ大事か、っていうことが無意識に私の中にありました。今日の避難訓練では40数階建てのビルから、全員階段を使って地上まで降りました。くるくると階段を40階も降りると目が回りそうというか本当にバテバテになりながら、みんなで疲れるねなんて言いながら降りてたんですが、小学校の頃の記憶が今でも染み付いてる自分に気付いて、あの頃避難訓練の大事さを教えてくれたS先生に思わず感謝しました。あれから数年。高校生の時に阪神淡路大震災があり、大学生の時に芸予地震で電柱が倒れるのを目撃し、今年も台風やら中越地震やらいろんな被害が身近にあり、災害というのは誰がいつ経験するかわからないと誰もが意識する時代になりました。今の時代は誰もが一度は自分が災害に遭ったときの避難経路や方法などを考えたことがあると思います。でもいつ起こるかわからないことに用意周到になるのはなかなか難しいことです。ちょっとした準備が命を救うことになることもあると思って、日ごろから真剣に対策したいものです。
2004.11.04
最近必要なものを買う時間がなかなかなかったのですが、今日はやっといろいろまとめて買い物ができました。買ったものを一部紹介します。○ボディボードのフィン日曜に湘南でフィンを一足流してしまいました><片方だけ残ったのをみて悲しくなるけれど、戻ってこないし仕方ないので新しく購入!色を変えて心機一転です。○机ついに購入。といっても思い付いたのが金曜なんですが。目を付けていた限定品は残念ながら売り切れ。ですがインテリアショップを数軒まわって棚付きの便利そうなのを選びました。○その他化粧品、食糧などなど
2004.11.03
友達から小包が届いたので開けてみると、岡本太郎の「強く生きる言葉」という本が入っていました。かなり熱いのでオススメ!と教えてくれたので今度買おうと思ってたところ、翌日早速送ってくれたのです。感激してそしてすぐに読んでしまいました。熱い熱いメッセージがたくさん書かれていました。中でも心に残った言葉を紹介します。『自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく。そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく、エネルギーを燃やせば燃やすほど、ぜんぜん別な世界観が出来てくる。』 by岡本太郎最後に、本を贈ってくださったMさん本当にありがとうございました!!
2004.11.01
辻堂という海でボディボードをしました。普段はあまり波がないところだそうですが、今日はそこそこ波が立っていて、人もけっこういました。湘南で感動したのが、ウェットスーツで自転車をこぐ人々。横にサーフボードを運ぶキャリアを取り付けた自転車に乗って、ウェットスーツでふらっ~と海に向かう人たち。ビーチに自転車を止めて、そのまま板をもって海へ。上がってきたら、水のシャワーを頭から浴びて、濡れたまま自転車乗って家へ。(たまに原付もいました)TVのハワイなんかの映像で見たことあったけど、こんなに普通にいるんだ、こんな生活してる人が、とびっくりしました。初めは不思議だったけど、湘南の風景に溶け込んでいました。今日は友達が友達を連れてきてくれて、同い年の女の子の新しい友達ができました。海から上がった後は、湘南で有名な居酒屋で一滴もお酒を飲まず美味しい魚とデザートを食しました♪幸せな湘南の1日でした。
2004.10.31
「何かを始めるときは逆算してスケジュール立てる」当たり前かもしれないけれど、意外とできていないこと。スケジューリングが苦手だ。いつもギリギリ、火事場のなんとかでいつも以上の力が出ると信じてるので。もしくは計画通りというのがキライ。行き当たりばったりの方が面白くない!?いわゆるB型といわれてる面。でも大事な場面ではそんなことも言ってられない。というより、私のいい加減のせいで迷惑をかけたり信頼を失ったりしてはいけない。どうすれば計画通りに進めることができるのか。たぶん完璧を求めることはできないので、人よりゆる~い計画、最低限の計画を立てることがいいんだろうな。計画を立てることだけは意外と好きだから、スケジューリングやリスケに無駄な手間ひまかけてる気もするなあ。いつも計画通りに進まないことを、自分をごまかし周囲をごまかし乗り越えて最終的には何とかギリギリ納期には間に合わせてきた感じがする。100%力出さなくても乗り越えられる内容の場合は、そんなもんでもなんとかやってこれた。最近目の前にくるのは難題が多いから、そんな感じでやってるようじゃクオリティ100%で仕上げることは到底むり。想いと実力のギャップが大きくなるばかりなのは、真剣に納期を見据えて取り組んでないからじゃないのか。こんな自分を少しずつ変えたいと思う。学校ではそこそこいい点をとっていた。でもオトナになって気付くのは、テストで100点とった内容は、いっこも役立ってないってこと。肝心なことはいつも記憶の彼方、忘れてしまってる。もしくは、やったことがないか、求められていなかった。こんな私を評価した先生は、ほんとに先生といっていいのか。学校ではもっともっと現実に即した学びが必要だ。
2004.10.30
帰りにちょっと家具屋さんに寄ったら、机が欲しくなってきました。以前四国で10畳に住んでいたときの荷物を6畳間に押し込んでいるのでただでさえモノがいっぱい。家具を買うなんて考えちゃいけないことだと思っていたんですけど。部屋の中でわたしの居場所は、床に座るか、ソファーに座るか、あるいはベッドの上か・・・。そのせいとはいえないかもしれないけど家にいたらだらだら過ごしてしまうのでイスと机を買ったら気持が、生活が、何か変わるかもしれない。机の上には好きなものを並べてそこに居たら落ち着く、っていう空間をつくりたい。ということで、まず机の上に置きたい雑貨をひとつ買った。マグネットで紙や写真を貼り付けるボード。次は机を探しにいこうと思います。これを新しい机の上に置こう♪
2004.10.29
友達が創った会社のお祝いパーティに行ってきました。私と同じ歳の女の子。新しい「自分の」オフィスと「自分の」お客さん。 自分>会社社長になった彼女のカラーが、オフィス家具ひとつにまで入ってました。私はというと、どう考えたって自分の名前より社名が先にきてる。 自分<会社別に社長にならなくってもいいと思う。でも「わたし」で仕事したい。もっとカラーを出していこう♪
2004.10.27
友人の講演を聴きにいってきました。それぞれの体験から得たことに、お互い感動して共感した2人が同じ場で講演コラボレートするというコンセプトでした。印象に残ったフレーズと感想を書かせていただきます。-----------------------「できるまで挑戦することと、できないことを受け入れること」前者がえらい、後者がだめ、とかではなく、自分を受け入れることも前進という発想。この話を聞いて、私は一体「できる/できない」の判断を自分で見定められる程いつも必死でやってるだろうか、できないのにできるつもりでいること、できるのにできないつもりでいることが、たくさんあるような気がしてきました。------------------------「人と深くコミュニケーションするためには、まず自分から開くこと」これ、私できてないと思います。そうまず自分からが大事ですよね。自分をアウトプットすることでやっと、表面的でなく心から話ができるようになる。-----------------------「小さな問題の上に、もっと大きな問題があると、小さな方は気にならなくなる」小さな問題が障害になるときには、もっと大きな問題をつくってそれを乗り越えれば小さな問題は解決するそうです。-----------------------「ビビリながら勇気を出して一歩を踏み出している瞬間が一番、生きてる実感がある」こんな瞬間をいくら体験できるかが、人生の醍醐味なのかもしれません。------------------------「周りにどう見られてるかではなく、大切なのは自分がどうか」わたしも周りの目を気にして行動している気がします-----------------------------すべてのお話がお2人のリアルな実体験から生まれていたのでとてもわかりやすかったし共感しました。と同時に、私は自分の体験からそこまで掘り下げて学んでるかな、と振り返りました。聴きにきている人も熱く素敵な人が集まっていて元気になった一夜でした。
2004.10.26
朝から友人とダンスの練習をしました。気持ちよく汗をかいて、おなかがすいたのでごはんを食べたところで、とっても眠くなったので美容院の予約までの時間、ちょっと横になったら・・・・・なんと朝まで寝てしまいました。びっくり!ざっと15時間です。。。。情けない。
2004.10.24
今日学んだのは・分類・ラベリング・マトリクス・意思決定・ズームイン⇔ズームアウトそして来週はこれを活用するのが目標!
2004.10.23
3ヶ月に1回くらい、カラオケにいきます。いつも決まった女友達と懐メロ大会です。OLのストレス発散という人もいると思うけど、私たちにとっては歌詞から大事なことを再認識することが大事な目的。いつも歌うのは、小中学校のプリプリ、リンドバーグから始まって、高校時代のジュディマリ、globe、大学のELTやアムロなどなど。もっともっとレパートリーはありますが、で、ときたま新曲にトライすることもありますが、たいていは懐メロではしゃぎます。「そういえばこんな人いたいたー!」っていうマイナー系を見つけた方がなんかうれしくなるので、一生懸命探します。「この頃はこんな意味わからずに歌ってたよねー」なんて自分が歳を重ねてきたことを感じたり、「あ、この気持、今ならわかるなー」なんて成長を感じたり、「うわ、この歌こんなに深い意味があったんやー」なんて再認識したり、「わたしこのとき○○くん好きやったわ」なんて思い出話に盛り上がったり、となかなか楽しく勉強になる一時です。今日も掘り出し物の歌詞がたくさん出てきました。「一緒にビジネスしよう!」帰りの電車の中でおじさんに突然手をつかまれました。「絶対うまくいくから」「いや、いいです・・」と振りほどくと、「ほんまにだめか?」と何度か聞いてきて「そうか?残念」と言い残して降りていきました。私ってそんなにビジネス運のある顔してたのかな。・・・・いや、きっとただの酔っ払い。。。
2004.10.22
会社帰りの電車。「人身事故が発生しました。しばらく止まります」・・・あ~あ、あとちょっと早い電車に乗っておけばよかった。アナウンスから判断して時間かかりそうだと思ったら人の流れに乗って各駅停車のホームに移動する自分。溢れかえる人に紛れて、電車にのりこもうとする自分。誰もが誰にもぶつけようのない不満を顔に浮かべている。つい1年半前。東京に出てきたばかりの私は同じような状況に遭遇し気を失いそうになった。「えっ?いま人身事故ってゆった??それって...」近くで失われた命を考えてどうしようもやりきれない気持をかかえて周りを見渡すと、アナウンスの瞬間、てきぱき路線を変えて歩き出す人々。「何これ、これが人間?」ちょっと唖然とした。いま人の命が失われたというのに、どうやれば早く目的地に行けるかにだけ100%興味がある人々。そうして今、私がそんな東京人になっていることに気付く。だってこんなに毎回事故あったら、その度ブルーになってられないし。だってただでさえギリギリに家出たのに会社に遅れそうだし。ケータイで経路検索するわたし。電話する人々。「今事故でさぁ、遅れそうだからー」今日は無性に気になった。東京人になって人間性を失ってはいないかと。
2004.10.21
6時半、朝一。板を持って朝の海に飛び込む。なんて気持いい。板にまたがって沖に向かって波待ちする姿もサーファーぽい?なんて自分で喜んだりしながら。ただ腕の力がなく、パドリングはかなりお粗末・・・。昨日のビデオ学習のおかげで何とかタイミングはつかめた。ひざまで立つことはできるのに・・・、あと一歩、立てない!美味しい朝ごはんの後も、昼まで海の中で。ショートボードもうまく立てるようにならなかったけど最後の1時間は自分のボディボードで楽しむ。波に乗るってほんと楽しいなあ。ボディボードは楽しんでるだけで十分って思ってたけど、もっと上手くもなりたい、と思った。これまた美味しい海産物の昼食後、ローカルな感じの温泉に寄って車中で熱い人生論を交わしながら帰路に着いた。最高の週末。
2004.10.17