|
カテゴリ:ワンコ
友人のブログに読書メーターなるものが紹介されていた。読んだ本を登録すると総ページ数が記録され、様々な統計データを提供してくれるらしい。なかなか面白いサイトのようだ。
それで思い出したというと少し大げさだが、私も高2の頃から読書録を書いていた。読書録といっても、感想やら内容をメモしたものではなく、単に読んだ作品名を書き連ねたものだ。 いま、それを見ている。 最初の作品は、決戦!ヴェガ星域 シュルス&シェール著 ペリーローダンシリーズだ。30巻くらいまで読んだろうか。懐かしい。そして、ちょっと恥ずかしい。 このころは結構文学作品を読んでいることにびっくりもする。 鴎外、太宰、漱石、志賀直哉、武者小路実篤、芥川など。外国作品だと、ツルゲーネフ、ヘッセ、マーク・トウェイン、ゴーゴリ、ヘミングウェイ。 本の内容など、ほとんど覚えていないが、芥川とヘッセ(主として高2ではなく高3で読んだけど)にはかなり影響された覚えがある。 一番読んだ作品が少ない年は、平成7年。作品数にすると8作品しか読んでいない。この年は、あまりの忙しさに「このままじゃ、死んじゃう」と思いながら仕事をしていたときだ。本なんか読んでいる暇がなかったよなぁ。 この記録も、手書きのものは平成12年までで、その後はエクセルに入力していた。不完全ながら2008年度までは記録されている。 改めて記録を開始しよう。今年の目標。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワンコ] カテゴリの最新記事
|