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カテゴリ:徒然
東北新幹線が全線開業となったからでしょうか、小学館から「青森へ」と題する短編小説集が発売されています。
出入りの本屋さんの薦めがあり、発売と同時に買ってみたものです。 それなりに面白く読めたものもあり、尺取り虫ですが本日読み終えました。 青森を感じることができる作品がいっぱい、などとはいいませんが、お暇なら手に取ってみてください。476円と安いのに、8人の8作品を読むことができます。 ただし、一言。 ○村○○郎、ダメだな。全ての文節で読点を打ってるもんだから、ものすごく読みにくい。段落も一文だけで構成。心理描写とか面倒なんでしょう、会話文がほとんど。 これがこの人の標準的な作風なんでしょうか。 おそらく書いていないんですよね。ICレコーダー等に吹き込んだものを編集者が文字に起こしているだけなのでは。 もちろん、話もつまらない。こんな作品、載せるなよな。 久しぶりにファルネーゼ(トレッビアーノ・ダブルッツォ)を飲みました。スーパーで1.3k。十分ですね。 '11の酒 ワイン 14本 赤 6本(ブル3 ジュヴレ1 ボルドー1 南ア1) 白 8本(マコン1 ブル1 アリゴテ1 シャブリ1er1 伊2 チリ2) 日本酒 3本(豊盃、亀吉、常きげん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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