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カテゴリ:外食
先日仙台を訪れた際にお邪魔したお店です。
5席ほどのカウンターに、テーブル席が3つとそれほど大きな店舗ではありません。結構お客さんは来ているようで、他の2組といっしょに空き待ちでした。 メニューは醤油、塩、味噌(冬季のみ)の3つのベースに各種トッピングを加えたもののほか、つけ麺と鶏中華。ご飯ものは2種。 私は塩チャーシュー、妻は醤油味玉(うずら)です。 運ばれたラーメンを見てまず思ったのは、「失敗した。油でぎとぎと」でしたが、これが思いの外あっさりしているんです。だしが淡泊だからでしょう。 初めだしが薄いと感じたのですが、油との相乗効果なのか、必要十分に思えてくるのが不思議です。やってはいけないことの一つ、完飲をしてしまいました(汗。 トッピングのチャーシューはとろとろで、果たして何個(何枚ではない)入っていたのか定かではありませんが、とてもおいしくいただきました。ちなみに妻のうずらの味玉は+3ヶでした。 近くの店だったらという但し書きがつきますが、「再訪して改めてだしの具合を確かめたい」と思う店でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.04 12:02:15
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