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カテゴリ:徒然
昨夜、今夜で、やっと標記試合を観ました。その感想。
う~ん、ドイツ優勢なのに、なかなか点数とれないねぇ。 (シュート数は独5、伊2。ボール支配率は50:50 というアナウンス) あれ、圧倒的に独がボール支配していると思ったのに。そっか、ミドルシュートが多いんだね。ペナルティーエリア内じゃ、そんなに仕事してないか。 うわぁ、スゲー、バロテッリ! 競り合いに負けたの、フンメルスか? あ~、置いていかれたのはまた、フンメルス? それにしても絶妙の飛び出し。 イタリアもそうだけど、ドイツも、だれが起点になってるんだろ。エジルでもないし・・・。ピルロも、そんなに活躍しているようには見えないなぁ。ドイツのマークもきついからなぁ。にしても、ドイツ、攻めあぐねているなぁ。 すげー! ここでPKかよ。うぉ!決めたよ。もう少し時間があればなぁ。 と、結果を分かっていながらの観戦記録でした。 起点という言葉を書きましたが、起点を担う者が誰なのか、はっきりしていることって、ある意味、一人のタレントに頼っちゃっているということで、いいことではないかもしれないなぁと思ってきました。 センターバックやボランチからのロングフィードとか、ターゲットマン(それも複数の)にいいボールが出る、これがいちばんなのかな。 週末は、決勝を観よう!4:0だったとしても、いい試合だったに違いない! 追記 決勝の終了直前、スペインのGKカシージャスが審判に、「イタリアに敬意を」と話しかけ、試合を早く終わらせるよう要求していたことを知りました(映像を見た)。試合は4:0で、どうあってもスペインの勝利。ライバルであるイタリアの、ある意味惨めな状況を早く終わらせてあげようという、その気持ちがいい!凄いぞ、カシージャス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.03 22:58:31
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