ふなきちブログ

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• Ｗ杯総括

  まだベスト４も決まってませんが、日本が敗退しましたし、日本代表の総括をしてみました。怒りたくなるよう試合がなかった。これ、重要。

  2010.06.30

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  ブルゴーニュ・ルージュ　'06　ベルトラン・アンブロワーズ

  今日は夕方から雨。今、若干、蒸し蒸しです。外の方が気持ちいいでしょうね。さて、そんな今夜は、昨日の残りの白と、これまた昨夜の残り物のハーフの赤をいただきました。ハーフ瓶　ドメーヌ・ベルトラン・アンブロワーズ　ブルゴーニュ・ルージュ ［2006］375mlラックコーポレーションで、960円也。スクリューキャップ。抜栓（開栓）直後は香りはほとんどありませんでした。妻によれば「りんごとか、なしとか、香りのない果物もの」だそうですが、それはないにしても、香りがなかったのは事実です。味わいはグレープジュース。素直というか、奥行きがないというか、ある意味ストレートな味わいでした。昨夜は肉でしたので良かったのですが、今夜の夕食は完全なる和食でしたので、「果実味主体の赤ワインを飲むのはちょっとつらいかも、日本酒飲みたいなぁ」と思いつつ飲んだのですが、一日経って果実味が引っ込んだこともあって、脂の多いキンキの一夜干しの焼き物に、結構合いましたよ。ワイン　47.5本　赤ワイン21.5　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6.5　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1）　白ワイン15　（ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系11　（クレマン1 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　73品

  2010.06.27

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  ブルゴーニュ・ブラン '07 カシャ・オキダン

  梅雨の合間の好天。とても気持ちの良い一日でした。まるでサムライジャパンの今後を示しているかのようです。木曜日は21時前には就寝し、27時20分に起床。サッカーを見ない妻も起き出して応援です。「サッカーに全然興味のない私ですら起きて観ようと思うのって、やっぱりワールドカップって凄い」とは妻の弁。4年に一度の行事ですね。もちろん、行事となったのはカメルーンに勝ったからでしょう。負けていれば、誰も振り向くことは無かったでしょうね。さて、久々の家ワインは、今年1月にも飲んでいたカシャ・オキダンのブル白です。既に08が売られていますが、今夜は07でした。（記録によると、今年になって飲んだブル白は、カシャ・オキダンだけのようですね。もう少しレベルが上のものを飲んでみないとなぁ。）RWGでは散々に言われている07の白ですが、前回の日記を見た限り、どうやら私はこのワインを気に入っていたようです。【今だけ2万円以上で送料無料】カシャ・オキダン　　ブルゴーニュ・ブラン ［2007］ 　さて、飲んでみると、酸というより甘い。酸が引っ込んでしまったのかもしれませんが、まず感じるのは甘さですね。辛口好みの妻にも、もっとすっきりしていればなおよい、などと言われてしまいました。これはこれで美味しいと思うのですが、熱い一日の締めくくりとして飲む白ワインとしては、やはりもう少し酸があった方がいいでしょうね。是非08を飲んでみたいものです。ワインは、飲むときの気分、気持ちの問題も大きい（と私は思っている）嗜好品ですからね、その辺の影響もあったのかもしれません。味覚嗅覚がしっかりした人は、こんなことに影響を受けないのでしょうけれども。ワイン　47本　赤ワイン21　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1）　白ワイン15　（ブル2 アリゴテ2 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系11　（クレマン1 ムスー3 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　73品

  2010.06.26

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• 惜しかったなぁ、オランダ戦

  ベタな日記ですが、やはりワールドカップを外すことはできません。普通なら友人宅で応援するのですが、今回は、特別なイベントに参加してみました。青森地区のフリーペーパーのKenKenが、県立運動公園の合宿所で観戦しようという企画をやりまして、参加してきました。合宿所というか、運動公園内の食堂でプロジェクターを使っての観戦。料金は、ビールなど飲み物1本とつまみ（結構豪華）付で1000円。赤字だなという内容でした。また、飲んで帰れない人は合宿所に宿泊してくださいということで、こちらは朝食付きで大人3000円。おそらく正規料金程度なのでしょうが、我が家からだとタクシー代が（市内在住なのに）恐ろしいことになるような場所ですので、とても有り難いイベントでした。サッカーが好き、盛り上がるのが好きって人が70名ほど集まっての観戦でした。終了間際に永友がペナルティーエリアで倒された（ように見えた）ときは、ものすごく盛り上がりましたよ!私たちも、「おおお！PKだ！」と言いながらハイタッチまでしちゃいました（笑。結果として負けはしましたが、頭に来る試合ではありませんでしたね。日本も積極的に攻めてましたから。新聞では決定力不足と書いていましたが、これまではシュートすらできずにいましたから、大久保の再三にわたるトライ、外れたことは外れたのですが、とてもうれしかったです。一言言うなら、岡崎、枠に蹴れ！です（笑。カメルーンが負けたため、次戦で引き分ければ決勝トーナメント進出となります。E組2位は、F組1位と対戦することになりますが、相手は、イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキアのいずれか（まだはっきりしない）。どこも強そうですねぇ。まずはデンマークに勝って、決勝に行きましょう。（今夜は残り物のランブルスコでした。）ワイン　46本　赤ワイン21　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1）　白ワイン14　（ブル1 アリゴテ2 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系11　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ2 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　73品　マグロの甘露煮　マグロのイタリアン風スープ　カレイの刺身（5枚おろしに挑戦！）　カレイのオーブン焼き

  2010.06.20

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• ブルゴーニュ・アリゴテ　'08　ジャンテ・パンショ

  （６月１７日に書いたものです。酔っぱらってアップできずにいました（苦笑。）韓国対アルゼンチンを見てました。前半ロスタイムに２：１に追い上げた時点では、もしかしたら韓国は追いつくのでは、いやいや勝っちゃうかもしれない、と思ったのですが、やはりレベルが違いましたね。決定的なチャンスを逃がした韓国に、勝利の女神が微笑むことはありませんでした。得失点差も今回は－３、厳しい結果となりました。さて、そんな今夜は、きりりとした白が飲みたいという妻の要望に応えアリゴテにしてみました。酸味があり、きりっとした感じは、狙ったとおりでした。妻も大分気に入ったようで、私は早々に残り物の赤（レ・マッキオーレ３日目）に移ったにもかかわらず、大分残量が少なくなっていました。そんなアリゴテは、フルーツ系の香り、酸味が豊か。これが普通のアリゴテで、ギィ・アミヨのアリゴテがおかしいんですよね。これなら純粋な和食、例えば鮟鱇の友和えなどにも合わせることができるでしょうね。（ここからは１８日に書いたものです）ドイツ対セルビアを妻と見ていました。普段、サッカーなんぞ見ない妻ですが、私に付き合って見てくれました。そして、やはり一流のサッカーは面白いと思ってくれたようです（笑。それにしても、ドイツ、凄かったですねぇ。負けはしたものの、一人少ない状態で、ほとんど守備を捨てて攻撃し、しかも失点しなかったというのは、なかなかできることではないと思うんです。PKが決まっていればもっともっと面白かったのになぁ。これでオーストラリアがガーナに勝っちゃうと、全チームが勝ち点３で並ぶことになります。３戦目、ものすごいことになりますねぇ。楽しみです。ワイン　45本　赤ワイン21　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1）　白ワイン14　（ブル1 アリゴテ2 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系10　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　69品

  2010.06.17

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• レ・マッキオーレ '03

  オーストリア牛が半額だったものですから、今夜は久しぶりに「肉」を喰らいました。100gちょっとですけどね。付け合わせは日曜日に作ったカポナータ。私は好きな味だったのですが、妻には野菜の味が目立ちすぎらしく、食べられないようでしたので、コンソメ顆粒を投入したのですが、どうやら入れすぎだったようです。しょっぺ～。さて、ワイン。肉を喰らうということで、濃いめのワインをチョイス。'04がそろそろピークかなとの情報もあったレ・マッキオーレの'03を飲んでみることにしました。コルクが弱くなっており、抜栓に一苦労。途中で折れちゃいましたが、何とか開けることができました。スパットタイプのオープナーを買わなくてはなりませんね。さて、レ・マッキオーレですが、これが美味い！リリース直後の状態を知っているわけではありませんので何を言っても当てにはならないのですが、敢えて言えば、タンニンも丸くなり、口当たりの良いワインとなっています。色合いは濃く、香りは抜群。ピノとは違いますが、うっとりしますね。色気ムンムンではありませんが、枯れてはいません。サンジョベーゼの快活さはありませんが、充分に美味しく飲めるワインです。ワイン　44本　赤ワイン21　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 伊1 チリ1）　白ワイン13　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系10　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　69品

  2010.06.15

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• 鰺ヶ沢キャンピングパーク

  今月は、鰺ヶ沢町の長平青少年旅行村鰺ヶ沢キャンピングパークに行ってきました。天気も良く、ほぼ貸し切り状態でもあり（笑、とても良いキャンプとなりました。久しぶりに利用したのですが、入り口が変更になってました。旧プリンスホテルへ向かう道から入りますので、御留意を。また、ワンコ利用も全面的にOKになったようで、ログハウス、バンガローともワンコ利用可だそうです。ドッグランまでありました。これはうれしいですねぇ。ログハウスは1200円/頭、バンガローは600円/頭だそうですが、テントを張らなくてもいいのであれば、ログハウス利用もありですね。それに、岩木山麓のキャンプ場ということで、とても自然豊かなキャンプ場です。以前利用したときには猿がサイトの間近まで来ていたのですが、今回は、道路脇の木に鳥（種類不明）が巣を作ってました。雛は、朝から晩まで（おそらく）「飯、飯」と鳴きつづけ、親鳥は朝から晩までえさを運んでました。そのほかにも、明け方には多くの鳥たちが鳴いていて、とてもにぎやかでした。名前が分かると、もっと面白いんでしょうね。また、秋に利用したいと思います。鰺ヶ沢キャンピングパークの留意点・すべてが電源サイトというわけではない・当然ながらお湯は出ない・ドッグランの柵が低いので、跳躍力のあるワンコは逃げ出す可能性有り・スクリーンテントとテントを張るだけの広さはあるが、ちょっと狭い。・ペグを最後まで打ち込むことができないところがある（ペグが曲がっちゃいました）。・地面が結構固いため、ペグを腕力で地面に撃ち込むのは、ちょっと無理。（私は100円ショップで購入したラバー製のハンマーを使用）・ペグなどを洗うための流し場はない（これは欲しい）・ゴミを捨てる場所が分かりづらい（総合案内の建物の１階部分でもよい）ワイン　43本　赤ワイン20　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1）　白ワイン13　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系10　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ3 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　69品・カポナータ・カンパチのアラ煮（というか、ぶり大根風）・おから・クロソイの刺身（魚をさばくのは、やはり難しい・・・）

  2010.06.13

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• 菊の司　純米吟醸

  先週末から出張続きなんですが、その分、早めに帰宅できています。今日も八戸出張だったのですが、18:30には職場を後にしました。まだ明るいんですよねぇ、この時間帯。なんかいいですよね。別に早く帰宅したからといって何かをするというわけではないんですが。さて、今夜のご飯は、宣言どおり和食。土曜日に作った料理の残り物と、メバルの焼き魚です。もちろん、ご飯はなし。炭水化物は酒で取ります！飲んだのは、先日の旅行の際、雫石の道の駅で購入した盛岡の酒、菊の司　純米吟醸。酒屋に行くことはあるまいと思い、ある意味適当に購入した酒です。作り手　盛岡市　菊の司酒造株式会社原料米　不明精米歩合　麹50％　掛米55％酵母　不明日本酒度　０酸度　1.6アルコール度　15～16冷やして飲めとの指示どおり、冷蔵庫から出してそのまま飲んでみました。今日のメニューは燗酒の方が合うと思うので、選択のミスですね。軽快な飲み口ですね。薫り高い造りのようですが、それほど気になりませんでした。事前に久しぶりのビールで湿り気を与えていたためかもしれません。というより、ワインと違って、ぶがぶが（方言です）と香るものではないんでしょうね、日本酒は。ワイン　42本　赤ワイン20　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1）　白ワイン13　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系9　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ2 濠1）その他の酒　12本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手2 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　65品（メバルの焼き物）

  2010.06.07

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• 青春時代よ、さようなら

  昨日は料理の神様が下りてきたのですが、今日は、掃除の神様が下りてきましたので、久しぶりに本棚の整理をしました。思い切って、大学時代に購入した（使ったとは言えない（笑い））教科書類を処分しました。ほとんど新品同様だったりしますが（苦笑）、背表紙が焼けていますし、BOOKOFFでも買わないでしょうから、廃品回収に回すことにしました。一応経済学部だったものですから、マクロ経済学とかミクロ経済学、ケインズの貨幣論、経済学で使用する数学の教科書、統計学などなど様々な教科書を、今まで持っていたんですよねぇ。まぁ、卒業以来読んだことがあるのはマクロ経済学の本とあとは数冊ですから、意味のない本ではあるんですが、ちょっと寂しいです。さて、今夜は、妻の希望もあり、青カビチーズのパスタでした。通常はゴルゴンゾーラを使用するのでしょうが、モンブリアックというマイルドな青カビチーズを使用しました。カロリーを押さえるために生クリームではなく豆乳を使用したことが原因でしょうか、ちょっとダマになっちゃいました。チーズも塩分の少ないクリーミーなものでしたので、なんかぼやけた味になってしまい、失敗でしたね。前回も同じような失敗をしたように記憶しています。成長しませんね。明日は、昨日の残り物と焼き魚だな。ワイン　42本　赤ワイン20　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1）　白ワイン13　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊3 チリ3）　泡系9　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ2 濠1）その他の酒　11本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　64品・青カビチーズソースのペンネ・ホタテと緑野菜の炒め物レモン風味・鶏レバーの胡椒煮・セロリのもみ漬け

  2010.06.06

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  飛良泉　山廃純米生原酒　まるひ　No15

  今日の青森は天気が良く、とても気持ちのいい一日でした。妻は、職場のレクリエーションで海でBBQ。気持ちよかったでしょうね。私は、午前中に床屋に行って、久しぶりに何軒かお店を回ってショッピングです。ローカットのスポーツシューズかアウトドア系のシューズが欲しかったのですが、ちょっと迷うところあって、結局、夏用のサンダル（1980円）を購入して終わり。でも、結構楽しめました。気分上々で家に戻り、これまた久しぶりに料理三昧の日としました。今夜はその中から何品かを肴に、標記日本酒を燗をしていただきました。（本日の1合で完飲）（変わったボトルデザインです）産地/蔵元：秋田県にかほ市　飛良泉本舗原料米：美山錦精米歩合：60％使用酵母：秋田酵母No.15日本酒度 －2酸度 2.1アルコール度 17.8％飛良泉は評判がいいが、私は美味しいと思ったことがない。でも、この「まるひ」は、美味い。燗をしても大丈夫。とは、ある日本酒好きの方の弁です。美稲（うましね）に比べるとずっとすっきりとしているのですが、単に辛口なのではなく、旨味を持っています。度数が高めですが、あまり感じさせません（私個人の問題か？）。「爽快な果実香」が特徴らしいです。発売箇所が限られている酒なのが残念ですねぇ。ワイン　41本　赤ワイン20　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1）　白ワイン12　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系9　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ2 濠1）その他の酒　11本　日本酒11（豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田2 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　60品・いかとじゃがいもの煮物・根菜の煮物・豚ロースのハニーバルサミコ炒め・きんぴらのバルサミコきんぴら・残り物野菜のみそ炒め

  2010.06.05

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  旅染屋　山いち　お料理編

  山いちさんのお料理紹介です。が、その前に報告。これまでの経験からお宿にまっとうな酒はないと思い、実は、盛岡ICを下りたところにある某全国チェーンスーパーで安カヴァを買っていったんです。仲居さんに持ち込みをお願いしたところ、まったく嫌な顔をせずに許してもらいました。その上、食事までの間、冷やしておいてくれるというではありませんか。そして、食事のときにはワイングラス（さすがに泡用ではありませんでしたが）まで用意してくれました。持ち込みを断られてもいいように安カヴァにしたんですが、これならちょっといいワインでも良かったかもしれません。もちろん、酒は宿の収益源でもありますから、大歓迎というわけではないでしょう。利用者側も少しは気を遣う必要があるでしょうが、うれしい限りです。さて、そんなお宿のお料理です。（最初に運び込まれたものの全景）高級旅館ではありませんので器が安ぽかったりしますし、お料理自体はごく一般的なものではありますが、見せる工夫もしていますし、地元のものを食べさせようという意欲を感じる内容です。まぁ、田舎から来ている私たちにとっては珍しいものではないというのは事実なんですが。でも、うれしかったですし、気に入りました。（飯系アップ）（八寸？アップ）（お肉が登場）（焼きたての鮎です）こういう演出も必要ですよね。（熱々の天麩羅）（中華風の茶碗蒸し）どんぶり茶碗蒸しです。これで２人前。（〆のそば）（ほんとの最後、デザート）朝食はごく一般的な内容でしたが、これも充分なものでした。私は気に入りました。熱くあるべき料理を冷たい状態で食べさせるところがあるなかで、きちんともてなそうという心があるように思える宿でした。ワイン　41本　赤ワイン20　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ2 チリ1）　白ワイン12　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系9　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 カヴァ2 濠1）その他の酒　10本　日本酒10（豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田１ 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　55品

  2010.06.02

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  旅染屋　山いち　お宿編

  先日の旅行、2泊目は繋温泉の山いちさんでした。どこに泊まろうかとネットサーフ中に偶然見つけ、結構評判が良かったものですからここに決めたのですが、正解でした。今回は、本館６畳の温泉付の部屋を利用です。（入り口）（玄関）（玄関）（玄関内）（部屋（本館））地デジ化はもう少し先のようです。冷蔵庫はありません。（ロビー）全巻畳敷きです。（女風呂）（女風呂）（女風呂）（風呂前の休憩所）女性用のアメニティ。雑然としてますが。（館内装飾）（館内装飾）（館内装飾）（館内装飾）（館内装飾）（館内装飾）妻によれば、こういう装飾が大事なんだそうです。

  2010.05.31

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  ブルゴーニュ・ルージュ '07 ルー・デュモン

  寒い日が続く青森ですが、今日は、午後から晴れ、ちょっと温かくなりました。3月は暖かったのですが、その後寒くなり、おかげで桜はＧＷにドンぴしゃだったものの、さすがにもう少し暖かくなって欲しいところです。ブルゴーニュ・ルージュ［2007］ルー・デュモン毎年飲んでいるルーデュモンのＡＣブルですが、'07も美味いですねぇ。香りもとてもいいですし、品がいいです。２６日に抜栓し、２７日に飲みきったのですが、今、空き瓶から香りを確認しても、美味い香りがしてきます。ＡＣブルは2500円以内という私の基準からはちょっと高いですが、ルー・デュモンなら許せます。安心して買えること、安心して飲めることがとてもいいです。ワイン　38本　赤ワイン19　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル6　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン12　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　10本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田１ 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　55品（独活のレモン煮、独活の皮のきんぴら）

  2010.05.30

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  デル・カピターノ（仙台）

  (5月28日加筆訂正、5月29日加筆訂正)仙台2日目、23日の昼食は、ランチならここという推薦を受けて、デル・カピターノさんにしました。妻はランチセット、私はランチコースを選択。ランチセット1200円、コースは1800円です。メイン系として、各種パスタのほか、魚系、肉系が用意されており、セットの場合もコースの場合も、一品を選びます。違いは前菜とデザートですね。メイン系を二品選ぶともうワンランクアップとなり、2600円になります。いずれも飲み物付きなのですが、ソフトドリンクはもちろん、生ビール、ワインまであり、さらにさらに、飲み物の追加はプラス100円との表記。ということは、生ビール3杯飲んでも追加200円ということなんですよねぇ。びっくりです。因みに、隣席の男性、生ビールを5杯ほど飲んでました！また、ガス入り、ガスなしのミネラルウォーターが瓶ごと供されます。これだけでも驚きです。さて、料理の紹介。妻の前菜私の前菜妻の前菜＋サラーメ、ハム（何というのでしょう?）、なすのチーズ焼きのように見えるものイワシが結構旨かったです。白ワインが飲みたくて飲みたくて（笑。妻のメイン三元豚と生ハムの何とか。結構、お出しが美味かったりします。それとじゃがいも。私のメイン魚料理が旨いと聞いていましたので、スズキと蕪のローストを選択。横に添えられているジェノベーゼソース、主体はバジルではなくパセリなんでしょう。パセリの味が濃いですね。妻のデザート私のデザート（食べたのは妻ですが）これに自家製パンがつきます。私たちは開店とほぼ同時（11:30開店）に入店したのですが、12:05には満席となりました。たまたまこの後に本屋で発見したのですが、仙台のタウン誌（？）「りらく」で紹介されていましたので、これも影響しているのかもしれません。いずれにしても人気店のようですし、ランチ利用であれば是非とも昼前に入店し、ゆっくりと味わって欲しいと思います。

  2010.05.27

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  天の戸　美稲　特別純米　杜氏直汲　にごり生酒

  旅行中、しっかりとお酒をいただいてきたのですが、今夜もやはり飲みます。今夜は、旅行前から飲んでいた天の戸の残りを。天の戸 特別純米酒美稲・杜氏直汲連休中に行った佐金酒店さんで購入したもの。これは佐金さんの推薦ではなく、私のチョイス。浅舞さんは小さいながら良い酒を作っていると聞いていたので買ってみました。因みに、美稲は”うましね”と読むそうです。造り手　　浅舞酒造株式会社度数　　　17度以上18度未満精米歩合　55%米　　　　吟の精（麹米）、美山錦（掛米）酵母　　　ＡＫ－１日本酒度　＋４酸度　　　１．９アミノ酸度　１．３いわゆるすっきり系ではなく、米の味を生かした造りですね。以前はすっきり系一辺倒でしたが、最近はこういうタイプも美味いと思うようになってきました。アルコール度数が高いので、一度、割水をしてみたのですが、大丈夫でした。生酒ですので燗にはしませんでしたが、燗をしても美味いかもしれません。普通の美稲を飲んでみたくなりました。青森だと平内で買えるようですので、そのうち買いに行こうかなぁ。ワイン　37本　赤ワイン18　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル5　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン12　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　10本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 秋田１ 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　53品

  2010.05.24

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  桃水（仙台）

  東北地方東側旅行から戻ってきました。すべてが良かったとはいきませんでしたが、充分に合格ラインを超える旅行になりました。まずは、土曜の夕食です。仙台市の桃水さん。進行方向左にあると勘違いをしていたため、見つけるのに少しだけ手間取りましたが、無事、到着。カウンターで、まずはビールを一杯。最初の料理は、ささみの梅焼（料理名は適当だったりします）。梅の香り、そして酸味がとてもいい具合です。続いて、妻の所望で、桜エビのかき揚げかりっと、そして桜エビの香りが口中を満たし、美味い。続いて、イサキの煮付け。青森では普通は揚がらない魚種。おそらく宮城でも揚がらないかな。久しぶりの甘い煮汁が美味しかったぁ。山形のだし冷や奴最近、青森のスーパーでも山形のだし（冷や奴にかかっているやつ）が売られるようになり、料理店のだしを試してみようと。冷や奴には最高かと。我が家にしては食べた量がかなり少ないのですが、それでも2時間くらいはいたのかな。手打ちそばで締めたいとも思ったのですが、次の店に行くということもあって、私は我慢し、妻は、鯛の握りを。（2貫で供されます）いただいたお酒は、敢えて十四代を避け（やっぱり飲めば良かったかなぁ）、東北泉と乾坤一をグラス（一合、あるかなぁ。そのくらいの量ですね）で。今回は、ちょっと食べたりず、結構飲み足りない感じでしたが、妻の飲み分を含めて、9000円しませんでした。ほとんどのお料理は1000円未満ですし、今回の中では一番高くてイサキが1400円ですからねぇ。手軽に日本酒で一杯、という利用がいいのではないでしょうか。

  2010.05.24

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  シャブリ　'07　アムラン

  明日からの旅行の準備のため、今夜は手早く夕食をすませようと思い外食でした。といってもラーメンなんですが（笑。なので、今夜はコップ酒ならぬコップワインをやりながら、PCの前に座っています。飲んでいるのは、昨夜の残り物、アムランのシャブリです。シャブリ［2007］年・ドメーヌ・アムラン元詰・AOCシャブリChablis 2007 Dm.HAMELIN１月に飲んで以来の２本目です。印象は変わらず、甘い香りに、蜂蜜系の味わい。妻はゴムの香りに蜂蜜味と言ってますが、鼻も舌も感度が鈍い私には、ゴムには思えません。前回は、手放しに美味いとは言えないなどと評価していたようですが、どうしてどうして、十分美味くなっています。こってり系ですので、クリーム系の料理にも合うのではないでしょうか。ワイン　37本　赤ワイン18　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル5　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン12　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ2 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　9本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　53品（ほたてのカルパッチョ）

  2010.05.21

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  ブルゴーニュ・ルージュ　'08　ユドロ・バイエ

  RWG誌での'07の評価が低かったため、'08もまだ結構残っているようですね。［2008］ ブルゴーニュ ピノ・ノワール　ユドロ・バイエ完全復活とも言われる'08、先日、飲んでみました。甘酸っぱいキャンディのような味わいもありですね。体調のせいなのか、ちょっと酸味がきつい感じがしました。そして、僅かにガスがかかった感じ。が、妻はまったくそんなことはないと断言。妻に間違いは無いでしょうから、やはり体調のせいでしょう。やっと回復してきましたが、7日くらいから風邪気味なんですよね。熱もなく、怠くもなく、鼻水少々と、声がまともに出ないという症状のみ。まぁ、誰から見ても風邪をひいているように見えるのはいいことかもしれませんが。（さすがに、歌いすぎ？とは誰も言いません）ユドロ・バイエ、私にとっては、飲み疲れしない優しい酒質がいいんですよねぇ。もう一本あったかなぁ。少し時間をおいて飲んでみましょう。ワイン　36本　赤ワイン18　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル5　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　9本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　52品（鶏と鶏レバーのバルサミコ炒め）

  2010.05.18

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  バール　サウージ

  今更ではありますが、3月末に行ってきた八戸で見つけたお勧めのお店を紹介します。八戸に住む友人にわざわざお勧めの店を聞いておきながら、生来の怠け癖のために予約をせずにいたら、お目当てのお店に行けず、セカンドチョイスとして選択した店なのですが、なかなかよい店でした。場所は、青森県八戸市三日町27 八戸中央ビル　Ｂ１Ｆ。おそらくご夫婦と思われる若い男女2名で切り盛りしているポルトガル料理とポルトガルワインの店です。旦那さんが料理担当で、奥さんがサーブを担当。ワインのコルクを抜いた後に、ワインの状態を確認するためにコルクの液面側の香りを確認しているところをみると、奥さんはワインのサーブの経験が結構あるのかもしれません。いつもはガツガツと食べる我が夫婦なのですが、この日はなぜか、小食。2人でコース（2000円)を一つ頼んでシェアしました。まぁ、足りないだろうから何品か追加しようと、はじめから思ってはいたのですが（笑。コースの最初の一品食べかけのミート・パイです。これが旨い！とても旨い！絶対のお勧めです。２品目は鶏のトマトソース煮。ストウブで調理し、そのまま供されます。これもきちんとしていました。３品目は焼きリゾット。赤ワインソースだったかなぁ。記憶が怪しくなってきてます。確か、甘く味付けされた焼きリゾットだったような気がします。かりっと焼かれた食感は絶品。ただ、この甘さが私には合わなかったように記憶しています。甘いのではなくて、チーズの味だったかなぁ・・・・。最後はデザート。紫黒米のジェラードだったかな。あまり甘くなくて美味しかったと記憶しています。ただ、紫黒米のつぶつぶ（米粒）が口当たりを悪くしているように思うのですが。これにサラダが付いて2000円です。安いですよね。小食な方ならこれで充分だと思います。もちろん、我が家はこれではすみませんので、ミート・パイを単品で追加ですさて、ワインですが、ワインは、ポルトガルワインとなぜか、種類は少ないですが日本のワインが用意されています。もちろん、ビールもあります。ポルトガルワインを飲んだのですが、聞いたこともないようなワインばかりですのですので、泡を一杯ずつ飲んだ後、私はテイスティングセットを飲んでみました。テイスティングセットには北ポルトガルコースと南ポルトガルコースがあり、それぞれ供されるワインが違います。今回は南を選択。グラスワイン3．5杯分くらいの量になるそうです。それで1,600円ですので、お得だと思います。何を飲んだのかは忘れてしまいましたが、南コースの場合、白ワインの代わりに甘口の日本酒が組み込まれているんですよね。岩手の酒でした。デザートワインといってもいいほど、甘い日本酒で、面白い試みだと思いました。ゆっくりと食事をしたせいか、これだけで満腹になりましたが、このほかにサングリアを飲んだり、パンを食べたりして6.3k。安いですよ、おもっきり。満足満足のにこにこ顔で、ご夫婦に見送られてホテルに戻った２軒目に向かったのでした。

  2010.05.17

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  七本槍　純米　14号酵母

  続いてこちらは、錦本店さんのお薦め。滋賀県木之本町の冨田酒造の日本酒です。七本槍　純米　14号酵母度数　　　15度以上16度未満酒米　　　玉栄（滋賀県産）精米歩合　麹米・掛米とも60％日本酒度　+4酸度　　　2.0酵母　　　協会1401号ずいぶん前に飲んだものですので、記憶が定かではなくなってきていますが、辛口で、しゃきっとした感じがする日本酒でした。燗をして飲んだときより、冷やで飲んだときの方が美味しく感じられたように記憶していますが・・・・。次回も頼んでみましょうかねぇ。ワイン　35本　赤ワイン17　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　9本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 長野1 愛知1 滋賀1 三重1）　男の手料理'10　51品（アスパラとキャベツのアンチョビオイルパスタ）

  2010.05.15

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  明鏡止水　垂氷　純米槽しぼり

  青森は、とても良い天気。風も心地よい。行楽には最適な天気です。私は家にいますが（笑。長野県佐久市の大澤酒造の日本酒。佐金酒店さんの推薦です。明鏡止水　季節限定酒　垂氷(たるひ)　特別純米酒　720ml精米歩合　麹米６０％　掛米６５％酒米　　　山田錦（兵庫県産）日本酒度　＋４酸度　　　１．６度数　　　１６度以上１７度未満初日は涼冷え程度の温度と、人肌燗程度の温度で飲み比べてみました。いずれの場合も、すっきりとした、透明感のある味わい。燗にすると酸味が薄れ、少しまろやかになります。また、そもそも強いものではありませんが、上立香（でしたっけ？）もより目立たなくなるため、食中酒としては燗の方がいいようです。とても美味しい日本酒でした。ワイン　35本　赤ワイン17　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　8本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 長野1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　50品

  2010.05.15

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  ジュヴレ・シャンベルタン '07 ジャッキー・トルトショ

  来週、仙台へシルク・ド・ソレイユ「コルテオ」を観に行くことになっているのですが、今夜は、先日BShiで放映した、シルク・ド・ソレイユ「ラ・ヌーバ」を観ていました。【送料無料選択可！】ラ・ヌーバ デラックス・コレクターズ・エディション / シルク・ドゥ・ソレイユ途中までしか観ていませんが、いやぁ、凄いですねぇ。非常に面白いショーです。コルテオが楽しみで仕方がありません。「妻に付き合って」というのではなく、私自身が観たくなってきました。さて、今回は、9日に飲んだこのワイン。その後、不遇を託って、今夜まで冷蔵庫に軟禁されていました。さすがに軟禁疲れか、飲めるけど美味しくないという状態になってました。ACブル並の価格の村名ワインです。2.2kで購入したのだったかな。村名ワインをあまり飲んだことがないものですから、村名としてはどうかと問われると、正直言って分からないと答えざるを得ないのですが、2.2kのブル赤としては良いワインだと思いました。07ですが、既に充分に飲める時期になっていると思います。薄旨ではありませんが、柔らかくて旨いです。村名だ、VVだと言わず、2000円台前半のブル赤として評価してあげればいいのではないでしょうか。充分に夕食のお供になるワインだと思いました。ワイン　35本　赤ワイン17　（GC1 NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　7本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　50品

  2010.05.14

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• 一つ山を越え

  大きな仕事が一つ終わりましたので、アル・チェントロで祝杯です。3500円のパーティプランなのにものすごく美味しい料理でした。写真はなし。チェントロファンは、想像した料理をおかずにしてご飯を食べてください。ワインも完璧。満足満足のアル・チェントロでした。

  2010.05.11

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  サンライズ　メルロー 　コンチャイトロ

  連休中に行ってきたキャンプ2日目（5月3日）の夕食に、なんと挽肉を使ったハンバーグを食べました。普段、カロリー摂取に気を配っている（除く酒(^_^)v）ので、挽肉なんて飲み会でちょこっと食べるだけで、家で食べることはないんですよね。そんわけで、鷹巣のスーパーで標記ワインを購入してみました。コンチャ・イ・トロ サンライズ メルロー 2009 750ml　（ワイン）　【10P26apr10】いやぁ、甘いですねぇ。薄系ワインが主体となっている今となっては、ちょっとくどかったです。よって、半分以上残して帰宅でした。ハンバーグになら合うと思ったのですが。後日焼肉に合わせたのですが、甘いたれに甘いワインと、これにはあってましたので、ソースとの相性の問題ですかね。ワイン　34本　赤ワイン16　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1 チリ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　7本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　50品

  2010.05.08

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  デ・ボルトリ　スパークリング・ブリュット

  キャンプから帰って、疲れていたので、晩御飯はいつもどおりつまみメニュー。軽い泡をと思い、オーストラリアの泡を開けてみました。インポーターはファームストン。【LEXT最売れ筋ワイン!!】デ・ボルトリ：dB スパークリング・ブリュットサルターナ90％、ピノ・ノワール10％だそうですが、泡は強めでしたが、予想どおり飲み口が軽い泡ですね。もう少し重いのが好みかな。妻には、11%とアルコール度が低いのがよかったのか、受けてましたが。野外で飲むとか、食事の邪魔をまったくしませんので毎日のように飲むというシチュエーションには合いそうです。ワイン　33本　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系7　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2 濠1）その他の酒　7本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　50品

  2010.05.05

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• 忘れてはいけない

  ２日、娘達とともにいっぱいの荷物を積んで、１１時頃、我が家を出発。途中、パンを買い、順調に高速を飛ばす。１時くらいにはいつもの親子丼を食べられるねぇといいながら、小坂ＰＡで娘達の休憩。水をやろうと思い、水入れは餌と一緒にしたなぁと・・・。あっ、餌忘れた・・・・・餌はまだしも、薬を忘れてはそのままというわけにもいかず、往復１６０Ｋｍ、２時間、２千円の無駄でした。出発前に、「テント、イス・・・」とチェックしたんですが、私は妻が積んだと思い、妻は私が積んだと思い。疲れました。きっと、娘達も疲れたでしょうねぇ。

  2010.05.05

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• アグリハウス食堂

  ゴールデンウィーク恒例の、北欧の杜公園でのキャンプから帰ってきました。初日が一番寒く（ダウンジャケットまでは必要なかったですが）、今日が一番天気が良かった（半袖姿の人もいました）です。残念。今回の発見は、あゆっこ温泉（ことしも桜を愛でながらの入浴でした）のすぐ近くにあるアグリハウス食堂です。旧森吉町が建設した施設のようで、おそらく近所のおばちゃん（おばあちゃんだな）たちが食堂をやってます。取り立てて珍しいものなどはないのですが、惣菜バイキング（無料）があるのが特徴でしょうか。注文したものが出てくるまでの間、大根を煮たものや大根の菜っ葉の漬物などを食べて待つことができます。レギュラー珈琲も飲み放題。ちょっとうれしいです。地元の方も来ているようで、昼過ぎには満席になりましたが、観光シーズンだけでも田舎料理を売りにしてもいいのになぁと。ランチが豚バラ焼きではちょっと寂しいですよね。国道105号米内沢バイパス沿い。北欧の杜公園からあゆっこ温泉に向かう途中にあります。

  2010.05.04

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• 明日からキャンプです

  明日からキャンプに行ってきます。ここ数年無かったような寒い春ですが、ダウンジャケット、タイツ、毛布と様々な防寒用品を用意して、恒例の春キャンです。かなり寒いでしょうから、一日目の夕食はポトフ。安い白ワインを用意していきましょう。氷がなくてもきりりと冷えてくれるでしょう（笑。できれば、日中、ひなたぼっこができればいいんですけどねぇ。ワイン　32本（サンテロのピノ・シャルドネを飲みました）　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系6　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ2）その他の酒　7本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　50品（かに鍋）

  2010.05.01

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  仙禽　木樽仕込み山廃純米酒　瓶囲い瓶火入れ

  久しぶりに休日をゆっくりと過ごしています。先週頑張ったこともあり、明日、何も起きなければ５連休となりそうです。今年も秋田でキャンプを計画しているのですが、個人としての最大の楽しみは、鷹巣の優良と思われる酒屋で日本酒を買うことです。美味しい酒を買いたいなぁ（笑。さて、この酒、先々週に飲んだのだったでしょうか。飲み干すまで結構時間がかかった（仕事の都合とか、ワインを優先したとか）こともあり、まっとうな感想を書くことはできませんが、印象を述べておきましょう。無濾過とは瓶には書かれていませんが、おそらく同じものかとネット情報です。ただし、（　）内は瓶に記載されているもの作り手　株式会社せんきん柄名 仙禽　木桶仕込み　山廃純米無濾過原酒（瓶火入れ）　とちぎ酒１４原料米 　とちぎ酒１４精米歩合　８０％日本酒度　－３.５（－３．０）酸度 　２.３（２．６）アルコール度数 　１７度飲んだのは、20BYでした。また、特約店専売と表記されています。ちょっと違う酒かもしれません。日本酒界のレシュノーなのかどうか、若い兄弟で酒造りに取り組んでいる蔵だそうです（豊盃も兄弟ですねぇ。）。裏のエチケットに「木樽特有の酸と、旨味」と記載されているのです。ぬる燗、冷酒で飲んでみましたが、いずれも酸っぱかったです。最初の一口を飲んで、「”だく”（どぶろく）か、これ？」と感じました。酸度はアルコール度数ぼ10分の1程度がいいと言われているようですので、ちょっと高めですね。この酸味が木樽に由来するものなのかどうかは分かりませんが、個人的には酸味がありすぎに感じました。個人的には冷酒で飲んだ方がいいかなぁと思いました。ワイン　31本　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系5　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　7本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 栃木1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　49品

  2010.04.29

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  クレマン・ド・ロワール NV ラングロワ・シャトー

  錦本店さんの「なんちゃってサロン」セット（サロンの木箱で送ってくるだけなんですが（笑））の一本。到着したその日に、急遽飲んだのだったかしら。忘れてしまうほど前、と言っても２週間くらい前のコトです。ラック・コーポレーション。因みにラングロワはボランジェの子会社かなにかになっているようです。ボランジェの遺伝子を受け継ぐことができればなぁと思ってたりもします。ラングロワ・シャトークレマン・ド・ロワールブリュット白 750ml泡もののご多分に漏れず、とても飲みやすいクレマンです。こういうワインだと、１日で空いてしまうんだよねぇ。これが悩みの種です。ワイン　31本　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系5　（クレマン1 ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　6本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　49品（鶏レバーの胡椒煮）

  2010.04.24

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  ブルゴーニュ ムスー ルージュ ピノ ノワール ルイ ピカメロ

  一昨日飲んだワインです。東京実業貿易。赤泡なのでクレマンと名乗れず、ヴァン・ムスーとなっているようです。★年間3000本の超レア赤スパークリング！ブルゴーニュ・ムスー ピノ・ノワール ブリュット ［N/V］ ルイ・ピカメロ 【あす楽対応_関東】赤泡にしてはちょっと高いのですが、ピノ・ノワール100％ということで、何でブランにしなかったのかに引かれて買ってみました。エチケットにはブリュットと書かれてはいますが、飲んだ感じではもうちょっと甘い感じがします。酸が低いからでしょうか。2日目にもきちんと泡立っていましたから、それなりにしっかりとしたワインなのでしょう。価格が1.6kというのもやむを得ないのでしょう。でも、1kのイタリア赤泡でいいかなぁ。次回はもっとキリキリと冷やして飲んでみましょう。ワイン　30本　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系4　（ムスー2 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　6本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　49品（鶏レバーの胡椒煮）

  2010.04.24

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  シャトー・ニコ '05

  相変わらず寒い日が続きます。今日は、日が照っているものの、風が冷たい。天気お姉さんは、雪が降ると言っていたようです。外れることを祈ってます。季節はずれの雪を見越したわけではなく、単に忙しくて、そして怠惰なので、未だにスタッドレスタイヤのまま。妻が一人で遠出する予定もあり、さてさて、いつ替えようかなぁ。連休、例年どおりキャンプに行くことにしているのですが、こういう状態なので冬装備でキャンプに行くことになりそうです。少なくても裏起毛のパンツとダウンジャケットは必須ですね。薪割り用に手斧を持っていかないと。一時不停止の7000円が思い出されます・・・。さて、昨夜、今夜と、久しぶりにボルドーです。東京実業貿易。ボルドー・ワインコンクール金賞近年では最良年のワインです！シャトー・ニコ 2005Chateau Nicot2日目の、こんな時間にもなると、少しアルコール臭がするようになってきましたが、基本的にはいいワインです。さすがは金賞というところでしょうか。ガロンヌ川右岸、ボルドー市から南東役35ｋｍのエスクッサンにあるシャトーとのこと。だからどうした？と問われても何も応えられない私ですが・・。セパージュは、カベソーとメルロを７：３程度の模様。果実味がたっぷり。重くはなく、飲み口もいい感じ。青臭い感じは全くなし。肉が食べたくなるワインですね。ワイン　29本　赤ワイン15　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド2 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系3　（ムスー1 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　6本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　49品（鶏レバーの胡椒煮）

  2010.04.24

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• 毎日、忙しーぞ！

  そんだけです。

  2010.04.22

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  八兵衛　山廃純米　元坂酒造

  燗が美味しい酒をとオーダーし、錦本店の川嶋さんに選んでいただいた酒の一本です。普段は3日で空けるのですが、今回はなんと2日で空けてしまいました。美味しいんですが、まずいです。飲み過ぎです。旨すぎるのがいけない。酒屋八兵衛　山廃純米酒 【限定流通酒】　三重県大台 元坂酒造720ml精米歩合 ６０％原料米　　　　　麹米：山田錦　掛米：五百万石日本酒度　　　　＋４酸度　　　　　　１．６アミノ酸度　　　１．６アルコール度数　１５．５度酵母　　　　　　三重酵母ＭＫ－１オーダーにしっかりと応えていただいた結果、ぬる燗で本当に美味しかったです。今夜は、燗を付けるための鍋（水を張った鍋にとっくりを入れて温めています）でみそ汁を作ったので冷やで飲みましたが、これまた美味しい。結構軽やかですね。それこそ、軽快辛口かも。飲んだのは19BYなのですが、全然衰えていません。香りも強くはなく、それでいていいです。ワインもよく作り手が重要だといいますが、日本酒も同じだと思います。意識の高さが酒に表れるような気がします。などと言いつつ、1本700円の大量生産ワインを美味しいと言って飲んでいるのですから、適当なものですが（苦笑。ワイン　28本　赤ワイン14　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系3　（ムスー1 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　6本　日本酒6（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1 三重1）　男の手料理'10　48品（せんべい汁味噌仕立て、ぶりの照り焼き風、大根と油揚げのサラダ）

  2010.04.10

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  ブルゴーニュ　ピノノワール　'02　ドラグランジュ

  家にどんどん段ボール箱がたまっていきます。ネットで購入したものはほぼすべて段ボールで送られてきますし、そのほかにも段ボールが家にやってきます。みなさんはどのように処理しているのでしょう。焼却ゴミとして処分でしょうか。父が参加している我が地区の老人クラブが廃品回収をやっているのこともあって、廃品回収の日まで取っておいているのですが、冬の間は廃品回収が休み。私が管理している３階の廊下が段ボールで一杯です。でかい段ボールに折りたたんだ段ボールをいれて整理するなど、一応綺麗に片付けようとはしているのですが、家人しか行かない場所なので、ついつい・・・。量が量だけにちょっと大変になってきました。日記なんか書いていないで片付ければいいのでしょうが・・・。さて、一昨日、昨日と飲んだワインです。モトックスもの。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール［2002］年・ドメーヌ・ベルナール・ドラグランジュ元詰Bourgogne Pinot Noir ［2002］ Domaine Bernard Delagrange美味しいワインでした。獣系で、果実系のような華やかさはありませんが、いいんじゃないかしら。獣系が苦手な妻はほとんど飲みませんでしたけどね。香りもまずまずです。ワイン　28本　赤ワイン14　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル4　パスグラ2　　　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系3　（ムスー1 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　45品（野菜のオイスターソース炒め、ソーセージのトマトソース煮）

  2010.04.10

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  ヴァン・ムスー　シャルル・ド・ボークール　ブリュット

  いやぁ、ベスト４だってねぇ、目標は。というわけで、先日飲んだヴァンムスーです。インポーターは重松貿易。700円台の超お買い得品です。ユニ・ブラン100％だそうです。シャルル・ド・ボークール　ブリュット届いたその日に飲んだのですが、飲みやすくて飲みやすくて、妻と2人で飲み干しました。すっきりさわやかです。700円で幸せになれるのですから、いいじゃないですか。もっと買っておくんでした。あと1本は夏に飲もうかなぁと思っていますが、他のワインの場所を確保するために、早晩飲むことになるでしょうね。ワイン　27本　赤ワイン13　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ2　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系3　（ムスー1 ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　43品（ぶり大根、ホタテ稚貝のみそ汁）

  2010.04.07

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  ブルゴーニュ・パストゥーグラン　'07　ジャン・タルディ

  毎日、今晩は何を食べようかと考えています。最近は妻共々仕事で遅くなることが多いものですから（私の方が早かったりしますし）、考えたところでスーパーの惣菜になってしまうことも多いのですが、でも、考えてしまいます。今夜は何を飲もうか、が選択の一番の基準になるんですけど（笑。スーパーの惣菜もお手軽でいいのですが、ヴァリエーションが少ないものですから、飽きがくるんですよね。揚げ物が多いですし。かといって、手早く自分で作ることができるレパートリーもありません。結局、ワインか日本酒に合いさえすれば何でもいいということに。チーズでワイン飲んで、締めにお茶漬けでいいか！さて、先週飲んだワインです。ジャン・タルディ・ブルゴーニュ・パストゥグラン［2007］開けたときにはほとんど香りませんでしたが、1時間ほどして、とても良い香りに。これだよこれって感じでしたが、30分ほどするとまた香らず。ちょっと残念な結果に。味わいはガメイがそんなに多くないのかなという印象。もちろん、濃くはないですが、すぅっと入っていく感じで、飲みやすく、赤を好まない妻も好印象。いいじゃないかしら。（ド・ラ・ブレッドのパスグラ'99と比べてどうかは、並べて飲んでみないと分からないなぁ。）ワイン　26本　赤ワイン13　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ2　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　41品

  2010.04.04

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  アリゴテ　'05　ギィ・アミヨ

  先日BSで放送されたアルプスの少女ハイジを、今日、妻と観ました。小学生の甥っ子や保育園に行っている姪っ子は、ハイジを観て面白いと思うのだろうかという話題になったのですが、おそらく観ようとしないだろうと。大人になった私たちにすれば突っ込み処満載ではありますけど、私たちが小さかった頃には面白く観ていたのですから、彼ら、彼女らにも届くと思うんですけどねぇ。さて、数日前に飲んだワインです。楽天にはもうないようですね。ブルゴーニュ・アリゴテ［2007］ギィ・アミヨアリゴテとは思えない味わい。すっきり系。全然酸っぱくありません。でも、きっちりと酸はあります。柔らかく、感じのいい酸です。和食にもきっちりと合います。もちろん、洋食系でも。'05の恩恵でしょうか。楽天の最後の在庫を購入できたようです。後1本。もう少し暑くなったら飲みましょうかねぇ。あ、花見って手もあるなぁ。ワイン　25本　赤ワイン12　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン11　（ブル1 アリゴテ1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　41品（スミイカとパール貝のトマトソース、豚ロース・ソテー　バルサミコソース）

  2010.04.03

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• 八戸で飲んできました

  土曜日から八戸に行ってました。本当はまっとうな旅行したいと妻と話していたのですが、休みは取れないし、一泊なので遠くにも行けない。というわけで今回は八戸です。よい洋食系のお店を見つけましたで、近々アップします。今日は疲れたので、これまで。

  2010.03.28

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  VdP　D'OC dA シャルドネ '08 アストラック

  今日の夕刊に、飼い主が急死し、シェパードの親子（7歳、3歳、3歳）の引き取り手を求めている個人広告が載っていました。我が家でも昔シェパードを飼っていたため、きちんと訓練が入っているシェパードであれば、問題なく飼うことができることを知ってはいるのですが、さすがに4匹目に大型犬というのは無理。飼い主が現れることを祈るばかりです。親（7歳）はそろそろ覚悟をし出す年齢ですしねぇ。さて、今夜は、オイル系のパスタを作った（妻のために唐辛子を引き上げるべきでした。入れっぱなしにしたのでちょっと辛かったです）ものですから、すっきりしようと、白を飲みました。ディー・エー・シャルドネ・ドメーヌ・アストラック1kしないのならOKですね。すっきりしていて、少し甘くて、飲みやすいワインです。ポール・マスが運営する蔵だそうです。どうりで旨いわけです。RWG誌でも高評価ですね。明日はチーズを食べながら残りを飲んでみようかしら。ワイン　24本　赤ワイン12　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン10　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP2 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　39品（アスパラ、シメジとアンチョビのオイルソースパスタ）

  2010.03.25

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• 奥　熟　無濾過無調整原酒　山崎合資会社

  大分前ですが、古本で、「純米酒を極める」という本を買いました。軽快辛口の純米酒をぬる燗で、という著者による、8年前に出版された日本酒復興のための本です。実はまだ全部は読んでいないのですが、少なくても日本酒を愛して止まない方であることは分かる書きっぷりです。まぁ、財務局鑑定部を経てた後、鳥取県工業試験場で日本酒を造っていた方ですので、当然といえば当然かもしれません。この方が勧める酒の飲み方の一つに、「夏の間じっくりと寝かせた秋上がりの純米酒に割り水をかけ、ぬる燗にして飲む」というのがあります。こんなことを紹介したのは、先だって飲んだ「奥」が、私にはちょっと強い酒だったからです。度数は18度以上19度未満だそうです。無濾過無調整原酒　奥　純米吟醸蔵元　山崎合資会社（愛知県幡豆町）酒米　夢山水精米歩合　６０％日本酒度　＋２．０酸度　１．８アミノ酸度　１．３華やかな香りがあり、しかもできるだけ濃い酒を造りたいという意図で造った酒だそうです。面白いのは、同じ酒を出荷時期によって区別しているところ。12月～3月　生 4月～8月　若(火入れから半年未満) 9月～3月　旬（半年経過してまろやかに） 4月～8月　熟（1年経過して、奥行きとコク）今回飲んだのは、2007BYで、2009年11月製造です。熟を通り過ぎて熟々？燗で飲んだのですが、日本酒を飲み慣れていないからなのか、旨い酒であることは確かですが、ちょっときつかったですね。先に本を読んでいれば割り水をしていたかもしれません。燗にしても臭くないのがいいです。そこらの焼鳥屋とか居酒屋で出てくる日本酒とはわけが違います。そんなもんと比べるな～と言われそうですけど、身近な日本酒ってこんなもんですから。強い酒だなどと言いながら今回もきっちり３晩で飲み干しましたのですが、割り水してスイスイと飲みたかったなぁ。ワイン　23本　赤ワイン12　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン9　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP1 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　5本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1 愛知1）　男の手料理'10　38品

  2010.03.23

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  プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア 06 ポッジョ・レ・ヴォルビ　

  いつ飲んだのか覚えていませんが、いつもの家飲みで開けたワインです。久しぶりに甘いワインを飲みました。思い出すワインはエリゼオ・ロッソ。エリゼオ・ロッソの方が若干高めな分、もう少し整っていたような記憶があります。プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア［2006］　ポッジョ・レ・ヴォルビ　濃いワインですので、和食にはちょっと厳しいでしょうが、肉系には合うでしょうね。たまにこういったワインも飲みたくなりますので、冷蔵庫に入れておきましょう。ワイン　23本　赤ワイン12　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1 プリミティーヴォ1）　白ワイン9　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP1 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　38品

  2010.03.22

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  ブルゴーニュ・ルージュ　キュベ・スペシャル　'99　ルモワスネ

  さくらの便りとともに高校野球が始まる春がやってきました。なのに、青森は雪です。南の方では強風の被害も出ている模様。ほんわかした春が早くやってきて欲しいところです。今夜は久しぶりにブルピノを飲んでみました。【ルモワスネ】ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・スペシャル［1999］(赤)いやぁ、こいつぁ美味いや。香り、味わいともにいいですねぇ。村名の格下げとも言われているようですが、そう思わせるワインです。少し酸味がちですが、嫌な酸ではありませんでした。若干澱がありますので、お気をつけて。ワイン　22本　赤ワイン11　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル3　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン9　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP1 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　38（アラ煮、鶏レバーの胡椒煮、大根と手羽元のコンソメ煮、さかなのホイル蒸し）

  2010.03.21

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  Wine&Grill Piemonte　青森市

  最近、間宮兄弟という映画を観ました。これに沢尻エリカが出ているのですが、いやぁ、かわいいですねぇ。復活したエリカはあまり魅力的ではないですが。本日、東野圭吾の「手紙」、読了。良い作品でした。映画にもなっているようです。これにも沢尻エリカ、出てるのね。それはさておき、昨日、仕事がらみの飲み会があり、ピエモンテというイタリアンに行ってきました。地元企業？のジャパンフーズがやってるようです。料理は価格相応という感じで、まぁまぁかと。500円程度のものから高くても1500円程度ですかね。面白いのはワイン。赤白それぞれ10種類ほどリストアップされているのですが、すべて2800円。５人で４本飲んだのですが、1人４kで済みました。妻と2人で行こうとは思いませんが、仕事飲みにはいいでしょう。これも2800円。安いと言えるのでは。オーストラリアジェイコブズ・クリーク・シラーズ＆カベルネ　

  2010.03.17

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  カサル・ディ・セッラ　ヴェルディッキオ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ・スーペリオーレ　'07 ウマニ・ロンキ

  トマト鍋なるものを食べてみました。何のことはないトマトスープですが、市販のスープは、お手軽で、美味いなぁと。さて、紹介するまでもないワインですが、木曜、金曜と飲んでいました。'07を飲むのは初めてです。【特別セール】ウマニ・ロンキ　”カサル・ディ・セッラ”ヴェルディッキオ・カステッリ・　ディ・イエージ・クラッシコ・スーペリオーレ［2007]いつもに比べるとちょっと丸さが足りないですかね。妻は、一口飲んで「ハチミツ系」言ってました。確かにハチミツ系の感じはします。蜜の苦さも持っているような気もしますし。でも、もっと穏やかで、もっと甘いという記憶があるんですよね。そもそもこういう作りなのか、それとも私の記憶違いか。'07がこういう作りなのかもしれませんし、ボトル差も考えられるでしょう。あと2本あるのでじっくりと確かめてみましょう。ワイン　21本　赤ワイン10　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル2　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン9　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP1 伊2 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　34品（はまぐりのワイン蒸し）

  2010.03.13

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  ブルゴーニュ ルージュ '06 ギーヤール

  昨夜、NHKで歌舞伎の番組をやっていました。荒事や、やつし事といった演技の解説や、名優の話、そして名場面を見せるという番組でした。途中までしか観ることができなかったのですが、一度はきちんと歌舞伎を観たいと思いながらなかなか果たせずにいるものですから、丁度良い番組でした。菅原伝授手習鑑から寺子屋をやっていたのですが、ぐっと来ますねぇ。なんというか、歳を取ったかなぁ。自分の子どもを身代わりにするという話はよくあると思うんです。この寺子屋は、どこの子か分からない子を犠牲にする。あっさり犠牲にしてはだめで、源蔵らがどう見せてくれるか、なのかなぁと。元は人形浄瑠璃らしいですが、人形浄瑠璃でやられたら、もっと逝っちゃうでしょうか。さて、そんなテレビを観ながら、ギーヤールのブル赤2日目を飲んでいました。ドメーヌ・ギーヤールブルゴーニュ・ルージュ［2007］（2006は楽天にはもうないようです）開くまでに少し時間がかかりました。当然なのかもしれませんが、まだ元気ですし、一般的にはもう少し置いてから方が良かったかもしれません。でも、とても美味いです。柔らかいワインももちろん好きですが、こうした少し厳つい（いい表現ではありませんね。今の私は、適当な「言葉」を持ち合わせていません。）ワインもいいです。単に厳ついだけだとだめですが、バランスが悪いわけではありませんので、きっちり作っているんだよなぁ、これ、と思わせてくれるものを感じました。最近は２ｋ前後のワインばかり購入しているのですが、もう一声！ということでリピしたいと思わせるワインでした。それでも2700円ですけどね（笑。ワイン　20本　赤ワイン10　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1 ブル2　パスグラ1　 ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン8　（ブル1 シャブリ1 マコン1 VdP1 伊1 チリ3）　泡系2　（ランブルスコ1 スプマンテ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　34品（はまぐりのワイン蒸し）

  2010.03.09

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  アル・チェントロ　青森市

  半月も前になりますが、アル・チェントロでT様とランデブー。お手製のパンと、馬路村のポン酢、ピエール・エルメのマカロンをいただきました。これがどれも美味い。ごちそうさまでした。最高ですよ、これアル・チェントロでは久しぶりのコースをいただきました。まずは、自家製のハム類。こちらは、かに。周りの削ったチーズのように見える物は、凍った◎◎（忘れてしまった・・・）。面白いです。溶けるとソースになります。定番と言っても良い、前沢牛レバーのカルパッチョ。アワビの肝ソース。緑のソースは菜の花のペーストだったかな。美味いですねぇ。フォアグラのパテは見て分かりますが、メインの方は・・・。妻も忘れたそうです。シェフ、ゴメン。キタッラ。メインは豚。デザートに、食後の飲み物と小菓子。ワインは、グラスでアジェーノとオルチャ・ロッソ（自信なし）を。そしてスペシャルな泡をT様からごちそうになりました。いずれも美味しかったです。満足満足のディナーでした。

  2010.03.07

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  アデッソ　青森市油川

  仕事仕事で疲れ切っている妻が、急にご飯を食べに行こうと言いだし、金曜日、久しぶりにアデッソに行ってきました。昨年、しばらくの間休店して改装したのですが、改装後、初めての利用になります。店内部の配置が変わったほか、メニューも変わったと感じました。これまでの印象では、アラカルトが弱いなぁと思っていたんです。どちらかと言えばパスタ店だなぁと。もちろん、立地の問題もあったでしょう。油川地区の海手にあるのですが、ここは古くからの住宅街。青森市発祥の地とも言われる古くからの集落でした。”おされ”なイタリアンが立地するような場所ではありませんから。今回行ってみると、メニューが結構いい感じになったような気がします。本当は以前と変わらないのかもしれませんけどね（笑。コースを構成する各お料理をアラカルトで利用することも可能ですが、お安く済ますにはやはりコースでしょう。前菜、パスタ、メイン、デザート（チーズ又は前菜に変更可）、食後の飲み物の構成で、それぞれを選べます。これで3300円也。交通費がかかっても行くべきでは！では、今回のお料理の紹介を妻の前菜　根セロリの温かいズッパ（とても美味しいと妻が言ってました）私の前菜　鶏白レバーのペースト（レバーの味と香りを残しつつ、とても美味しく仕上げてます。もっといい白ワインと合わせたかったですねぇ）妻のパスタ　きのこと何とかのガルガネッラ私のパスタ　ニョッキ（おいし～）妻のメイン　鶏です私のメインは牛頬肉のワイン煮（赤ワインは、我慢しました）妻のデザート。私はゴルゴンゾーラをいただきました。（久しぶりに行ったにもかかわらず覚えていてくれ、デザートは特盛です。）大満足です。ごちそうさまでした！ワインは、妻の希望で、ピノ・ロゼという泡にしたのですが、サンテロでした。提供価格は確か3000円台前半だったはず。ちょっと高いですね。アデッソのワインリストには作り手の表示がありません。場所柄からあまりワインには力を入れていないのかもしれません。残念です。スプマンテ・ピノ・ロゼ［NV］サンテロアデッソ青森県青森市大字油川字大浜1-1017-788-0417駐車場有り

  2010.03.07

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  ピコ　'06　ラ・ビアンカーラ　SO2添加　混醸

  記録しておかなければならない情報がそれなりにあるのですが、なかなか日記を書けずにいます。夜、酒類を飲むのがいけないのかも。夕食に結構時間がかかってますからねぇ（笑。さて、今夜の記録は、昨年度（一昨年度？）の福袋に入っていたピコです。ピコ 《SO2無添加》［2006］　ラ・ビアンカーラ2006のピコは、確か畑名が入ったものもあり、かつSO2無添加のものもあるはずですが、これは、混醸でSO2添加ものです。もっとももっと取っておける出来だと思っていましたし、妻と飲むタイプのワインではないなぁとも思っていたのですが、思い切って飲んでみました。相変わらず美味いですね。果実味が強いです。ミネラル感たっぷりで、このミネラル感が特徴のワインだと言えるでしょうね。どうやら2006年は最高のヴィンテージだったようで、会心とまではいかないとの自己評価のようですが、最上の部類に入るワインだったようです。澱が漂うワインですので受け付けない方もいらっしゃるでしょうが、こういうワインも美味いんですよ。是非とも飲んでみてください。ワイン　17本　赤ワイン9　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン7　（ブル1 シャブリ1 マコン1 伊1 チリ3）　泡系1　（ランブルスコ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　33品（鯛のアラ煮、根菜の煮物。私の定番。今回はどちらも上手くいきました）

  2010.03.01

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  菊の司　無濾過純米原酒　亀の尾仕込

  以前、読もうと思っているがなかなか時間が取れずにいる本があると書きました。その後、そのジャンルの、数々の名著を要約した本を購入したんです。私が読もうとしていたものは97年に翻訳本が出たもの（原書は93年）でしたので、いわゆるあらすじ本の対象にはなっていないと思っての購入だったのですが、なんと、要約本の対象となっていました。元の本はかなりの大著なんですが、要約本では文庫で4頁。著者が言おうとしていることは当然ながら、その主張の問題点まで分かってしまいました。さてさて、原著を読む必要はあるのでしょうか。本日飲み終えたのは、盛岡市の菊の司です。作り手は、ずばり菊の司酒造株式会社。盛岡に出張に行った際、駅ビルの酒店で購入したものです。幻の酒米「亀の尾」使用純米原酒しぼりたて菊の司亀の尾仕込み720ml亀の尾の酒が旨いことは、これまでの経験から知っていましたので、迷わず購入したんです。店のおばちゃんも勧めてくれましたし。当たりでした。冷やで飲んだのですが、これはいいです。燗で飲む酒ではないようです。燗で飲むならもう少しふくよかさがあった方がいいかもしれませんね。岩手県の酒を飲むのは久しぶりでした。また。店等で出されて飲むというのではなく、自ら選んで飲むのは、実は初めてでした。当たりを引いたようです。盛岡出張が多いのですが、これからは要チェックですねぇ。燗で（も）美味い酒を何本か買いましたので、それらが無くなる頃に、また買いたいですねぇ。ワイン　16本　赤ワイン9　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン6　（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ3）　泡系1　（ランブルスコ1）その他の酒　4本　日本酒2（豊盃2 菊の井1 岩手1）　男の手料理'10　31品（宮城県産真鱈子のみそ汁　結構美味くできました。）

  2010.02.26

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