ふなきちブログ

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• コート ド ボーヌ ヴィラージュ 2001 パラン

  伊坂幸太郎の「重力ピエロ」、昨夜、読み終えました。最後の部分、周りに人がいる状況で読んでいたのですが、泣きそうになって、読むのを止めました。ワハハ。いい作品でした。他の作品を読んで一呼吸置いて、また伊坂幸太郎を読もうと思います。さて、パランです。土日に飲んだのだったでしょうか。美味しいですねぇ、これ。またまた当たりでした。WineNaviさんのセット物の1本です。香りが良くて、柔らかくて。最近飲んだワインは、当たりが多いなぁ。ワイン　15本　赤ワイン9　（NSG1 HCdB1 HCdBV1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン6　（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ3）　泡系1　（ランブルスコ1）その他の酒　3本　日本酒2（豊盃2 菊の井1）　男の手料理'10　30品（大根とキャベツの中華風スープ、牛肉とタマネギの甘辛炒め、秋刀魚のソテートマトソース）

  2010.02.25

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  シャトー・ボーモン '05　オー・メドック

  久しぶりに濃いワインを、と思い、標記ワインを飲んでみました。調べてみたら、昨年7月に04を飲んだようですが、実はあまり記憶に残っていません。ブログ自体も何も書いていないに等しいですし、参考にならんなぁ（笑。シャトー・ボーモン［2005］ 375ml　（飲んだのは通常サイズのものです）さて、05ですが、とても美味しいです。香りも十分。久しぶりに美味しいボルドーを飲んだという感じがします。カベソー主体でしょうが、カベソーの青臭さもないですし、赤ワイン苦手の妻も美味しく飲んだようです。昨夜、今夜と飲んだのですが、開けたてより今夜の方が美味しいですね。香りも同じ。抜栓直後は少し早いかなぁと思わせる味わいでしたが、1時間もしたら充分な味わいになっていました。また、今夜のおかずはワインに合わせるつもりで濃い味付けのもの（すき焼き風煮）だったのですが、全然負けていませんでした。リンクのボーモンはハーフでも1.5kですが、WineNaviさんで買ったときには、かなり安い価格だったと記憶しています。全くの失敗です、もっと買っておくべきでした。ワイン　14本　赤ワイン8　（NSG1 HCdB1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ボルド1 ドルチェット1）　白ワイン5　（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ2）　泡系1　（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　27品（豚すき焼き風煮、青梗菜のオイスターソース炒め）

  2010.02.17

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• 里谷、よく頑張った

  以前、私はスポーツ選手の評価が辛いと妻に言われていると書いたことがあったかと記憶しています。確かに、辛いです。結果を出せてなんぼの世界にいる人たちですから。でも、単に辛いだけではないと思っています。今日の女子モーグル。上村は残念でした。でも、素人目ではありますが、上位の人とは実力差があるように見えます。順当な所だったのではないでしょうか。よくぞ頑張ったと言いたいです。若手のがんばりもありましたが、私が一番感心したのは、里谷の決勝での滑りです。もしかしたら単にスピードコントロールを誤っただけかもしれません。どうにでもなれと自暴自棄になったのかもしれません。でも、私には、挑戦しなければ勝てないという決意の滑りに見えました。その結果としての失敗に見えたんです。最後から3番目に滑ったアメリカの選手もそうでしたね。ああいう滑りであれば、傍観者に過ぎない私が使う言葉としてはおかしいかもしれませんが、納得します。好きです。無難にやればそこそこの結果は残せるから、といった考えでやるのは嫌いです。オリンピックに出てる人たちは一般人とは違う逸般人なんですから。我々と（少なくても私と）同じじゃ、ダメ。私自身は、仕事にしろなんにしろ冒険はしませんが、だからこそ、挑戦してほしいんだなぁ、アイドルには。アイドルという言葉が、単にテレビに出ている若い子という意味でしかないならどうでもいいんですが。ワイン　13本　赤7（NSG1 HCdB1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ドルチェット1）　白5（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ2）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　25品（さんまの梅煮）

  2010.02.14

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  新和食　竹林坊

  11日、久しぶりに夫婦で食事に行ってきました。普段使わない店なのですが、割引券があったものですから（笑。内装には結構お金をかけています。落ち着いた感じ。ジャズが流れ、雰囲気はとてもいい。フロア担当はすべて和服女性で、妻によれば若い、そして結構かわいい娘ばかりのようです。いわゆる若い連中が行くような所ではありませんので、落ち着いてゆっくりと楽しむお店ですね。お値段も、安くはないですがそれほど高いところではありません。○お通し（500円×２）　写真無し。にんじんゼリーかな。つるんとした食感です。にんじんの味はあまりしません。にんじん嫌いの妻の分もいただきました。因みに私、こういうお通しって納得できないんですよねぇ。このお通しに500円の価値は絶対にないですし、おそらくメニューにあっても頼まないものですし。○豆腐サラダ（680円）自家製豆腐らしいです。ごまソースで。豆腐はトマトで隠れていたはずです。上に蒸し鶏が乗ってます。○刺身盛りあわせ（1800円）最も安い盛り合わせです。この上は2500円。かんぱち、金目、まぐろ、ほたて。この価格帯のお店としては普通でしょうか。身がぷりぷりした新鮮なかんぱちでした。○なまこ酢（720円）青森は、実はなまこの特産地で、かなりの量が中華食材用に干しなまことなって輸出されています。今回供されたのは小振りのなまこだと思いますが、小振りな方が美味いと言われています。こりこりと美味いなまこでした。○白子のチリソース（730円）これはいただけませんでした。生臭かったですね。白子はおそらくスケソウのもの。写真では分かりませんが、かなり小さな器です。○冬の津軽田舎鍋（1400円/人）写真は2人前春夏秋冬の鍋が用意されていて、おそらくいずれの季節の鍋であっても、年中食べられると思いますが、今回は「冬」にしてみました。けの汁という津軽地方の郷土料理を少しアレンジしたものに、つくね芋もち、地鶏のつくねなどを入れた鍋です。フロアにいる全員が対応できるわけではないようですが、けの汁が沸いたところで店の方が食材を投入してくれます。これは結構いけました。○生ビール（550円×２）○サングリアレモネード（550円）○飛露喜・純米（1000円）以上で1.1万円。割引券を使って8kでした。価格的にはこんなもんでしょう。もっと手の込んだものを食べてみるべきだったなぁというのが、反省点。店の雰囲気などはすばらしいものがありますが、あまりこの点を重視しない（無視もしませんが）ふなきち夫婦の場合、味と価格のバランスからするとこちらを頻繁に利用することは考えられませんねぇ。職場の人と少人数で利用することは考えられますね。特に女性がいるときには使えるでしょう。（友人ではなく）お客様って感じの人と行くところとしても利用できるでしょう。青森県青森市本町5丁目4-23017-774-8899新和食　竹林坊

  2010.02.13

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  ドルチェット・ダルバ　'05　バルトロ・マスカレッロ

  一昨日、そして今日と、久しぶりにブル以外のワインを飲みました。現在、ブル以外の在庫があまりないものですから、「バルトロ・マスカレッロ、飲んでいいのかぁ、本当に」と思いつつも、開けてみました。バルトロ・マスカレッロ　ドルチェット・ダルバ　［2007］ 赤マスカレッロといえばバローロ伝統派の重鎮ですが、さすがに日常酒ドルチェット、柔らかく、今飲んでもとても美味しいワインでした。ブルネッロのヴィナッチャでリパッソしているからでしょうか、とても濃い赤紫をしています。ムンムンと立つ香りではありませんが、3日目の今夜は、少しスパイシーな感じをさせます。タンニンも感じさせますが、それでいて飲みにくい感じはありません。好きですね、これ。'05はバルトロの娘さんの代になってからのワインだったかもしれませんが、充分に楽しめるワインです。ワイン　13本　赤7（NSG1 HCdB1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1　ドルチェット1）　白5（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ2）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　24品

  2010.02.12

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  T様ん家でごちそうになりました

  いつもお世話になっているT様に誕プレを渡すことを口実にして、T様宅でまたまたごちそうになってきました。相変わらずおいしい料理の数々でした。・赤魚のアクアパッツァ・ボッタルガたっぷりパスタ・鱈のグラタン・白子のフリッター・漬け物２種（赤カブより大根に軍配）・牛肉とキノコの炒め物・自家製パンに各種ペーストとクリームチーズ・サラミ系（名前を聞いたのですが忘れてしまいました）どれも美味しかったのですが、一番は白子のフリッターでしょうか。熱々をサクサクと。衣をとくさいにソーダを入れるのがポイントだそうです。大根の漬物も美味しかったなぁ。いただいたワインは、シュット・ドゥラン［NV］ドミニク・ドゥラン到底アリゴテだとは思えません。結構上品な泡でした。ジェラール・シュレール 　［2004］　ゲヴェルツトラミネール・キュヴェ・パルティキュリエール　750mlゲヴェルツトラミネール、これまでそれほど本数は飲んでいませんし、その中にはシュレールのもの（ヴィンテージは違うはず）も含んでいるのですが、これほどライチライチしているゲヴェルツトラミネールは初めてです。美味しい。テンペ、相変わらず美味いです。美味いロゼってなかなか無いんですが、ソヴァージュはいいですねぇ。ピノだからでしょうか。ヴォルネイ　1erCru［1990］ベルナール・ドラグランジュそれほど濃いヴォルネイではありませんでしたが、時間が経つとそれなりの香りもしてきました。T様は弱いとおっしゃってましたが、私は好きです。ドメーヌ・デュ・フォール・マネルCidre du Fort Manel Cuvee Silexシードル・デュ・フォール・マネル・シレックス2008開けたときは大変な・・・だったそうですが、開けて時間が経っていたおかげで、そこまでは逝ってませんでした。楽しいひとときでした。

  2010.02.11

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  病気だったんだぁ

  我が家の三女は、（病気にならないから）「親孝行だねぇ」といわれるほど病気知らずで、おっとりした性格と相まって、手がかからないとてもいい子です。ちょっと抜けているかなぁとは思っていましたが、大人しいことは、ペットとしては問題になることではありませんので、むしろ歓迎という感じ。こんな三女のしっぽの毛が抜けているのに気づいたのが先々週くらいでしょうか。丁度（というか遅れてましたが）健康診断をする時期になっていましたので、3匹を連れて病院に行ってきました。すると、この毛の抜け方はラットテールといって、甲状腺機能障害の典型的な症状だというではないですか。心拍も60と、図太い性格（病院でも普段と変わらないだけの太い神経）でなければ低すぎるとのこと。血液検査をしましょうと。昨日、午後、先生から直接電話があり、数値が低すぎる、すぐに投薬治療を始めるので、今日中に来て欲しいとのこと。検査結果を見ると、0.3未満という表示。あまりに低すぎるようです。早速投薬です。ワタされた薬は人間と同じ薬でした。しまりのない顔、何事にもおっとりとして、ぽあ～んとしていて、毛吹きが悪い三女ですが、「お馬鹿だから」と言っていたこれらのこと、実は甲状腺機能障害の症状とも重なるんですね。「お馬鹿」だとばかり思っていたのですが、実は病気でした。可哀想なことをしました。結構つらかったろうと思います。早く良くなりますように。ちなみに、飲んでいる薬は人間様に処方されると一粒10円しません。ワンコに処方されると・・・。結構しますね。公的保険制度がないのでしょうがないです。三女は、ホルモン異常ですからおそらく一生涯服薬する必要があります。月1万円はかからない程度になるかなと予想しています。先日、ワンコ友達と医療費について話していたのですが、払える金額で、ほんと良かったです。月いくらまでなら負担できるでしょうか。愛犬家にとっては、実は切実な問題です。ワイン　12本　赤6（NSG1 HCdB1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1）　白5（ブル1 シャブリ1 マコン1 チリ2）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　24品　鶏レバーの胡椒煮、鶏レバーとアスパラのピリ辛炒め、海老とアスパラのホタテ風味炒め、鳥ももと大根の煮物、回鍋肉

  2010.02.07

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  ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ベック・ナ・バン '06 ジャック・カシュー

  久しぶりに赤が飲みたいなぁと思い、開けてみました。たまにはブル以外をとも思ったのですが、またブルです。手を出しやすいブル以外の赤が無いなぁ。まぁ、ピノノワールが好きなのでいいんですけどね。ジャック・カシュー　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・ベック・ナ・ヴァン［2006］これも、いいですねぇ。普段私がいいと思う水準よりは濃いめですが、バランスがいいんでしょう、まずます美味しいです。中盤、ちょっと単調かしらとも思いましたが、ＣＰがいいですし、飲みやすいですし、我が家には丁度いい感じです。ワイン　11本　赤6（NSG1 HCdB1 HCdN1 Morgon1　ブル1　パスグラ1）　白4（ブル1 シャブリ1 チリ2）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　19品（もやし炒め）

  2010.02.05

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• プロバイダー変更

  最近、土日もゆっくりできずにいます。雪かきは結構時間がかかりますし、あちらこちらに行かなければなりませんし、ご飯も作らなければなりません。おかげで、腰を据えて読もうと思っていた本が、30頁ほど読んだでしょうか、机に上げっぱなしになってしまいました。ある程度覚悟を決めて読まなければならない本が何冊かたまっているのですが、そういう本はなかなか読めませんねぇ。「難解な本を読む技術」（光文社新書）を読んで触発され、今回は読書ノートを取りながら読もうと結構意気込んでいたのですが、低きに流れました。というわけで、伊坂幸太郎、福井晴敏、真保裕一、東野圭吾と、結構な冊数を（ブックオフで）買ってきました。しばらく楽しめそうです。ワイン　10本　赤5（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1　パスグラ1）　白4（ブル1 シャブリ1 チリ2）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒2（豊盃2）　男の手料理'10　18品（ホタテ稚貝のみそ汁、タマネギと茸のトマトソースソテー）

  2010.02.04

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• ブルゴーニュ・パストゥーグラン '99 ドメーヌ・ド・ラ・ブレット

  晴天時々雪という変な天気の中、久しぶりに映画館へ行ってきました。お目当てはミーハーに、アバター。早く言って席を確保して昼ご飯でも食べようと思っていたのですが、1時間半前だというのにすでに満席。1日に3回しか上映しておらず、1回目は3Dで字幕、2回目は3Dで吹き替え（１２：３０スタート）、最後は2D。そりゃ、2回目に集中するわな。しょうがないので（といっては失礼だが）Dr.パルナサスの鏡を見てきました。結構逝ってそうな映画だなぁと思っていたのと、ヒース・レジャーのダークナイトでの名演を見ていたから。ちょっとストーリーに疑問があるんだけど、まっいいか。次は、ラブリーボーンかサロゲートかな。かいじゅうたちのいるところもいいかも。さて、久しぶりのワインは、ピノ100％のパスグラです。充分にしっかりしたワインです。ボーヌ辺りの格下げワインらしいですが、確かに、村名なのかも思わせてくれます。香りもまずまずですし、口当たりもよい。酸が効いている感じ。赤をあまり飲まない妻が私と同じくらい飲んでました。これで２ｋですからねぇ、凄いです。これで食事が赤に合うものだったもっと良かったんですが（笑。ワイン　9本　赤5（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1　パスグラ1）　白3（ブル1 シャブリ1 チリ1）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒1（豊盃2）　男の手料理'10　16品（ぶり大根、烏賊の煮付け、ポテトグラタン、烏賊の香草ソテー）

  2010.01.31

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  豊盃　特別純米酒　三浦酒造

  家では、ほぼ毎晩のように酒を飲みます。かつてはほぼ毎晩のように酒を飲まなかったのですが、平成17，18年くらいからでしょうか、仕事から遅く帰って、ご飯を食べる気にもなれず、ビールを飲んでいたころからの悪習です。本当は酒なんぞ飲まずに、健康に暮らすことができればいいのですが。さて、今夜は、正月に購入していた弘前の地酒、豊盃です。開封したのが1週間ほど前だったでしょうか、三日間で空きました。以前は4合瓶を空にするのに4日間はかかっていたんですけどねぇ。それに、妻は日本酒は飲みませんので、ワインと違って日本酒の場合は全量を私が飲んでいますから。豊盃　清酒　純米しぼりたて　720ml（4合瓶）（これは前回飲んだ豊盃。今回飲んだものは楽天での扱いはないようです）予想外に結構しっかりした酒質です。1日目は、私にはちょっと強すぎたかもしれません。すっきり系の日本酒だと思っていたのですが、今回はちょっと違いました。もう少しすっきりしていた方が好みですかね。燗をつけると良かったのかもしれませんねぇ。面倒なので冷やでばかり飲んでます。日本酒の在庫も切れてしまいました。仕入れなきゃなぁ。ワイン　8本　赤4（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1）　白3（ブル1 シャブリ1 チリ1）　泡1（ランブルスコ1）その他の酒　2本　日本酒1（豊盃2）　男の手料理'10　12品（蛸と野菜のナンプラー炒め）

  2010.01.25

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  ブルゴーニュ・ブラン '07 カシャ・オキダン

  これまで、うちではダイニングで食事をしていたのですが、最近、リビングで食事をすることが多くなりました。HDDレコーダーを購入したものですから、妻と録画した番組を見ながら食事をすることが多くなったことが原因です。これまで私はほとんどテレビを見ることがありませんでした。他にすることがあってテレビを見ている暇がないというのが理由です。ではありますが、元々はテレビが好きなものですから、見てもいいなぁと思っていたドラマ（「仁」です）が原因で、こうなりました。今日は、録画番組ではなく、久しぶりに鉄腕DASH!を見てました。録画された番組はたまる一方です。そんな夕食のお供にカシャ・オキダンを選んでみました。カシャ・オキダン　　ブルゴーニュ・ブラン ［2007］酒質も強く、濃いめのワインです。それでいて綺麗な、そして美味い酸があります。これは良いワインですね。今夜は、鮭とほうれん草のクリームスパ、生牡蠣、烏賊のワタ炒め、そしてなぜか真鱈白子のみそ汁（←買ってから加熱用だと気づいたもので）だったのですが、濃いめでアルコール分が強い点でクリームスパに合い、その酸味が生牡蠣に合いました。とても良いマリアージュでした。在庫決定。ワイン　8本　赤2（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1）　白2（ブル1 シャブリ1 チリ1）泡1（ランブルスコ1）その他の酒　1本　日本酒1（豊盃1）　男の手料理'10　11品（鮭とほうれん草のクリームスパ、ぶり大根、鳥モモと根菜の煮物、烏賊のワタ炒め）

  2010.01.24

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  シャブリ　'07　アムラン

  大寒だというのに、季節はずれもはずれ、雨が降っている。温暖化の影響なんだよなぁと思いつつも、雪が解けてくれて助かったとも思っている。まぁ、人間なんてこんなものである。さて、本年2本目の白ワインを、これまたいつもどおり２日間で飲んでみた。シャブリ 2007 ドメーヌ・アムランWineNaviさんからの購入。以前プチシャブリを飲んで、なかなか美味かったため、今回はシャブリにしてみたつもりなのだが、もしかしたらシャブリも飲んでいるかもしれない。香りはなかなかによい。好きである。甘みのある味わい。ミネラル感もあるように感じる。ただ、手放しに美味いと言うところまでは行かない感じがしたのは、届いたばかりであることと、'07でまだ早いということなのかもしれない。最近、辛口にすっきり系白ばかり飲んでいるように記憶しているので、少しこってり感のある白を飲みたいなぁと思っている。何を買おうかなぁ。ワイン　7本　赤2（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1）　白1（シャブリ1 チリ1）泡1（ランブルスコ1）その他の酒　1本　日本酒1（豊盃1）　男の手料理'10　7品（海老のバター炒め）

  2010.01.20

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  ブルゴーニュ ルージュ ラ コルヴェ オー プレートル 2006 ドメーヌ ド ラ プレット

  先週末、出張で八戸に車で行ってきました。普段はあまり雪が降らない南部（藩）地方なのですが、今回ばかりは例外で、（南部にしては）ものすごい量の雪でした。用事を終えての帰り道、おいらせ町内でのこと。なぜかしら渋滞。雪のせいで事故でもあったのかと思っていたのですが、なんと前を走る除雪車が渋滞原因。14時くらいのことでした。雪が当たり前の青森市民としては、昼日中に除雪するってことがまず信じられない。除雪は深夜又は夜明け前に行うもの。沿道のスーパーの駐車場などから出ようとする車が、除雪車が沿道に残していった雪（経験者しか分からないでしょうねぇ。排雪するのではなく除雪するだけなので、沿道にちょっとした雪の障壁ができるんですよ。）で、出るに出られず。みんな、あの後どうしたんでしょうねぇ。それにしても、除雪の目的は円滑な交通なのに、その除雪で渋滞を引き起こすとは！これも異常気象のなせる業でしょうか。さて、昨夜、今夜と標記ワインを飲みました。これで２，３本目でしょうか。相変わらずの美味さです。しっかりしていて、それでいて飲みやすいですし、香りも十分。それでもってWineNaviさんなら２ｋを切る価格です。もちろん、2日目の今夜も充分に美味いものでした。在庫が切れたので買いたいところなんですが、先日新規入荷があったばかりで、スペースに余裕無し。残念。これまた絶対的なお勧めです。ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・コルヴェ・オー・プレートル［2006］(赤)ドメーヌ・ド・ラ・プレットワイン　6本　赤2（NSG1 HCdB1 Morgon1　ブル1）　白1（チリ1）泡1（ラン1）その他の酒　1本　日本酒1（豊盃1）　男の手料理'10　6品（まぐろの佃煮　まぐろ鍋味噌仕立て　まぐろソテーにトマトソースをかけてオーブンで焼いた物）

  2010.01.18

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  モルゴン　'07　マルセル・ラピエール

  相変わらず雪が続いている青森です。平日は雪片付けをする時間がないものですから、今日は朝から雪片付けでした。風呂から出たところなんですが、体が怠いです。さて、今年5本目のワインは、頂き物のボジョレーです。（3本目はランブルスコ（ほとんど妻が飲んだ！）。4本目はチリの旨安500円シャルドネ。）インポーターは野村ユニソン。これ！　うま～い！　ものすごくうま～い。もう、スルスルと喉を流れ落ちます。いくらでも飲めそうです。マルセル・ラピエール、見るからに人の良さそうなじいさんですが、ワインもそんな感じがしますね。単純だとは思いますが、飲んで美味しいワインです。モルゴン［2007］　マルセル・ラピエールワイン　5本　赤2（NSG1 HCdB1 Morgon1）　白1（チリ1） 泡1（ラン1）その他の酒　1本　日本酒1（豊盃1）　男の手料理'10　3品（鶏レバーの胡椒煮、厚揚げとキャベツの炒め物）

  2010.01.16

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  オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ '05 ドゥヴヴェイ

  昨夜というか、今朝方からでしょう、かなり雪が降りました。30～40cmは降ったのではないでしょうか。午前中一杯で今朝分を片付けましたが、もう少ししたら今日分を片付けることにしましょう。やれやれ。2010年の2本目もブルにしてみました。ドゥヴヴエイの赤を飲むのは初めてかもしれません。白は、なかなか美味かったと記憶しています。ドメーヌ・ジャン・イヴ・ドゥヴヴェイ　ブルゴーニュ　オート・コート・ド・ボーヌ　ルージュ　2006年フランス　ブルゴーニュ　コート・ド・ボーヌ（飲んだのは'05です。）一昨日、昨日と飲んだのですが、'05だからでしょうか、それとも体が疲れているのでしょうか、スルスルとというわけにはいきませんでした。初日は、妻に言わせると「丸くて優しいワイン」だそうです。私的にはちょっと重い感じがして量が飲めませんでした。もっと「チャーミング」なワインだと思っていました。ということは、飲むのは早すぎたんですねぇ。ドゥヴヴェイなら大丈夫かなぁと思ったんですけどねぇ。'05はもう少し休んでいてもらうことにしましょうか。（10年の記録）ワイン　2本　赤2（NSG1 HCdB1）男の手料理'10　1品（豚のマヨ・マスタード炒め）

  2010.01.10

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  2010年最初の一本　ニュイ・サン・ジョルジュ　オ・シュイエ　'04　レシュノー　

  書きかけを放置していて忘れてました。緊急更新です。昨年は結局88本以上のワインを飲んだことになります。500円ワインもあれば、それなりの価格のワインもあればでした。細かな分析は後ほどとして、今思い起こしてみて（記録を確認せずに）印象に残っているのは、サント・バルブのマコン、ドゥヴヴェイとルーデュモンのブラン。白ばっかりですね（笑。さて、今年最初のワインをどれにしようかと迷ったのですが、やはりブルゴーニュだろう、でも1erというのは気張りすぎかなと思い、今年はもう少し本数を飲もうと思っている村名クラスにしてみました。ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ Au Chouillet［2005］ レシュノー　マグナムボトル（飲んだのは'04で、VVではありませんでした。４ｋ台で購入したはず）レシュノーを飲むのはこれで2度目か3度目だと思います。香りもよく、味わいもよいなかなかの好スタート切ったと思っています。と、ここまで書いてほっといたのでした。どんなワインだったかなぁ。1月2日は同窓会があって飲めず、3日に飲んだときには、やはり落ちてはいましたがまだ楽しめるレベルだったように記憶しています。もったいないことをしたものです。（10年の記録）ワイン　1本　赤（NSG1）

  2010.01.03

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  マコン レクスプレッション デュ シャルドネ 2008 ドメーヌ サント・バルブ

  デジレに続いて飲んだのが、こちら。現在、我が家に白がほとんど在庫なしのため、もうちょっと落ち着かせてから飲みたいと思っていたサント・バルブを開けてみました。サント・バルブ　マコン・レクスプレッション・ドゥ・シャルドネ［2008］華やかな香りだったかなぁ（笑。良く覚えていません。妻の評だと、後味が「純露の紅茶」だそうです。それほど強い物ではありませんが、確かにそんな感じがしました。「純露紅茶」といえば、グリオットのラ・ロッシュの6日目が思い出されますが、あれほどは強い物ではありませんでしたね。この日は体調が悪く、それが影響しているのか、実をいうとこのワインはあまり飲めなかったんです。1杯だけ飲んで、早々にジュアンの2日目を飲んでました。サント・バルブはこれまで何本か飲んでいますが、外したことはありません。価格も安いですし、毎年飲みたい作り手ですね。（備忘録）　09年の記録ワイン　　88本　赤（ブル14　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西1.5）　白（ブル6　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ４　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　69回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2010.01.02

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  デジレ ドゥルダン プルミエ ブリュット

  あけましておめでとうございます。正月休みもあと2日しかありませんが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。私は、懸案であった部屋の片付けがやっとできました。本をあっちに動かし、CDをこっちに動かし、久しぶりにステレオに火をいれてと、ある意味いい休日を過ごしました。まぁ、半日だけですが（笑。正月に飲んだワインの記録もそうですが、まずは09年のワインを記録してしまいましょう。ところで、青森では大晦日にごちそうを食べます。元旦は別段普段と変わらず、少なくても我が家では大晦日の残り物で終わりです。これって、当たり前のことだと思ったのですが、地元TVの番組で、「青森では大晦日にごちそうを食べる」とわざわざテロップを流していました。もしかして、県内でも青森地区だけの風習なのかしら。そんな大晦日に飲んだワインです。［NV］ デジレ・ドゥルダン　ブリュット・プルミエ Desire Dourdan Brut 1erシャンパーニュとしてはかなり安いものです。それも、プルミエです。こういったワインを得意とするWineNaviさんからの購入。とてもフレッシュで、すっきりとしたワインでした。どっしり来るタイプではありませんが、楽しめます。我が一族にもとても好評でした。寝かせるとそれなりの表情を見せてくれるようですが、現状でも私的にはOK.和洋折衷で、刺身があり、すき焼きがあって、チェントロのおせち（大晦日に食べてますけど）があってという食卓には、いいんじゃないですかね。普段ならカヴァの我が家ですが、ちょっといいものをとなるとこの辺が上限でしょうか。大人だけでゆっくりと楽しむのであれば別の選択もあるでしょうけど。そんなことを思いながら楽しみました。（備忘録）　09年の記録ワイン　　87本　赤（ブル14　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西1.5）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ４　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　69回（鯛のあら煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2010.01.02

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  ブルゴーニュ　'06　オリヴィエ・ジュアン

  12月30日だというのに、青森は雨です。個人的には雪が無くてうれしいのですが、青森県の経済を考えるとある程度雪が降ってくれなくては困ります。もうちょっと降っていいよぉ～と天気の神様にお願いしたいところです。さて、今夜は、ちまたで評判の良い、オリヴィエ・ジュアンを飲んでみました。甘くて、優しいワインですね。美味しいワインです。村名なんかも飲んでみたくはなりますが、この人のワイン、私の基準からするとちょっと高いんですよねぇ。ACブルで我慢しておきましょう。さて、ワインの話。果実だけの香りではありませんが、ちょっと閉じ気味なのでしょうか、ぷんぷんと匂うという感じではありません。でも、OKかと。珍しく妻も気に入ったようです。明日、どのように変わっているのか楽しみですねぇ。もう一本ありますが、ぷんぷん匂うことを期待してもう少し時間をおいてみましょうかねぇ。［2007］　オリヴィエ・ジュアン　ブルゴーニュ・ルージュ　750ML（楽天にはもう'06はないようですね。）（備忘録）　09年の記録ワイン　　86本　赤（ブル14　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西1.5）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ３　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　68回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.30

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  駒泉　初しぼり　生貯蔵酒　純米酒

  続いては、19日に七戸町に行った際に購入した駒泉です。東の駒泉と西の豊盃が私の定番地酒ですかね。盛庄さんの場合は、より購入しやすい作田を飲むことが多いんですけど。こちらはひやおろし相変わらず美味い酒を造る蔵です。微香で、ちょっとふくらみがあってと、肴の邪魔をしません。美味いです。花冷え程度で飲むのが良いようです。裏のエチケットには「まっしぐら」という、青森県の二番手のうるち米（一番手はつがるロマン。名前のとおり米所の津軽地方での栽培に適した米です）のキャラクターが描かれていますので、まっしぐらを原料としているのでしょう。経営が厳しいというニュースが流れていたかに記憶しています。県産米を使ってどんどんいい酒を造って欲しいところです。いくらかは私も協力できるかと。（備忘録）　09年の記録ワイン　　84.5本　赤（ブル13　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ３　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　22本（日本酒20　焼酎1 泡盛１）男の手料理　69回(鶏手羽と大根のオイスター炒め)ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.27

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• Champagne douces Vertus 1er Cru Vve Fourny & Fils

  何もしていないのに時間は容赦なく過ぎていき、そろそろ平成21年も終わりです。せめて飲んだ酒の記録くらいは終えておきたいもの。ババっとまとめて記録しておきましょう。まずは、23日に飲んだシャンパーニュ。我が家のクリスマスは例年イブ直近のいずれかの休日と決まっているのですが、今年は23日に挙行。いつもどおり妻のビーフシチューだったのですが、なぜかワインは泡ものにしました。この泡、T様からの頂き物。「甘いから飲み方を気をつけて」と言われていたのですが、「ま、いいだろう」と開けてみました。このワインは甘いですと香りがまず告げてくれます。そして、確かに甘い。食事と合わせるには少し工夫が必要かもしれません。でも、その甘さが妻には丁度良かったようで、いつも以上に飲んでいました。その意味で当たりのワインでした。私自身もいつもよりちょっとだけ多く飲みましたので、完飲（笑。泡と肉で、クリスマスらしいクリスマスでした。（備忘録）　09年の記録ワイン　　84.5本　赤（ブル13　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ３　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　68回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.27

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• 嘉　スパークリングブラン　'09　高畠ワイナリー

  金曜日からドカ雪になり、今日は午前中一杯かけて雪片付けでした。久しぶりの力仕事に、前腕部がちょっと痛いです。肩胛骨の辺りも張っているような気がします。老いました。標記ワイン、スーパーで見つけたもの。たまには日本の泡でも飲もうかと購入です。1.8kでした。ピノブランをメインに、ピノノワールとシャルドネをブレンドしているそうです。ブランと称しているのですが、色合いは薄いピンクです。色合いだけであれば、ロゼと言ってもいいかもしれません。香りはあまりしないのですが、ピノブランの香りが主でしょうか。すっきりした飲み口ではありますので、料理の邪魔はしないでしょう。刺身にもOKだと思いますが、もう少し辛口の方がいいかな。泡はかなり保ちますね。正直に言うと、価格を考えると安いカヴァを飲んだ方がいいかなぁと。シャルドネ100%のスパークリングもあるようですので、そちらを飲んでみたいと思いました。（備忘録）　09年の記録ワイン　　83.5本　赤（ブル13　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２　日１）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　68回（豚キムチ、秋刀魚の赤ワイン煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.20

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• シェント・ベインテ・ソーヴィニオン・ブラン　'08　サンタ・リタ

  昨日、久しぶりに東京に行ってきました。昨年度は、かなりの回数、仕事で東京に行っていたのですが、担当内容が変わり今年はとんとご無沙汰でした。また、昨年度はほとんどは飛行機を利用しての上京だったのですが、今回はJRを利用しての上京。それも日帰り。いやぁ、疲れますねぇ。来年、青森まで新幹線がくれば、最速で3時間5分で東京駅に着くとのこと。これくらいであれば我慢できます。新幹線が飛行機と勝負するには3時間が限度のような気がします。帰りが丁度夕食時だったこともあり、大丸で標記ワイン（ハーフ。プラスチックコップつき。）を買い、○安ダイニングの惣菜も新幹線に持ち込んで夕食にしました。ハーフですので飲みきるだろうと思っての購入だったのですが、家で飲むのとは違い、さすがに飲みきることができませんでした。ワイン自体は、ハーブ系の香りがあり、また、とても飲みやすいものでしたが、アルコール度数がちょっと高い（13.5）ことも一因だったのかもしれません。こうしたシチュエーションでワインを飲むのは初めてでした（当たり前か！）ので、ちょっと遠慮しいしい飲んだのが影響したのかもしれません。ビールを飲むのとあまり違わないとも思うのですが、ワインをコップにあけて飲むというのは、やはりちょっと違うようです。かなり高くつきました（と言っても２ｋ）が、いい経験をしたかなと。（備忘録）　09年の記録ワイン　　82.5本　赤（ブル13　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6.5　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　67回（鳥モモとポテトのソテー、大根と手羽元のスープ、回鍋肉）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.19

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• パラン、2日目も美味しかった

  今日は、こんだけ。お休みなさい。

  2009.12.14

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  ブルゴーニュ・ルージュ　'06　ドメーヌ・パラン

  せっかくの休日だったのですが、今週は仕事でした。今日は1時には仕事を終え、美容院帰りの妻と久しぶりにランチしてきました。私も床屋に行かなきゃならないなぁ。このところ数学系の番組を2本見ました。いずれも、当然ながらNHK。ポアンカレ予想とリーマン予想に関する番組です。専門外のことなので詳細は分かりようがありませんが、いずれにしてもこういったことに取り組むというのは結構精神力がいると思うんです。証明するまではだれも”褒めて”くれないでしょうし。リーマン予想に関しては、「虚部が小さい方から約15億個までの複素零点はすべてリーマン予想を満たすことが計算されて」いるそうです。ポアンカレ予想は物理系の考え方で証明されたとのこと、リーマン予想が再注目されるようになったのも原子物理学かなんかとの関係からだそうです。これからの世界は、「際」が問題になるんです。今までもそうだったはずなのですが、いっそう重要になるような気がします。この道一筋も重要ですが、そういった人が他の道を同じように進んできた人と「際」で接触することが重要ですね。普段の生活でも同じかも。同じ世界の人たちとだけ付き合うのは善し悪しだと思います。さて、今夜は、昨夜の残りの蛸と、鳥モモとポテトをローズマリーで香り付けした炒め物、そして大根と手羽元のスープでした。赤が飲みたくなり、買ったばかりでしたがパランを飲んでみました。果実味主体の味わいですが、バランスも良く、好きです。香りも良い。素直に飲めます。明日も美味しく頂きましょう。ただ、大根と手羽元のスープには合いませんでした。タンニンがえぐい感じなってしまいます。WineNaviさんでセット購入でした。【ドメーヌ・パラン】　ブルゴーニュ・ピノノワール　［2006］（備忘録）　09年の記録ワイン　　82本　赤（ブル13　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　67回（鳥モモとポテトのソテー、大根と手羽元のスープ、回鍋肉）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.13

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• 今夜はお留守番

  今夜は妻が職場の忘年会。市内の温泉場に宿泊です。泊まり込みで忘年会なんて、今時珍しいと思います。というわけで、今夜は一昨日の白を飲んでました。アテは、蛸のトマト煮。充分に煮込めばいいのでしょうが、時間もないので煮込み時間は15分くらい。蛸が堅め。もう少し小さく切るんでしたね。さて、3日目のクレマンは、ビオ系の味わいが強まり、おそらく妻は飲まないだろうという味わいに。また、やはり薄めの味わいで、もうちょっと濃い方がいいなぁと。（備忘録）　09年の記録ワイン　　81本　赤（ブル12　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　66回（蛸のトマト煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.11

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  ブルゴーニュ・ブラン　ラ・ガレンヌ　'06　ドメーヌ・クレマン

  WineNaviさんで特売を行っている。今月は、WineNaviさんでもう買ってしまったので、新年までは購入を控えなければなりません。残念だなぁ、もうちょっと買うのをためらっていれば、特売で買えたのになぁ。セラーを開けるべく、せっせと飲むしかなし。さて、日曜日に作り置いた料理が、早々と今朝無くなり、今夜の肴はスーパーで購入した刺身でした。というわけで、今夜はブル白です。ブルゴーニュ・ブラン・“ラ・ガレンヌ”［2006］年・ドメーヌ・クレマン（フィリップ・クレマン）元詰・自然派・リュットレゾネBourgogne “La Garenne” Chardonnay ［2006］ Domaine ClementWineNaviさんだと1.5kです。薄いなぁ、これ。妻は、とても美味しいと言ってましたが、今夜の私にはちょっと物足りないものでした。2k近くの値付けのお店もあるようですが、WineNaviさんの値付けで上限って感じです。シュットレゾネだからでしょうか、ビオと言ってもビオ臭さはまったくありませんので、安心してください。明日はどう変わっているでしょうか。（備忘録）　09年の記録ワイン　　81本　赤（ブル12　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル5　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　65回（根菜の煮物、鯛のあら炊き、白菜のポトフ。4日分だな。）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.09

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  バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ　'01　トリンケロ

  ワールドカップの組合せが決まりました。かなり厳しい組合せですねぇ。実力的には予選突破は無理のような気がします。第一試合のカメルーンに勝てればいいのですが。何とか1勝1敗1分にもっていきたいです。昨夜飲んだのは、トリンケロのバルベーラ。バルベーラって、結構美味いんですよね。好きな品種です、柔らかくて。さて、トリンケロのバルベーラですが、これは美味い。香りも抜群。飲み頃ってヤツでしょう。酸も目立ちません。2日目に期待せよと紹介しているお店もあるようですし、今夜を楽しみにしましょう。因みに妻は、「ビオだっ」だって。＜追記：２日目の感想＞私としては、ダメ。酸味が増してしまいました。しかし、妻は、ビオ臭くなくなった、美味しくなったと。バルベーラ・ダスティ・スペリオーレ［2001］(赤)アズィエンダ・アグリコラ・トリンケロ（備忘録）　09年の記録ワイン　　80本　赤（ブル12　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊9　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル4　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　65回（根菜の煮物、鯛のあら炊き、白菜のポトフ。4日分だな。）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊8）　白（伊4　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.12.06

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  ブルゴーニュ・ピノ・ノワール　'05　ピエール・ネジョン

  こちらも先々週くらいに飲んだワインです。'05でしたので少しばかり躊躇したのですが、有名ドメーヌでもありませんし、さすがに飲めるだろうと思い、開けてみました。が、未だだったようです。初日は、酸味が強く、また、どういったらいいのでしょうか、バランスが悪い？何というか、とにかく美味しくない。もしかしたらこれが熱劣化というものかもしれない、と思ったりもしました。妻も同意見（美味しくない）で、ほとんど飲めず、もしかしたら美味しくなるかもしれないと、少しだけ期待して冷蔵庫行きでした。2日目は飲めず、3日目だったでしょうか、飲んでみると、大分丸くなり、落ち着きが出てきていました。妻も美味しくなったといつもよりは多く飲んでいたと記憶します。きっと飲むのが早かったんですよね。ブルゴーニュ・ピノ・ノワール［2005］/ピエール・ネジョン（備忘録）　09年の記録ワイン　　79本　赤（ブル12　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル4　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　21本（日本酒19　焼酎1 泡盛１）男の手料理　64回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.30

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  サンニオ　ファランギーナ　'08　ヴェセヴォ

  結構前に飲んだイタリアの白ワインです。インポーターは稲葉。［2007］ Sannio Falanghia - Vesevoサンニオ ファランギーナ - ヴェセヴォかなりドライだった記憶があります。酸味も豊富。柑橘類の酸味ですね。香りは忘れてしまいましたが、悪くはなかったと記憶しています。酸味に騙されて飲み過ぎないようにしないといけないなぁと思った記憶があります。最近飲んでいないのではっきりとはしませんが、アリゴテっぽい感じかしら。違う？（備忘録）　09年の記録ワイン　　78本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル4　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊4 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　20本（日本酒18　焼酎1 泡盛１）男の手料理　64回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.30

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  ブルゴーニュ・シャルドネ　レ・ミュレル　'06　ドメーヌ・デュ・ヴァリエール

  せっかくの3連休ですが、仕事に行ったり、冬支度をしたりと、なかなかゆっくりできません。土曜日、久しぶりに（2ヶ月ぶり？）妻と外食しようかと思ったのですが、残念ながら仕事になってしまい、断念。明日も仕事。早く終わればいいなぁ。さて、昨夜、今夜と、久しぶりにブル白です。ブルゴーニュ・シャルドネ　レ・ミュレル　［2006］　ドメーヌ・ドゥ・ヴァリエールインポーターは東京実業貿易。2本目です。1本目は10月はじめに飲んでました。実際どうだったのかは記憶にありませんが、前回の日記を見るとあまり評価していないような感じですねぇ。色合いは同じ。濃いめのゴールデンイエロー。味わいも同じかな。甘め。幾分こってり感も。でも、美味しいなぁと思いました。こちら側の体調の差でしょうか。食事の差かもしれません。昨夜は、残り物のカレイの煮付け（甘め）と我が家特製のお好み焼き。ソースのおたふくソースは、これまた甘め。甘めの食事に甘めのワインというのが良かったのかもしれません。以上、GyaOのフレディ・マーキュリー追悼企画を聞きながらでした。（備忘録）　09年の記録ワイン　　77本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル4　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　20本（日本酒18　焼酎1 泡盛１）男の手料理　64回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.22

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• ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー　セレクシオン・マリー・ルイズ・パリゾ '09　ジャン・ドゥ・トネル

  このところ購入していなかったボジョレー・ヌーボーですが、今年は仕事のつきあいで2本購入しました。今日、職場に到着し、早速飲んでみました。インポーターは、ジェイアール東日本商事。う～ん、こんな業者も輸入しているんですねぇ。ガメイにしては薄めの色合いだと思いますが、とても綺麗な赤紫です。宅配業者、そして私の車と、揺られに揺られて我が家に到着したこともあってか、開けた直後は荒い感じがしましたが、抜栓して1時間もすると、結構旨いかなと。ちょっと酸が強い感じですが、香りもよく、落ち着けば更に美味くなるかもしれない、と思わせるワインでした。ヌーボーにしては安かったですし、お得な買い物だったかもしれません。もう一本はしばらく置いてから飲むことにしましょう。（備忘録）　09年の記録ワイン　　76本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボジョレー１　ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　20本（日本酒18　焼酎1 泡盛１）男の手料理　64回（鯖缶のトマト煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.19

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  コディセ　06　ドミニオ・デ・エグレン

  今日の夕刊に、「メーカーによると、風味を保ったまま使い切るために使い切るための目安としては、しょうゆは栓をして冷蔵庫に入れて1ヶ月」という記事が載っていました。我が家では1リットル入りのペットボトルを買っているのですが、到底1ヶ月では使い切れません。使い切るには毎週のように煮物をしなければならないでしょうが、そうもいかないですし。２人暮らしの家庭で１リットルペットを買うのが間違っていると言われるかもしれませんが、「このメーカー、何言ってんの」と思わざるを得ないなぁ。因みに、濃いソースは1ヶ月、薄いソースは2ヶ月だそうです。どちらも無理な我が家です。さて、標記ワインです。昨夜は日曜日に作った牛肉のケチャップ炒めだったものですから、濃いワインをと思い、飲んでみました。ドミニオ・デ・エグレン「コディセ」（赤）インポーターは、ヴィントナーズ。色合いは赤が強い濃い紫。香りは、樽に由来するであろう甘いの香り。味わいもヴァニラ。そして葡萄（まんまですが）テンプラリーニョ１００％だそうです。冷蔵庫から出してすぐに飲んだこともあったのか、飲み口はとても良く、妻もスイスイと飲むことができました。美味しいとのこと。適度なヴァニラも良かったかもしれません。今夜は和食でしたのでまともに飲んでいません。明日、どうなっているか、ちょっと楽しみです。（備忘録）　09年の記録ワイン　　75本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１　西１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　20本（日本酒18　焼酎1 泡盛１）男の手料理　63回（ぶり大根、牛薄切り肉のケチャップソース煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.17

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  天狗舞　純米酒　山卸廃止?仕込　車多酒造

  先週、久々に日本酒を飲みました。塩からが好きなのですが、これにはやはり日本酒ですね。ワインはもちろん、焼酎でもいけない。日本酒です。今回は石川県の、有名な「天狗舞」を飲んでみました。種類が充実しているスーパーで購入したものです。ヒグチワインさんです。ワインと一緒にどうぞ酒米　　　　　五百万石等の酒造好適米100％使用精米歩合　　　60%日本酒度　　　＋4アルコール分　15以上16未満酸度　　　　　1.9濃いめの山吹色。なかなか芳醇な味わい。すっきり系が好きな私なのですが、このお酒は大丈夫でした。どちらかと言えば燗をして飲んだ方が良かったかもしれません。今回は叶いませんでしたので、次回は燗酒で試したいと思いました。（備忘録）　09年の記録ワイン　　74本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊２）・・赤泡含む日本酒等　20本（日本酒18　焼酎1 泡盛１）男の手料理　63回（ぶり大根、牛薄切り肉のケチャップソース煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.15

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  ブルゴーニュ ルージュ ラ コルヴェ オー プレートル 2006 ドメーヌ ド ラ プレット

  青森ではそろそろ冬支度を始めなくてはなりません。タイヤ交換は終えたので、今日は防雪用の網を張ろうと思っていたのですが、あいにくの雨模様。極弱い雨ですので作業できないこともないのですが、足場の悪いところでの作業もあるため、ただいま様子見です。BEATLES FOR SALEを聞きながら。さて、標記ワイン、WineNaviさん御推薦のもの。こちらは楽天インポーターはオーレ。2本目ですが、前回は8月に飲んだようです。色合いに関しては大分違う感じがします。前回は「赤が強い赤紫」だったようですが、今回は「茶がかった色合い」です。香りがいいですねぇ。好きなタイプ。味わいは結構しっかりしてます。リピ候補ですね。丁度白が欲しかったので一緒に買おうかなぁ。（備忘録）　09年の記録ワイン　　73本　赤（ブル11　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　19本（日本酒17　焼酎1 泡盛１）男の手料理　62回ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.14

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  買っちゃいました

  In My Lifeを聞きながら。ザ・ビートルズ・ボックス （ステレオ　リマスター）買っちゃいました。妻から借金！中学生の頃、友人の影響で嵌りました。高校生になってお小遣いが増え、LPを買い出したことを覚えています。まだどこかにあるかなぁ。リマスターしただけあって、音、いいですねぇ。昔、LPはぺらぺらのビニールに入ってました。なんと、このCDも！もちろん、ジャケットの袋に入ってます！感動。

  2009.11.13

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  シャルドネ　'08　プリマテッラ

  一昨日、昨日と飲んだワインを紹介するのですが、このワイン、ネットで情報を見てみると、りんごと洋梨の風味と紹介されています。また、りんごとレモンとも。りんごは、いうまでもなく我が故郷、青森の特産ですので、かなりの数を食べているわけで、その風味も、品種まで確実に特定できるとは言えませんが分かっているつもりですが、このワインにりんごの風味を感じることはできませんでした。そもそも、国によってりんごの風味って、違いますよね。以前、台湾や中国でりんごを食べたことがあります。中国のりんごは、その産地によって大分差があり、日本では商品にならないだろうレベルから、ほとんど日本のものと違わないものもありました。台湾のりんごはそれなりですが、基本的に台湾の方々は果物にフレッシュさを求めるとのことで、メロンやスイカなどは日本の甘いものとは違っていて、メロンはまるで瓜のようでした。つまり、「りんご」といっても、国によって風味は違うのだから、香りや味わいについて、フランスの方が「りんご」だといっても、日本人にはそうは思えないことが多いのだろうと思います。もちろん、今回のワインについていえば、インポーターの担当者が感じた風味なのでしょうが、ネット評（インポーター情報）を見ながら、かつても書いたかと思いますが、こんな思いを強くしたのでした。りんごを感じ取ることはできませんでしたが、弱いものでしたが「洋梨」は感じました。また、2日目、それも時間が経ったものには酸味、つまり「レモン」を感じることができました。「レモン」と書いていたお店の方は、実際にこれを飲んでいたのかなぁ、とも。ネット購入の場合、そういうお店で買いたいなぁとも。やはり、実際に飲んだ感想を書いているところがいいですよね。まぁ、香りの要素を10種類以上も書き連ねているところは、ちょっとアレですが。プリマテッラ　シャルドネ　イタリア　ヴェネト【12本以上でのご購入】かなり薄いイエロー。甘い感じの香り。メインの味わいの陰に洋梨。メインは何？と言われても、はっきりと答えられないところがミソではあります（汗。時間が経つと酸味が増したのか、レモン（ほど酸っぱいということではありませが）。最初の味わいが甘すぎるかなという感じを持ちましたが、食べ合わせの問題もあるでしょう。初日は生牡蠣を食べていたのですが、2日目、レモンの風味が出てからだともっと好印象になったことでしょう。（備忘録）　09年の記録ワイン　　72本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊3 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　19本（日本酒17　焼酎1 泡盛１）男の手料理　62回（カプレーゼもどき）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.10

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• ラ・コート・デュ・デュラバーヌ　（コート・デュ・ローヌ）　'03　ドメーヌ・デュルバーヌ　

  平日は料理をする時間がない、ということで2日、3日でまとめて料理を作っておいたのですが、今夜で完食。仕事から帰って料理をするというのは、買い物を含めれば結構な時間を費やすものですが、こうしてまとめて作っておくことで時間短縮上はとてもいいことだと改めて実感しました。まぁ、2，3日同じものを食べる覚悟は必要なのですけれども。さて今夜は、先日作ったオーストラリア牛のワイン煮（脂のない肉を煮込むのはやっぱりダメですね。前回も同じことを思ったはずなのですが・・・）をメインに、消費期限5月のカチョカバロを卓上コンロの火で焼いて食べましたので、ワインは濃いめの赤だなと思い、このワインを選択してみました。マルティーヌ・エ・ジャン＝ルイ・ジオルナルのドメーヌのワインのようです（エチケットがそう読める）。インポーターは重松貿易。セパージュはグルナッシュ9割とカリニャン1割のようです。少しスパイスが入って、すっきりとした香り。時間が経った今は少し青さに通じる香りにも感じます。甘さも感じますね。とても良い香りです。ずっと香りを楽しみたい気がしてきます。味わいのバランスもいいです。香りと違わずちょっと甘みを感じます。喉で感じる味わいが、これまた良い。決して濃いワインではありません。酒質も強くはありません。どちらかといえば癒し系のワインです。おかげで妻も結構飲み、今夜は1本コースでした。今現在、100mlほどグラスに残っていますが、寝るまでには飲み干しているでしょう。時間が経つにつれ、どんどん良くなるような気がしてきます。もっと欲しいところですが、楽天にはなし。おそらくWineNaviさんで購入したのでしょうが（覚えていません）、WineNaviさんにもありません。残念無念。（備忘録）　09年の記録ワイン　　71本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ5 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　19本（日本酒17　焼酎1 泡盛１）男の手料理　61回（オーストラリア牛のワイン煮、鶏レバーの胡椒煮）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.06

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  モンテプルチアーノ・ダブルッツォ　'06　マシャレッリ

  とうとう青森にも雪が降りました。昨日もちらちらと降ってはいたのですが、今朝はしっかりと積もりました。自然は、こういったすぐに消えてしまう雪が何度か降らせ、本格的な冬を迎える心構えをさせてくれます。いっぱい食べておきましょう（笑。標記ワインをこれまでに２本飲んだでしょうか、とても良い印象を記憶しています。ところが、今回は、飲めない。喉を通りません。タンニンが強めで渋い一方で、果実味、特に酸味が少ないでしょうか。アテが白ワイン用だったこともあるでしょうが、一番の理由はアルコール度数が高いような気がすること。日本酒の方がスルスルと喉を通りました。「渋い」と妻がほとんど飲みませんでしたので、２日でやっと半分飲みました。オートリラリア牛のワイン煮に使おうかと思います。濃いワインを体が受け付けなくなったか！？この商品を含めて合計5000円（税抜）以上お買い上げで送料無料！モンテプルチアーノ・ダブルッツオ［2006］／マシャレッリ（備忘録）　09年の記録ワイン　　70本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ4 南仏2　伊8　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　19本（日本酒17　焼酎1 泡盛１）男の手料理　60回（県産アオリイカと県産甘エビの刺身、アオリイカのアーリオ・オーリオ、根菜の煮物）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.11.03

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  マコン・ヴィラージュ・レ・ティーユ　'07　ドメーヌ・サント・バルブ

  ここ最近、20時には帰宅できるものですから、毎晩夕食を作っています。今夜はワインが飲みたかったものですから、秋刀魚のトマト煮を作ってみました。時間がなかったので3枚おろしにせずにぶつ切りを煮込んだため、小骨がいっぱいで食べにくかったのが失敗。また、煮込みも足りず、秋刀魚にトマト味がしみこんでませんでした。「圧力鍋なら骨も食べられるのに」とは妻の弁。明日は残った分を（骨を取り除いた上で）煮込んで、秋刀魚のラグーパスタの予定です。良い指摘です。T様御推薦のシャトルシェフを買う、よい口実になるかと（笑。これにチーズを少しだけ供したものですから、今夜は標記白ワインとなりました。サント・バルブ　マコン・ヴィラージュ・レ・ティーユ［2008］（飲んだのは'07です。）薄めのゴールデンイエロー。甘い香りがほんのり。白い花系かとも思いましたが、弱めのトロピカルフルーツかも。酒質は軽く、とても飲みやすいワインです。といっても旨味もあり、妻は「ハチミツ」のニュアンスがあると言っておりました。ハチミツと言うより、ミネラル感があると私は思います。クイクイと2人で飲んでしまい、気づいたときには200cc程度しか残っていませんでした。飲みきるとまずいと思い、明日用にハーフボトルに詰め替えて冷蔵庫に保管です。さすがにサント・バルブです。ヴィレ・クレッセ・レピネをいつ飲むか悩むところですねぇ。（備忘録）　09年の記録ワイン　　69本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ4 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　マコン1　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　59回　57回　牡蠣海鮮鍋　58回　牡蠣海鮮鍋の残りに野菜を突っ込んで、及び豚ロースのソテー　59回　秋刀魚のトマト煮ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.10.29

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  恐るべし、シナノスイート

  青森県は言わずとしれたりんごの郷。「林檎は買うものではなくもらうもの」と思っている県民もそれなりの数がいるはずです。そんな青森りんごですが、8月に出荷される極早生種「祝」などからはじまり、9月のメインは「つがる」、今の時期ですと、数的にはジョナゴールドという品種の出荷時期でしょうか。いわゆる中生種というヤツです。ワンコインポッキリ！家庭用にオススメ！青森県産りんご　訳ありジョナゴールド約1.5kg因みにデザート用に最適の紅玉も今時期のりんごです。貯蔵性が低いので今しかありません。産直ならかなり安い価格で購入できますので、たくさん買ってジャムにするのがお勧めです。【今だけ】P10倍！送料込！酸味と爽やかな味わいの青森りんご◎10月収穫・生産者直送☆紅玉（家庭用）　10～14個入り 24時間限りのP10倍＆送料込閑話休題。青森りんごの主力は晩生種「ふじ」なのですが、この「ふじ」は味はもちろんのこと、貯蔵性に優れていて、CA冷蔵庫で保管すると翌年の春まで販売が可能なのです。りんごといえば長野県を思い出す方もいらっしゃるでしょうが、長野のりんご販売の考え方は、青森県とは違い、早く売り切っちゃうというところにあるそうです。CA冷蔵庫もあまりないようです。味にしても、青森りんごの方が断然美味いのですが（笑）、そんな中でも最近では、シナノスイート（ふじ×つがる）とシナノゴールド（ゴールデン・デリシャス×千秋）は強敵だと聞いていました。青森でもシナノスイート、シナノゴールドが作られているものの、量が少ないためこれまで食べたことがありませんでしたが、先日、岩手町の産直施設でシナノスイートを見つけたものですから、食べてみました。甘みがあって、果汁も多く、結構旨いりんごでした。産直で３個２８０円。サイズは大きかったですね。何玉サイズというのかしら。着色性が良くないのが玉に瑕らしいですが、強敵ではあります。葉とらず・シナノスイートご家庭用5kg（16～20玉入）青森県山本りんご園より産地直送発送は10月下旬頃～

  2009.10.27

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  VdT　ロゼ　ルイ・ジュリアン

  「コップでがぶ飲みしよう！」と絶賛され、（当時は）なかなか買えなかったルイ・ジュリアンです。本当は白が欲しかったのですが、当時（今年春）はなかったんですよねぇ。唯一残っていたロゼを購入し、即座に飲めば良かったものを今頃飲んでみました。確かに微発泡。アルコール度数が若干低いため、妻も飲みやすいという評価。私的にはロゼではなく白が良かったなぁと今も思うのですが、これはこれで良し。結構飲んだかも、と思ったのですが、まだ375ml残ってました。さすが1リットル瓶。検索してみると結構今はあるんですね。リピートするほどのワインではないとの考え方も成り立つ位置にあるワインではあります。また買えと妻に命じられましたので買いたいとは思うのですが、他のワインと一緒に買うことになるわけで、タイミングが合えばいいのですが。ヴァン・ド・ターブル ロゼ NV ルイ・ジュリアン 12％（備忘録）　09年の記録ワイン　　68本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ4 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　56回（一夜干し烏賊のパスタと肉野菜炒め）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.10.26

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• 徒然

  ピークを過ぎて・・・などと書いた浅はかさを神が見ていたのでしょうか、別ピークが突如目の前に。なのに、先週末から飲み会続きです。おかげで家でワインどころか、ワインを買うお金もなくなっちゃう予定です。それなのに、しっかりと小豆島のオリーブを買いました。チーズも買う予定。来週は落ち着くはずなので、ゆっくりと赤を飲みます。ええ、絶対に飲んでやりますとも。

  2009.10.21

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  一山越えて、新たなピークが目の前に

  今日、仕事が一山越えました。忙しかった甲斐あってか、良い結果に終わったと思っています。見えないところで問題が起きていなかったことを祈ってます。山を越えても、その先にすでにもう一山が見えて来ました。日没前に登頂できるのかどうか。どこかでビバークするのこになるか。とりあえず明日の仕事を終えてから考えましょう。そんな中にあってもワインを飲んでました。昨日今日で飲んだのは、クルティエセレクションの01ACブル。疲れた体には、これくらいがいいかなぁ。果実味たっぷりでも、タンニンたっぷりでもダメだったでしょう。中庸がいい。正直、美味いッス。ハーフボトルに移し替えて取っておいた2日目も、香りは落ちていましたが、充分に美味かったです。ブルゴーニュ・ルージュ［2001］クルティエ・セレクション（備忘録）　09年の記録ワイン　　66本　赤（ブル10　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ3 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３　伊１）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　54回（じゃがいもと豚もものバルサミコマスタード）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.10.11

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  ブルゴーニュ・シャルドネ　レ・ミュレル　'06　ドメーヌ・デュ・ヴァリエール

  昨夜は十五夜。青森はとても天気がよく、まん丸のお月様が、それはそれは綺麗でした。なのに、今日は雨。東儀秀樹らによる野外コンサートがあったにもかかわらず、です。仕事のことを考えると風邪をひくわけにはいかないため、メインゲストの東儀秀樹が登場する前に私は退場。妻を会場に残して車で寝てました。雨の中最後まで聞いていた妻によれば、なかなかいいコンサートだったようです。どうも私は野外のコンサートと相性が良くありません。前回の野外はドリカムだったのですが、そのときも、9月1日から重要な仕事に就くことが決まっている中、8月末のコンサートに行って、しっかりと風邪をひいてしまい、バカだなぁ俺って、寒かったんだから車に行けば良かったのに、と自己嫌悪に陥ったのでした。まぁ、今回はその時の教訓が生きたという点では良かったのかもしれませんけど。さて、そんな今夜は、昨夜の残り物です。ブルゴーニュ・シャルドネ　レ・ミュレル　［2006］　ドメーヌ・ドゥ・ヴァリエールインポーターは、東京実業貿易。透明感のある、濃いめのゴールデン・イエロー。少し濃いめの香り。味わいもトロピカルフルーツ系でしょうか。酸味がないのがそう思わせるのかもしれません。美味しいですよ。ただ、1500円未満なら良かったのになぁ、とは思います。（備忘録）　09年の記録ワイン　　64本　赤（ブル9　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ3 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル3　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ4　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　54回（じゃがいもと豚もものバルサミコマスタード）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.10.04

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  サヴィニー・レ・ボーヌ '03 アントワーヌ・シャトレ

  残業いや！ということで今日は早めの帰宅となりました。その分のしわ寄せは明日以降でなんとかしましょう。早く帰ってきたこともあって、簡単な料理を作り、今夜は村名を開けてみました。といってもネゴシアンものですが。サヴィニィ・レ・ボーヌ　アントワーヌ・シャトレ［2003］赤インポーターは重松。茶が入った濃いめのルビー。クラクラするほどではないけどそれなりに良い香りをさせている。好きな香り。でも、複雑な香りではないかな。中国産の安いスモーク合鴨を食べた後に飲むと、目立たないけど、タンニンは強いなぁ。好みとしてはもう少しタンニンが少ない方がいい。酸味はそれなりで、十分。果実味は03にしてはおそらく少し落ちてきているんでしょうが、個人的には丁度いい具合。というところでしょうか。村名でありながらとてもお安いワインですし、これはこれで有りかと。もう一本はもうしばらく待って飲んでみましょう。それにしても、'06の1erで2千円というワインまであるといのは、ある意味、ここのワイン、大丈夫だろうかと思ってしまいますなぁ。（備忘録）　09年の記録ワイン　　62本　赤（ブル9　ニュイサン（1er）１　サヴィニ１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ3 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル2　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ３　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　54回（じゃがいもと豚もものバルサミコマスタード）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.09.28

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• あけびのみそ炒め

  我が家ではあけびを植えている（庭にほっといているだけですけど）のですが、今年は大豊作で、ものすごい数がなっています。妻が職場に持っていったところ、「あけびって、皮だけ食べると思っていた」と言われたそうです。逆に、私なんかは「皮を食べるの?」です。食べられることは知っていましたが、食べたことがありません。そこで、小振りのあけび２個（の中身）を早速食べ、皮を千切りにし、ピーマンとともに、大葉みそ（市販品）と酒、ごま油で炒めてみました。食感はなす。ほとんど変わらないと言っていいかもしれません。ただし、苦いですね。逆に言うと、この苦さがなければ味がないとも言えます。漢方薬としても使われているようです（利尿作用）が、まぁ、良薬は口に苦しを地でいってるだけあって、美味いものではないです。旬を感じるにはいいかもしれませんが、何度も食べる必要はないかなぁ。でも、なすだと思えば、料理に使えるかなぁとも思います。灰汁抜きすれば苦みがなくなるんでしょうかねぇ。あけび料理、ちょっと気になってます。（備忘録）　09年の記録ワイン　　61本　赤（ブル9　ニュイサン（1er）１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ3 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル2　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ３　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　53回（あけびのみそ炒め）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.09.27

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• なんでラ・ターシュがあるの？

  シルバーウィーク中に弘前に買い物に行ったのですが、その際、ビストロ・レザンというお店で昼食を取りました。開発がどんどん進んでいる地区（早稲田）にあるお店で、夫婦2人で切り盛りしているようです。人気店らしく、お客さんが一杯。といってもあまり広いお店ではなく、テーブルが4つ、カウンターは6席です。私たちはカウンター席でした。オープンキッチンなので調理中の店主をじっくりと観察できました。昼はパスタのみで、ランチ（パスタと飲み物）かコース（サラダ、パスタ、ドルチェと飲み物）の選択。パスタは10種類程度から選択できます。私はがっつり行こうとボロネーゼ、妻はなすとポルチーニのトマトソースを選択です。私は気にならなかったのですが、妻に言わせるとボロネーゼソースはイマイチとのこと。逆に私はパスタ自体があまり気に入りませんでした。まぁ、この辺は好みでしょう。ソースや具材に関わらずパスタの種類は1つだけのようで、スパゲッティーニかな。テフロンダイスのパスタでした。トマトソースこそ作り置きしてあるのですが、一度に調理できるのが5つまでのようで、込んでいると結構待つことになります。ボロネーゼまで一から作るとは思いませんでした。今回は食事を終えるまで1時間を優に超える時間がかかりました。また、経費節減なのか、時間短縮なのか、オイルでニンニクを炒めて香りを出して・・・というのではなく、すり下ろしたニンニクをソースに加えるという作り方をしています。コースで1300円です。価格的には普通でしょうか。弘前に行った際の昼食場所として、時間があるのであれば選択肢のひとつにしてもいいと思いますよ。ただ、気になった点もあります。満席の状態でお客が来たのですが、店内で待つのはダメだと（確か店の前に注意書きがぶら下がっていたはず）。であれば車で待ってもらって呼びに行けばいいのにと思うのですが、それすらしません。帰ってもらって結構という感じでした。また、私は確認していませんが、ネット情報によると、「禁止事項が多々あり、メニューにも気に入らなければ来て貰わなくて結構と堂々とあります」だそうです。妻も、「トイレの注意書きが嫌」といっておりました。なお、店主自身たばこを吸うようで、昼こそ禁煙となっていますが、夜はまったく配慮なしだそうです。喫煙者の私にはよい店なんですが（笑。で、本題。夜も営業はしているようで、別のメニューもあるのでしょうが、黒板に書き出されていた内容はそれほど豊富ではありませんでした。パスタメインで、メイン系もいくらかあるという感じでした。なのにセラーがあったので、席から眺めてみたら、ラ・マルシュがあるではないですか。へぇ～、パスタ店にセラーというだけでも珍しいのにラ・マルシュか、ACブルかなぁ、と思って近づいてみると、なんと、DRCのラ・ターシュが！そのほかにも、60年代、70年代のボルドーが。驚きの品揃え（安いワインもありましたけど）。驚きすぎてラ・マルシュがなんなのか確認せずじまいです。まさか、グランド・リュではないでしょうが・・・。じっくりと見るのも憚れた（店主の目が気になった。なんかちらちらと睨まれているような気がするんだよなぁ。）のでしっかりとは確認できませんでしたが、だれが飲むんだろうと、ちょっと不思議な感じでした。（備忘録）　09年の記録ワイン　　61本　赤（ブル9　ニュイサン（1er）１　リュリー1 ボルドー9　ローヌ3 南仏2　伊7　チリ１　ルーマニア１）　白（ブル2　アリゴテ１　HCdB１　ムルソー１　ローヌ３　南仏3　伊2 チリ6　濠１）　ロゼ（伊１）　泡（シャンパーニュ２　仏１　西３）日本酒等　18本（日本酒16　焼酎1 泡盛１）男の手料理　52回（青梗菜とツナ缶の中華炒めホタテ風味）ワイン会等外飲み（T様宅にて飲んだ分（1回分）は加えていない）　赤（ブル1　アロス・コルトン（1er）１　ヴォルネ１　アルザス１　ロワール１　伊7）　白（伊3　アルザス１　マコン1）　泡（シャンパーニュ１　クレマン・ダルザス１　VdTペティアン１　ムスー１）

  2009.09.26

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  コート・ド・ローヌ　フロンフロン　'05　ラ・ロシュ・ブイシエール

  今日は早めに帰宅したのですが、ご飯支度はしたくないということで、青森では人気のラーメン屋、長尾中華に行ってきました。地元資本でありながら３店も店を出している人気店です。自慢は煮干し出汁の醤油ラーメンです。いつもであれば醤油ラーメンを食べるのですが、今回は味噌にしてみました。煮干し出汁のきいたみそラーメン、初体験でした。こういう味もありかな。外食だったこともあって、今夜は久しぶりの完全休肝日でした。さて、今回のワインは、先日の牛すじをアテに飲んだワインです。インポーターはオルヴォー。以前飲んだプティ・ジョーが美味しかったこと、RWG誌での評価も高かった（と記憶していた）ことから、せっかく時間をかけて作った料理に合わせるのだから、と開けたワインです。フロンフロン［2007］　ロッシュ・ビュィシエール（05はさすがにないですね）'07はグルナッシュ50％、シラー50％だそうですが、'05はどうだったんでしょうか。セメンダインの香り。口当たりもまだなめらかではありません。たしか購入したときに参考とした評でも、飲み頃は2010～だったはず。もう少し時間を与えるべきワインだったのでしょう。重い料理に重いワインというだけで開けてしまった私がバカでした。評価が高いワインだったのになぁ。こういう経験をすると、高いワインでなくてもなかなかワインを開けられなくなるんですよねぇ。

  2009.09.25

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